F+S Flash
(Vol.127)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第109弾】
  加藤 俊之 / ノーズフー       <東京>
  梶原 亮一 / アーヴァート・デジタル・サービス・ジャパン <東京>
  和田 征士              <広島>
  矢吹 一真 / マイティーネット    <広島>
【コラム/『経営や歴史の著名人に見るBSC的考察 』】  <寄稿>
  「「もしドラ」のシナリオに見るBSC的考察」の巻  高橋 義郎
【コラム/『「仕組み」を作った人の勝ち』】    <寄稿>
  買う見込み客だけを吸い寄せよう!  佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
【セミナー案内/『CxO エグゼクティブ サミット』】  8月4日(金)開催
  日本のものづくりを活性化、イノベーションセミナー アイアンドディー
【美味い店/『夏の「F+S Flash」読者限定プラン』】  <読者特典あり>
  美味しいイタリアンで暑気払いはいかがですか?  ラ・ゴローザ@渋谷
【F+S Forum/開催予定】 (最新日程はHPをご覧ください)
  東 京【第148回】9月8日(水)@未定
======================================================================

          −−−− ☆ −−−−
 F+S名古屋メンバーの東(あずま)さんが参加する演奏会の告知です。
  <<<【北名古屋シティ管弦楽団:第9回定期演奏会】>>>
       http://www3.pf-x.net/~kitanagoyacity/
2010年9月5日(日)14:00〜@北名古屋市文化勤労会館・大ホール
 協賛:トヨタ自動車ほか、後援:北名古屋市ほか、お問い合わせは==>
東 和夫/アート・アシスト==> aaaz-cb-kitanagoya@re.commufa.jp
          −−−− ☆ −−−−

■=== 【F+Sメンバー紹介/第109弾】

※自己紹介バックナンバーは以下のURLでご覧ください。
 http://www.tru-solutions.jp/F+S_Home.htm#『F+S Flash』

1)加藤 俊之 / ノーズフー    <東京>

もう5年目ですか!(#^.^#)!
最初は危なっかしく思えたのですが、ここまでくれば本物でしょうか。
そろそろチャレンジから絞り込みの時期ですね。

 <ご本人からの一言> 

F+Sフォーラムではいつもお世話になっております。
起業してから早4年。4月からは5期目のスタートを切っています・・・汗

今年度は、フジサンケイビジネスアイの社長との出会いもあり、
共同事業として新しい取り組みを始めました。

ノーズフーは、もともと3つの事業がやりたくて、立ち上げたのですが、
皆さんのご協力もあって、ようやく3つ目の事業もスタートが切れました。
儲かっている儲かっていないは別の話ですが・・・(^_^;)
ちなみに、3つの事業とは、以下です。
1)進出・展開のコンサルティング事業
2)グローバル人材の紹介事業
3)コミュニティ事業

今年はこのコミュニティ事業でもあるフジサンケイビジネスアイとの
事業に力を入れ、休日返上でがんばります!
とは言え、1人では何もできませんので、引き続き皆さんのご指導ご鞭撻
どうぞよろしくお願いします。

今回はこの事業についてご案内させて頂きます。

産経新聞グループが発行する総合ビジネス金融紙「フジサンケイビジネスアイ」
は今年『日本を元気する新聞』をキャッチフレーズに紙面を展開しています。
そんな中、「産業界の活性から日本を元気に」をコンセプトに
「イノベーションズアイ」というサービスを開始しました。
 ==> http://www.innovations-i.com/

「イノベーションズアイ」は、ベンチャー精神に富んだ起業家やベンチャー、
中小企業を応援する組織です。もともと産業情報を中心とした新聞でもある
ので、“元気”な企業を積極的に取り上げ、継続的な支援を行い、
コミュニティを形成しようというものです。

「イノベーションズアイ」には、企業参加者の他、行政を含む企業支援機関や
金融機関も参加しています。
 ==> http://www.innovations-i.com/shien/

フジサンケイが持つメディアとしてのPR力と新しいネットワークつくりに
是非、F+Sフォーラムの皆さまもご活用ください。
 ==> http://www.innovations-i.com/

★「イノベーションズアイ」サービス概要
 ・会社情報HP掲載
 ・記者直結のプレスリリース投稿
 ・ビジネスマッチング
 ・情報コミュニティの参加
 ・メールマガジンの受信
 ・イベント・交流会の参加

それでは、今後ともよろしくお願いします。

2)梶原 亮一 / アーヴァート・デジタル・サービス・ジャパン <東京>

最近つくづく思うのですが
いろんな企業(業界)を渡り歩けるって「能力」なんですよね。
ところで、田舎って何処なんでしょう?

