F+S Flash
(Vol.223)

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第186弾】
  早川 弘道 / 藤光樹脂、(RF)         <東京>
  福井 五郎 / FK企画、(エレコム情報サービス) <広島>
  濱中 政宏 / アドバンステクノロジー      <広島>
【コラム/『ビッグデータと人工知能(AI)』<#3>】 <寄稿>
  「IoT」と「ビッグデータ」   織田 敬三/織田DMコンサルティング
【コラム/『ブランディングの時代』<#29>】    <寄稿>
  クルマの予防安全のあり方       繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】      <寄稿>
  必要な厳格な事前評価と厳格な事後評価   広川 智理/プラッサム
【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】   <寄稿>
  ぐろーばる化ことはじめ:日本が勝ち残る途    公江 義隆
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  東 京【第191回】8月30日(水)@新宿三丁目「エスカイヤクラブ」
  広 島【第41回】 9月15日(金)〜16日(土)@立町「LaChic」
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  ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第186弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を常に募集しています!。

1) 早川 弘道 / 藤光樹脂、(RF)       <東京>

ゴルフのスコア、71のエージシュートは凄いですよねえ!(#^.^#)!
テニスにゴルフに遊びはもとより、ここ何年かはドラム演奏に
打ち込んでおられます。
何事も!集中力!の賜ですね、見習わなきゃ!!

<ご本人からの一言> 

西嶋さんとのお付き合いはもう何十年になるのかな?、
お蔭で沢山の友人と知り合い、いろんな職種の友人達に助けて頂く
ことが沢山ありました。
F+Sの仲間達がなんと2000人程になったそうです。
これも西嶋さんのお人柄にあると思います。私の来世まで続けてください。

私は後期高齢者を超えていますが、F+S等でお話出来ることが
頭や、体に最高に良いのです。ゴルフも「71」アンダーパーで
エイジシュート達成、クラブのシニアチャンピオン、ドラムもロックに
サンバ(サンバはブラジルのリオに音楽研修に行きました)とライブに
頑張っていて、スーパー爺と言われています。

思うに心と体の健康には遊びが大事ということですね。
ただ時々酒の飲み過ぎで痛風になるのが辛いです。

こんな遊びの合間に新しい仕事を始めました。
なんと「新世代SNS『キズナトーク(Kizna talk)』」の開発です。
     ※詳細は==> http://www.ki-z-na.jp/

!乗り遅れるなビジネスチャットブーム!

このコミュニケーションツールはチャットを主体としたものであり、
電話やメールよりはるかにスピーディーで効率的。
ビジネスの生産性を一気に高めるものとして注目されています。

「キズナトーク」の最大の特徴は、
「組織内、グループ内でチャットによるコミュニケーションが
スピーディーにできる。プライべートな対話についてはシークレット機能
があり、会話した内容がすべて消えてしまう。
もちろん必要なものはテキスト保管ができる。」
医療施設、各種生産現場、さらには商業施設などの現場においては
シークレットな内容のやり取りはかなり頻繁に行われている。

このキズナトークにおけるビジネスチャットは、緊急情報をタイムリーに
共有できる上に、電話、メール、会議を簡単に」チャットで代用でき、
しかも機密保持性が非常に高い。

いわばクローズされた世界でのSNSであり、セキュリティーが安心。
特に電話認証機能によるアカウント不正使用防止(なりすまし防止)、
共通サーバーを利用するオープン型SNSと構築型サーバーを利用する
クローズ型SNSを一つのアプリで利用できる。
自社サーバーにも持ってこれる。誰が既読か未読を確認できる。

これまでにいくつかのビジネスチャットが存在しますが、
セキュリティー電話認証機能、チャットしながら残したくない会話の削除
などは全く出来なかった。また、国際特許出願中のリアルタイムトーク
(電話のように、相手を呼び出して文字で会話ができる)は
緊急時などのコミュニケーションに威力を発揮する。

こんな素敵なチャットが無料で使える。是非お試しください。
「お手持ちのスマートフォンに、iPhoneなら Apple store, Androidなら
Google play store からアプリをインストールして下さい。
アプリは「キズナトーク(Kizna talk)」で検索できます」。

2) 福井 五郎 / FK企画、(エレコム情報サービス)  <広島>

FK企画のFKは?ときいたら"Flexible Knowledge laboratory"と
回答が帰ってきました(#^.^#)
退職したら、ますます忙しくなっているようですが、
期待されているうちが"華"ということで頑張りましょう!!

