F+S Flash
(Vol.213)

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第176弾】
  竹内 直之 / NTTコミュニケーションズ    <広島=>東京>
  土野 雄志 / パナソニックシステムネットワークス<東京=>広島>  
【コラム/『知って得する労働基準法』<No.8>】    <寄稿>
  休暇と休業の種類と管理〔2〕女性関連ほか    神門 善三郎
【コラム/『ブランディングの時代』<#19>】    <寄稿>
  「クルマの楽しさ」ってなんだ?      繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【セミナー/『「FlexCRM」導入&活用への個別相談会開催』11月開催】
  《広島》本格的なCRMを安価に活用しませんか?!パートナー募集中!
【セミナー/『BtoBマーケティング実践基礎研修』】(11/24)
  BtoBマーケティングの基礎と実践手法   (株)アイアンドディー
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
東 京【第187回】12月 8日(木):忘年会@赤坂「エルカミーノ」
    今年も参加賞はF+S特製「どら焼き」!F+Sバンドの演奏も
広 島【第38回】 12月 9日(金):忘年会+講演会@立町「La Chic」
    特別講演会:現役モデルでイメージコンサルタント「こすも」さん
             〜10日(土):GOLF@本郷CC
【広島】BSC実践活用講座<シーズン2>10月スタート!好評開催中!
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  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第176弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を募集しています!。

1) 竹内 直之 / NTTコミュニケーションズ  <広島=>東京>

F+S広島で初参加の御挨拶を頂いたと思ったら10月に東京転勤!
でも、F+S東京へ御参加いただけるようなので嬉しいです。
一時の大阪の阪神ファンのように広島のカープファンは熱いです!

<ご本人からの一言> 

皆さま、はじめまして。
NTTコミュニケーションズの竹内です。
9月に広島でF+Sに初参加させていただきました。
色々と交流をすることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
初回参加にもかかわらず、皆さまが温かく向かい入れてくださり、
この会の温かさを感じております。

ですが、10月1日付で転勤となりまして、3年2ケ月過ごした広島を離れ、
今は東京におります。

現在(10月から)は大手SIerさまとのパートナーリングを推進する
仕事をしております。
具体的には弊社のサービス(NW、クラウド、DC、セキュリティ等)を
SIerさまに商材に組み込んでいただき、SIerさまからエンドユーザさまに
提供いただけるようにSIerへの営業を行っております。

趣味はゴルフ、ロードバイクとカープ応援です。
ゴルフはうまくはないのですが、大好きです。
なかなか思い通りにいかないスポーツですが、思い通りに行った時の
満足感が忘れられず、やり続けております。

ロードバイクとカープ応援は広島にいる時にはまり、
今では、趣味となりました。

広島は山あり、海あり、島ありでロードバイクをするのは最高の環境で、
走っているときの爽快感を一度知ると、やめられません。
関東エリアでどのあたりが、ロードバイクのメッカなのか?ご存じの方が
おられれば、教えていただけると幸いです。

カープはZoomZoom球場に応援に行っていると自然とファンになっていました。
あの熱狂的な応援は最高です。すぐにはまってしまいました。
今期で引退を表明している黒田の199勝、200勝、201勝の三試合を見ることが
できたのはいい思いです。
カープファンの方がおられましたら、是非、一緒に応援に行きたいと思います。
あと、日本シリーズの応援にも必ず、行きます!!
出身は京都ですが、広島は第二の故郷です。

今後はF+S東京に参加させていただければ幸いです。
今後とのよろしくお願いいたします。

2) 土野 雄志 / パナソニックシステムネットワークス <東京=>広島>

こちらは7月に広島へ再赴任になられました。
一応、私もパナソニック出身者の隅っこに置いてもらっているのですが
知らないことが多いです(*^_^*)。

<ご本人からの一言> 

パナソニックシステムネットワークス(株)中国社の
土野 雄志(つちの たけし)と申します。

「F+S広島」へは、6年ぶりの参加となります。
最初の参加は2008年で、初めての広島赴任の際に当時の上司の紹介で
参加させて頂きました。
2010年に東京に異動になり参加できておりませんでしたが、
今年の4月に広島に再赴任となりましたので、復活参加させて頂きました。
今回、2回目の執筆となりますが、あらためて会社概要の紹介をさせて
頂きたいと思います。

