F+S Flash
(Vol.221)
============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第184弾】
  白井 千晶 / FBI        <東京>
  竹本 博文 / エコー・システム   <東京>
【コラム/『ビッグデータと人工知能(AI)』<#1>】 <寄稿>
  今回から連載スタート!    織田 敬三/織田DMコンサルティング
【コラム/『ブランディングの時代』<#27>】    <寄稿>
  クルマの予防安全のあり方       繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】      <寄稿>
  話を深める               広川 智理/プラッサム
【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】   <寄稿>
  思い起こして気になること:日本の人口問題<その1> 公江 義隆
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  東 京【第191回】8月30日(水)@会場未定
  広 島【第41回】 9月15日(金)〜16日(土)@立町「LaChic」
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  ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第184弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を常に募集しています!。

1) 白井 千晶 / FBI      <東京>

東南アジアとの関係を推進されています。
かなり実績も出てきたようです。
その分、肌色も体重も日本離れが進んでます!(#^.^#)!

<ご本人からの一言> 

いつもお世話になっております、Free Business Incubator(FBI)の白井と
申します。26年前に大阪の大学を卒業後、地元和歌山のゼネコン系SIerに
就職しまして、その後大阪の製造業系SIerと東京のITベンチャーにて
業務システム開発プロジェクトのPM/SEとして働いた後、
2011年4月に個人事業主として独立起業しました。
(ちなみに、弊社屋号の名付け親は西嶋さんです)

業界経験は「ネ・オ・ダ・マ(分からない人の方が多いですか?笑)」時代
少し前にメインフレームのCOBOLプログラマからキャリアスタートして
約25年ですが、15年前から中国各地やフィリピン、ベトナムで
オフショア開発を経験しており、最近は国内で開発者が採用できず、
SESや受託で国内事業者に依頼するのも難しいと考える企業から
「海外での開発体制構築」の相談をいただくことや、海外の企業から
「日本市場に進出したい」という相談をいただくことが増えてきています。

この「オフショアPMアドバイザリサービス 」について、弊社会社概要
( http://crowdia.jp/?page_id=19/ )でご紹介しておりますので、
もし興味のある方がいらっしゃいましたらお気軽に御相談ください。

また、全国のIT企業が約70社ほど加盟している「NPO法人JASIPA(日本
情報サービスイノベーションパートナー協会 http://jasipa.jp/ )」という
団体で副理事長として活動しており、個人だと出来ないことは業界の仲間と
協業しております。

昨年はベトナムの業界団体「VNITOアライアンス( http://vnito.org/ )」と
「日越IT協力クラブ( http://vjc.org.vn/public/index.php/ja VJC)」との
業務提携について、私が主担当でお手伝いをさせていただき、先日、
VNITOアライアンスパートナーに就任させていただきました。
 ( http://vnito.org/speaker/chiaki-shirai/ )

さらに、最近は中東方面にも市場開拓を進めており、特にバーレーンに
ついては現地の政府関係者とも連携して近い将来の協業を目指して活動中です。

このような働き方をしていることもあり、海外に出張することが多く、
行く先々で食べる美味しい料理も楽しみのひとつです。
また、現地の人々と交流するのに、子供の頃からやっている合気道や
大学時代にやっていたエレキBASS、スキューバダイビングなどが役立っており
「興味を持ったら、まずやってみる」を実践してきて本当に良かったと
感じております。

そのような父親に影響を受けたのか、今年21歳になる長男も3月の
高専卒業後、ベトナムハノイ市のIT企業にて働いておりますが、
私と違って「居酒屋の匂いだけでフラフラになる」くらいお酒が弱い長男とは
海外で合流しても、一緒に飲み歩けず高二の次男が成長して飲めるように
なってくれることを今から楽しみにしています。

F+S東京にはたまに参加しておりますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

2) 竹本 博文 / エコー・システム      <東京>

50歳を超えてもスポーツに頑張っておられる方が多くなりました。
特に、サッカーやマラソンが多いですね。
スポーツができない身体の私には羨ましい限りです。
最近の私は、釣りで「ガングロ」になりそうです(#^.^#)

