F+S Flash
(Vol.202)



============================= CONTENTS =============================
【F+S2015年/<活動総括>】
  2015年は、総イベント数<22回>参加者数<577名>でした
【F+Sメンバー紹介/<総集編>】
  F+S東京の皆勤賞&精勤賞の方々にコメントをお願いしました
【コラム/『全体最適について思うこと』】       <寄稿>
  どっちが重要?全体最適vs部分最適        高橋 義郎/TML
【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】      <寄稿>
  ITコスト削減の抵抗勢力はIT部門だった  広川 智理/プラッサム
【コラム/『ブランディングの時代』<#10>】    <寄稿>
  「四代目プリウス」のデザインを考察する   繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧くさい)
  東京【第182回】2月3日(水):講演会+交流会@恵比寿
      <講演会>『エフタイム20年の歩み』 辻 久彦/エフタイム
  広島【第35回】 3月4日(金)〜5日(土):交流会+ゴルフ@広島市
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  ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+S2015年/<活動総括>】

1994年スタートから<総イベント数433回/総参加者数11,683名>
もの多く御参加数となり、21年目を無事に終わろうとしています。
これも皆様方の御協力・御支援の賜物と、たいへん感謝しております。

2015年度「F+S Forum」に御参加いただいた方々、また、
企画・運営に御協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 ※活動総括==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Activities.htm

・2015年「F+S Forum」は、総イベント数<22回>参加者数<577名>
 の方々に御参加いただきました。

  東京7回+講演会3回、 広島4回+講演会4回+ゴルフ4回

残念ながら東京ではゴルフコンペも特別企画も開催できませんでしたが、
広島、東京では音楽イベントが開催できました。
広島は初めての年4回の開催でゴルフコンペも毎回開催されています。
東京では、創設以来始めてとなる新年会と忘年会の2回開催となりました。

 当日の模様は以下でご覧ください。
 ※忘年会 ==> http://www.tru-solutions.jp/FS151202.htm
 ※新年会 ==> http://www.tru-solutions.jp/FS150128.htm

1月の新年会には、落語家「鈴々舎 馬るこ」さんに登場いただきました。
「笑点」若手大喜利等に出演されているので見たことがあるかも?
余興等でバカウケ、滑りません。絶対に後悔をさせません。
今回は落語ではなく漫談でお願いしました。
  http://www.tru-solutions.jp/FS_maruko_150128.htm

12月の忘年会&クリスマスでは、F+Sバンドをバックに歌っていただく
「歌合戦」も企画し、大いに盛り上がっていただきました。

2016年春には、久しぶりにゴルフコンペが有志の方々により
東京で開催される予定です。企画が出来ましたら御案内いたします。

・東京と広島とも「特別講演会」を併催し、たいへん好評な結果を得ました。

 <東京>
  4月: 志度 昌宏さん / インプレス「IT Leaders」
  8月: 佃 均さん   / IT記者会
 10月: 織田 敬三さん / 織田DMコンサルティング
 <広島>
  3月: 小野 秀幸さん / BSLシステム研究所
  6月: 川島 宏治さん / ひろしまケーブルテレビ
  9月: 井内 康輝さん / 病理診断センター
 12月: 坪島 遊さん  / 写真家

・10月には「F+S Flash」が第200号<記念号>の配信となり、
 多くの方から応援のコメントを頂き紙面に掲載させていただきました。

「F+S Flash」は、「F+S Forum」メンバーの活動やITや経営に関する
情報の発信・共有を目的として、2000年1月に配信を開始いたしました。
月一回毎月末の配信を基本して15年にわたって継続してきています。
そして、第2号からスタートした自己紹介も延べ428名もの多くの方々に
御執筆いただいてきました。御協力、誠にありがとうございます。

◆F+S東京:年間表彰者

 今年も以下の9名の方々をF+S東京の忘年会(12/2)時に
 表彰させていただき副賞を差し上げました。

 ★皆勤賞(5名) F+S東京の全7回に参加されました
 ・中村 史夫  9回目
 ・鈴木 弘一 (株)ステラクラフト  6回目
 ・福元 健 EXSAC(株)  5回目
 ・岡本 賢次 (株)ハーツ  2回目
 ・浜田 貴弘 (株)フロンティア・クリエイション 1回目