 <ご本人からの一言> 

F+Sの皆様、お元気でしょうか?
IT業界の各社も生き残りの為、大変にご苦労をされていると存じます。
今回、せんえつながら、自己紹介を書かせて頂きます。

梶原亮一と申します。
F+Sへの参加状況は思わしくありませんが、毎回皆様に会える事を楽しみに、
参加をさせて頂いております。

私事、1983年に中央大学理工学部管理工学科を最下位の成績で卒業をして、
IT業界を渡り歩いている状態です。
(激動の波に飲まれている状態ですが・・・)
もともと、SE職で仕事に就いたのですが、営業職の醍醐味に魅せられて、
27年間法人市場担当営業職一筋です。

F+Sとのキッカケは、広瀬様@リベロネットワークス からご紹介を受けて、
参加をしたのが最初の一歩でした。
それ以降は、会社が替わった節目で、ご挨拶の旨でF+Sへ参加をして
おりました。自身ではそれなりに、野望もあり、将来は個人事業主として
大成して行きたいと願って、人脈を大切に仕事をしてきました。

昨今は、SCMのビジネスに身をおいており、
1)国内企業の海外事業展開、2)外資系企業の国内事業展開
の手助けを、IT分野から物流分野まで幅広く事業支援をしております。
ちなみに会社名は「アーヴァート・デジタル・サービス」と言う会社です。

個人的には、定年退職後は、田舎に移り住み、NPO法人を立ち上げて、
地方大学生の就職支援や起業支援の仕事を、もくろんでいます。
(結構、転職を繰り返しているので、企業側の求人の勘所が分かる様に
なりました。)

以上が近況報告と自己紹介のダイジェスト版です。
これからも、皆様とお付き合いを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

3)和田 征士            <広島>

面接でネクタイのことを聞いたかどうか、全く記憶がありません。
確か、初めて広島で採用活動をした年でした。
面接で緊張している仮面の下の生の姿を想像するために
色んな手を考えてました。

 <ご本人からの一言> 

和田征士(わだ せいし)と申します。
生まれも育ちも「広島」で、根っからのカープファンです。
最近のカープは低迷はしておりますけど、目先の勝敗に一喜一憂するのでは
なく、いかに美味しく酒を飲むことに寄与してくれるのか・・・?
という観点で見守っています。

大学卒業後初めての会社がアシストで、入社試験の最終面接にてお会いしたの
が西嶋さんでした。
当時のやりとりは今でも鮮明に覚えておりますが、最終面接当日に着用して
いるネクタイはどのようにして手に入れたものなのか・・・について
質問を頂いた記憶があります。?ココが重要な選考基準だったらしいです?

約10年間アシスト社に勤めさせていただいた後、インターネットISPの
老舗と言われるIIJに転職しました。
ここでも約10年間を過ごしていくわけですが、業界的にも正にドッグイヤー
(いや、ラットイヤーでしょうか)ともいわれる技術革新をベースとする
価格破壊であったり、いわゆるパラダイムシフトについて身をもって体験する
ことになりました。

ここで一旦、「組織の論理」についての矛盾を感じ、会社を飛び出しフリーで
仕事を始めることになります。

大手ISPのエンドユーザサポートの業務請負やCATV会社のISP
サービス立ち上げのコンサルティングなど精力的に取り組んでいましたが、
3年前に人生の転機が訪れました。

実は体調を大きく崩しまして・・・それこそ生死を意識する場面も一瞬あり
ましたが、何より衝撃的だったのが、これまで「自分が動け(働け)なくなる」
なんて考えもしなかったのですが、
動けなくなるかも・・・という不安が現実として目の前に飛び込んできた
ことなのです。

あれこれ思案した結果として、一旦は組織に嫌気を差して飛び出した自分では
ありますが、組織作りに取り組むことにしました。

これまでも「人の縁」によって活かされてきた私ですので、
これまでの縁に感謝する意味合いをも含めまして、縁を紡ぐ皆様の
「美と健康についての伝道師」としての事業をベースとした、
人を活かす事業を幅広く展開していく予定です。