<ご本人からの一言> 

皆様こんにちは、(株)エコー・システムの竹本でございます。
当方を知って頂く為に、自己紹介させて頂きます。

広島仕込み、広島産の男の子です。
年令はゴーゴーの55才になりました。
中肉中背で極々普通のタイプですが、身体的な特徴として
サッカーが大好きなので、未だに休みの日にはグランドを駆け巡っている
タイプで、年がら年中、日焼けをしています。
ですから元々は色白のモヤシっ子なのですが、見た目は『ガングロ
サラリーマン』です。

ところが最近は、広島カープの醍醐味のあるゲーム進行、スター性のある
選手陣に魅了され、小学生以来の広島カープファンに舞い戻っております。
昨年もカープがリーグ優勝を決めた瞬間には、嫁さんに連れられて街に
繰り出しており、熱狂的なカープファンとのハイタッチに、改めてカープの
盛り上がりを肌で感じ今年度は、オープン戦からカープの成績を追い続け
てる隠れファンと化しました。
今年も、熱いカープの”力舞吼”に期待するゴーゴーです。

さてさて仕事の方ですが、広島事業所の営業として
中国地区を中心に営業活動で飛び回っています。
元々、弊社は「db-MAGIC」と言う超高速開発ツールを中心にし、
業務用システム開発とパッケージソフト販売を行っておりましたが、
今ではいろいろなプログラム言語を習得し、適材業務・適所環境にあった
システム開発提案を行っております。
近年は、スマートフォンやタブレットで業務システムを利用するシーンも
増えており、ユーザーの使用環境を意識したシステム開発提案も行って
おります。

これからの時代、
IoTでもっともっと便利な時代が到来し、
AIによる知識集積データ解析を上手く利用し、
より人とシステムを近づける事が出来る、そんなお手伝いが出来ればと
思っております。
その為にも営業の初心である”FACE to FACE”をモットーに
今まで以上に勢力的に動き回ろうと考えております。
何かシステム開発に関するご相談事・お困り事、
いやいやただ単に街でお見かけの際にも
一声掛けて頂ければ幸いでございます。

それではまた次回の「F+S広島」で皆様にお会い出来る日を
楽しみにしております。
これからもエコー・システム共々よろしくお願い致します。

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■=== 【コラム/『ビッグデータと人工知能(AI)』<#1>】 <寄稿>

                 織田 敬三/織田DMコンサルティング
                    odakeizo.ima4@gmail.com
        http://www.tru-solutions.jp/TRU_Consultants_00_Oda.pdf

今回から数回に分けて「ビッグデータと人工知能(AI)」というテーマで
コラムを担当させて頂きます。

ビッグデータは、一時は流行語大賞にノミネートされるほど話題になりました
が、最近では、ビッグデータの活用を強化する企業と見送る企業の二極化が
進むなど、「ビッグデータはバズワードである」という声も聞かれるように
なっています。一方AIは、ここ30年近くいくつかの波があり話題を集めて
きましたが、特に最近、主要技術の進化と実行環境の変化に伴い大きな飛躍を
見せています。

今回は、ビッグデータとAIがそれぞれ現在どのような状況にあるかについて
説明します。

★ビッグデータに対する注目度と期待度

ガートナー社のハイプ・サイクルによると、「ビッグデータ」は2011年から
急激に注目度と期待度が上がり、2013〜14年にピークを迎えました。
当時は、「ビッグデータとは?(定義は?)」とか「成功事例は?」などが
注目され、ビッグデータを活用すれば「売り上げや利益が上がり、競争力も
アップする」と期待されていました。

しかしビッグデータの定義については、単に「量が多い」とか「処理される
スピードが速い」などの性質として理解されるだけで、全てのデータを扱う
ことによりこれまで見えなかったものが見えるようになる「全量性」や、
データが発生すると即アクションが取れる「リアルタイム性」など、
ビッグデータ本来の意味が十分理解されていませんでした。
さらに、ビッグデータの利用者にとって最も重要な「ビジネスに役立つ価値が
得られるか」ということに対しても、十分に応えられるものにはなって
いませんでした。

