F+S Flash
(Vol.200)


============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第200号記念コメント】
  苦節(*^_^*)15年で200号、多くの方々にコメントをいただきました
【コラム/『情報を伝える技術も「IT」』】       <寄稿>
  「吉開りりぃ」さんもヨロシク(*^_^*)    広川 智理/プラッサム
【コラム/『ブランディングの時代』<#7>】     <寄稿>
  企業、組織、人、・・・説教話(笑)     繁 浩太郎/オフィスSHIGE
【セミナー/『NeoCoreサミット2015』<11/13大阪、11/20東京開催>】
  XML関連で国内最大級のイベント開催    サイバーテック
【コラム/『ますます重要なステークホールダー・マネジメント』】
  過度の「満足度の追求」は間違いの基     西嶋 陽一/TRU
【F+S Forum/開催予定】 (早めの参加登録をお待ちしております)
  東 京【第181回】12月2日(水):クリスマスパーティー
       毎年恒例の忘年会、お土産は「よしや」のF+S特製どら焼き
  広 島【第34回】 12月4日(金)〜5日(土):講演会+交流会+GOLF
       <講演会>『スマホの写真をうまくとる方法あれこれ』坪島遊
======================================================================

  ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
  (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
    直近日程に参加できなくとも今後の御案内が可能な方へは
  今後の開催案内をお送りいたしますので事務局まで御連絡ください。

■=== 【F+Sメンバー紹介/第200号記念コメント】

お陰様で「F+S Flash」が第200号を迎えました。

1994年にスタートした「F+S Forum」は、21年目を終わろうとしています。
そして、「F+S Flash」は、「F+S Forum」メンバーの活動やITや経営に関する
情報の発信・共有を目的として、2000年1月に配信を開始いたしました。

月一回毎月末の配信を基本して15年にわたって継続してきています。
そして、第2号からスタートした自己紹介も延べ425名もの多くの方々に
御執筆いただいてきました。御協力、誠にありがとうございます。

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
   ==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#flash

第200号を記念してコメントをお願いしたところ、古くからの懐かしい
メンバーから最近のメンバーまで、たいへん多くの方々からコメントを
いただきましたので、以下に掲載させていただきます。<順不同>

※追加でのコメントや御要望等、送っていただければ嬉しいです。

★桜木谷 孝夫/(株)NSP 

「F+S Forum」、21歳おめでとうございます。
成人式から1年目、これで一人前ですね!!
思い起こせば、初めて伺った「バニーちゃんの館」、照れくさくて
「目のやり場に困った」時期もありましたね。しかし、回を重ねる毎に
「皆さんのご指導と、親父の特権」で「ジッと見つめる」まで、
割と早く成長致しました。

そんな私も、今月末で定年(NSPは退職致します)、11月からは、
人生第二ステージに入ります。IT関係では、皆様に大変お世話になりました
事、心より御礼を申し上げます。11月からは、ITとは無縁(近い将来、
ITを活用することは間違いありませんが)の世界で頑張ります。

しかし、人生では「人間関係」が最も重要であり、ビジネスの世界でも同様
と考えております。
これからも、「F+S Forum」と一緒に「良い歳」をとりたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

★辻 久彦/(株)エフタイム 

私は会社設立して3年目の1997年に「F+S Forum」に入れて頂きました。
当時は赤坂のバニーガールの店エスカイヤで開催。
それに魅せられてか50人〜70人の参加があり何時も盛大でした。

新人紹介、転職した人の挨拶に始まり、あとは飲みながら名刺交換、
情報交換、終わったら二次会へ繰り出しでした。年末にはクリスマス
パーティを開催、皆勤賞の表彰が有り、リベロの広瀬さんが毎年受賞
されていました。勿論ゴルフコンペもあり優勝したことが有ります。
その後少し趣が変わり、音楽とか落語鑑賞とか変遷して行き、最近は
セミナーも開催されています。情報収集に人脈作りに役に立ちました。
今後300回を目指して開催されることを期待しております。

★公江 義隆  

「F+S Flash」第200号、おめでとうございます。
世紀をまたぎ、21年続く「F+S Forum」と共に素晴らしいことと思います。
末永くこのユニークはマガジンレターと、共に飲み食べ語り合うFORUMが
続いてゆくことを願っています。

最近、原子力村にオーバーラップしたIT村を見る思いをすることが
よくあります。際限なきお金への企業の欲望と、果てしなく人が求める欲求の
実現を”光“としてITを追い求める産官学と消費者の姿です。
”影“は”光“によってできますが、明るい壁に写る影は中々見えません。
使わない人の能力は退化します。楽をすれば怠惰になります。
他人の目が届かないと倫理観を失います。ITが引き起こす関連な問題です。

★西川 泰央/西川ゴム工業(株) 