もちろん企業様においてもお役に立てるような事業展開も目論んでおります。
特にモノづくりの現場にて常識を覆す隠し玉をお披露目するべく鋭意準備中で
ございます。こちらについても乞うご期待・・・ということで
自己紹介と代えさせていただきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

4)矢吹 一真 / マイティーネット    <広島>

立場が変わると180度態度を変える人が多くいますが、
ああはなりたくないと都度思います。
立場が変わっても態度を変えない、
いつまでも過去を引きずっている人もいます。

 <ご本人からの一言> 

こんにちは!! マイティネットの矢吹です。
平成20年度より、福井さんからのご紹介で「F+S広島」へ参加させて
いただいております。

と言いますのも、平成20年4月より地元金融機関から現在の会社へ
勤務先が変わり、「銀行マン」から「IT業界マン」に衣替えいたしました。

その時に、銀行マン時代からたいへんお世話になっておりました福井さんに
IT業界マンとしての心構えをご教示いただきたいとお願いしたところ、
その待ち合わせ場所となったのが、平成20年3月21日に現ANA
クラウンプラザホテル広島で開催された「F+S Forum 広島」でした。

当日は、会合の終盤から参加させていただきましたが、状況が飲み込めない
ままご参加の皆さんと名刺交換をさせていただきました。
「この集まりは何だろう?IT業界だけに会合の名前も英語だな。
なぜ同業者の人がこんなに集まっているんだろう?」というのが、
率直な感想でした。

その後、この業界に慣れていくうちに、IT業界の主人公は、
実はITでなく「人」であり、ビジネス成否の一つのポイントは
「人」と「人」との繋がりを如何に持っているかが重要であると
いうことを肌身で感じるようになりました。
今考えてみると、福井さんに非常に気の利いた「F+S」デビューを
させていただいたなあとつくづく感謝申し上げる次第です。

元銀行マンですが、ITとの関わりは深く、広島市内の支店勤務後に第3次
オンライン開発のため、システム部へ転勤となりました。
振返ってみれば、入社面接の時に、大学の卒論で企業の経営シュミレー
ションをHITACのメインフレームを使ってやりました・・と
大見得を切ったからかなあと思っています。
使うには使ってましたが、パンチカードに穿孔するだけでも四苦八苦し、
計算結果は神のみぞ知るという状態でしたから、ほぼ素人の状態でした。

昼夜問わず、バグまみれの生活を送っておりましたが、
平成3年に無事カットオーバーし、その後、勘定系・情報系システムを
中心に企画・開発を行い、平成10年4月にNotes&Win95
パソコンでイントラネットを構築した後に、システム共同化プロジェクト
に携わりました。

システム共同化では、総合企画部システム共同化統括室に所属し、
プロジェクト運営・統括を担当しました。決して平坦な道のりではありません
でしたが、両行の強い信頼関係のもと、数々の苦難を乗り越え、
プロジェクト期間3年6ヶ月、開発費用180億円、開発工数1万3000
人月をかけて、平成15年1月に無事稼動しました。

その後、平成16年4月より、法人営業部へ移り、取引先のIT化支援や
ベンチャー企業支援等を担当し、特にIT化支援では、金融機関と
ITコーディネータの連携スキームを全国の金融機関に先駆けて構築しました。
その後、平成20年4月よりマイティネットという地場IT企業に移り、
現在に至っている次第です。

ユーザーからベンダーに立場が変わり、つくづく思うことは、
ベンダーには無理を言わず、優しくしておくべきだったなあと
反省しております。(#^.^#)
これからもよろしくお願いいたします。

■=== 【コラム/『経営や歴史の著名人に見るBSC的考察』】 <寄稿>

 〜〜「「もしドラ」のシナリオに見るBSC的考察」の巻〜〜

                高橋 義郎 takahashi@primix-plus.jp
                 プライミクス・プラス(株) 取締役

川島みなみが野球部のマネージャーになったのは「野球部を甲子園に連れて
いく」ことだった。どうしたら野球部を甲子園に連れていけるか」を考える
前に、まずその目標を決めてしまった。(戦略目的)自分自身として
マネージャーの役割と資質を理解し、その会得に取り組んだのだ。(L)