 ★精勤賞(4名) 惜しくも1回欠席です
 ・伊藤 由起子 (株)ゼスト          12月欠席(皆勤3回)
 ・高橋 秀典 (株)ナッツコミュニケーション 10月欠席(皆勤1回)
 ・広瀬 和市 (有)リベロ・ネットワークス   4月欠席(皆勤15回)
 ・吉田 奈美 (株)トランザクト        1月欠席(皆勤5回)

◆F+S広島/まとめ

2015年のF+S広島は、創設来初めての年4回の開催となり、
交流会166名、講演会97名、ゴルフ51名の多くの方々に
御参加いただきました。

2005年の創設来では総イベント数<73回>参加者数<1,424名>
もの延べ数字になりました。

本年もたいへんお世話になりました。厚く御礼申し上げます。
既に3月の開催案内をお送りしていますが、
2016年申年も熱い広島を盛り上げるべく宜しくお願い申し上げます。

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 F+S広島創設以来ずっと地元世話役として御協力いただいている
 福井さんからコメントをいただきましたので掲載させていただきます。
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                     福井 五郎
               (株)エレコム情報サービス/代表取締役
               (株)ハイエレコン/取締役顧問
               (一社)広島県情報産業協会/会長

本年は皆様方にはたいへんお世話になり誠にありがとうございました。
広島カープは残念な結果でしたが、サンフレッチェは年間優勝しました。
4年間で3回の優勝、FIFAクラブワールドカップ(W杯)で3位はすごい
ですね。監督の違いでしょうか。
少し早いですが年末の挨拶をさせていただきます。
本年は6月の株主総会で33年間お世話になったハイエレコンの常務を退任し
非常勤の顧問となりました。子会社の仕事と広島県情報産業協会の仕事は
続けていますが、仕事人生もいよいよ最終コーナーです。
富士通、有馬コンサルタント、ハイエレコン、エレコム情報サービス、
広島情産協と5つの組織の中で仕事ができたことは望外の幸せだったと
思います。お世話になった皆様に感謝申し上げます。
・・・と申しましても、エレコム情報の仕事は仕上げが残っていますし、
業界活動もすぐに縁が切れるわけではありません。
また、今年の4月からはフォークのバンドを再結成して、9月にはライブで
演奏しました。F+Sフォーラム広島もすでに10年34回の開催となり、
今年から年4回にペースアップしました。どうも忙しいのが好きなようです。
今後とも皆様とのお付き合いをよろしくお願いいたします。
新しい年が、皆様の夢と理想を実現する実り多き年となりますよう、
お祈りいたします。

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  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
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■=== 【F+Sメンバー紹介/<総集編>】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
  ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash
 「自己紹介」や「近況報告」をして頂ける方を募集しています!。

◆今回はF+S東京の皆勤賞&精勤賞の方々にコメントをお願いしました。

・中村 史夫               <皆勤賞9回目>

 9回目の皆勤賞をいただき、有難うございました。
 当夜はご機嫌の岡本さんと一緒に少し早めに退席し、新宿駅へ送って行き
 ました。新宿へ着いたのは岡本さんが乗る最終電車の10分前で、私も
 11時過ぎに帰宅して無事就寝。翌朝皆勤賞の袋を開けてみたらビックリ!
 なんと岡本さんの黒いセーターが入っているではないですか!。すぐに
 メールを送って確認したところ、岡本さんもビックリ!、私の皆勤賞が入って
 いたとのこと。会場では同じ椅子の上に置いていたので間違ったようです。
 早速お互いに宅配便で送ることとなり、翌日には荷物が無事到着しました。
 さて、本題ですが、今年4月からヤマト運輸がメール便をやめてしまい、
 DMだけの配達になった事で仕事量が20%減少、さらに9月から受け
 持っていた6ブロック配達のうち1ブロックをほかの方に移管してさらに
 20%減少、従って委託料収入もピーク時の2/3程度になってしまいました
 が、月に一度の競馬場、2か月に一度のF+S、3か月に一度のゴルフには
 ちょうどいいお小遣いになります。
 仕事は適度な運動を兼ねた自転車での配達で、午前中の2時間ほどで
 終わってしまいますので、午後からはのんびりした生活を送っています。
 また、来年も皆勤賞をいただけるように頑張ります。