この度は記念すべき第200号ということで誠におめでとう御座います。
私自身は確か2013年の始めあたりからF+S広島に参加させて頂いておりますが、
有意義な講演会や交流会で毎回楽しみにしております。
またヘタな趣味であるにも関わらず懇親会の場でアカペラやフォークデュオを
演奏する機会まで与えて下さり本当にありがとうございます。
ICT業界以外の方の参加がもっと増えればいいなと勝手ながら思って
おりますが、これからも第300号に向けて益々のご発展をお祈りしております。

★北田 勝久/(株)オフ・ビート 

「F+S Flash」第200号、おめでとうございます!
いつも濃い内容で僕には理解できない内容もありますが・・・(汗)
自己紹介の記事は、F+Sフォーラムに参加されている方々の面白い一面を
知ることができ、いつも楽しく拝見しています。
本当にたくさんの方々とお知り合いにならせてもらって、仕事でもプライベート
でも助けてもらっています。!感謝! これからもよろしくお願い致します。

★吉田 和彦/システムズ・デザイン(株) 

「F+S Flash」の200回発刊、おめでとう御座います。
”継続は、力なり”と言いますが、改めて西嶋さんと関係諸氏の熱意に敬意を
表します。スタートが2000年1月だと、私は丁度大阪でERPコンサルをしていた
頃で、西嶋さんとの出会いは、その2〜3年程前だと記憶しています。
この期間で、一緒に「ERP研究推進フォーラム」の会員募集の下仕事を
していたのでは・・・。

2000年9月から、西嶋さんの紹介で某SIerのプロジェクトに参加する事になり、
以降、首都圏でのビジネスが本格的となった忘れられない年です。
また"IT"と言う言葉もこの頃から浸透し始めて、「F+S Forum」はまさしく
IT先駆者達の集いと言えます。
"face to face"の出会いはForumですが、"Flash"は「自己紹介」が知られざる
出会いと言えます。私は今まで2回寄稿しましたが、N新聞の「私の履歴書」
より毎回生々しく、各自の生き様が伺え、拝読する事が楽しみでした。
私は団塊世代ですが、今もITコンサルタントを続行中で、これからも
生涯現役を目指すつもりです。
「F+S Flash」も、生涯現役を目指していただければ幸いです。

※私の知人が生涯現役という名の会社を今春設立しました。
 URLはコチラを参照ください。==> http://www.enjoy-aging.co.jp

★中村 史夫  

「F+S Forum」が21年を迎えたとの事、人間で言えば成人式も終わった立派な
大人ですね。F+S東京に参加して18年が経過、当時アスキーの総務統括部長
だった私は、既にF+S東京に参加していた前任の川添氏から誘われて初参加。
実はその3年前、私と西嶋氏は同じ事業部に所属する同僚でした。
その後アスキーはCSKに買収され、紆余曲折を経て出版部門は角川に吸収され、
私は西嶋氏の紹介で医療情報システムのユニコンに転職し、10年勤務して
6年前に退職しました。

社会人となってから47年が経過し、そのうち18年が「F+S Forum」と関わりを
持つという、今では切っても切れない間柄でしょうか?(*^_^*)?
出来るだけ長く参加したいと思っている今日この頃です。西嶋さん頑張って
続けてください。これからも宜しくお願いします。

★野村 修一/NOMURAコンサルティング 

この度は、「F+S Flash」第200号、おめでとうございます。
21年もの長い間、一口では言い表せない御苦労があったと思いますが、
「F+S」メンバーの一員として感謝するばかりです。
西嶋さんの確固たる信念のもと、「F+S」の年輪の輪が着実に広がって
いることは皆さんが実感されていることと思います。

私は2年間寄稿させていただいただけで、今回のコメントを差し上げるのは
心苦しい限りですが、西嶋さんに感化されながら、生涯現役の意気込みで
頑張っていきます。西嶋さんが健康に留意されて、1年でも長く「F+S」を
続けられることを願っています。

★久保井 司/(株)富士通システムズ・ウエスト 

かつてはF+S名古屋の常連として楽しい時期を過ごさせていただきました。
F+Sの魅力と言えば、「来るものは拒まず、去るものは追わず」の
居心地の良い雰囲気にあるかと思います。
従って私のような「幽霊部員」でも「世に言う異業種交流会なるところで
長く楽しくやってきました!」、
な〜んて、恥ずかしげもなく他の人に言ったりします。

ここで多くの方が出会い。後腐れ無く別れ(笑)、そしてまた出会う・・・
そんな清涼感・ライト感を感じるのは私だけでしょうか?
とにかく長く続いていただくことを心より祈念申し上げます。
西嶋さん!ありがとうございます。

★広瀬 和市/リベロネットワークス 

私が現TISの佐藤祐次さんに誘われて初めて参加させてもらったのは、
20年程前の40歳の時だったかと思います。
あれから20年、私も還暦。
あっという間におじいちゃんになってしまいました。(笑)