このため、注目度や期待度がピークを迎えた後は下降線を辿り、
2016年版では幻滅期の底に近くなっています。

★ビッグデータの重要度を高めるデジタルトランスフォーメーション

近年、モバイル、クラウド、ソーシャル(SNS)など、コンシューマーITの
世界で発生し普及したデジタル技術を、様々なビジネスの場面に取り入れる
「コンシューマライゼーション」が、ビジネス現場の業務スタイルを
変えつつあります。

例えば、本年2月のF+S東京で紹介された「KiZNA_talk」は、企業で安全に
SNSを活用するために開発された統合SNSプラットフォームです。
また、IBM、SAP、オラクル、セールスフォースなどは、コンシューマーIT
の機能を企業向けIT製品に取り込んでいます。

例えば、SAPは、Google検索の「欲しい情報をすぐに見つけられる」という
目標を自社のERPに組み入れるため、業務データやビッグデータを統合的に
解析できリアルタイムコンピューティングを実現するインメモリデータベース
(HANA)を開発しました。

このようにデジタル技術やデジタル化された情報を活用することで、
企業がビジネスや業務を変革(イノベーション)し、これまで実現できなかった
新たな価値を創出することを「デジタルトランスフォーメーション」と
呼んでいます。

これまでビッグデータ活用から得られる価値は、顧客の購買履歴や売り上げの
変化など「過去の知見」がほとんどでした。しかし、近年の高度化された
AI技術と組み合わせることにより、「過去の知見」よりも「将来の予測」、
「判断の自動化」、「ビジネス・プロセスの自動化」などが得られるようになります。
このため、ビッグデータの重要性がこれまで以上に高まっています。

★デジタルトランスフォーメーションにより変化する
                 企業情報システムの情報基盤

これまでの企業情報システムは、「メインフレームと端末」、「クライアント/
サーバー」のプラットフォーム上に構築され、その上で実行されるシステムは、
販売や在庫管理、財務などを扱う「業務系(基幹系)システム」と、社内の
コミュニケーション、事務処理の効率化や意思決定の支援などを扱う
「情報系システム」であり、システムの目的は、「業務の効率化」でした。

これに対してデジタルトランスフォーメーションを支える情報基盤は、
「モバイル」、「クラウド」、「ソーシャル(SNS)」のコンシューマーITと
「ビッグデータ/アナリシス」の4要素で構成されます。

この情報基盤をコアとして、その上でイノベーションを後押しする「IoT」、
「認知システム」、「ロボティクス」、「AR(拡張現実)/MR(複合現実)/VR(仮想
現実)」、「3Dプリンティング」などの技術が組み合わされて新たな価値を
創出します。AIについては、情報基盤の「ビッグデータ/アナリシス」のうち
アナリシス部分と認知システムがAIの範囲となり、AIが単独で機能する
のではなく各技術と組み合わされて、「将来の予測」、「判断の自動化」、
「ビジネス・プロセスの自動化」など新たな価値が創出されます。

★人工知能(AI)の最近の動向

人工知能(AI)は、1956年に米ダートマス大学で、数人のコンピュータ
科学者が「AI」というテーマのもとに集まり議論したのが始まりです。
それ以降、盛り上がりそうで冷めていく波が繰り返されてきましたが、
ここ数年、特に2015年以降は急速な盛り上がりを見せています。

AIは、知的な処理をする技術集合を表す大きな概念です。
AIを実現する具体的な手法には、膨大なデータから正しい答えを出すための
モデルを機械自身が作る「機械学習」と、機械学習の中の一つの手法である
ニューラルネットワークを多段に重ねて処理する「ディープラーニング」が
あります。

最近では、ディープラーニングを利用して訓練されたシステムによる
画像認識性能が、人間の能力を超えるまでになっています。
その応用は、YouTubeの画像データから猫と人間を識別するものから、
MRIスキャン画像を用いたがんの兆候の発見まで、多岐にわたっています。

また、「米グーグルのAI部門 DeepMindが開発した「AlphaGo(アルファ碁)」が、
世界最強とされる中国の柯潔(かけつ)九段に3戦全勝した」というニュースを
お聞きになった方も多いと思います。アルファ碁は、学習のデータとして
高段者の棋譜を大量に読み込むだけでなく、自身との対戦を何千万局も
繰り返して自己的に訓練し、そのニューラルネットワークを最適化しています。