<ご本人からの一言> 

私儀、6月26日の株主総会で、(株)ハイエレコンの取締役顧問、
(株)エレコム情報サービスの代表取締役社長を退任いたしました。
在任中は公私にわたりご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

当面は、下記の立場で仕事続けることにしています。
もちろん、F+Sフォーラム広島の地元世話役も続けます。
皆様方の変わらぬご愛顧をお願いいたします。

 FK企画 代表 ITコーディネータ (個人事業主)

なお、(株)エレコム情報サービスの顧問として、広島県情報産業協会
理事ならびにテレコムサービス協会中国支部の活動を続けさせて
いただきます。

<非常勤の仕事>
・(株)GoGyoJapan 取締役会長
 エレコム情報の出資会社で、エレコム情報内に本社があります。
 20年来の大学後輩で中小起業診断士の平野社長の起業のお手伝い
 をしています。
・東和ハイシステム(株) 取締役監査等委員
 35年前からお付き合いのある石井会長のお誘いでIPOのお手伝いです。
 3,500もの歯科クリニックでカルテ・レセプトシステムが稼働中です。
・(株)インタフェース 取締役付
 こちらの国司社長とも33年前からのお付き合いで、制御用PCと
 インターフェース機器を作っているところです。IoT時代の成長産業?
 かもしれませんね。○○付というのは株主総会までの役職だそうです。
・ノイアンドコンピューティング(株) 顧問
 こちらは、15年くらい前からお付き合いしている当時若手の
 藤川社長と40年くらい前からのお付き合いの合人社の福井社長との
 関係です。ここもIPOを目指して頑張っています。

・・・ということで、大昔、私が生意気盛りだったころの知り合いから
お声がけをいただいて、「いいですよ〜」と言っている間にこんなに
増えてしまい、戸惑っています(笑)
まあ、人間万事塞翁が馬ということで、成り行きに流されながら、
新しい人生を過ごすことになりました。

来年は古稀というのに、どうも忙しくしていないと落ち着かない
タイプの様です。
今後ともよろしくお願いいたします。

3) 濱中 政宏 / アドバンステクノロジー  <広島>

年齢や時代とともに趣味も変わってきますよね。
興味は有っても環境が無いとできないことも多いです。
いつまでも興味を持ち続けることも大切なんでしょうね。

<ご本人からの一言> 

みなさま、はじめまして。
(株)アドバンステクノロジーの濱中 政宏と申します。
6月に開催されたF+S広島に初めて参加させて頂きました。

当社は主に業務システム、webアプリケーションの請負開発を行っており、
現在は広島を中心に開発体制を展開しています。
東京へも数名転勤しており、今後体制を強化していく予定です。

早速ですが自己紹介をさせて頂きます。

私は1973年12月31日生まれの43歳です。
呉市安浦町で生まれ育ち、大阪の大学(電子工学科)に行き無事4年で卒業し
ずっと大阪に住む予定で、大阪に本社のある会社に就職しましたが
入社と同時に関東技術センター(横浜)への配属が決まりました。

モノづくりが好きで電子部品の会社に就職しましたが、3年でUターン
することを決め退職し、広島に戻り、ソフトウェアの開発に興味を持ち、
今の会社に入社しました。

プログラムは学生時代に少しかじった程度でしたので、最初は非常に苦労
しましたが、モノを作ることは好きでしたので、大変ながらも非常に楽しく、
気が付けば、現在に至っていました。

現在は、部を任されているため自分が直接、設計・製造といった現場の
仕事は行いませんが、部下には、お客さま要望と品質を重視して
仕事に取り組むよう指導しつつ、自分も勉強しているところです。

話しは変わりますが、私の最近の趣味は、もっぱら子供と遊ぶことです。
昔は、バイク、スノーボード、カラオケなどでしたが
結婚し子供が出来てからすっかり変わってしまいました。

うちには小学年と来年小学1年になる年長のちびが二人おり、
土日は母親を家に残し、男3人でゲームセンターや川や公園などに
遊びに出かけます。
最近のゲームは色々凝っており、大人の自分のほうがはまっているかも
しれません(笑)。

子供たちもいつまで遊んでくれるかわかりませんが
仕事もプライベートも常に今を楽しんでいきたいと考えています。

まだまだ未熟な面も多く、勉強することばかりですが
F+Sの皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