夕紀は「あの打球が右中間を抜けていく時、私は生まれて初めていちども
味わったことのないような感動と興奮を覚えたの。本当に嬉しかった。
あのときの感動は一生忘れない。本当に、それくらい嬉しかったの!」と
涙を浮かべて話した。顧客が野球部に求めていたのは「感動」だったのだ。
親、先生、学校、都、全国のファンも。野球部の定義は「顧客に感動を
与えるための組織」。(C)

野球部の定義と目標が決まったことを受け、次ぎに取り組んだのが
「マーケティング」だった。夕紀や部員に話しを聞いたり、夏の合宿で
野球部を観察したのもマーケティングだった。部員を顧客と見たのである。
部員からの情報収集は、第三者の夕紀に頼んだ。(お見舞い面談)彼らの
現実、欲求、悩み、価値を夕紀に引き出してもらい、それを側で聞き
cながらメモをしていこう。(L)

みなみは、皆の仕事を設計し生産的なものにしようとした。(P) 
夕紀にはマーケティングを一任し責任をもたせ、フィードバックを与え
ながら成果をあげさせた。(L) 次に、一人で取り組んでいた仕事を
何人かのチームで行うようにしたのだ。マネジメントの組織化である。
(P) また、監督の専門スタッフ化(L)と組織内通訳(マネージャー)
によるコミュニケーションの正常化を図った。(L)

野球部の定義を決め(戦略目的)、部員へのマーケティングもし(L)、
部員たちの声を監督に伝え(L)、彼の知識と能力を全体の成果に結び
つけようとした(L)。次にみなみは、監督、キャプテン、マネージャー
の文乃で臨時会議を開き、練習方法の変革を提案した(P)。
監督と文乃で協力して新しい練習メニューを作ってもらうことで、
文乃の強みを生かそうとしたのだ(L)。文乃に成果をあげさせること
により、皆の役に立ちたいという欲求を満たすこともある(L)。
練習メニュー変革を提案した背景には、野球部の練習にはそもそも魅力が
ない、という理由があった。練習が面白くないから、部員たちはサボる
のだ(C)。部員が練習をサボるのは、練習をボイコットすることに
よって、内容の改善を求めていたのだ。そこで、これまでのマーケティ
ングを生かして、部員たちが思わず参加したくなるような、
魅力的は練習メニューを作ってもらいたいと考えた(P)。

練習はサボるが試合には出てくる理由は、試合には他人と競争でき
結果が出るという魅力があり、責任感も出た。試合にあって練習にない
ものは何か(L)。そこで「チーム制」が導入された(P)。
部員を3つのチームに分けて互いに競わせるのだ。ランニング練習でも
タイムを測って比較する(競争させる)。毎日の練習方法を徹底的に
分析して改革案を今のチーム制練習の中に取り込んでいった。(P)

練習の運営に「管理」手段を盛り込んだ。

マネジメントチームが週ごとの目標を設定し部員に示した(P)。
それをもとに部員たちに練習方法を決めさせ、自己管理できるようにした
のだ(P)。これにより、これまで以上に強い動機づけを持ち(L)、
最善を尽くすようになった。練習が魅力的になりサボる部員がいなくなる
と、「出欠をとる」作業が不要になった。「働きがい」は人を動かす
「魔法の杖」だったのだ。

部員一人ひとりの知識と経験をそれぞれの専門分野で生かそうとした。
担当を部員全員に割り振ったのだ。走塁担当者たちは「自分は走りが
得意だから任されたのだ」と思うことにより、ますますそこに責任と
働きがいを感じるようになった。そして、自分の仕事が組織の成果に
結びついていると実感させるために、成績の推移のデータ情報のフィード
バックを行う。それが責任をより明確にさせ、学習の場を設ける機会と
なった。(L)

あと半年で甲子園に出場するレベルになるには、イノベーションが必要
(P)。これまでのやり方や常識を捨て、新しい価値を打ち立てる。
何を捨てるのか。「送りバント」と「ボール球を打たせる投球」では
ないか。「ノーバント・ノーボール作戦」が高校野球界でのイノベー
ションとなったのだ。(P)

「どうして野球部のみんなは、あんなに真面目に練習をするように
なったの?」陸上部のキャプテンが尋ねてきた。
野球部の変化は校内ではちょっとした話題。ベンチマーキングである
(L)。そこで、自分たちが取り組んできたマネジメントの方法を、
野球部以外にも広げてみてはどうかと考えた。水平展開である(P)。
そうすることで社会の問題に貢献しようとしたのだ(C)。