・鈴木 弘一 / ステラクラフト      <皆勤賞6回目>

 皆さま、今年も1年間たいへんお世話になりました。
 お陰さまで皆勤賞を続けることができました。
 ここのところ、年末年始は毎年のように気管支炎を患っていたのですが、
 今年は体重と体脂肪率が増加したせいか、風邪をひくこともなく、
 無事にお正月も迎えることが出来そうです。
 今年は泳力検定1級合格を目標としていましたので、泳力アップに向け、
 浮力を付けるために意識的に体脂肪率を上げたことも良かったのかも
 しれません。もちろん泳力検定1級にも合格しました。
 皆勤賞でいただいた赤いバッグはツーリングで活躍しています。
 賞品を楽しみに来年も皆勤賞を続けたいと思います!!

・福元 健 / EXSAC         <皆勤賞5回目>

 皆勤賞をいただき、ありがとうございました。
 ご心配いただいたサイズは私に!ピッタリ!でした(*^_^*)。
 副業の業界団体の幹事も2年目となり、春からは上部団体の幹事も兼ね、
 霞ヶ関通いが多くなりました。年末はその分だけ交流会(というのか宴会
 というのか)も増加し、多忙になっています。広く情報を耳にするのは
 良いことだと思います。
 来年もF+S皆勤を目指しております。
 引き続きお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

・岡本 賢次 / ハーツ          <皆勤賞2回目>

 本年4月に山梨に戻りましたが、時間が経つのが早いと感じるようになり
 ました。早速、ググってみたところ「ルーティンは脳がすぐに消化できる
 ので記憶に残らない」といった記事がありました。
 自分の時間を味わうために、自力で時の流れを遅くするためには、
 以下が有効とのことでした。
 ・学び続ける
 ・新しい場所を訪ねる
 ・新しい人に会う
 ・新しいことを始めてみる
 ・自発的になる
 ということで今年は自分の時間を味わえるよう、自力で時の流れを遅く
 感じるような年にしたいと思いました。なかなか簡単には叶いそうに
 ありませんが頑張って取り組みたいと思います。
 F+Sの皆様には、これからもご指導ご鞭撻を賜りますよう
 お願い申し上げます。

・浜田 貴弘 / フロンティア・クリエイション <皆勤賞1回目>

 先日は、とても素晴らしいプレゼントを頂きまして、
 本当にありがとうございました。
 元はといえば、ナッツの高橋さんの代理で参加させていただき、
 そこから、いつの間にか皆勤賞までいただくことができました。
 そもそも、交流会の参加は今までもあまり経験がなく、
 未だに緊張してはいますが、毎回のお話の内容はもとより、
 色んな点で大変勉強になり、励みにもなっています。
 特に、僕の場合、自分で小さな会社を経営しているにも関わらず、
 社内にいることも多いので、情報にも疎くなってしまっていました。
 そんな中、皆さんにお気遣いいただいているのが非常に嬉しく感じています。
 また、これからも会の発展とメンバーの皆様のさらなる飛躍を願っています。
 どうぞ、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

・高橋 秀典 / ナッツコミュニケーション (精勤賞)

 昔は皆勤賞もいただいたことがあったのですが、ここ数年は取材などの
 関係で欠席することが多く、皆勤賞や精勤賞にはもはや縁がないと
 あきらめていました。今年もまったく意識しないまま参加していて、
 名前を呼ばれるまで1回しか欠席していないことに気づきませんでした。
 まさに晴天の霹靂です。今思うと1回欠席したのはまさに迂闊としか言い
 ようがありません。知人の僧侶に誘われて開山1200年を迎えた
 高野山に詣でていたのですが、自分の参加状況が分かっていれば、
 F+Sを優先していたかも知れません。無念。気持ちを入れ替えて、
 来年に臨みます。西嶋さん、皆さん、今年もありがとうございました。

・広瀬 和市 / リベロ・ネットワークス  (精勤賞)

 いつもお世話様です。
 今年で還暦を迎え、耳順の境地を目指して頑張って行きますので 
 引き続きご指導ご鞭撻をいただければ幸甚です。
 今後ともよろしくお願いします。
 この5行でよろしいでしょうか?(笑)

・吉田 奈美 / トランザクト       (精勤賞)