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  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
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       http://www.tru-solutions.jp/tru-101.htm
  問題の発見&整理から課題抽出への紐付け、解決への実行計画策定
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■=== 【コラム/『ビッグデータと人工知能(AI)』<#3>】 <寄稿>

                 織田 敬三/織田DMコンサルティング
                    odakeizo.ima4@gmail.com
        http://www.tru-solutions.jp/TRU_Consultants_00_Oda.pdf

前回は、最近よく聞かれる「AIは、技術的には大きく進化していないように
思うが、なぜ最近、いろいろな分野で話題になるのか?」という疑問に
答えました。
今回は、最近様々な場面で話題になっている「IoT」と「ビッグデータ」、
「AI」の関係について説明します。

★なぜ今「IoT」なのか?

最近、急速に注目され始めた「IoT(Internet of Things)」という言葉は、
英国人のケビン・アシュトンが1999年に最初に使いました。
彼は、インターネットとリアルの世界とがあまねく設置されたセンサーを
介して接続されたシステムのことをIoTと表現しています。

この「IoTは、センサーとコンピュータとネットワークの組み合わせで
実現されている」という説明に対して「なぜ今さらIoTなのか?そのような
組み合わせなら以前からあったよ。」という声が聞こえてきます。

事実1980年代から、センサーの組み込まれた製造機械が工場内の制御装置
=コンピューターに繋がり製造機械の制御や状態監視などに使われて
いました。
例えば、製鉄所の圧延工場では鉄の塊を圧延機にかけて鉄板を製造して
いますが、圧延機に組み込まれたセンサーで鉄塊の温度や厚さなどを
測定し、それらにもとづいて圧延機のローラーの回転数や間隔を調整して
自動的に必要な厚さの鉄板が製造できるようになっています。

それではなぜ、センサーとコンピュータとネットワークの組み合わせが
IoTに発展したのでしょうか?
その要因の一つは、IoTの「I」が示しているインターネットによる
環境変化です。

1990年代にティム・バーナーズリーがWWWを提唱し、Win95でIEという
ブラウザが普及し、世界中がブラウザ経由で繋がるようになりました。
これが「Web1.0」によるインターネットの環境変化です。
さらに大きな変化が起こったのは2000年代中頃から始まった「Web2.0」の
時代です。

それまでは、単にサーバー上の情報をブラウザで見るだけだった
インターネットが、サーバー同士が自由にデータを交換し合って、
誰かが投稿すると、関係するWebページやアプリが自動的に変化する
といった機能(ソーシャルメディア化)が、このWeb2.0によって
普及しました。

さらにスマートフォンの普及がIoTの発展に貢献しています。
スマートフォンはセンサーの塊です。
スマートフォンには加速度センサー、ジャイロ、温度/湿度センサー、
位置(GPS)センサーなど20以上のセンサーが搭載できるようになって
います。スマートフォンの普及に伴ってセンサーの生産量も出荷量も
爆発的に増えるとともに、センサーの生産コストが下がり、技術革新、
小型化や省電力化も進みました。

近年、スマートフォンを利用したIoTシステムも数多く実用化されて
います。例えば、各自治体では、これまではヒトが目で見て道路の補修が
必要か否かを判断していましたが、最近では、道路管理パトロールカーに
アプリを入れたスマートフォンを載せ、走行中に位置センサーと加速度
センサーから、どこで異常な振動が起きたかをインターネット経由で
センター(クラウド)に送り、それらのデータを分析して補修が必要か
どうかを判断することができるようになっています。

★IoTで集められたビッグデータをAIで分析し「モノ」にフィードバックする

Gartnerは2009年時点でインターネットにつながっているモノの数は25億個、
これが2020年には300億個以上になると予想しています。
それらが情報を送るとインターネットには膨大な情報が蓄積されることに
なります。まさにビッグデータの収集こそIoTの主な目的であるといっても
過言ではありません。

しかし、ビッグデータはそのままでは活用することはできません。
ビッグデータを分析し何らかの価値を生み出すことが重要です。
例えば、風車発電機の状態監視システムへの応用があります。

通常風車発電機は無人で運転されていますが、IoT により風車の回転
データや機器の運用状況データを集めています。集めたデータを過去の
故障状況と照らし合わせて機械学習を行うことにより、故障の予兆を
検出して予防保全に役立てたり、故障につながる要因を検出して
製品改良に役立てたりしています。