弊社は、パナソニック(株)の100%子会社で、AVC社(カンパニー)の
社内分社の一員として、「B2B」向けのシステム事業を担う部門で、
製品の開発・製造・販売に加え、システム開発やソリューション提供と
施工・保守サポートを、公共分野(自治体・官公庁・社会インフラ)や
法人分野(製造・物流・流通・小売等)に対し、提供しております。

私の所属する「中国社」は、中国地区のエリア担当事業所として、
私自身の担当は、「広島県・山口県」の法人分野を担当させていただいて
おります。
主要な製品群としては、監視カメラ・映像表示装置・会議システム・
無線NW機器・堅牢パソコン・堅牢タブレットを取り扱っており、
その製品を軸とした「システム/ソリューション」を開発から施工保守に
至るまで、オールインワンで対応させていただいております。

会社の紹介は、以上としまして、私自身の紹介は以下の通りです。
・出身:岡山県倉敷市(小中高) 
・生年:昭和42年(ひつじ年)の49歳
・趣味:ゴルフ               です。

今回、広島へは2回目の赴任で、大体の観光地や名所は一通り行って
いますし、広島には何年いるかもわからないですが、
在任中の目標として、「広島県内のゴルフ場の制覇」を掲げて頑張ろうと
思っております。

広島には、現在50箇所のゴルフ場(太田川含む)が有り、
1回目の赴任時の4年間で、34箇所でラウンドをしました。
残り16箇所ですので、頑張って制覇を目指したいと思います。

F+S広島は、ゴルフされる方も多いので、非常に楽しみにもしており
ますし、異業種間でのコラボレーションで、広島県を盛り上げる活動が
実現出来ればと考えております。

広島カープの優勝でも非常に盛り上がっていますし、
明るく楽しく頑張って行きたいと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。

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■=== 【コラム/『知って得する労働基準法』<No.8>】 <寄稿>

                  神門 善三郎 z-kando@nifty.com
                   オフィス//イービジネス・コム 
                  <人事労務政策コンサルタント>

     =========================
   〜『休暇と休業の種類と管理〔2〕育児介護法の休暇・休業』〜
     =========================
     「労基法の休暇のつづき」・「育児介護法の休暇・休業」

★ 労基法は、前号の「年次有給休暇」以外に女性労働者には「生理休暇」
「産前・産後休暇」、労働者の全員に「裁判員休暇」を取得できることを
定めています。

1)生理休暇:

生理休暇(労基法第68条)は、会社は生理日の就業が著しく困難な女子従業員が
生理休暇を請求した場合には、請求のあった期間(複数日)は就業させては
ならないとしています。
生理休暇は、1日単位、半日単位、時間単位であっても当人の請求に基づいて
付与することになります。
そして、この生理休暇の期間は、会社は本人の賃金は「無給」としても良い
ことになっています。

2)産前・産後休暇:

産前・産後休暇(労基法第65条)は、会社は本人の出産日を基準として妊娠
4カ月以上の女子従業員に対し「産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)」、
「産後8週間」の休暇を付与する義務があります。
(産前とは出産した日までとし、産後とは出産した日の翌日以降を云います)
但し、産後6週間が経過し、本人から職場復帰して働きたいとの申し出が
あった場合には、医師が支障ないと認めた業務に限って仕事に就かせること
は認められています。
そして、この産前・産後の休暇期間中は、会社は本人の賃金は「無給」と
しても良いことになっています。

