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■タイトル： 社員研修 『企業組織力強化』 〜 自己目標と組織目標の協調方法への気付きによる自己改革促進 〜 ■特 徴： 企業理念や経営目標を理解し、個人の目指すことと組織の目指すこととの接点を発見し、 会社と社員の双方がＷｉｎＷｉｎとなり得る状態を実現するための方策を本研修を通じて 模索していきます。 そのために双方が自らの目指すものをまとめ、それを明確に表現する必要があります。 そして、各々の目標の実現へ向けて自分自身・会社・上司・仲間が各々目標を各々の立場 からどんなことを支援しあえるのかを討議していきます。 ■研修の目的・利点： 本研修の実施により目指すことは以下のような事項になります。 ◆企業理念・経営目標の理解徹底 ・企業の夢や経営理念・行動規範を明確に伝え共有することにより ・目標に向かって積極的に関わりを持つことが可能となります ・また、社員自らが各種判断を誤り無く実施できるようになり ・議論をするにも基準が持てることになります ◆自らの気付きによる自己改革の促進 ・教えることより自ら必要性を理解して自己改革ポイントに気付く方が何十倍も効果が上がります ・本研修では各個人の気付きとその実施を仲間とともに支援していくことに主眼をおいています ◆社員間のコミュニケーション強化
・本研修中は５〜６名のチームでのグループ活動が多くなります ・個人とその業務内容や業務を通じての目標・なやみなどを共有することにより 社内コミュニケーションが大きく促進されます ◆中間リーダー教育
・各グループのリーダー役は単なる司会ではなく ・仕事上でのリーダー役と同じような作業の指示、意見ととりまとめやなどをしていただきます ◆有言実行とその成果に対する相互支援の促進 ・本研修を通じて、独りよがりでの不言実行よりも ・目的・目標や悩み・困難を共有しての有言実行がよりメリットがあることを学んでいただきます ■コンテンツ： プログラムの主な実施内容は以下のようなものです。 ・役員講話（企業理念、経営目標、行動規範、成功体験など） ・企業の強み弱み分析 ・個人の強み弱み分析 ・自己目標実現への協調方法模索 ・活動目標作成と意思表示 なお、プログラムについては、若干の変更がある可能性があります。 ※１名のインストラクターで最大２５名まで実施可能です ■企業ビジョン・経営理念まとめ作成 企業にとってもそこで働く社員にとっても、何の目的でどんな目標に向かって進もうとしているのかを 明確にしていくことは非常に重要です。通常多くの企業では、目標は明確でもそこに至るプロセスは あまり明確ではありません。特に、企業にとっては国にとっての憲法のような経営理念や行動規範を 明確かつ具体的にしておくことが非常に重要です。例えば、権限責任委譲を実施しても、各種の判断 を個人任せではなく判断の基盤となる考え方を与えておかなければバラバラな判断基準となり、 結果的に本人を含み各方面からの不満が高まることとなります。 また、設立間もない急成長の企業の場合には、異なる経験を持って入ってくる新しい人々をいかに 早く各人の能力を１２０％引き出せる活動をできるようにするか、これが最大の留意点となります。
そのためにも会社側の考えていることを明確に伝える必要があるわけです。 内容： 沿革（歴史）、中長期経営目標、企業理念（社長役員の人となりやその成功体験を含む）などを １５〜２０ページの冊子としてまとめます。 ＜コンテンツ（例）＞ １）設立の経緯＋社歴（沿革） ２）哲学と信念（経営理念・行動規範） ３）社員への期待 ４）社長の夢・人生・人となり ５）経営目標（企業戦略、中長期計画など） 本冊子は研修実施後も社員の採用時に就業規則や各種資料とともに渡すことを前提に作成します。 社長・役員を含むキーマンへのインタビューと各種情報からまとめていきます。 ・社長とは２〜３時間のインタビューを２回程度、 ・その他のキーマンは１〜２時間程度のインタビューを１回づつ ■研修アジェンダ（案） 以下のプログラムは、２日間を基準に構成されているモデルコースとなっています。 ご希望により各種アレンジが可能ですのでご相談ください。 ・第１日目 （９：３０〜１８：３０）
・第２日目 （９：３０〜１６：３０）
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