この20年の中で15回の皆勤賞。
今年も皆勤賞をいただくつもりでいたのですが、1月、3月の開催から
当然5月のつもりでいたら、何と4/15の開催。
丁度この日にその佐藤さんとの久し振りの呑み会をだいぶ前に入れて
しまっていて、残念ながら精勤賞。
来年はまた皆勤賞を取れるように頑張ろうっと!(笑)

昨年末にリフォームをして息子夫婦が2階に引っ越して来てくれて、
毎日、孫のかわ結衣&芽衣の顔を見て過ごしています。
私のジジバカ かわ結衣&芽衣シリーズの写真を見たいかたはこちらまで。
 https://www.facebook.com/waichi.hirose
勿論、ジジバカですが、結構このシリーズを楽しみにしている方も多い
のです。(笑)
ただ、最近は毎日顔を合わせているので写真を撮らなくなってしまいました。
また、イベントがありましたらUPさせていただきますのでお楽しみに!

リベロも設立して今期で18期目。
このF+Sのお蔭でたくさんの方々と知り合い助けていただきました。
西嶋さんを始め皆様に厚く御礼申し上げます。

西嶋さんもおじいちゃんになってきて会の運営も大変だと思いますが、
体調を管理して、末永く続けられることを祈っております。
この20年、大変お世話様になりまして誠に有難うました。
今後ともよろしくお願いします。

★辻 常和/新川電機(株) 

おめでとうございます
そして西嶋様、21年間お世話になりました
継続は力と言いますが、なかなかできる物ではありません
西嶋様の“IT業界への思い入れ/志と熱い思い/MISSION”の現れです
本当に感服いたします。

当方は199X年、担当をしておりましたTISの某U部長に連行され
大阪で初参加し、2000年に広島転勤後は福井様のお誘いで楽しませて
いただき、2011年からは又々、大阪に舞い戻りお世話になっております
“F+Sテレフォンカード”(懐かしいですねえ/影の声)をまだ持っている
おじさんですが、若い方々と一緒にIT業界を少しでももり立てられればと
考えております

これからも西嶋様、大役ではございますが、健康に留意いただき、
我々を引っ張っていただきますようよろしくお願いいたします
明るい22年目に向けて!(*^_^*)!

★浦野 和夫/UKコンサルティングオフィス 

「F+S Flash」第200号おめでとうございます。
「F+S Flash」には2回寄稿させていただきました。
当初はIT企業の方々が中心でしたが、後に他業種の方々が多く参加され、
内容も豊富で、毎回楽しく拝読させていただいています。

「F+S Forum」の思い出として、下手な横好きで始めたゴルフで
あの北海道・ニドムゴルフ&札幌市内での夜会旅行と、
福岡出張中に「福岡の初会合」参加させていただいたことなどが
印象に残っています。
最後に、この会がいつまでも続くことを希望します。

★高橋 秀典/(株)ナッツコミュニケーション 

「F+S Flash」第200号、おめでとうございます!!
いつも楽しく読まさせていただいています。
「F+S Forum」も「F+S Flash」も私にとっては貴重な情報源であり心の支えです。
これからも末長くよろしくお願いいたします。。

★藤社 彰  

「F+S Flash」第200号配信おめでとうございます。
「F+S Forum」サイトを検索したところ、2003年のvol.48に1回目の
自己紹介を掲載させていただいていますので、
F+Sに参加してから12年余が過ぎようとしています。
これまで、多くの方と出会い、仕事の話はさておき、飲み、遊び、
いろいろ学ばせていただきました。中には悲しい別れもありました。

昨年に会社をリタイヤしてからは、なかなかF+Sに参加できていません。
関東地方で開催されるマラソン大会への出走を計画しつつ、
F+S東京に何とか参加できないものかと考えております。
最後に「F+S Forum」の更なる発展を祈念いたします。

★織田 敬三/織田DMコンサルティング 

「F+S Flash」第200号、「F+S Forum」21周年、おめでとうございます。
私が「F+S Forum」に参加するようになったのは約20年前です。
初めの頃は、皆勤賞を狙うくらい優等生でしたが、途中で「名簿から
消されるのでは、、、」と心配するくらい欠席が多くなりました。
最近は皆勤賞とまではいきませんが出席率が上がっています。
その理由は、IT関係だけでなく様々な分野のベテランの方々や若手の方々と
気軽にお話が出来ることと西嶋さんの人柄だと思います。
いつもF+Sからの帰り道はとても爽快な気分になります。
今後10年、20年(私は90歳ですので参加は???)と
「F+S Forum」が続くことを期待してエールを送ります。
『これまでも、これからも、「 I love F+S ! 」』