3)裁判員休暇:

平成21年度より国民裁判員制度の導入・施行に伴って、従業員が裁判員
若しくは補充裁判員になった場合、又は裁判員候補となり、その職務のために
必要な日数(時間)の休暇を請求した場合には、会社はこれを拒むことは
できないとしています。
(労基法第7条「公民権行使の保障」として取扱うことになる)
この場合の賃金は、会社の裁量に任されており無給でも問題はありません。
(出席者は裁判所から日当か支給)

しかし、現状では無給としないように裁判所からの要請もあって、
有給扱いとしている会社が多いようです。
従って、社員就業規則に本件に関する取扱規則を作成し、
明記しておくことが賢明です。

★ 育児・介護休業法(育介法)は、労働者が子供の養育のための「育児休業」
と「育児休暇」並びに労働者が家族を介護するための「介護休業」と
「介護休暇」を取得することができると定めています。

1)育児休業:

子供を養育するための育児休業(育介法第5条?第9条2)は、
労働者の申し出により、子供が「1歳の誕生日の前日」までの間、
原則として1回の「育児休業」を取得することができます。
また、男性労働者(夫)の育児参加促進のために「パバママ育休プラス」の
特典制度を設けています。
つまり、子供の出産後8週間以内に育児休業を取得する男性労働者は、
子供が1歳2ヶ月まで育児休業の期間を延長できるとした制度です。
但し、育児休業の全期間は、女性・男性労働者共に1年を超えないことと
しています。
更に、子供が1歳を超えても、保育所に入れないなどの一定の要件(*1)を
満たす場合には、「1歳6ヶ月」に達するまでの間、育児休業を延長する
ことができるとしています。

 (*1)一定の要件とは
 ・保育所に入所を希望しているが、入所できない場合。
 ・1歳以降の子供の養育をする配偶者の死亡、負傷・疾病等の事情で
  子供を養育することが困難になった場合。
  つまり、育児休業が取得できる期間には、つぎの3つのケースが
  あることになります。
 1.通常の育児休暇を取得する場合は、子供が1歳の誕生日の前日まで 
 2.両親が共に一定の要件を満たす育児休業を取得した場合の特例として、
   子供が1歳2ヶ月になる前日まで
 3.子供が1歳になっても保育所に入所できない等の事情がある場合の
   特例として、子供が1歳6ヶ月になる前日まで

2)看護休暇:

看護休暇(育介法第16条2・3)は、小学校就学前の子供を養育する労働者の
申し出により、子供が1人の場合は年間「5日」、2人以上の場合は、
年間「10日」まで取得することができます。
看護休暇は、子供の病気や怪我の看護、また、予防接種や健康診断を受け
させる時に利用することができます。
この看護休暇は、原則として1日単位で取得することになっていますが、
半日や時間単位でも取得ができるように柔軟な運営に努めることも
求めています。

3)介護休業:

介護休業(育介法第11条?第15条)は、労働者の対象となる家族(*1)が
要介護状態(*2)に至った時、労働者の申し出により、要介護者1人につき
年間を通して通算「93日」まで取得することができます。

 (*1)対象家族の範囲==>〔配偶者・父母・子供、及び配偶者の父母、
    並びに同居しかつ扶養養している祖父母・兄弟姉妹・孫〕
 (*2)要介護状態==>〔負傷・疾病、又は、身体・精神障害により、2週間
    以上にわたって常時介護が必要とする状態〕

4)介護休暇:

看護休暇(育介法第16条5・6)は、要介護状態にある対象家族の介護
その他の世話(*1)をする労働者の申し出により、
対象家族が1人の場合は年間「5日」、2人以上の場合は、年間「10日」まで、
原則として1日単位で取得することができます。