学校の問題児を野球部のマネージャーとして入部させることもあり?
マネジメント会議に加わった正義は、まず「他の部との合同練習」と
いうアイデアを打ち出した(P)。例えば、陸上部には野球部の
「走力向上」についての協力を要請。「ノーバント・ノーボール作戦」
では盗塁やエンドランを重視しているので走力強化は不可欠だ。
柔道部へはピッチャーの二人が送り込まれ、粘り強い足腰強化が行われた。

これらのことは、野球部のみならず、相手の部の強みが生かされる
ことによって、彼ら自身を生かす(P)。そして、彼らの能力も
向上していく。正義は次から次へのアイデアを出していき、
それを皆が後押をして実現への手助けをしていった(P)。
また、野球部にチーム型の「トップマネジメント」を確立したいと、
みなみは考えた(L)。「自己目標管理」もそうだ(BSCのスコア
カード)。

以上は「もしドラ」から抽出したシナリオである。
これをバランススコアカードの「4つの視点」にまとめてみたら
以下のようになるのではないか。読者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−
<価値創造の視点>
・野球部の甲子園出場
・外部からの評価とベンチマークされる高い水準実現
・学校や社会での貢献
<顧客・社会の視点>
・顧客の新たな感動の創造
・高校野球での新価値発揮
・他部とのコラボ強化
<プロセスの視点>
・自主目標管理とパフォーマンス向上(BSC)
・高校野球技術のイノベーション
・チーム制自主目標委管理
・魅力ある練習方法への改革
・ノーバントノーボール作戦
<学習と成長の視点>
・監督(専門家)と部員とのコミュニケーション
・責任を持った組織・人事体制
・部員を対象としたマーケティング
・新たな価値の模索
・野球部の定義
−−−−−−−−−−−−
(参考)「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
    『マネジメント』を読んだら」ダイヤモンド社、
     岩崎夏海著、より一部修正。

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先の読めない困難な時代だからこそ戦略志向経営でPDCAサイクルの
  スピードを上げ柔軟な対応が可能な組織としておく必要があります
    http://www.tru-solutions.jp/BSC_Proposal_2009.htm
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 ★☆★ 好評のJUAS《「BSC一日活用講座」》の開催日程 ★☆★
          2010年11月16日(火)
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ※いずれの日程も9:30〜17:30、会場はJUAS会議室
 社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS) http://www.juas.or.jp/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/『「仕組み」を作った人の勝ち』】

                 佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
                  masaaki.sato@brains-works.com

営業マンの中には、「売れている人」と「売れない人」がいます。
そして、「売れている人」の中には、
「運で売れている人」と「実力で売れている人」が、存在します。
偶然、売れ筋商品や優良顧客を担当しただけの「運で売れている人」
については、まったく参考にならないので、ここでは
「実力で売れている人」について考えてみたいと思います。

私の無料レポートを読まれた方は、すでにご存知のはずですが、
売れている営業に共通する特徴は、
「始めからニーズのある見込み客を吸い寄せている」ことにあります。
だから、苦労せずに営業成績を上げることができるのです。

ビジネスの要諦は、ムダを省き、効率よく成果を上げることに尽きる
わけですから、営業の場合、門前払いというムダな作業をいかに
排除するのか、という一点が効率化の最大のポイントなわけです。
彼らは、その一番の難関を「見込み客だけを吸い寄せる仕組み」を
構築することで、解決しています。

具体的な話をすると、
車や住宅などの個人営業の場合、売れている営業には、
圧倒的に紹介案件が多いのです。つまり、お客様がニーズのある
見込み客を紹介してくれている、ということです。
既存ユーザから信頼されることで、顧客経由で確度の高い商談をゲット
している、と言い換えてもよいと思います。

また、一部の人たちは、積極的に情報発信を行うことで、商談を吸い寄せて
います。たとえば私は、このメルマガで週に一度、自身の経験や考え方
について情報発信することで、営業行為などを一切行うことなく、
ネット販売している営業マニュアルが、勝手に売れてくれます。

リアルビジネスであれ、ネットビジネスであれ、基本は同じです。
ブログやメルマガや、無料の小冊子などで情報発信を行うことで、
それに“気づき”を持った人たちからの、逆アポを受けている人が
実はたくさんいるのです。
チラシだってバカにはできません。
チラシを撒いても効果がないのは、それがお客様に“気づき”を促すような
中身のない、ただの「押し売りチラシ」だからです。