 このたびは5回目の精勤賞を頂きまして、有難うございました。
 F+S東京に参加させていただいて、そろそろ20年近くになると思います。
 ずいぶん小さい時から、ご一緒させていただいていたのですね!(笑)!
 その間にいろいろな人たちと出会い、語り、おいしい料理とお酒で
 いつも楽しませていただきました。感謝、感激を沢山貰いました。
 毎回全出席の皆勤を目指していますが、なかなか出席が叶わないときがあり
 残念ながら、今回も一回欠席!!来年は皆勤を目指して頑張りま〜す。
 これからも皆様と、お会いして、多くのことを学ばせていただき、
 元気を分けていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

◆F+Sメンバー紹介(2015年のまとめ)

本年も24名と多くの方々に自己紹介や近況報告を寄稿いただきました。
 ・東京13名、名古屋1名、大阪1名、広島8名、北海道1名

10数年ぶりに名前が出てきた方や勤務地や会社が変わっていた方など
最近はリタイヤ&悠々自適組も(*^_^*)時代と共に色んな変化があります。
お忙しいところの御執筆ありがとうございました。

毎度のお願いですが、原稿集めに毎回苦労しております。
お忙しいところへのお願いでたいへん心苦しいのですが
依頼メールが行きましたら、何卒ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
もちろん、書いてやろうという方で頼まれなくても送っていただけると、
もっと嬉しいです(*^_^*)。ヨロシクです。

−−−−(掲載順/敬称略)−−−−
Vol.201 広島 廣光 清次郎 広島修道大学
Vol.201 壽乃田 源人 ベンチュリーコンサルティング
Vol.201 今中 秀郎 NTTアドバンステクノロジ
Vol.199 成田 桂 アクティブゲイン・コンサルティング
Vol.199 冨安 薫
Vol.198 広島 内藤 貴明 シーコム・ハクホー
Vol.198 福重 広文 アイアンドディー(I&D)
Vol.198 高山 大輔 SRA
Vol.197 広島 池田 弥生 山口コア学園
Vol.197 柳澤 均 エフタイム
Vol.196 広島 犬塚 勉 マスダシステム開発
Vol.196 広島 岡島 弘彦 インテック
Vol.196 辻 一成 エフタイム
Vol.196 小野 秀幸 BSLシステム研究所
Vol.195 名古屋 鈴木 俊久 ノリタケ伊勢電子
Vol.195 北海道 栗山 敏 北海道情報大学
Vol.195 広島 掛川 俊一 サンネット
Vol.194 大阪 加藤 正雄 環産業
Vol.194 広島 城戸 徹 (サンテック)
Vol.192 広島 林 哲平 インテック
Vol.192 浜田 貴弘 フロンティア・クリエイション
Vol.192 宮崎 正樹 ユー・エス・イー
Vol.191 志度 昌宏 インプレス「IT Leaders」
Vol.191 氏部 辰雄 クオリカ
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■=== 【コラム/『全体最適について思うこと』】      <寄稿>

                       高橋 義郎
                   yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp
                 高橋マネジメント研究所(TML) 代表
                   桜美林大学大学院 特任教授

大学院の特任教員になってから、大学や学会の関係者と会う機会が増えてきた。
その時に決まって投げ掛けられる質問のひとつに、高橋先生のご専門は
何ですか?、と聞かれることである。

改めて考えてみると、長く会社勤めをしてきた我が身にとっては、
他の学者先生のように胸を張って答えられるような専門を極めたようなものは
ない。強いて言えば、経営品質、バランススコアカード、ISOマネジメント
システム、リスクマネジメントあたりかなと思うが、そこは他人の皆さんの
方が的確に観察しておられるようで、高橋さんはバランススコアカードの
専門家です、などと助け舟を出してくれたりする。

正直のところ、それら4つの根っこのところは同じなんだが、と心の中で
呟いているのだが、おそらく、これら4つに共通するキーワードは
「全体最適」なのではないかと常々考えている。

2015年を振り返ってみれば、その多くはこの全体最適の重要性を唱えてきた
ことばかりで、バランススコアカード、リスクマネジメント、生産管理、
ISOマネジメントを経営品質の考え方に結び付けて解説してきた。
部分最適も大切ですよというアドバイスをいただくこともあるが、
敢えて否定はせずに、要は両者のバランスですよね、と言って笑い合っている。