★小宮 勝/富士通九州システムズ 

「F+S Flash」には、2回の自己紹介、北海道バイクツーリング日誌、
いくつかのコラムと、ちょくちょく、出させていただきました。
そして、沖縄特別開催で当時福岡におられたアシストの池松さんとの
出会いからF+S福岡も開催することができました。
現在、F+S福岡は休止中ですが、近いうちに特別開催の企画としたいと
思いますので、その際は是非九州まで足を運んで頂ければ幸いです。

★大澤 達哉/(株)NTTデータCCS 

「F+S Flash」第200号刊行、おめでとうございます。
最近はF+S東京に参加しておらず、御無沙汰をしております。
「F+S Forum」に初めて参加をさせて頂いたのは、11年前になります。
エフタイム辻新社長からお誘いを頂きました。
F+S初参加の翌月に重度な痛風を発症し、ビールと決別し芋焼酎一筋に
なりました。
F+Sには不参加が続いておりますが、「F+S Flash」は毎回楽しみに
隅々迄拝読をさせて頂いております。
時間を作ってF+Sに参加をし、楽しく焼酎を呑みたいと思っております。

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     戦略マップで活力と実行力のある組織作りを目指す
     !合意形成のプロセスが目標達成の成否を左右する!
  事業計画、部門戦略の策定や見直しにBSCを活用しませんか?
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ★☆★ 「バランス・スコアカード(BSC)の部門への適用効果」 ★☆★
    http://www.tru-solutions.jp/BSC_Proposal_management.htm
 求心力を高め、コミュニケーション強化でPDCAサイクルの
  スピードを上げ柔軟な対応が可能な組織としておく必要があります
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  経営戦略策定や方針展開にバランス・スコアカード(BSC)を活用し
  !ミドルマネジメントの意思変革促進と事業運営の実行力強化を!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『情報を伝える技術も「IT」』】 <寄稿>

                         広川 智理
                     (株)プラッサム 代表取締役
                      http://plussome.co.jp/

    〜 情報を伝える技術も「IT」 〜

私はいまITコンサルティングとは全く関係なく、女性アーティスト
「吉開りりぃ」さんの活動のお手伝いをさせて頂いていて、
住んでいる世界の全く異なる方々と接する機会が増えています。
その中で、最近ある著名なプロデューサーの方にお会いしてお話をお聞きする
機会がありました。

この方は複数の大手企業の屋外広告や映像系CMを数多く手がけられていて、
各社とも20年以上の契約関係を維持されています。皆さんも過去何度も
この方が作られた広告や映像を数多くご覧になっているはずです。
その方が今回「吉開りりぃ」さんのプロデュースに乗り出され、
私たちサポーターにもいろいろな助言をして下さっています。

その方の話には、いわゆるITの話は全く出てこないのですが、
私には正にこれこそIT(情報技術)の1つだなと感じる話を聞かせて
頂いています。
それは、情報を渡したい相手ごとに狙った通りの情報が間違いなく効果的に
届くようにきめ細かく渡し方を工夫するというものです。

特定の情報が欲しい人は自分で欲しい情報を探しますが、
その情報の存在に気づいていない人に、その情報が有効であることを
工夫を凝らして伝えるということです。

ITというと道具(ツール)を想像しがちですが、 
有効な情報の渡し方の技術もIT(情報技術)でしょう。

今から30年以上前にEIS(Executive Information System:役員情報
システム)やDSS(Decision Support System:意思決定支援システム)が
ブームになったことがあり、主に大手企業で導入されましたが、
残念ながら多くの企業では有効に活用されませんでした。
最近では、DWH(データウェアハウス)、BI(ビジネス・インテリジェンス)、
BD(ビッグデータ)といった、情報を活用するための道具を導入する企業が
増えていますが、どれだけ有効に活用されているでしょうか。

これらは情報を探す(作る)立場の人には活用されているはずですが、
有効な情報の存在や活用方法を知らない経営者層には宝の持ち腐れです。

「経営に貢献するIT(部門)」を課題の1つとして取り組んでいる企業には、
経営への貢献のチャンスの1つだと思います。経営者には、1つでも有効な
情報がより正しい意思決定には必要です。
有効な情報の存在に気づいていない経営者一人ひとりに、その情報が有効で
あること、有効な情報が存在していることを、それぞれに合わせて工夫を
凝らして伝えましょう。

※吉開りりぃ (歌手) http://yoshikailily.com/?author=2
  ・2枚組みダブルA面デビューシングル、!好評発売中!
  youtubeでご覧いただけます。是非とも「いいね」をお願いします。

 <著者略歴> 広川 智理 (ひろかわ ともさと)
 1977年に日本電気(株)入社以来、社内のIT部門に所属し、
 海外を含むNECグループ内の情報システムの開発、保守、運用を担当。
 2001年より(株)ITR シニア・アナリストとして、
 各種リサーチやコンサルティングを実施し、常にユーザ目線での
 問題提起や課題解決への提言を実施。
 2014年4月に現在の(株)プラッサムを設立。