 (*1)その他の世話とは〔介護、通院等の付添、介護サービスを受ける
    ための必要な手続きの代行など〕

★ 育児・介護を行う労働者への配慮義務
    (育児・介護のための両立支援制度)について

育児・介護を行う労働者が書面で申し出た場合には、会社はつぎの事項に
ついて、一定の配慮をしなければなりません。
つまり、労働者自らが行う「育児・看護という私的行為」と「会社業務の遂行」
との両立が図れるようにバランスの取れた配慮措置をすることを
会社に求めています。

・育児に関する配慮義務
 1.所定労働時間を短縮する措置 (短時間勤務制度)
   ==>「3歳未満の子供」を養育する労働者
 2.所定外労働の制限措置 (所定労働時間を超えて働かせてはならない)
   ==>「3歳未満の子供」を養育する労働者
 3.法定時間外労働の制限措置(1ヶ月24時間、年間150時間を超える
   残業をさせてはならない)
   ==>「小学校就学前の子供」を養育する労働者
 4.深夜時間帯(22時−翌朝5時)の制限措置 (深夜時間帯において労働
   させてはならない)
   ==>「小学校就学前の子供」を養育する労働者 

・介護に関する配慮義務
 1.所定労働時間を短縮する措置 (短時間勤務制度)
   ==>始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ、フレックスタイムなど
 2.法定時間外労働の制限措置(1ヶ月24時間、年間150時間を超える
   残業をさせてはならない)
 3.深夜時間帯(22時−翌朝5時)の制限措置 (深夜時間帯において労働
   させてはならない)

・育児・介護共通の配慮義務
1.配置転換や転勤によって、育児・介護の継続が困難になることへの
   配慮措置
 2.育児・介護休業並びに休暇を取得した労働者が不利益となる取扱いの禁止

★ 労働者が取得した育児・介護休業、休暇の取扱いについて

育児・介護休業や休暇は、労働者が事前に申し出た時、会社はその取得を承認
しなければなりません。
従って、これらの休業・休暇は、労働者の私的行為であり、会社はこの期間の
賃金を支払う義務はありません。
しかし、労働者が取得した休業日数や休暇日数分は、年次有給休暇付与の
出勤日数の計算上は、出勤したものとみなさなくてはなりません。
一方で、退職金の勤続日数や賞与支給対象日数については算入する義務は
ありません。
 
いずれにしても、育児・介護休業、休暇の取扱いに関する取り決め事項は
就業規則等に明記し、周知徹底しておくことが肝要です。
本件をめぐる労働者とのトラブルを事前に防止する義務は会社にあります。

★次回は、「休暇と休業の種類と管理〔3〕会社所定の休暇・休業・休職制度と
その他について」の予定です。

  ※本連載のバックナンバーは以下から
     ==> http://www.tru-solutions.jp/tru-190.htm#kando

 <著者略歴> 神門 善三郎 (かんど ぜんざぶろう)
   社会調査研究所、第一広告社などでマーケティング部門のみならず
   人事労務・情報システム・財務経理などの責任者を歴任。
   2003年からは、人事労務政策や関連諸制度の導入・改訂・運営
   管理に関するコンサルティングや教育研修などを実施してきている。
   http://www.tru-solutions.jp/TRU_Consultants_00_Kando.pdf

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#19>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 「クルマの楽しさ」ってなんだ? 〜

子供がやっとあるき始める頃、実際に乗れるおもちゃのクルマで緩い坂道を
コロコロと下ると子供は大喜びします。
ウチの子供は女の子でしたが「もう一回、もう一回、・・・」とせがみました。
これが車の楽しさの原点の一つかな?とその時に思いました。

自動車は、環境・安全対策も進化しましたが、その基本は運転しやすく、
乗り心地よく、快適性方向に進化してきました。
当然それはカーメーカーや社会の意思もありますが、大部分はユーザーの声を
反映した結果です。

人は安楽〜安全〜な道を選びます。

この進化は、言葉は悪いですが、成り行きだったと思うのです。

私の現在所有するクラシック・ミニは、環境基準的には今となっては良く
ありませんが、キャブレターのクルマです。
パワーウインドなどパワーのつくものは一切装備されていません。

ここで話題にしたいのは、その加速です。

今では、テスラのようなEV(電気自動車)では、1回転目から最高トルクが
出て、怒涛の加速感を得られます。ものすごいです。
でも、「楽しさ」とは異なると私は思います。
もっというと、モーターの加速感はエンジン本来の人間の感性に訴える
加速感の「楽しさ」とは異なるのではないでしょうか?