全体最適と部分最適を考えるようになったのは、ISOマネジメントシステムや
経営品質の企業審査をするようになってからだ。

企業の対応担当者や現場管理者から仕事や作業の説明を聞いいた後で、
何故、この仕事や作業、それにデータどりをしているのですかと聞くと、
企業の目的や目標の達成につながっていくようには思えないことが多かったから
である。顕著な例としては、教育計画で、そのせいもあってか、
教育計画実施後の効果や有効性の確認の状況は、かなりお寒いものが多く見られた。

全体最適という言葉は、私たちの日常生活の中では、あまり使われることがない
だろう。どちらかと言えば、抽象的であり馴染みのない言葉のひとつかも
しれない。でも、経営の専門書のみならず、新聞や経済誌、それに一般書を
読むと、かなり頻繁に目に飛び込んでくる言葉だと感じる。

最近の日経ビジネスには、セブンイレブンのドミナント戦略に関する記事に
全体最適の言葉が踊っていたし、ある企業同士の経営再編の新聞記事にも
見られたものだ。

来年は全体最適の論文でもまとめてみるかと思い、資料を集め始めた。
この年末年始は、その資料あさりで時間が過ぎていきそうだ。

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■=== 【コラム/『本当にやるべきことは何か?』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/

    〜 ITコスト削減の抵抗勢力は、IT部門だった 〜

いま私はITコンサルタントとして、ある大手企業(プロセス製造業)の
ITコスト削減のお手伝いをしているのですが、また驚くべきことが起きました。

以前、ITコスト削減においてIT部門(情報システム子会社を含む)が
一枚岩になれていないことを書きましたが、今週またそれを証明することが
起きました。ITコスト削減チームがいるのに、業務システム担当グループが
真逆の動きを見せたのです。

それは、あるベンダー企業の責任者に見積もり工数の妥当性や品質向上、
生産性向上に関する話を聞いているときのことです。

そのベンダー企業は契約金額を引き上げたいという意識が最初から見え見え
でした。提示された資料は、毎月の各担当者の発生工数、費用が契約金額を
超えていることを示すものでした。

しかし資料をよく見ると、年度始めの計画工数、計画金額も記載されていて、
最初から計画工数を超えた作業が「計画(予定?)」されていたのです。
また、今年1月から6月の契約の際、7月から12月までの契約の際の見積もり
時点では一切値上げの打診は行われていませんでした。

それが今回の費用の妥当性の検証を行おうとしたきに、契約金額を超えて
作業をしているので、金額を見直して欲しいと言い出したのです。

しかし面白いことに(?)、月々契約金額をオーバーしていると言う作業工数は、
計画された(?)オーバー分を下回っていました。

そして、私の質問が厳しいせいか、このオーバー分を削ると人を一人減らさ
なければならなくなり、今のサービスレベルが維持出来ないと訳の分からない
ことを言い出しました。でも、そもそも計画した時点で、作業がオーバー
しなければ人を減らさなければならないなんていう計画はないでしょ、
ということですよね。

こんな状況の中で、そのベンダー企業をパートナーとして利用している
IT部門の業務システムグループのメンバ(複数)がベンダー企業の見方に
ついたのです。日頃お世話になっている(?)ベンダー企業の苦境を救いたかった
のでしょう。あるいは自分たちの仕事を否定されたくなかったのでしょうか。

「いま赤字でやってもらっているので、これを機になんとかしてあげなければ
と思っている」「本当によくやってくれている」「このベンダーに止められると
本当に困る」といった発言が続きました。

せっかくITコスト削減チームが個々の案件を精査しているのに、
おなじIT部門の人たちがベンダー企業側にまわってどうするのでしょう。

こうしたITコスト削減の実作業を始める前に、IT部門内での意識合わせを
しておくべきでしょう。

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■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#10>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 「四代目プリウス」のデザインを考察する 〜


