F+S Flash
(Vol.81)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第71弾】
  柳堀 紀幸/オートデスク         <東京>
  望月 房枝/クリエイトインターナショナル <東京>
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.31>』】 <寄稿>
  〜〜 三重県の巻 〜〜       高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『流浪の民 第6回(異) パラレルワールド』】 <寄稿>
  今回が最終回となります ご愛読御礼   谷 純一郎/SRA西日本
【コラム/『売れる仕掛けの作り方<第2回>』】 <寄稿>
  ファーストコンタクトの重要性  佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.5】
  次は白金だあ!<<<< 9・11 平和祈願 セプテンバーコンサート >>>>
【セミナー/「実務者のための内部統制・SOX法」開催】 9月12日
  「内部統制監査のポイント、財務諸表の信頼性と内部統制」主催ITL
【セミナー/「JUAS最新セミナ情報」】
  最新セミナー企画(9月〜11月) のご紹介
【F+S Forum/開催予定】 ☆年内の全日程が決定しました☆
 福 岡:【第24回】  9月 1日(金)〜2日(土)GOLF
 コンペ:【第26回】  9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC
 東 京:【第111回】 9月27日(水)@未定
======================================================================

■=== 【F+Sメンバー紹介/第71弾】

1)柳堀 紀幸/オートデスク  <東京>

何で製造業のことを分かっているのかが疑問だったのですが
今回経歴を見て良く理解できました。
最近は「ニック」よりも「ニク(肉)」なんてウワサも(*^_^*)
「Yanagibori」や「Noriyuki」より「Nick」の方が言いやすいですモノね。

 <ご本人からの一言>

皆さん、こんにちは。
現在はオートデスク(株)に在籍しています柳堀紀幸です。

永年に亘って外資系企業を経験してきたこともあり、
人は私を「Nick(ニック)」と呼びます。現在、オートデスクでもそう言われ
ており、米国本社では、人事担当役員ですら私の名を正しく言ってくれません。
宜しければ、皆さんも「ニック」と呼んでください。

<F+Sとの関わり>

5年程前に紹介で参加しましたが、この会がIT業界のみならず、
様々な分野のビジネス前線にて身体を張ってご活躍されている方達との
交流の場として理解し、大変興味深く継続しています。
もっとも、この2〜3年間は都内でのF+S月例よりは、
ゴルフ付きイベントのみ参加することが主、しかも年に一度開催される
札幌のみ参加との非難の声が上がっているようです。
少しだけですが(^o^;)反省して、今後の出席率Upを図っています。

<私の育ちと趣味>

横浜生まれの横浜育ちです。歳は内緒です。確か西嶋さんと同じですので
想像してください。Still Young!と自分に言い聞かせて、日々前向きに
生きている昨今です。

趣味は、高校時代から始めた登山です。
一時期は、“やまのぼり”さんと、呼ばれる程に山に多々入っていて、
ロックも冬山もやっていましたが、家族の大反対に遭い暫く止めています。
最近は4年前から始めたゴルフにかなりはまっています。

<ビジネス経歴>

相当遠い昔の話ですが、ビジネスのスタートはユニバックで、
その後、沖ユニバックにて工場における様々な業務(製造組立、生産技術、
資材購買、生産設備)を経験しました。
現在の自己のスキルは、この12年間の経験がベースになっています。

その後、半導体製造会社の東京エレクトロンに在籍し、約6年間各種装置
の制御・装置自動化のシステムや、半導体工場の工程管理やオンライン
システムを多々経験してきております。当時は半導体CIMのスペシャリスト
を自負していました。

その後、DECにて、半導体を含めた電気・製造のビジネスに関わった後、
Oracleやi2などでERP、SCM-Solutionのパッケージ立ち上げに従事し、
まるでジプシーのようにIT業界を渡り歩いてきております。

その後、KPMGコンサルティングで、ERP、SCMやCRMなどSolutionをベースに
大小プロジェクトに携わってきました。が、それでは満足せず、企業の
業務プロセスを改革するBPMベンダーのIDSシェアにも3年程在籍
しました。

その後、独立して約1年間SCMコンサルを展開して参りましたが、
昨年初めに強い誘いを受けて設計分野のオートデスクに正式入社して
現在に至っています。

<現在の業務>

CADベンダーであるオートデスクにて、
ISD(Infrastructure-Solution-Division)事業本部長の職責にいます。
昨年1月末に現職に就き、この小さな事業部の組織創りとビジネス活性化
に全力を投入してきています。しかし、昨今少し疲れ気味です。