また、建設機械大手のコマツは、世界各地にある同社の建設機械に
稼働状況をチェックするセンサーやGPS装置を取り付け、各車両のデータを
通信衛星回線や携帯電話を通じてコマツのセンターに送信し集積する
機械稼働管理システムKOMTRAX(コムトラックス)を運用しています。
収集したデータは「見える化」して利用者や販売代理店に提供するだけ
でなく、AIを使って故障原因の推定、顧客への運用コスト削減提案や
製品の需要予測などに活用しています。

★エッジコンピューティングでIoTの課題を解決

IoT環境では、発生するデータ量の増加に従ってさまざまな機器と
データセンター間をつなぐ通信網、およびデータセンターの負荷が
増大し通信の遅延や処理時間の増大が発生します。
この問題を解決するために提案されたのが「エッジコンピューティング」です。

エッジコンピューティングは、さまざまな機器とデータセンターの間に
エッジサーバーを置き、データセンターに集中していた処理を
エッジサーバーに分散させることにより、データセンターと通信網の
負荷を減少させることを狙ったものです。
これによって、リアルタイムなサービスやビッグデータの効率的な処理を
実現できます。

トヨタとNTTなどは、2017年8月10日に、クルマ向けエッジコンピュー
ティング団体「Automotive Edge Computing Consortium」の創設に
向けた活動を開始すると発表しました。
インテリジェントな車両制御、リアルタイムデータを用いた地図生成、
クラウドコンピューティングによる運転支援など、コネクテッドカーの
実現に向けて必要なネットワークおよびコンピューティング基盤づくりを
推進するのが目的です。

★セキュリティが大きな課題に

昨年10月21日に、アメリカでインターネットのインフラを狙ったサイバー
攻撃がありました。この影響でツイッターなど多くのIT企業の
サービスが一時的に利用できなくなりました。複数の米メディア報道に
よると、無数のアドレスに加えて、ネット接続したウェブカメラや
ビデオ録画機が、ドメイン管理システムを運営する米「ダイン」に
大量のデータを送りつけた「DDoS攻撃」が発生したことが明らかに
なりました。

これまでのIoT機器を狙うウイルスは、サイバー攻撃の踏み台にすること
が目的で、感染した機器の機能にはほとんど影響がありませんでした。
ところが、IoT機器に感染し、プログラムを破壊して動かなくしたり
機密情報を盗むような新しいウイルスが、今年に入って広がり始めています。

IPA(情報処理推進機構)は、様々なモノがつながり新たな価値を創出
していく「つながる世界」の機器やシステムに関わる企業が、安全安心に
関して最低限考慮すべき事項を「つながる世界の開発指針」として
とりまとめています。(http://www.ipa.go.jp/files/000051411.pdf)

★今回は、最近様々な場面で話題になっている「IoT」と「ビッグデータ」、
「AI」の関係について説明しました。

次回は、「企業経営の人手不足を解消する最強ツール」と言われている
「RPA(Robotic Process Automation)」が、人工知能(AI)やビッグ
データと連携してどのようにビジネスに「価値」を与えるかについて
説明します。                      ・・・つづく

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#29>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmAIl.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 クルマの予防安全のあり方 〜

「マツダの安全は自動ブレーキだけでは終わらない。」という、
プローモーションがあります。
 http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/safety/?banner_id=b16808
これは、マツダのクルマは予防安全に良いと考えられる装置を標準装備に
していますから、「より安全な車として買って下さい」というものです。

衝突軽減ブレーキ(自動ブレーキとも言われています)や、斜め後方車を
検知してドアーミラーにマークで表示したり、アクセルとブレーキを
間違えていると知らせてくれたり、という装置です。

確かに、これらは予防安全につながると思いますが、肝心なことは、
これらの装置は「完璧」なものではない、言い換えると「言い訳」のある
装置です。
その証拠に「最終的な確認はドライバー」という但し書きがつきます。

マツダのプローモーションビデオも最後に映画のエンディングのクレジット
のように、最後に小さな字で色々な但し書きがでてきます。
「完璧」なものではない、言い換えると「言い訳」のある装置を良いもの
と宣伝し、そのあとで但し書きする。
ドライバーにとれば、最後の但し書きこそ大切なものになります。
装置が完全なものでないなら、「不完全な部分を認識」することは大切です。
ここを認識しないから、日産自動車の販売店での事故のような事がおこります。
ドライバーはどこまでいっても自主的に安全に運転しなきゃいけないのです。