例を挙げます。
あなたの自宅の郵便受けにも、新聞の勧誘やマンション販売のチラシが
投函されていると思います。そして、ほとんどの場合、ゴミ箱直行に
なっているはずです。

しかし、
「入試に頻出の朝日新聞」とか、「投資家のための日経新聞の読み方」
などというタイトルとともに、朝日新聞に出題された過去問とか、
株価を予想するための日経の読み方などが書いてあれば、
話は違ってくるとは思いませんか。

受験生のいる家庭なら、
「新聞は朝日に替え方がよいかもしれない」
と思ってもらえる確率が、普通の押し売りチラシより高くなるの
ではないでしょうか。

あるいは、それが株式投資を検討している人であれば、
「やはり、まず日経を読んで勉強しないといけないな」
という“気づき”を持ってもらえるのではないでしょうか。

しつこいですが、「売れている営業」が、始めからニーズを持つ見込み客を
苦労せずに集めることができるのは、そのための「仕組み」を持っている
からに他なりません。
それは信頼関係に基づく紹介案件であったり、相手の気づきを促す
ような情報発信による、「逆アポ」の獲得です。

彼らは、他の人たちが押し売り電話や飛び込み営業を続けているのを
尻目に、「仕組み作り」のために、時間と工数を割いているのです。
(「仕組み」が自然に出来上がった、という人も多いですが)

それに加えて、今後重要になるのが、「ネット活用」です。
今や、個人も企業も、何かの情報を探す際には、必ず「検索」という手段を
利用します。いかにして、その検索の網に、自分の情報を載せるか、という
ことが、見込み客発掘の最大のポイントとなるはずです。

なぜなら、何かを検索する人は、それに興味やニーズを持っている人
だからです。そして、リアルな世界と違い、時間や空間の制約がないので、
ネット環境のある人であれば、24時間、どこの家の一室でもコンタクト
可能だからです。結果として、「属性の会う相手」だけを、効率よく
集めることが可能になるのです。

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     《《《 “戦略的殿様商売”の実現を支援します 》》》
  セリングラボ(営業戦略研究所) http://www.selling-lab.com/
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「お断りのてんこ盛り」や「門前払いの山」を築き上げることなく、
    ニーズのある見込み客が向こうからやって来る、という
     『売れる仕掛け』の作り方を一緒に考える会社です
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    有)ブレインズ・ワークス http://www.brains-works.com/
  代表取締役 佐藤 正明 E-mail:masaaki.sato@brains-works.com
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■=== 【セミナー案内/『CxO エグゼクティブ サミット』】

                   福重 広文  happy@iad.co.jp
                  (株)アイアンドディー 代表取締役
                     http://www.iad.co.jp/

当社が統括運営するセミナーのご案内をさせて頂きます。
多少席の余裕がありますので、ご希望の方は小職までお知らせ下さい。
招待状と申込書ををメールにて送付させて頂きます。
(席残数に限りがありますので、ご応募が多数の場合、抽選とさせて頂きます。
尚、コンラッドでの夕食付きです)

ご連絡はメールにて福重までお願いします。 happy@iad.co.jp

<対象> 民間製造業で部長職以上の方(IT系は対象外)

日本のものづくりを活性化する「CxO エグゼクティブ サミット」という
位置づけのため、対象を絞らせて頂きます。

<セミナー概要>
PTCジャパンでは、日本の製造業をリードする CxO の方々を対象として、
「日本のものづくりを活性化するイノベーション」をテーマとした
「 CxO エグゼクティブ サミット」を開催いたします。

現在の厳しい経済環境の中で優位に立つために次に取るべき戦略的な取り組みは
何であるのか、製品開発の視点からディスカッションを行う予定です。

<基調講演> 「イノベーションへ挑戦するIT戦略と経営」

〜アメリカスカップのテクニカル・ディレクターを務めた宮田東大教授が語る〜
東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授 宮田 秀明 氏

1972 年東京大学工学系大学院修士課程修了。石川島播磨重工業(株)を経て
東京大学に勤務。1978年工学博士。大学院工学系研究科システム創成学専攻を
担当する。1994年より、同教授。コンピューターサイエンス(CFD)、船舶
システム開発、流体力学、技術マネジメント、経営システム工学、サービス科学、
社会システム工学等を専門とし、ニッポンチャレンジ・アメリカスカップの
テクニカル・ディレクターも務めた。World Innovation Foundation フェロー。