ISDとは、社会基盤に関わる業界で、Civil(土木、造成)やGeospatial
(電力、ガス、水道、テレコム、鉄道、都市開発)などです。
ここに使われるCADやGISのソリューションを扱っています。
前記したように、自分の経歴は製造・流通なので、いろいろ苦労をして
いますが、この歳になって新たな勉強ができて大いに楽しんでいます。
しかし、西嶋さんからは、いつまでやるの?などと言われています。

以上のように、現在は、勝どきトリトンスクェアX棟24階にいますので、
近くに来られたら是非遊びにきてください。
今後とも宜しくお願いいたします。

2)望月 房枝/クリエイトインターナショナル <東京>

ご自身も書かれていますが、お母さんだとは思いませんでした。
F+Sにも何名もおられますが、働くお母さんは若い(イヤ、強いか?)
私は勉強が大嫌いなので、国家資格を持った方を皆さん尊敬します。

 <ご本人からの一言>

F+Sの皆様。。こんにちは
(株)クリエイトインターナショナルの望月と申します。
昨年11月より前職での取引先でありました企業のご紹介で西嶋さんと
お知り合いとなりF+Sに参加させて頂いております。

<プロフィール>
生年月日:SXX年3月26日生まれ【XX歳】
得意な事:狭小住宅の設計・植木いじり
苦手な事:寒い事【寒い場所】・にわとり
特  徴:建築士に見えない事・母親に見えない事
家  族:夫【48歳】・息子【16歳・15歳】・母【70歳】
勤 務 先 :(株)クリエイトインターナショナル在職中
     【 http://www.create-int.co.jp】

新幹線開通・東京オリンピックに出生の端を発し、
バブルの崩壊・IT時代を経て現在に至る。
そんな時代背景の下、サラリーマン家庭の次女【末っ子娘】として
のびのび気ままに過ごしてまいりました。
<のびのび過ごす事は現在も進行中でございます(*^_^*)>

父・伯父・祖父の影響で、会社員=建設会社の社員という単純発想で
建築業に就職し、その後、1級建築士という資格を建設省より頂戴いたし
まして現在に至るのですが・・・。
現在の勤務先におきましては、直接、建設工事を請け負うと言うこと
ではなく、建築士というキャリアで建設・不動産関連の企業様に
人材の御紹介をさせて頂くコンサルタントとして日々を過ごしております。

F+Sでの皆様との出会いは建設にどっぷりつかって生きてまいりました
私にとりまして斬新・感激!!につきます。
IT業界に関する知識はまったくございませんが、人生の折り返し地点を
過ぎ、異業種の世界を垣間見る事はとても素敵な機会だと感じております。
是非、気軽にお声をかけて頂けますようお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

又、この度は、わたくしのような若輩者に自己紹介の機会を頂戴いたし
ましてありがとうございました。
今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を頂戴できます事をお願い致しますと共に、
F+Sメンバーの皆様のご健勝・ご発展をお祈りいたします。

■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.31>』】<寄稿>

   〜〜 三重県の巻 〜〜
                       高橋 義郎
                  yoshiro.takahashi@philips.com
              (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

もと三重県知事だった北川正恭氏が、経営品質の考えを取り入れた職員の
自主改革の体験について述べている記事(日本経済新聞:06年5月22日)
がある。

改革担当の部長から「知事は浮いている。第一線から退いていただき、
職員の自主的な改革に重点をおいてほしい」と諫言されたというのである。
なかなか勇気のある部長だが、そのとき北川氏は、チャンスだと思った
という。彼が当初から目指していたのは組織風土を含めた変革だった。
職員の自主的な改革がうまくいけば、意識も変わるだろうと考えたという。

そこで、県庁内に横割りのプロジェクトチームを設け、
チームの話し合いをもとに、多くの職場で業務の改革が進んだ。
筆者を含めた経営品質に身をおく多くの人々には、
三重とはそのようなイメージの県になってきているのである。

ところで、三重県民性の話である。

気候が温和で風光明媚な三重県は、その風土に合わせて県民性も穏やかで、
おっとりしている。伊勢神宮の参拝客が全国から集まるので、
他国人との接触も多く、情報にも恵まれていたから、
世の中を手をかざして見るようなのんきな性格ができたとする説もある。

全体としてはコセコセせず、人あたりもよくて明るい県民性だ。
緊張感がないという指摘もある。覇気がない、何が起きても深刻ではない
といった調子だ。健全な凡人といった表現が当てはまりそうだ。