初代プリウスは「21世紀に間に合いました。」というコピーで1997年
燃費28.0km/l(10・15)で発売されました。

追っかけるようにホンダインサイトが1999年発売され燃費35km/Lで追い抜きます。
プリウスは2003年の二代目で、燃費を35.5km/Lとして巻き返し、
これが大ヒットしました。
それを見たホンダは2009年インサイトを新型ハイブリッド戦略車として復活させ
ベースグレードの燃費は27.2km/L(JC08)で、価格は180万円で発売されました。
プリウスより安い価格が受けて発売後素晴らしいスタートをきりました。
すぐにトヨタは三代目プリウスの燃費を30.4km/L(JC08)とし、また車両価格も
大幅に値下げされ、最廉価グレードを205万円として発売しました。
これで、インサイトの販売が辛くなりました。
2009年発売の2代目インサイトは2014年に再度販売を終了してしまいます。

このように、「ライバル関係」だったプリウスとインサイトですが、
今ではプリウスの独壇場になっています。
今回、四代目のプリウスは、オールニュー開発で走りから燃費、質感、
パッケージまで全面進化しています。 今やライバルはいません。

そんなプリウスですが、今回その外観デザインもチャレンジングなものになって
います。刺さると痛そうな星形にトンガッたヘッドライトなど、スゴイです。
リアのコンビランプも、無意味にとんがっています。
スポーツカーの走り表現でよく使われた極端なウェッジシェイプ。
さらに極端にルーフ端末を下げたクーペキャビン。
全てに「極端に・・」と言ってしまいます。
リアビューの厚さを見せないために、バンパーの下半分は黒くなっています。

3代目までも、「21世紀に間に合いました。」というHEV一番乗りの自負のもと、
一般のガソリン車等とは一線を画して未来を感じさせるデザインをしていました
が、今回はそれ以上に、特徴のあるチャレンジングなデザインになりました。
つまり、従来のマジョリティ・ユーザーを対象とした正統派カッコイイ
デザインとはかなり異なる事になったということです。

新型のシエンタもそうですが、いずれもユーザーをドキッとさせる、トヨタ・
デザインはあえて悪く言うと取っつきにくいデザインになってきたと思います。

しかし、何も好き好んで取っつきにくいデザインにすることはありません。
そこに何か秘密があるのではないかと思ったのです。
今回はそこを考察してみたいと思います。

結局、ユーザーのクルマに対する価値観が変化してきていて、それをとらえて
トヨタ・デザインも変化しているのでは無いかと思いあたりました。

それは、もう10年以上前のAUDIデザインを思い出します。

当時、AUDIはプレミアム・ブランド化に向けて努力している最中でした。
その中で、デザイン特にクルマの「顔」を特徴的にしました。
それは最初決してユーザーにもデザイナーにも、ウェルカムで受け入れられる
ものでは無かったと思います。つまり、フロントグリルがそれまでのクルマに
無い「異様なデカさ」だったのです。

グリルだけがまわりにお構い無く主張して、しかも周りより下側に垂れたように
なっていて、正直私も「ちょっとなぁ〜」という気持ちでした。
明らかに、かっこ良く感じるデザインから外れている。

しかし、このデザインでユーザーは注目しました。
その結果賛否両論です。
これこそ、このデザイナーの考えたトコだったのではないでしょうか?。

簡単に言うと「今度のAUDIって・・」と話題になる。
つまり、「かっこ良く」して、「均整の取れた美しさ」で話題になるのではない
方法です。
話題になり買った人は、確かに変なデザインのクルマを買ったねと周りから
言われる反面、「私はチョット皆さんと違うセンスの持ち主で、
これを選んだのよ、このデザイン良いじゃない」とあえて言えるデザイン
というのはこの手の先行層ユーザーにとって大切なことだったと思います。
また、そういう時代性の価値観になってきていたのかもしれないと思うのです。
カッコイイよりウンチクの言えるデザイン。
こっちに価値観が変わってきているのではないでしょうか?

つまり、人の顔でいうと目鼻立ちと各パーツの美しさより、
個性的な印象的な顔が良いと。

こうやって見てくると、トヨタ(レクサス)・デザインも同じ路線で、
先行層を取り込み、マジョリティ層に広げる狙いかもしれません。

つまり、マジョリティはある意味フォロワーですから、昔ながらの均整の取れた
カッコ良く見えるデザインが良くて、先行層はチョット理解し難い特徴的な
デザインがいいのかもしれません。
もっと言うと、先行層のクルマデザインに対する感覚は「かっこいい」という
価値観ではなくなってきている。という気もするのです。

トヨタがこれらを見越して、あの泥棒顔(?)のシエンタや今回のプリウスの
デザインをしてきたのなら、これは「トヨタ恐るべし」です。

マツダやホンダのデザイナーはどう感じているのだろうか???