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 「ステークホールダー」を具体的に定義・認識し、期待と現状のギャップを
 明確にし必要な行動を検討・実践する目標達成のための推進力を磨きます
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     〜視点の違いを知り期待と現実とのギャップを発見〜
  ★☆★ 「ステークホールダー・マネジメント強化」研修 ★☆★
    JUAS公開研修 2016年1月25日(月) 10:00〜17:00
  https://juasseminar.jp/seminars/ 講座番号:4115206
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
   PDCAまでの全体の流れを学習していただく一日コースです
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『ブランディングの時代』<#8>】   <寄稿>

                    繁 浩太郎/オフィスSHIGE
                     sharp5beat@gmail.com
                  ※もとHONDA RAD(商品統括責任者)
                  現在は、モータージャーナリストや
                   ブランドコンサルとして活躍中

    〜 企業、組織、人、・・・説教話(笑) 〜

「説教話」というのは、世間で「又あの人の説教が始まったよ」と
何の益にもならない、聞き流したい話のたとえとして使われている様ですが、
漢字で見ると「教えを説く」となるのでしょうね。言葉は面白いです。

「お役所仕事」という言葉も今思い出しましたが、
ここんとこお役所に行くと取り敢えずは、ものすごく親切ですよ。
中でどういう仕事をしているかまではわかりませんが、
とにかく親切でこちらが少々の事を言ってもおこらない。

人間ができている。そのうち「役所人間」と言うと、
親切で怒らない人の事を言うようになるかもですね。(笑)

本題です。

「企業は人なり」と松下幸之助さんは言いました。
また、「社員が社長」と本田宗一郎さんは言いました。
これはなんとなく分かりますがその「人」が集まった「組織」とは何でしょうか?

皆様はホンダと聞いて、1つのブランドイメージをお持ちでしょうが、
実はホンダは本田技研工業(株)と(株)本田技術研究所と2つの会社(組織)から
成り立っています。
本田技研工業株式会社は生産と販売等を主としていまして、
(株)本田技術研究所は商品開発を担っています。
つまり、(株)本田技術研究所の開発した商品図面を本田技研工業(株)が買って
生産販売するとなっています。

余談ですが・・・
世間的にも、例えば銀行から住宅ローンを借りる時、本田技研工業(株)なら、
そんなに突っ込まれませんが、(株)本田技術研究所の場合は
「それはどこの会社ですか」となり従業員数から資本金など事細かに聞かれ
書類を提出しました。これは私の25年くらい前の実際のお話です。
その時の私の格好はダサいジーンズにポロシャツでしたからね。
まあ、当たり前といえば当たり前の話ですが(笑)。
そうそう格好は大切ですよ。今では気をつけています。(爆笑)

その昔、スーパーカブが大評判になった頃、末永くこういうクリエイティブな
商品を出し続けるには、会社をどうすればいいか?を考えぬいた人が
ホンダにはいたのです。その結果、組織を2つに別けたという事のようです。
つまり、クリエーターの保護です。
現在のホンダマンでもなぜホンダは2つある?のか、本当の理由を知っている
人は少ないのではないかと思います。

これは、教えられてもわからない。
言葉で理解出来ても本当のトコはわからないし、組織や形式はクリエイティブな
仕事自体にはあまり関係無いのです。体で覚える?というヤツ?。
入社して、仕事をやりまくって、様々な課題を乗り越え、そうしているウチに
身にしみて、株式会社本田技術研究所になぜ自分がいるか、わかってくるのです。
組織の意味も。

つまり、組織という箱は形だけ真似をして作っても、
「仏作って魂入れず」じゃないですけど、ダメなんですよね。
「人」、人なんです。人をまず作ってから組織をどうしようか?とならないと。
「企業は人なり」という所以です。

モノ造りは、人が社会やユーザーの事を考えぬいて造れば、
その先でその造り手の魂や想いが商品を通して伝わり、ユーザーは感動する、
そういうものかなと思います。
「人 is First」・・・何じゃこの英語?(*^_^*)?

青臭い話のようですが、これが中々理解して行動レベルに行けないのです。
特に、形だけ組織だけ変えて、さあ魅力的な商品作ろうと言っても、
これは出来ませんよね。
商品もそうです。「カッコイイクルマ」を作ることが先にくると、
以前お話した「整形美人」になってしまいます。
「人創りは大切」です。

ホンダには昔から「自前主義」というのがありました。
モノ造りにおいて「何でも、自分でやってみもせんで、なにがわかるか」と
本田宗一郎さんは言ったのです。つまり、「まず、自分で考えろ」
「考えつくせ」と。その為の自前主義だったのです。
「何もかも全部自前でやろう」というものではありませんでした。
今の自動車のハードはコモディティ化してきているので、外に目を向けなくて
はなりません。