ディープラーニングによって、機械学習、そしてAI分野の実用的応用が
数多く実現し、今後もAIに明るい未来をもたらすと予想されています。

先日友人から、「AIは、技術的には大きく進化していないように思うが、
なぜ最近、いろいろな分野で話題になるのか?」という質問を受けました。
次回は、この質問に対する答えを紹介します。

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#27>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmAIl.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 クルマの予防安全のあり方 〜

「マツダの安全は自動ブレーキだけでは終わらない。」という、
プロモーションがあります。
 http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/safety/?banner_id=b16808
これは、マツダのクルマは予防安全に良いと考えられる装置を標準装備に
していますから、「より安全な車として買って下さい」というものです。

衝突軽減ブレーキ(自動ブレーキとも言われています)や、斜め後方車を検知
してドアミラーにマークで表示したり、アクセルとブレーキを間違えていると
知らせてくれたり、という装置です。

確かに、これらは予防安全につながると思いますが、肝心なことは、
これらの装置は「完璧」なものではない、言い換えると「言い訳」のある装置です。
その証拠に「最終的な確認はドライバー」という但し書きがつきます。

マツダのプローモーションビデオも最後に映画のエンディングのクレジット
のように、最後に小さな字で色々な但し書きがでてきます。
「完璧」なものではない、言い換えると「言い訳」のある装置を良いものと
宣伝し、そのあとで但し書きする。

ドライバーにとれば、最後の但し書きこそ大切なものになります。
装置が完全なものでないなら、「不完全な部分を認識」することは大切です。
ここを認識しないから、日産自動車の販売店での事故のような事がおこります。
ドライバーはどこまでいっても自主的に安全に運転しなきゃいけないのです。

また、マツダのプローモーションの中に、「ペダル配置をドライバー中心に
キチッと設定してあります。」というのもありますが、これはキチッとしていて
当たり前の事で、キチッとしてない車は「それでも良ければ、他にこんなに
良い事がありますから、乗って下さい」というレベルのものです。

例えば、クラシック・ミニはイシゴニスが小さい外寸の中で出来るだけ
室内スペースを取る方法の一つとして、ペダル類を大幅にクルマのセンター側へ
オフセットさせて、ホイールハウスを避けてペダル類を前方に出して、
乗員の座る位置を前方に寄せています。

良いか悪いかというとこれは良くないです。

だいたいFR一般車のブレーキの位置にアクセルがきていますから間違い
やすいということもありますが、運転姿勢が斜めになってしまいます。
クラシック・ミニの場合ステアリングもオフセットしてさらに異様に立って
いますから、まともなドラポジはとれません。
その代わり、小さな外寸ながら室内スペースがとれます。
ユーザーが納得して操作し、他人に迷惑をかけなければ良いのです。

マツダのこのプローモーションでは、コストがかかり、収益に関わる装置を
標準装備にして頑張っているのはわかりますが、メーカーとして本当に安全を
願っているのだろうか?と疑問になります。

やったことだけ、何とか出来たことだけ、を宣伝するのでなく、安全を願う
メーカーなら、安全の事をドライバーの心理やスキルからインフラまで広げて
その本質をよく考え、見渡してから「出来るだけ安全を考えて今回はこう
しました。」という言い方のプローモーションにすべきではと思います。

こうなると直接的に宣伝にはならないかもしれませんが、本当に安全を願う
メーカーとしてキチッとユーザーに伝える姿勢は拍手をもらえるでしょうし、
安全に向けた取り組みってそういうものだとも思います。

予防安全に良いと思われる装置を開発し取り付けて、それを宣伝して、
「安全に取り組んでいるメーカーだ」という事に、違和感を感じます。

  ※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
    ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

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  上司の意識(Mind)と言動(Style)が変わらなければ組織は変わらない
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求められる「スキル(能力)+マインド(意識)+スタイル(言動)」のバランス
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  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
   組織変革への引き金となる管理職の自己変革へのコミットメント
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■=== 【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/
   〜 話を深める 〜