私のクラシック・ミニは勿論絶対加速はたいしたことないのですが、
単に加速するのではありません。
つまり、3000回転以下の低い回転域では回転トルクがさほど無く、
4000回転〜を中心にトルクがグッと出てくるのです。

だから、最初から太いトルクのフラットトルクが扱いやすくて良いとされる
今のクルマとは異なり、その加速感は回転上昇と共に、トルクもあがり・・・。
ギュ〜わ〜〜〜ン とまさに加速度的に加速します。

これは、子供がおもちゃのクルマで坂を下るときのだんだんと加速する
加速感と近いかもしれません。
しかも、キャブなのでアクセルをガバッと踏むと「ガバッ」とガソリンが
筒に入る感じまでして、同時に車体も「ギシッ」という感じがして、
臨場感(?)が半端ないです。

決して怒涛の加速のテスラでは感じない、若い頃に感じた「走る楽しさ」を
思い出しました。

カーメーカーのクルマ造りの方向は間違いではありませんが、
口では車の楽しさなどと言いながら、
その進化の過程で、加速一つとっても「楽しさ軸」を置いてきぼりに
したように思います。

車の全てにおいて、「人間の感性に訴える楽しさ」を良く研究し、
ローテクではなくITやモーターなど今のハイテク技術を道具として使って、
とにかく試行錯誤して「走る楽しさ」を具現化したクルマをカーメーカーには
作って欲しいと思っています。

 ※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
    ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

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巷では、IoT、SFAやMA【マーケティングオートメーション】などの言葉が
あふれ、多くのセミナーが開催されています。
しかしながら、BtoBマーケティングを実際に系統だてて概念から実践までを
習得する機会は、ほとんどありません。

株式会社アイアンドディーでは、BtoBマーケティングで30年にのぼる経験を
もとに、実践基礎研修を5回にわたり、無料で開催致します。

今一度自社のお立場をご確認ください、現実はどうでしょうか?
下記のような現実に一つでも当てはまる経営者様や販促責任者様は、
ぜひご参加ください。きっと大きな変化の機会となるでしょう。

・マーケティング経験者がいない、知識がない
・BtoBマーケティングの手法を体系的に学んだことがない
・誰が儲かる客(ターゲット)かどうかが定まっていない
・新規顧客開拓の具体的な手法がわからない
・どのような法人リストを購入したら良いかわからない
・顧客情報がバラバラになっている(整理の仕方がわからない)
・これからMAなどのマーケティングツールを導入しようとしている
・既にMAを導入しているが、上手く運用できていないので乗り換えを
 検討している
・スコアリングなどを実施することなく顧客開拓活動をしてしまっている

これから本格的に人口減少、企業の廃業など、
日本のマーケティング環境は大きく変貌して行きます。

この機会に、自社のすべての見込客データをいかに有効に活用するか、
BtoBマーケティングの基礎を学び、即、実践に移しましょう。

<開催概要>

名称:『第1回:BtoBマーケティング実践基礎研修』

日時:2016年11月24日(木)14:00〜16:40(受付開始13:30)

場所:アットビジネスセンター東京駅 305号室(アクセス)
   〒104-0031 東京都中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル 305号室
   (八重洲MIDビル JR東京駅下車 八重洲中央口より徒歩6分/他5駅利用可能)