大企業でのモノ造りは、人が考えぬく事で情熱がわき行動し、
それが回りに伝わり、賛同した人が動き、大きな渦になるのではと思います。
組織という形にはめて、命令・指示で人を動かそうとしても、
本心からは動きません。

モノ造りは「人」==>人の何とかしたいという「情熱」から、
その後に、「組織」、・・・だと、私は思います。

※AutoProve/繁浩太郎の言いたい放題コラム
   ==> http://autoprove.net/it_says/
※繁浩太郎の自動車とクルマ社会ブログ
   ==> http://blog.goo.ne.jp/sharp5guitar

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     上司の意識と言動が変わらなければ組織は変わらない
      成功の鍵は、管理職の人間力強化による言動変革です
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      「360度評価」による自己の改善課題への「気付き」
   管理職の行動変革に最適な研修<私が変わる!組織が変わる!>
 ★☆★ 事業目標達成を推進『マネジメントスタイル革新』研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-103.htm
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
   組織変革への引き金となる管理職の自己変革へのコミットメント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【セミナー/『NeoCoreサミット2015』<11/13大阪、11/20東京開催>】

                       橋元 賢次
                   khashimoto@cybertech.co.jp
                 (株)サイバーテック 代表取締役社長

平素は大変お世話になっております。

近頃の出張費抑制トレンドの中、今まで「NeoCoreサミット、興味あるけれど
遠方なので参加できない!」というご意見を多数頂いておりました。
・・・であれば、我々が移動して開催させて頂き、より多くの方にXMLやXML DBを
活用した「脱WORD 脱DTP」の世界をご覧頂こう、という思いに至りました。

   ★☆★  『 NeoCoreサミット2015 』   ★☆★
 Document Revolution元年 〜脱WORD・脱DTPの実現に向けて〜
http://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2015_index.html

ドキュメントの生産性向上・利用促進に大きく寄与するXMLやXML DBの
普及啓蒙を目的とした、国内最大級のイベントです。
本年で8回目になり、ドキュメント分野における、「XML DBの代表的な事例」
「XML業界を代表する方々」「XMLやXML DBに興味があるビジネスパースン」が
集う、業界でも大変注目度の高いイベントとなっております。

今回は大阪でも開催いたしますが、東京と大阪でプログラムが異なりますので、
両方ご参加いただくのも大歓迎です!ぜひエントリー下さいませ。

当日に皆様とお会いできることを楽しみにしております。

<開催概要>

日程: 2015年11月13日(金)  <大阪会場>
    2015年11月20日(金)  <東京会場>
時間: 15:20〜18:00(開場15:00)

※プログラム他のイベント詳細は上記URLイベントページでご覧ください。
 ==> http://www.neocore.jp/summit-new/neocoresummit2015_index.html

※サミット参加登録はコチラから:
 ==> https://www.cybertech.co.jp/inquire/form_summit/

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 研修は受講させたのに効果が出ない理由は・・・「実戦訓練不足」
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ★☆★ 好評の《「コーチング研修(実践編)」》提供中 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-102.htm
   コミュニケーション改善とリーダーシップ強化へ必須のスキル
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ・目標設定と具体的な対象者のプロファイリング
 ・目標へ近づくため対象者視点からコーチングの成功要因を分析
 ・対象者に対する具体的なコーチングシナリオの検討・構築
 ・実践的なロールプレイで対象者の各種の反応に対応可能な話法の構築
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『ますます重要なステークホールダー・マネジメント』】

                        西嶋 陽一/TRU
                     ynishijima@TRU-Solutions.jp

 〜 !過度の「満足度の追求」は間違いの基! 〜

一般的に企業などで「ステークホールダー」と呼ばれる場合は、CSRとの
関係で扱われるケースが多く、また企業サイドから見て『外部』を中心に
指すようですが、その場合、一般的に「お客様」「従業員」「取引先」「地域社会
(環境)」「株主」など大雑把なくくりになっています。

また、CS(顧客満足/Customers Satisfaction)やES(従業員満足/Employees Satisfaction)が叫ばれて久しい。また、CSR(社会貢献/Corporate Social Responsibility)として環境や地域社会への貢献度も重要視されるように
なってきています。

企業がモノを製造販売したりサービスを開発提供したりする場面で、
その成功のためには多くの「利害関係者=ステークホールダー」の協力と満足が
必要となります。

しかし、現実では何処まで意識しているのでしょうか???