前回はヒアリングにおける話の聞き方についてご説明しましたが、
今回はその話を深めるお話です。

相手の話に関心をもって真剣に聴いていると、もっと聞いてみたい、
もっと知りたいと思う部分が出てくるでしょう。
そのまま納得できる部分と、自分の考えと異なる話もあるかもしれません。
そういう場合には「もう少し具体的にお聞かせ下さい」「もう少しお話を
お聞かせ下さい」とお願いします。

もし自分の考え方と違うなという場合には、そうお願いすることで、
その違いの根本部分が見えてくるでしょう。
でも、相手の考え方を否定せず、相手の話を最後まで聞いて、相手の考えを
整理しましょう。
相手が話をしやすいように、相手の話に合わせて図を描いて見せたり、
相手に描き足してもらったりするのも良いと思います。

また、「なぜそうしているのでしょうか?」「なぜそうなったのでしょうか?」
と上手に「Why?」を使って話を深めるのも有効です。
ただ、根本原因を見つけて仕事の改善をする訳ではありませんので、相手を
追求するような感じにしないことです。
相手にプレッシャーが掛かりすぎると口数が減ってしまうかもしれません。

相手と自分の立場を置き換えてみると分かりますよね。
笑顔を交えながら上手に「Why?」を使って話を深めて下さい。

その問題の重要度や緊急度、放置した場合の影響やその理由も忘れずに
確認しておきましょう。
その際に「その他にどんな問題(事象、影響、対策)がありますか?」と
聞き足すことで有効な話を聞き出すこともできます。

そして、ヒアリングを終了する前に「他に何かお話しされておきたいことは
ありますか?」と聞くことで、相手の話そうと思っていたけれど話せなかった
というストレスを減らすことができますし、相手に良い印象を与えることも
可能になるでしょう。
最後に「このヒアリングはいかがでしたか?」と感想を聞くのも良いかも
しれません。

私も若い頃に良くあったのですが、手元の質問一覧に記載されていることを
全部聞かなければと思い、せっかく相手が話してくれているのに、
次の質問に気を取られてしまって、大切なことを聞き漏らしてしまうことが
ありました。

質問の流れと主な質問内容を事前にしっかり頭に入れておいて、
ヒアリング中は相手の話に興味をもって集中して聴きましょう。

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■=== 【コラム/『隠居のたわごと・・・徒然なるままに』】  <寄稿>

                公江 義隆 y-koe@air.linkclub.or.jp
               JUAS/ISC、もとITコーディネータ
                もと武田薬品工業(株)情報システム部長

    =========================
    思い起こして気になること:日本の人口問題<その1>
    =========================

大都市周辺の街では、ショッピング・センタの売り場から若い店員が減り、
将来とも安定的に働いてくれそうな近隣のオバサン店員が増えた。コンビニや
個人商店ではアルバイト募集の張り紙が絶えない。ここはパパママ・ショップ、
ジジババ・ショップに戻ってゆくのかもしれない。
長年、日本のIT化を支えてきたコールセンターの集積地沖縄では、
オペレータの離職が相次ぐという。

そして、最近ヤマト運輸が宅配便の価格・サービス体系の見直しを行い、
併せ1万人弱の要員強化をすると発表した。
通信販売の需要拡大による運送配達の要員不足がその主な理由という。
その大手通販アマゾンは配達を大手物流会社に頼らない体制を作るため
地域の個人や小規模の物流業者との契約を進めるという。

我々は長年「日本に天然資源がない、だから人が頑張らないといけない」と
教えられ、そう信じて頑張ってきた。しかし、その想定とは異なり、
日本の資源枯渇は人的資源に於いて世界に先駆けて顕著な存在となった。

しかし、通販とそれを支える運輸業界の問題を例として考えてみれば、
「消費者は、どこまで便利さを求めるのか・楽をしたいのか」「企業は、
成長=量拡大と独占をどこまで求めるのか」という
成熟した資本主義経済の根本問題に行きつく。

長期的視野で考えてみれば、今通販業者や物流業者が進めようとしている
対策は、その時々の強者による労働力の囲い込みによって社会の公正性を
欠く結果になり、本質的な解決策にはならない。
恐らく市場を通じた“神の手”は働かないだろうと思う。
 