また、マツダのプローモーションの中に、「ペダル配置をドライバー中心に
キチッと設定してあります」というのもありますが、これはキチッとして
いて当たり前の事で、キチッとしてない車は「それでも良ければ、他に
こんなに良い事がありますから、乗って下さい」というレベルのものです。

例えば、クラシック・ミニはイシゴニスが小さい外寸の中で出来るだけ
室内スペースを取る方法の一つとして、ペダル類を大幅にクルマの
センター側へオフセットさせて、ホイールハウスを避けてペダル類を
前方に出して、乗員の座る位置を前方に寄せています。

良いか悪いかというとこれは良くないです。
だいたいFR一般車のブレーキの位置にアクセルがきていますから
間違いやすいということもありますが、運転姿勢が斜めになってしまいます。
クラシック・ミニの場合ステアリングもオフセットしてさらに異様に
立っていますから、まともなドラポジはとれません。
その代わり、小さな外寸ながら室内スペースがとれます。
ユーザーが納得して操作し、他人に迷惑をかけなければ良いのです。

マツダのこのプローモーションでは、コストがかかり、収益に関わる装置を
標準装備にして頑張っているのはわかりますが、メーカーとして本当に
安全を願っているのだろうか?と疑問になります。

やったことだけ、何とか出来たことだけ、を宣伝するのでなく、安全を願う
メーカーなら、安全の事をドライバーの心理やスキルからインフラまで
広げてその本質をよく考え、見渡してから「出来るだけ安全を考えて
今回はこうしました。」という言い方のプローモーションにすべきでは?
と思います。

こうなると直接的に宣伝にはならないかもしれませんが、
本当に安全を願うメーカーとしてキチッとユーザーに伝える姿勢は
拍手をもらえるでしょうし、安全に向けた取り組みってそういうものだ
とも思います。

予防安全に良いと思われる装置を開発し取り付けて、
それを宣伝して、「安全に取り組んでいるメーカーだ」ということに、
違和感を感じてしまいます。

  ※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
    ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

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■=== 【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/

   〜 必要な厳格な事前評価と厳格な事後評価 〜

大変失礼ですが、あなた(社長)がどんなにITオンチであっても、
ポイントだけしっかり抑えれば、無駄なIT投資を確実に抑制できます。

それは、各IT投資責任者にその投資の事前評価と事後評価をしっかり
実施してもらい、あなた(社長)ご自身がその内容を十分に理解して
納得することです。

事後評価を行っている企業は多くはないのですが、事前評価は比較的
多くの企業で行われています。この事前評価を徹底して、事後評価も
緊張感を持って必ず実施するようにするだけ十分なのです。

JUAS(日本情報システム・ユーザー協会)が毎年発行している「企業
IT動向調査報告書」の2017年版(調査は2016年)によると、
IT投資の事前評価を必ず実施している企業は39.8%、事後評価を
必ず実施している企業は15.3%でした(n=1,047)。

この数字は企業規模が大きくなるほど高くなり、例えば売上高が1兆円
以上の企業では、事前評価を必ず実施している企業が73.1%、
事後評価を必ず実施している企業は36.5%です(n=52)。

特に事後評価については、売上高が1,000億円から1兆円未満で21.0%、
売上高が1,000億円を切ると一気に10%台前半に落ち込みます。

ここでは平均値を使いますが、巨額の投資が行われるITの世界で、
必ず事後評価が行われているのは、たったの15.3%なのです。

このように、事後評価が行われないことを全関係者が無意識のうちに
知っていれば、IT投資起案作成の段階では罪悪感も少なく効果の
でっち上げが行われます。

あなた(社長)の会社でもきっと行われていますよ!!

おそらく、人の金(会社の金、会社の借金、税金)を使うから
誰も真剣に成果を出そうという気持ちにならないのです。
もし、自分のお金であれば もっと真剣になるはずです。

また、例えば1億円以上の案件には社長の決済が必要であるとして、
ある案件がそれを大幅に超えたとします。
すると、その案件を2つあるいは3つの案件に分割して、どれも1億円
以上にならなうようにするテクニック(?) が使われていることを
ご存知ですか???。

なぜ、そんなテクニック(?) を使うのか。それはその起案を通すことが
目的になってしまっているからです。
本当に必要で、本当に効果があり、実現に自信があれば、
そんなテクニック(?) は使わないでしょう。
どれにも確たる自信がない、説明が面倒だから、そんな手口を使うのです。
これでこの案件をあなた(社長)の目に触れさせないで済みます。