★あらゆる場面に必須の「ステークホールダー・マネジメント」

企業や組織が事業目標を達成しようとしたり、プロジェクトの成功のためや
問題の発生を防いだり問題を解決しようとする時、「ステークホールダーが
誰なのか?」「ステークホールダーの期待とのギャップは何なのか?」を
明確にし「そのギャップを埋めたり改善したりするための施策を実行する」
ことが必要となります。

つまり、合意を形成し、「ステークホルダー」の期待(要望)に適切に対処し、
コンセプトや施策を幅広い実行可能な選択肢へとつなげて組織の目標を達成
することは、現代のマネジメントにとって欠かせないことなのです。

この場合の「ステークホールダー」は、『外部』ばかりでありません。
『内部』の「ステークホールダー」を含めて明確に定義しておく必要があります。

★バランスが重要な「ステークホールダー・マネジメント」

「ステークホールダー」の『幸せの追求』あるいは『満足度の追求』が重要
であり、そのためにも常に「ステークホールダー」を意識した行動をするべき
である、と言われる。しかし、本当にそうだろうか???

例えば、「お客様(顧客)」や「従業員」等との関係において、
・顧客満足を向上させるために、従業員満足が犠牲になっている
・「会社の都合、社員の都合」を顧客に押し付け、顧客満足を低下させている
・事業目標達成がパートナーの犠牲の上に成り立っている
・「顧客ニーズ」を追求するあまり、「自分が売りたい商品・サービス」を
 見失ってしまっている
などのような本末転倒の状況になっていないだろうか?

営利を追求する企業(株式会社)にとって、まず意識すべきことは、
売上・利益の継続的な拡大・成長のために、
「ステークホールダー」を『不幸にしない』あるいは『不満を減らす』こと
である。過度の『幸せの追求』や『満足度の追求』は間違いの基となる。

目的(目標)の達成のために、「ステークホールダー」の犠牲を無くし、
利益を少しでも多く提供する、というのがやるべきことだろう。
だとしたら、「あれもこれも」ではなく『あれかこれか』の選択になる。

つまり、将来の利益のために今は利益を食いつぶしてでもブランド価値を
向上させるための投資をしよう!、顧客の信用を回復するために従業員の
給与アップを我慢してもらって品質向上に積極的に投資しよう!、節電に
協力するために休日振り替えを実施しよう!、等々・・・中長期的な視点で
事業継続と継続的な拡大・成長のためにバランスを考慮した戦略の立案が
重要になるのです。

★具体的な定義と準備が肝心

全ての「ステークホルダー」を詳細に洗い出し、目的(目標)との因果関係を
分析し、目的(目標)達成のためにどうプライオリティーを付けるのかを
十二分に吟味する必要があるが、そこまで掘り下げているケースが
どれだけあるだろうか?

例えば、「お客様」といってもお客様の立場によって千差万別な「期待(要望)」
がある。だから、総花的な「顧客満足度の向上」では駄目で、具体的に「お客様」
を分類し、各々の『利』と『害』を明確にすることが第一歩となります。

つまり、「ステークホールダー」を詳細かつ具体的に定義しておくことにより
行き当たりばったりの対応を防ぎ、問題の発生を未然に防いだり、
問題を顕在化させたり、成果を確実に出せるようにしたり出来るのです。

★変化することを忘れない!

同じ「ステークホールダー」でも、場面によって考慮すべき要素は大きく
異なります。ですから、一回分析して方針を決めたからOKというわけには
行かないのです。

時間の経過で変化したり、状況によって変化したり、・・・
自分の勝手な思い込みではなく、あなたに直接・間接に
関係するヒトの立場と状況に立った視点(目線)でものごとを考え行動
しなくては、良い結果に繋がりません。

通常場面では意識する必要が無くとも、問題の引き金になったり、
直接関係者の働きに影響が出たり、することがあるヒトをシッカリと
因果関係を明確にして分類・定義しておく必要がある。

★「人(ヒト)」には「心がある、感情がある、体調もある」、・・・

「ステークホールダー」を「人(ヒト)」として考えると、もう一つ忘れては
ならないのが、「人(ヒト)」には「心がある、感情がある、体調もある」、
ということです。

例えば、「部下」と一括りにしない。
ヤル気のある部下、ヤル気の無い部下、順調に成果を出せている部下、
なかなか成果のでない部下、体調の悪い部下、家族に問題を抱える部下、・・・

このように分類することにより、具体的にA君はどんなカテゴリーか?
B君はどうだ?などとイメージしやすくなるのです。

★おわりに

上記で「ステークホールダー・マネジメント」の重要性の概要を述べてきた。
最後に言いたいことは、シッカリとした分析と素晴らしい行動計画を作成
しても実行が伴わなければ「絵に描いた餅」となる。

「PDCAサイクル」がシッカリ回った実行と改善が伴い始めて効果を
発揮する。常に「目的」と「プライオリティー」を忘れない!!「5W2H」を
明確にした上で「情報共有」による「進捗管理」を実現していただきたい。