対象:IT企業/製造業の経営者様、もしくはマーケティング・営業責任者様
   ※MA導入済みの企業様は対象外とさせていただきます。
   ※同業の方、広告代理店の方、個人事業主の方のお申し込みはご参加を
    お断りさせていただくことがございます。

定員:50名

<プログラム>

第一部 14:05〜15:00
 ・「BtoB企業のマーケティング手法と成功事例&
      10倍成果を出す最新のマーケティング手法とは」
  (株)船井総合研究所 ITチーム チームリーダー
     経営コンサルタント 八角嘉紘氏
   1.BtoB企業の戦略とマーケティング
    (Web、セミナー、展示会、テレアポetc・・・)
   2.売れる商品戦略と価格の決め方
   3.「欲しい」と思わせるマーケティングメッセージの作り方
   4.BtoB企業がすぐに実施すべき、最新のマーケティング手法

休 憩 15:00〜15:10

第二部 15:10〜16:20
 ・「BtoBマーケティングの基礎」
  (株)アイアンドディー 代表取締役社長 福重 広文
   1.バリュープロポジションの概念と作成演習
   2.訴求ポイント洗い出し表と作成演習
   3.シェアマップの概念

最後に 16:20〜16:40
   アンケート記入、参加特典発表

★参加登録:以下のURLから参加登録お願いいたします。
       ==> http://www.iad.co.jp/seminar/20161124/

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 研修は受講させたのに効果が出ない理由は・・・「実戦訓練不足」
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       http://www.tru-solutions.jp/tru-102.htm
   コミュニケーション改善とリーダーシップ強化へ必須のスキル
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 ・具体的な対象者選定と目標設定とプロファイリング
 ・目標へ近づくため対象者視点からコーチングの成功要因を分析
 ・対象者に対する具体的なコーチングシナリオの検討・構築
 ・実践的なロールプレイで対象者の各種の反応に対応可能な話法の構築
 ・対象者との面談とフィードバックからのアドバイスと改善
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■=== 【F+S Forum/開催日程】

 ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
 (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
   直近日程に参加できなくとも今後のご案内が可能な方へは
   今後ご案内差し上げますので事務局まで御連絡ください。

◆開催予定:

・東 京【第187回】12月8日(木):忘年会@赤坂「エルカミーノ」
    F+Sバンドの「♭+#」&SHIGE、バンド出演決定!!
    今年もF+S特製「よしや」の「どら焼き」が参加賞ですよ!(*^_^*)!

・広 島【第38回】 12月9日(金):忘年会+講演会@立町「La Chic」
    特別講演会:現役モデルでイメージコンサルタントでも御活躍の
          「こすも」さんにお願いします!乞う御期待!
            〜10日(土):GOLF@本郷CC

◆開催実績:

・東 京【第186回】10月12日(水):交流会@赤坂見附「エスカイヤ」
    17名の方々に御参加いただき、参加者間の交流と
    可愛いバニーちゃんとの会話に花が咲きました(*^_^*)
    また、たまにはエスカイヤで開催しましょう!!

●【第2回】F+S東京ゴルフ会(有志参加)

3月に有志のお声掛けで始まった「F+S東京ゴルフ会」
今回はタイミングが悪く欠席者が出て9名での開催となりました。
次回は来年3月の開催のようです。ふるっての御参加をお待ちします。
今回幹事の中村さんから報告コメントを以下のように頂きました。

・中村 史夫  

 10月4日(火)に習志野カントリークラブ・キングコースにて約半年ぶりに
 「F+S東京ゴルフ会」が開催されました。
 いつも参加していた方が何名か都合が悪く、半期決算の直後でもあり、
 4組16名の予定が3組9名の参加と、少しさびしいゴルフ会となりました。
 コースは日本シニアオープンゴルフ選手権が開催されてから2週間後とあって、
 深いラフや高速グリーンも難しいままの設定になっていたらしく、
 グロスで100を切った方が1名のみと、ほぼ全員が悪戦苦闘の熱い戦いと
 なりました。採点は新ペリアで上限はダブルスコア、ハンデは36までと
 しましたが、次回幹事の条件である優勝者とBBは、なんと前回と同様に
 紙岡氏と私となり、次回のコースは未定ながら、3月中頃の予定となりました。
 今回参加いただけなかった皆様も、次回は早めに御案内しますので
 是非参加くださいますよう心からお待ちしております。