たまに抜き打ちで、IT部門長に投資案件一覧を提出させてみては
いかがでしょうか。怪しい案件がいくつも見つかるかもしれません(笑)

 ※Amazon Kindle本「質問力向上超入門」
    ==> https://www.amazon.co.jp/dp/B01EI7XWK0

 ※当社提供の「人材育成支援サービス」の御案内はこちらです。
    ==> http://plussome.co.jp/consulting06.html

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         <私が変わる!組織が変わる!>
  上司の意識(Mind)と言動(Style)が変わらなければ組織は変わらない
      成功の鍵は、管理職の人間力強化による言動変革です
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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 ★☆★ 事業目標達成を推進『マネジメントスタイル革新』研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-103.htm
求められる「スキル(能力)+マインド(意識)+スタイル(言動)」のバランス
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
   組織変革への引き金となる管理職の自己変革へのコミットメント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】  <寄稿>

                公江 義隆 y-koe@air.linkclub.or.jp
               JUAS/ISC、もとITコーディネータ
                もと武田薬品工業(株)情報システム部長

    ====================
    ぐろーばる化ことはじめ:日本が勝ち残る途
    ====================

★お家芸で得たリオ五輪400mリレーの銀メダル

いささか旧聞になるが、2016年リオ五輪の男子400mリレーで、
日本チームが銀メダルに輝く快挙をなしとげた。

ライバルチームのメンバ―は100m9秒台をマークする強豪ぞろいだ。
一方日本には一人として100mの決勝に残った選手、10秒切る選手は
いなかった。脚力=個人の能力アップに頼る戦略だけでは日本に勝ち目は
ほぼなかった。DNAの違い(*)という克服の難しい壁が背景には
あるように思う。

(*)速い短距離走者の多くはアフリカ系の走者である。他の分野では、
  例えば科学分野のノーベル賞受賞者にはユダヤ系が圧倒的に多いし、
  歴代の名ヴァイオリニストのほとんどはユダヤ系、著名な指揮者にも
  ユダヤ系が多い。しかし、これほどの音楽演奏家を輩出しながら、
  一流の作曲家にはメンデルスゾーン、マーラーなど僅かの人しか
  いない。認めざるを得ない民族に特異のDNAの現実である。
  他の多くの分野でも個人能力で上位を競えば、この類の問題に
  直面せざるを得なくなる。競う分野の選択が大切になる。

日本はバトンの受け渡しに工夫をして、「アンダーハンド・パス方式」と
云う、リスクは高いが走者が加速をスムーズにできる方式を10数年前から
採用してきた。
バトンの受け渡しの際に、渡す走者と受け取る走者が共に全力疾走の状態で、
且つ両走者のスピードがその瞬間にぴったり合っていればロスはゼロになる。
その為には受け取る側の走者が、前の走者の走りぶりをみながら、どの
タイミングでどの場所からスタートして全力疾走すれば予定の受け渡し点で
両者のスピードが一致するかを考えなければならない。
もし受け取る側のスタートが少しでも早すぎたり遅すぎたり、
また走り始める場所がずれると、バトンが渡せなくなったり、
あるいはスピードを落とすロスが発生したりすることになる。

どの程度の精密さが必要な問題かを考えてみる。100m10秒のスピードと
すると、1秒違えば10m、0.1秒で1m、0.01秒で10cmの差になる。
今回の結果では、3位カナダとの差は0.04秒(距離にして40cm)、
つまり距離にして差は体一つと云うことになる。 

今回、日本チームはバトン・パスのところで走者の走り出す点を10cmほど
後ろにずらして、受け渡し点でのスピードを上げ、このために増加する
バトン・パスのリスクは練習でカバーする戦略を採った。
競争は各個人の脚力の勝負と云う考え方が大勢の外国人チームは、
バトン・パス練習は数回しかしない中、日本チームは半年にわたる練習を
続けてきたという。バトンを渡される走者には後ろを振り向く余裕はない。
渡す側の走者が前を走る走者に確実に手渡さなければならない。
 
1位との大差はボルトの脚力・体力との差であろうが、3位との差は
恐らくは、この「日本にしか出来ない職人芸の知恵と練習」によるものだ。
チームワークと地道なたゆまぬ努力の積み上げによる暗黙知の醸成、
品質や性能の向上は、嘗て日本が元気であった時代の“モノづくり”の
考え方・やり方に通じる。これは他国の人には容易には真似できない。