●開催日: 2010年8月4日(水)
   サミット 15:00〜17:45 (受付14:30〜)
   懇親会  17:45〜19:00(無料)

●会 場: コンラッド東京(汐留)
 東京都港区東新橋1-9-1 電話:03-6388-8000(代表)
 ※会場地図は下記のURLの開催概要 > 会場 > アクセス よりご確認頂けます。
  http://www.ptc.com/go/cxo-japan

●料 金: 無料

●主 催: PTCジャパン株式会社

●アジェンダ
◇14:30〜    受付開始
◇15:00〜15:10 開会のご挨拶
◇15:10〜16:00 基調講演 東京大学大学院 教授 宮田秀明氏
  「イノベーションへ挑戦する IT 戦略と経営」
◇16:00〜16:45 講演 PTCジャパン株式会社 後藤智
  「海外の先進的企業で始まっている、
           次なるものづくり経営イノベーション」
◇17:00〜17:45 宮田先生とパネル ディスカッション 
中国における製造業と PLMの取り組みを含め、アジア市場での PLM の動向は
どうなっているか。また、中国の製造業における過去・現在・未来の姿とは
 <パネリスト>
 ・株式会社 東芝 ISセンター エンジニアリングシステム推進部
藤沼 知久氏
 ・PTCジャパン株式会社 グローバル サービス バイス プレジデント
        マイク・ソープ氏
◇17:45〜19:00 懇親会(無料)

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  こんな時だからこそ明確な戦略の立案とスピード経営が最重要です
    成功の鍵は、中間管理職のマネジメントスタイルの変革です
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  管理職の行動変革に最適な研修<発見!ミッションクリティカル>
 ★☆★ 事業目標達成を支援「マネジメントスタイル」革新講座 ★☆★
      2010年11月04日(木)開催予定@JUAS
     http://www.juas.or.jp/seminar/open/s411083.html
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  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
   組織変革への引き金となる管理職の自己変革へのコミットメント
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■=== 【美味い店/『夏の「F+S Flash」読者限定プラン』】

今回は、「F+S Flash」読者限定での美味しいイタリアンのご案内です。

渋谷からスグ、隠れ家的、大人の雰囲気のイタリアンレストラン
「ラ・ゴローザ」のマダムにお願いして、
お値打ちで美味しい『読者限定プラン』を作ってもらいました。

好評の前菜7点盛りからスタート、冷製パスタやリゾットに加え
私の大好きな茄子とスカモルツァ・チーズのグリルも入っています。

そして、「F+S Flash」読者特典として、
『お好きなワンドリンクが無料サービス(ビールを除く)』となります。
<ドリンクサービスは通常コースの方々にも提供されます>
予約の際には『メルマガを見た』と必ず忘れずに伝えてください。

暑い夏には、美味しい食事で暑気払いはいかがでしょうか?

 期間: 2010年 8月1日〜9月18日 <要予約>

 料金: 5,500円(お一人様・税込)

 ====<夏の「F+S Flash」読者限定プラン>==========
 ・巨峰のグラニータを合わせたスプマンテ(食前酒)
 ・一口サイズで7品の冷前菜盛り合わせ
 ・イタリア産からすみとフルーツトマトの冷たいフェデリーニ
 ・大山鶏のペヴェラーダ・リゾット イタリア産サマートリュフ添え
 ・熊本産赤茄子とスカモルツァ・チーズのグリル トマトソース
 ・夏野菜のジェラート(デザート)
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          大人のイタリアン「ラ・ゴローザ」 03-3496-0563
               マダム:高橋弥生 ciao@la-golosa.com
          渋谷区道玄坂1−15−7 セントラル道玄坂1階
               http://www.la-golosa.com/

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■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPでご確認ください>

 東 京【第148回】9月8日(水)@<未定>

 名古屋【第33回】10月開催予定
 大 阪【第51回】10月開催予定
 広 島【第18回】10月開催予定 
 福 岡【第34回】未定
 ゴルフ【第34回】未定

◆開催報告:

 東 京【第147回】7月21日(水)@日比谷.エスカイヤクラブ
    今回も低迷の26名参加、どうやったら人数が増えるのだろうか?
 名古屋【第32回】 7月22日(木)@名駅.エスカイヤ
    半年ぶり2月以来の開催でした。いつものメンバー8名が参加。
 大 阪【第50回】 7月23日(金)@梅田.エスカイヤOSビル
    半年ぶり2月以来の開催でした。14名の方々の参加で賑やかでした。

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: 暑い!暑い!この編集後記で、今年は何度「異常気象」を話題に
しただろうか?「異常」なのが「平常」なんだという学者もたくさんいますが、
過去からの統計上で「異常」なのであり、統計に含まれない歴史は考慮されて
いないのですから、なが〜い歴史の中では、単なる平常サイクルの中の一時点
かもしれません。「異常」だと騒いでいるうちは何の対応も検討されていない。

よく管理者は、部下に「問題意識を持て!」という言い方をする。しかし、
そういう管理者自身が「問題意識とは何か?」が分かっているとは言い切れ
ないようである。管理者は、「何故それを問題にしたのか?」には、明確に
答えられなくてはならない。そして、「問題」を解決することが「目的」で
はない!「それを解決することで、何をしたいのか?、どういう状態にした
いのか?」こそが「目的」だからであり、それに答えられないということは、
問題解決そのものを目的化している(何でもいいから問題を隠したい)問題
処理そのものに振り回されている(頻発する問題に追いまくられている?)
等々でしかないからである。問題から課題への転換時に知恵と発想力が重要。

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  問題の発見・整理から課題抽出への紐付け、解決への実行計画策定
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  問題は、目的と解決・改善への意志のあるところでのみ課題となる
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  会社方針に基づく業務上課題の発見とその解決への自己課題の検討
 基本は「発想力(新しい視点で物事をとらえアイディアを生み出す力)」
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さて「エルカミーノスペシャル」の一員として私も出演する夏のイベントの
お知らせをいたします。ご家族連れでお出かけになるのもいかがですか?
(本格的な花火大会などもありエコノミーに楽しめます)

●8月20日(金)富士ゼロックス海老名事業所の夏祭り(17:20開場
無料 海老名駅よりシャトルバスがでてます)
日頃の感謝をこめ、近隣の方をお招きし「ゴセイジャーショー」「和太鼓」
「エルカミーノスペシャルショー」などがあります。縁日もたくさん出ており、
なんといっても最後に本格的な大花火大会があります。昨年は2万人くらいの
方々がお起こしになりました。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~tomo2/costarica/ebina.pdf

●8月21日(土)十条障害者スポーツセンター納涼祭(15時開場 
無料 JR十条駅から徒歩10分)
障害を持つ方々がスポーツやリクレーションを楽しむ施設でのイベントです。
こちらも屋台やフリーマーケットが出ており、「和太鼓」「赤坂ベンチャーズ」
「盆踊り」が楽しめます
http://www.tokyo-mscd.com/topics/index.cgi?mode=kiji&num=20100717175322

●8月22日(日)岩手県一ノ関文化センター「第1回全日本エレキ音楽祭」
(11時開演 700円 JR一ノ関駅より徒歩5分)
第一回目になりますが館長も大のベンチャーズファンで、たっての依頼で出演
することになりました。21日より開催してますが22日は9バンド出演します。
エルカミーノスペシャルは12時に出演します。当日は会場前広場で「全国地
ビールフェスティバル」が開催され、北は北海道、南は沖縄まで全国の地ビール
(昨年は64銘柄)が楽しめる等大変賑わっております
http://ichi-bun.com/event/data.php?id=53

●8月28日(土)いわきら・ら・ミュウ小名浜「第8回全国ベンチャーズ大会」
(10時より 無料 植田駅よりタクシー)
今年で8回目になりますが全国からベンチャーズバンドが出演します。29日
にも開催してますが20バンドくらい出演します。エルカミーノスペシャルは
28日の薄暮のトリです(今年もサプライズがあります)
http://www.me-p.jp/iwaki/
http://www.lalamew.jp/www/index.php?module=View&action=EventMore&EID=255

●8月29日(日)日本エアロビクス命の森リゾート「ラク・レマンプールGSナイト」
(終日 演奏は18時ころより 7000円ディナーバイキング 誉田駅より
シャトルバス20分)今年は、ゴールデンカップスのマモルマヌーさんが出演。
エルカミーノスペシャルがベンチャーズなどでプールサイドを盛り上げます
http://www.seimei-no-mori.com/news/201008_pool.pdf

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