★昨今の人不足

この数年、急に人不足が世間で認識されるようになった。
しかし、円安によって輸出の販売数字は見かけ上は増えても量は増えていない
から仕事量は増えていないはずだ。人不足は景気が上向いた故でも、
大手輸出企業の業績アップの波及効果があったわけでもないようだ。  
20世紀に起こったバブル崩壊やグローバル化の進展(製造業の海外移転)
などで生じていた労働力の過剰状態が、団塊世代定年退職者の大量発生と
少子化による生産年齢人口の漸減で解消され、労働力の供給が不足に転じた
というのが妥当な見方だと思う。

日本の人口はこの5年でほぼ100万人減少して1億2680万人。
1年間に約18万人減った。内訳は0〜14歳の14万人減、15〜64歳の
所謂生産年齢人口の97万人減、一方で65歳以上は93万人の増である
【総務省統計局「人口推計」2015年】。 

中長期的には、総人口は現在の1億2680万人から、今生まれた人が社会の
中心となって活躍する2045年にはほぼ1億人となり、その中で0〜14歳の
子供の人口は現在のほぼ2/3に減少。15〜64歳人の生産年齢の人口も
また2/3に減少し総人口のほぼ半分の5350万人になる。
一方65歳以上の老年人口は現在から約14%増えて総人口の4割近い3860万人
(この年をピークに絶対数は減少に向かうと推計されている)。
当然のことながら、出生者数が上がらない限り人口減、生産年齢人口減に
歯止めはかからない。少子化の解決には、結果に20〜40年の時間遅れを伴う
出生数の改善策以外にはない。

 ※統計数字の参照元: http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm

国やマスコミは従来、「少子高齢化」問題と称して「税と社会保障費」と
いう財政問題としてアッピールをしてきたが、そもそも少子化と高齢化は
別の問題であり、また財政に留まる問題ではない。
第一次安倍内閣(2007年)以降、16名(内9名が女性)の少子化対策担当の
担当大臣がいたが、具体的な施策や、その結果、事態が改善に向かった
という様子は見えなかった。今この問題の担当大臣が誰なのか、
今何をやっているか即答できる方はどのくらいおられるであろうか?。

★我々が直面する課題

今生まれた人が社会に出るころまでに、国の総人口が2割減り、負担の
かかる老人人口は10数%増え、社会を支える生産年齢人口は現在の2/3に減り、
有効な手が打たれないとその傾向は更にその後も続く。
また、高齢化は団塊世代が後期高齢者になってゆくなかで、認知症や寝たきり
老人の介護体制が表面数字以上に極めて深刻な社会問題になるだろう。
解決には、結果の現出に20〜40年の時間遅れを伴う出生数の改善策以外にはない。
「その間、日本国を少くなった生産年令人口でどう支えるか、これに有効に
対処できる方法を考え・実行する」が日本の喫緊の課題である。
 
施策として少子化・人口問題は「出生数をどうやってどこまで本当に
上げられるか・上げるか・日本にとって好ましい人口は?」と高齢化問題に
ついては、今まで医療の現場に押し付けていた「人の命をどう考えるか」
と云う問題に国民が逃げずに向き合うことが必要になるだろう。

★移民や外国人労働者移入策は人口問題の解決にはならない

日本の人口問題は、上記のように規模にして1000万人単位の人口減少に
どう対処するかと云う問題である。

人口減対策に「移民」や現場の人不足に「外国人労働者の導入」を力説する
人がいるが、「これほどの規模の人間をどこから招こうというのか、
どこからどんな人なら来てくれるというのか」「その結果、何が起こるか」
を少し考えてみれば、日本の人口問題の解決策としては如何に空虚な話かは
明白だと思う。
なお、多くの外国の人たち、特に日本にとって好ましい“高い能力”を
持つ人たちにとって、日本は、もはや、それほど魅力のある国では
無くなってきているのが現実だ。
 
世界の多くのケースを見ると、生れ育った国や民族が違えば、特に宗教が
違えば、文化、価値観が大いに異なり生活様式が根本的に違ってくる。
特別のエリート層を除けば、彼らは新しい国に溶け込むよりも、
生れ育った国や、民族、宗教ごとにコミュニティを作り生活を始めるのが
普通だ。それが何かと便利で住みやすく、また安心だからだ。
しかし、この人口が大きくなれば、特定の地域を中心に、彼等だけが暮らす
居住区ができ、そして中からも外からも少しづつ文化的、また実質的な
治外法権化が始まり社会の不安定化要因になる。一方、強い同化政策を
とった国を見れば、より直接的な形で問題が顕在化・過激化している。

★理想主義や博愛精神が招く誰にとっても不幸な結果を?