但し、この方法は“無駄を最小にするための努力”だ。
無駄がゼロになればそれ以上の向上は望めないという限界がある。
この方法で時をかせいでいる間に、脚力・体力の問題を、あらゆる知恵と
努力を集結して解決してゆく必要がある。

★特徴を認識し、特長に育て上げる

この10数年、海外子会社出身の経営トップが主導して取り入れた海外直輸入
の考え方や方法論、あるいは外国コンサルタントの甘言に頼って傾きかけた
会社が少なからずあったように思う。

外国のルールと土俵で、外国人が長年慣れてやってきていることを、
日本人が表面的に真似してみてもまず勝目はない。

一つの民族や国民、地域が持つ文化・価値観や資質・特性には、置かれて
きた環境と長い歴史の蓄積を通じて形成されたものが多い。
したがって、この文化・価値観の中で生活している人にとっては、
当たり前のことをやっているに過ぎないわけだ。当たり前のことは
意識しないから、そこに選択の余地や課題があるという認識がそもそも
持てない。自分の優れた点、欠点は自分には中々分からないものなのだ。

国や民族、集団や組織に固有な考え方、価値観や習慣を変えるのは至難の業
なのだ。経営の改革として、事業や組織の改革、業務や仕組みの改革には
手がついても、意識改革は難題だ。変えるべき事には気付かず、生かす
べき事に手をつけて見たりする。

グローバル競争で勝ち残るには自分の“特徴”をよく認識して、
これを磨き上げて“特長”にしてゆく戦略が必要だと思う。
外国流に同化しても恐らく勝ち目はない。

明治以来ある時期まで、日本は和魂洋才を戦略に、懸命に外国から取り入れ
たものを咀嚼し、時間をかけても日本に合うように仕立て直して用いる
ことで成功してきた。和魂は日本の文化、価値観、日本人の特性を
生かした行動様式、洋才は西洋の技術であった。
 
「出来るか・出来ないか」が分からないことをやる場合の負担は、
物心両面で極めて大きい。一方、努力すれば出来ると分かっていること
なら、少なくとも心理面での負担は大幅に少なく、逆に励みになる場合も
多い。産業技術では、西洋が300年かけて試行錯誤を経てたどり着いたこと
を、日本は西洋の成功結果を目標に大きな錯誤なしに100年で成し遂げた。
中国はモノつくりのハウツウ導入で30年で表面的には追いついた。しかし、
あまりにも急速に進めたために準備した多数のインフラの設備は、
この時点で役割を終え、供給過剰状態という経済問題にはまり込むことに
なっている。

(注):政治主導で拙速に進めた日本の原子力発電計画は、借り物の技術に
 依存した失敗作であったのだろう。福島第一発電所は完成時点で発電所
 を受け取る所謂ターンキー契約を行い、設計・建設をGE社に丸投げした。
 GEの下請けを務めた東芝の、当時の社長、土光氏は東京電力に対して
 「原子力プラントは複雑なシステムだから、日本の技術者にチェック
 させてほしい」と、東電に訴えたが聞き入れられなかった。
 事故の遠因はこのあたりにあるのかもしれない。

西洋に追いついてからの日本は、自ら設定すべき目標が定まらず漂流を
続けている。これまで目標の設定を自らする必要はなかったから、
その術は学んでいなかった。 
一方、日本を目標に追い上げ製造の技術を獲得した中国や韓国は、
過程でショートカットした開発技術力で今苦しんでいるように見える。

先輩国の試行錯誤の無駄・ロスを避け、効率的に進めてきたように
見えている後輩国は、それ故に進歩の過程で逸した機会損失を改めて
省みるべきではないだろうか。

★日本が特長を失うことにつながった転機?