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  問題の発見&整理から課題抽出への紐付け、解決への実行計画策定
   PDCAまでの全体の流れを学習していただく一日コースです
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    JUAS公開研修 2016年4月27日(水) 10:00〜17:00
  https://juasseminar.jp/seminars/ 講座番号:4116081
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
  ★☆★ 発想力を磨く!「問題感知・課題発見力強化」研修 ★☆★
       http://www.tru-solutions.jp/tru-101.htm
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 発想力(新しい視点で物事をとらえるアイディアを生み出す力)を養い、
 課題発見力(何をすべきかの本質を見極める力)と課題解決力を磨きます
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【F+S Forum/開催日程】

 ★☆★ 各地の新規メンバー勧誘を是非ともお願いします ★☆★
 (F+S紹介==> http://www.tru-solutions.jp/F+S_Forum.htm)
   直近日程に参加できなくとも今後のご案内が可能な方へは
   今後ご案内差し上げますので事務局まで御連絡ください。

◆開催予定:

・東 京【第181回】12月2日(水):クリスマスパーティー
    毎年恒例の忘年会。会場は、赤坂「エルカミーノ」
    参加者には漏れなくお土産に「よしや」のF+S特製どら焼き。
    生バンドで歌いましょう!F+Sバンド「♭+#」も演奏します。
    お友達お誘い合わせの上、お早めの参加登録をお待ち申し上げます。

・広 島【第34回】 12月4日(金):交流会+講演会@立町.ラグーン 
              5日(土):GOLF@広島東映CC
    はじめての年4回の開催です。御参加をお待ちしております。

  ★ <特別講演会> 12月4日(金) 17:30〜18:45  ★
  ★     『スマホの写真をうまくとる方法あれこれ』    ★
  ★       広島在住のプロ写真家 坪島 遊 氏       ★

◆開催実績:

・東 京【第180回】10月7日(水):交流会+講演会@恵比寿「ベリータ」
     ☆「リストランテ ベリータ」 http://r.gnavi.co.jp/g848600/
    22名の方々に御参加いただきました。
    織田さんの講演は時間が不足するほど盛りだくさんの内容でした。

  ★ <特別講演会> 10月7日(水) 17:30〜18:45  ★
  ★     事例で学ぶ『活用が進むビッグデータ』      ★
  ★  織田 敬三(おだ・けいぞう)/織田DMコンサルティング  ★

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    <ITコンサルタント養成講座(営業編/SE編)もスタート>
       http://www.tru-solutions.jp/tru-198.htm
  基礎能力編、業務知識編、企画営業編、論理思考編、プレゼン編
  ――――――――――――――――――――――――――――――
     能力アップ、人材育成、組織活性化にはバランスが大切
    (スキルvsマインド、仕組みvsヒト、スキルvsスタイル)
     『SKILL+MIND+STYLE』のバランスの取れた人材形成を
  ――――――――――――――――――――――――――――――
   <意識改革&組織活性化で人間力アップのための研修サービス>
       http://www.tru-solutions.jp/tru-199.htm
     課題整理編、戦略構築編、自己変革編、コーチング編
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 秋、真っ只中です!いよいよマイナンバー開始。お手元には通知
が届きましたでしょうか?コレ1つで全てOKになるのかと思ったら、そうは
なかなか行かないようですね。単に、面倒が1つ増えただけにならないように
お願いしたいものです。重ねて、不祥事がイロイロ(:_;)。 そういえば杭打ち
不祥事は建築業界各社に広がりそうです。「性善説」の日本もそろそろ考え直さ
なくては駄目な時代になってしまったようで大変残念です。皆、悔い改めよ!

※紅葉スポット情報<全国紅葉真っ盛り>
 ==> http://sp.jorudan.co.jp/leaf/
   http://www.rurubu.com/season/autumn/koyo/

※マイナンバー/内閣官房
 ==> http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/
 マイナちゃんのマイナンバー解説
 ==> http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/gaiyou.html
 マイナンバー制度を徹底解説
 ==> http://keiei.freee.co.jp/mynumber_guide/

┏━AD━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     当社提供の<組織活性化・人材育成関連サービス>は、
       http://www.tru-solutions.jp/tru-199.htm
  ――――――――――――――――――――――――――――――
    ※当社の研修の特徴:
      1)全て・・・考えるワークショップ型
      2)全て・・・気付きを促す自己変革型
      3)全て・・・実践に即結びつくコミットメント型
      4)全て・・・小難しい理論排除のシンプル型
    ※1社研修を御希望の場合は気軽にお問い合わせ下さい。
  ――――――――――――――――――――――――――――――
 ・「バランス・スコアカード(BSC)研修(基礎編/実践編)」戦略構築
 ・「問題感知・課題発見力強化研修」発想力強化、フレームワーク構築
 ・「ステークホールダー・マネジメント強化研修」視点間のギャップ分析
 ・「マネジメントスタイル革新研修」360度評価で行動変革と組織強化
 ・「コーチング研修(基礎編/実践編)」戦略的アプローチで確実な成果
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

//////////////////////////////////////////////////////////////////////