◆【広島】BSC実践活用講座<シーズン2>開催スタート

 実践活用講座<シーズン2>も第2回(11/11)を迎えます。
 まだまだ序盤につき今からでも参加登録を!!参加募集中!!
  ==> http://www.pc-agent.net/BSC/

 ※オリエンテーション<シーズン2>開催概要説明はコチラから
  ==> http://www.TRU-Solutions.jp/BSC_PCAS_Hiroshima2_2016.pdf

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 暑かった夏が終わり、ようやく秋の雰囲気。芸術の!スポーツの!
食欲の!・・・秋です。遅れていたサンマも、ようやく安くなりました。今年の初
松茸、いただきました(*^_^*)薩摩黒豚と松茸のシャブシャブ、美味しいですよ。
鳥取で震度6!熊本がまだ収まってないのに、困ったものです。茨城方面でも
地震がずっと起こっています。大きいのが来ないことを祈るばかりです(>_<)。
さて、芸術の秋、京都市美術館で「生誕300年・若冲展」が始まりました。きっと
週末はスッゴク混んでるんだと思います。東京では、「ゴッホとゴーギャン展」。
もうひとつのオススメは、上野の森美術館の「デトロイト美術館展」。たくさん
あります!!スポーツの秋では、広島カープが優勝か?!カープファンは激しく
盛り上がっております(*^_^*)。最近はとんと名前が出てこないチームがいくつ
かありますね。どのチームも頑張って欲しいものです。選手の個人技も大事です
が、チーム力が優勝の鍵!「スキル(能力)+マインド(意思)+スタイル(行動)」の
バランスが取れてないチームは勝てません。金だけあってもダメなんですよ!!

※「京都市美術館」 <生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲>
   緻密な描写で描く動植物は生命力に溢れていて、
   実物と見紛うばかりの美しさに人々を魅了!
   近くの相国寺・承天閣美術館でも若冲展をやってます。
  ==> http://www.mbs.jp/jakuchu-kyoto/

※「東京都美術館」 <ゴッホとゴーギャン展>
   ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画
   約50点を含む約60点を展示、日本初の二人展。
  ==> http://www.tobikan.jp/

※「上野の森美術館」 <デトロイト美術館展>
   モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、
   モディリアーニ、ピカソほか、まさにヨーロッパ近代絵画の「顔」とも
   いうべき巨匠たちの名画が一挙来日
  ==> http://www.detroit2016.com/

※オススメ展覧会/artscape
  ==> http://artscape.jp/exhibition/pickup/

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     当社提供の<組織活性化・人材育成関連サービス>は、
       http://www.tru-solutions.jp/tru-199.htm
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    ※当社の研修の特徴:
      1)全て・・・考えるワークショップ型
      2)全て・・・気付きを促す自己変革型
      3)全て・・・実践に即結びつくコミットメント型
      4)全て・・・小難しい理論排除のシンプル型
    ※1社研修を御希望の場合は気軽にお問い合わせ下さい。
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 ・「バランス・スコアカード(BSC)研修(基礎編/実践編)」戦略構築
 ・「ステークホールダー・マネジメント強化研修」視点間のギャップ分析
 ・「問題感知・課題発見力強化研修」発想力強化、フレームワーク構築
 ・「マネジメントスタイル革新研修」360度評価で行動変革と組織強化
 ・「コーチング研修(基礎編/実践編)」戦略的アプローチで確実な成果
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