また、日本には多数の外国人や移民や難民を受け入れる文化は育っていない
し、十分な自活力を持たない人を迎え入れられるだけの財政力も失っている。
貧しい国からきた人たちの多くは、稼いだ乏しいお金をせっせと故国の家族
や親類などに送金するのが常であるから、日本経済への還流は期待できない。
 
外国人移入を唱える人の「“ある期間後に本国に帰ってもらう”と云う条件
を付ける」等といった虫のいい話も耳にするが、之では人口問題の対策には
ならないし、日本で生れ育つ2世以降の世代にはそもそも戻れる故国はない。
祖国の無い人達・民族は「差別」を受け悲惨で貧しく、多くの場合、
世代が変わってもこの状態からの脱却が困難である。
ここから生まれる種々の格差が社会の不安定につながり、
やがて政治的な混乱を生むことになる。これが自然な流れなのだ。

「差別はやめましょう」と云って簡単に無くなるものではない。
何か不都合が起これば、異物の原因・責任にしてこれを排斥しようとするのは、
先に述べた同類で群れをなすのと同様、人間のかなり本性に関わる問題だからだ。
従って、外国人労働者や移民や難民の受け入れを成功させるには、
「格差を生じさせない」ということに対する余程の覚悟が国民に求められる。

専門分野の資格試験に、難解な日本語でイジワルをするようなことや、
研修に名を借りた低賃金労働は問題外として、「同一労働・同一賃金、
同等の権利」が適用されるべきだから、経済界が期待する安い労働力には
なりえない。
 
一時の理想主義や博愛精神が、現実には逆に誰にとっても不幸な結果を
招くことになる可能性が極めて高い問題だと云うことを十分に
認識しておく必要がある。

なお、現在の中近東やアフリカの難民問題の根元は英仏、直接の要因の
多くはアメリカにある。日本の難民政策は後始末より教育、インフラ建設、
医療などの教育・支援などを通じた「難民を発生させないための予防措置」
にあるべきだと思う。

次回は、生産性を上げる方策について考えてみたい。    ・・・つづく

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◆開催予定:

・東 京【第191回】8月30日(水)交流会@(会場未定)

・広 島【第41回】 9月15日(金)講演会+交流会@立町「La Chic」
            〜16日(土):GOLF@(会場未定)

◆開催実績:

・東 京【第190回】6月28日(水)交流会@赤坂見附「エスカイヤクラブ」

   久しぶりに・・・「F+S Forum」発祥の地・・・での開催です(#^.^#)
   21名の御参加です。
   バニーちゃんとの会話は楽しかったですか???

・広 島【第40回】 6月23日(金)講演会+交流会@立町「La Chic」
            〜24日(土):GOLF@千代田OGMゴルフ倶楽部

   22名の御参加でした。
   三宅さんのお話、全くの異業種での進出ではあるのですが、
   良く聞けば、それまでの何らかの技術やビジネスがきっかけで
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編集後記: そろそろ梅雨明け前線の北上が始まりました。今年も猛暑と異常
気象の夏になるのでしょうか?7月と言えば=「七夕」ですね。日本の三大七夕
まつりは、仙台市(宮城県)、平塚市(神奈川県)、安城市(愛知県)だそうです。
でも、仙台と安城は8月初旬の開催で7月7日には開催されてないんですよね。
小さい頃は、7月に入るとプールと夏休みが楽しみでした。そういえば、学校
の夏休みが短くなる地域があるようです。子供は嫌がるだろうけど、共稼ぎの
親は喜ぶのかも?プレミアムフライデーと同様に一般的にはならない気がする。
何かピリッとしない、相変わらず無駄なことが多い日本です!しっかりしろ!

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