日本絶好調の1980年代、経済的に大苦境にあった米国の大統領ドナルド・
レーガンとの間で、時の中曽根康弘首相時代、“ロン・ヤス関係”と
親密さを政治的に演出する一方で、“国際協調”との名のもと(*)
米国の要請に応じて、産業構造の転換、市場開放や金融の自由化など、
日本を米国化する方向づけが行われた。円高ドル安に誘導するプラザ合意
をひき金に発生した日本バブルは、1990年崩壊し、製造業の空洞化、
低生産性の国内サービス産業、不良債権を残し、長い低迷・・・失われた20年
が始まった。併せ、中曽根長期政権の後、政治混乱、新党ブーム、
政治改革と称する小選挙区制などが実施された。
 
(*)中曽根首相の私的諮問機関である「国際協調のための経済構造
  調整研究会」が纏めた報告書「前川レポ―ト」、1986 

次のステージは、多くの人のまだ記憶にある2000年代、"ブッシュ・小泉"
の仲良しぶり(本当に気が合ったらしい)をアッピールする中、
「年次改革要望書」など一連の米国の要求で、日本のビジネスや社会の
仕組みを大幅に米国流に変える施策が、「改革なくして成長なし」
「自民党をブッ壊す」の掛け声、規制改革・自由化の名のもと進められた。
ブッ壊されたのは自民党ではなく、日本人の生活と安心を支えていた
社会システムであった(*)。

「目先に気になることがあると、別の大事な問題にも前向きに中々取り組め
ない」というメンタリティの日本人は多い。多くの日本人にとって安心は
力の源泉でもあった。

(*)例えば、当時、法改定で大規模店舗が地方都市にドンドン進出した。
  既存の商店街はシャッター通りになった。やがて期待ほど業績が
  伸びないスーパーなど大規模店舗は撤退し、日常生活にも支障を
  きたす買い物難民の街をつくりだした。

★各界・各分野・各層のリーダーに奮起に期待する

嘗て、大日本帝国の軍隊は「兵と下士官は優秀、将校は非力」と云われた
ことがある。
高度成長期「xxxMITIと当時の経済産業省は世界から畏怖され、官僚は
優秀、政治は三流」と云われた時期もある。「現場は優秀、マネージメント
は劣る」、昨今、「技術は優秀、経営は劣る」と云う声もある。

人は将来に希望が持て、現実に一歩ずつ物事が前に進んでいる実感が、
安心感や心の豊かさに繋がってゆくと思う。

今、綻びの出来た日本社会も、適確な方向と目標が与えられれば、
日本の特長でもあった一枚岩になってまだ頑張れそうに思う。
そのための各分野、そして特に各層のリーダーに私心のない奮起をのぞみたい。

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◆開催予定:

・東 京【第191回】8月30日(水)交流会@新宿三丁目「エスカイヤ」

  ★ <特別講演会> 8月30日(水) 18:00〜19:00  ★
  ★ 『的確な読みとスピード感ある決断で、時代のニーズを掴む』 ★
  ★      (株)三宅 代表取締役社長 三宅 正光      ★

・広 島【第41回】 9月15日(金)講演会+交流会@立町「La Chic」
            〜16日(土):GOLF@(会場未定)

  ★ <特別講演会> 9月15日(金) 18:00〜19:00  ★
  ★  『技術開発に於けるイノベーションとサステナビリティ』  ★
  ★   広島経済大学 ビジネス情報学科 教授 川村 健一    ★

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編集後記: 今年は戻り梅雨に二段階夏、台風も多そうです。各地でいろんな
災害の被害が出ています。9月に入れば秋の気配が、と天気予報が言ってます
が、本当だろうか?話は変わりますが、山口百恵さん三浦友和さんの息子さん
「三浦祐太朗」さんの露出度が増えてます。あちこちで「情感が全く伝わってこ
ない」とか「親の七光りは不要と言っていたのに」とか書かれていますが、親の
偉大さが再認識されるだけでも良いじゃありませんか。弟で俳優の「三浦貴大」
も頑張っているようです。「七光り」は、有れば幸せ、精一杯利用しましょう!。
9月の花と言えば、彼岸花(曼珠沙華)にコスモスと、これまた百恵ちゃんつな
がりですね。9月には、敬老の日(9/18)に秋分の日(9/23)と祝日が続きます。
ともかく、異常気象には小休止してもらって、秋らしい時期を過ごしたいです。

※三浦 祐太朗 (公式HP)
  ==> http://www.yutaro-miura.com/

※9月といえば・・・ (ジャパノート)
  ==> http://idea1616.com/9gatsu/

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 ・「バランス・スコアカード(BSC)研修(基礎編/実践編)」戦略構築
 ・「ステークホールダー・マネジメント強化研修」視点間のギャップ分析
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 ・「マネジメントスタイル革新研修」360度評価で行動変革と組織強化
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      1)全て・・・考えるワークショップ型
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