※11/17の日刊自動車新聞から毎週1回連載で私の記事を掲載しています。
 自動車産業の今後を語りたいと思います。

※AutoProve/繁浩太郎の言いたい放題コラム
   ==> http://autoprove.net/it_says/
  ・私の東京モーターショー記事、オートプルーブにアップ
   ==> http://car.autoprove.net/2015/11/13628/
※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
   ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

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   直近日程に参加できなくとも今後のご案内が可能な方へは
   今後ご案内差し上げますので事務局まで御連絡ください。

◆開催予定:

・東 京【第182回】 2月3日(水):交流会+講演会@恵比寿「ベリータ」

  ★ <特別講演会>  2月3日(金) 17:30〜18:45  ★
  ★    『エフタイム20年の歩み、創業時の想いと実践』  ★
  ★     (株)エフタイム 代表取締役会長 辻 久彦 氏    ★

・広 島【第35回】  3月4日(金):交流会@立町「ラグーン」 
              5日(土):GOLF@本郷カントリー倶楽部

◆開催実績:

・東 京【第181回】12月2日(水):クリスマスパーティー

 お陰様で予想を上回る会場満杯の46名の方々に御参加いただきました。
 バンド演奏に歌合戦、大いに盛り上がりましたね(*^_^*)。

 御参加いただいた方、協賛品の提供で御協力いただいた方、
 歌っていただいた方、演奏セッションに参加いただいた方、
 事務局裏方をお手伝いいただいた方、皆さん本当にありがとうございました。
 当日、皆勤賞5名+精勤賞4名(1名欠席)を表彰させていただきました。
 お土産の「よしや」のドラ焼き(北田さん提供)も美味しかったでしょ!?

  ※当日の写真は以下からご覧ください。
     ==> http://www.tru-solutions.jp/FS151202.htm

  ※副賞で一部の方だけに付いた幻の「レインボーラムネ」
     ==> http://aoba-mama.com/5308.html
       http://ramunemania.net/rainbowramune/

・広 島【第34回】 12月4日(金):交流会+講演会@立町「ラグーン」 
              5日(土):GOLF@広島東映CC

 講演会:17名、交流会:21名、ゴルフ:12名の方々に
 御参加いただきました。誠にありがとうございます。

 坪島さんには、有益なお話と素晴らしい写真を見せていただきました。
 幅広く活動されてらっしゃいますが、なんと言っても最大の仕事は
 30年間続けているという「白鷺の撮影」だそうです。
   http://www.epocaclub.com/epoca5/6-tubosima.html

 ゴルフは、宮崎さん(兼松エレクトロニクス)の優勝となりました。
 結構寒かったですが晴天の中、素晴らしいショットに珍ショットと
 楽しいコンペとなりました。

  ★ <特別講演会> 12月4日(金) 17:30〜18:45  ★
  ★     『スマホの写真をうまくとる方法あれこれ』    ★
  ★       広島在住のプロ写真家 坪島 遊 氏       ★

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   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: あと1週間で2015年未年が終わります。今年も色んなことが
ありました。楽しいこと、悲しいこと、悲惨なこと、??って感じること、等
異常気象も普通になってきました。クリスマスに紅葉が残ってますし梅や桜も
咲いてるところがあります。政府は好景気ですが、私などの庶民には全く感じ
られず何処吹く風!東京五輪は金が掛かります。全体を白紙撤回すべきかも?
2016年は申年、次の2017年へと続く、内外共に多事多端で、ひとつの
変革期になる時期だそうです。算命学的な観点から見ても、2017年からは
経済確立期に入る最初の年となりますので、まさに時代の分岐点となる時期。
大丈夫か、日本?安倍内閣はトンでもないことをしているのかも?再起不能?
良いことが起こりそうな気がしない年の瀬です。とにかく、健康で過ごそう!

※知命立命 心地よい風景
  ==> http://shutou.hatenablog.com/entry/2015/10/04/173346_3

※十大ニュース2015/読売新聞
  ==> http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20151220-OYT8T50000.html

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