三重と言えば、三井家に代表される伊勢商人が思い浮かぶ。
伊勢は大神宮の所在地として諸国から大勢の人々が集まり、
しかも古代から中世にかけては全国一の水銀の産地であったために、
早くから貨幣の流通がさかんだった。
こんなところから商業が発達したわけだが、特に天正年間(16世紀末)には
近江からいわゆる近江商人が移ってきて、その商法が伝わり、
ここに伊勢商人というグループが新たに生まれたのだった。

江戸時代になるとこれらの商人は続々と江戸に出て、
伊勢屋の屋号をつけた店を持ったので、この伝統は現在でも続いている
ようで、東京の酒屋などでは伊勢の屋号をつけた店が最も多いのだ。

しかし、伊勢屋のほとんどが質屋であったように、
伊勢の商売は地味なものが多い。
三重県の中でも、お伊勢さんの功徳を得るには正直者でなくてはならない
とする考えが強く、ウソをつくものは徹底的に嫌われている。
したがって、商売人もやたらと吹っ掛けるようなやり方はしない。
強欲さはないが、親身になって世話をするうちに自然に客の信頼を集める
というのが、伊勢流の商法だということになる。

しかし、温和ではあっても主張すべきことは主張するという筋だけは
通した。他国者との交流が多かったので、人間関係には柔軟なものがあり、
それが伊勢商人の成功につながったようである。

三重県人の穏やかさを示すものとして、暴力嫌いの性分がある。
刑法犯の発生率などでも全国最低に類する。
そもそもが恵まれた風土だから、力づくでも人を押し退けようとする必要
がなかったからだろう。

そのような県民性を、三重県庁で行った経営品質セルフアセスメント
レポートで見ることができる。
穏やか、情報、人あたり、流通、正直者、親身、客の信頼、主張すべき
ことは主張、筋だけは通した、他国者との交流、人間関係には柔軟、など、

これらをBSCにすると、次のようなものになるのではないだろうか。
識者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・しあわせ創造県の実現
 ・新しい時代への変革
<顧客の視点>
 ・透明性のある県政の実現
 ・社会要請に対する積極的で自発的な姿勢の実現
 ・行政にとっての顧客探求への継続的取り組みと成果
 ・県民を顧客とする顧客満足の向上
<プロセスの視点>
 ・「県民しあわせプラン」の実現
 ・事業運営の改善
 ・生産性の向上
 ・業務型から目的達成型県政への移行
 ・戦略策定とリスクマネジメントの発揚
<学習と成長の視点>
 ・県政内外のコミュニケーションの定着化
 ・県民の意欲や能力向上
 ・組織的なベンチマーキングの継続的実施
−−−−−−−−−−−−−−−

<高橋さんのHP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

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■=== 【コラム/『流浪の民 第6回(異) パラレルワールド 』】<寄稿>

                     谷 純一郎 /SRA西日本
                        tani@sraw.co.jp

コンピュータ関係業界とその周辺および関連業界すべてを総称して
IT業界という。現在では非常にアバウトな範囲を示しているのだが、
それは、あまりにも幅広く、底深く、どこからどこまでが業界で、
境界の線は何なのか、誰にも決められない状況になっている。

これは、ネットワークが全世界につながってしまったことで、
国境の意識が少なく、まさに”境目”を必要としなくなってしまった
のである。渡航であればパスポートが必要だろうが、ネットワーク上では、
個人が全世界接続し、ビジター化(大通り程度だが)することは
非常に容易で且つ、匿名性が高い。

そしてさらに、誰もが直接または間接的にネットワークに参加している
状態であると言っても過言ではない。
数年前までは「インターネットやってる?」の問いかけに、
「パソコンなんて持ってないし、やってないよ。」という答えが良く
聞かれたものだが、現在では”インターネット”という意識はなくとも、
結果的にネットワーク接続してしまっている人の数はかなりのもので
あろう。もちろん、一人当たりの接続数は最低1つは存在し、
複数の同時接続(意識しなくとも勝手にチェーンリンクしてしまう)
している状態が当たり前なのである。

ネットワーク上のデータのやり取りは、「要求」に対する「回答」と
いうのが基本である。画面にエラー表示がされない限り、何らかの回答が
成されているはずだ。
当然、エラーだらけの表示画面では期待感の継続は得られないので、
「要求」される側としては、必ずといっていいほど、「回答」を返す
ように事前準備をしている。
つまり、”必ず要求期待に答える。”という究極的とも言える顧客志向を
インフラとして有しているのだ。

例えば、美味しいものを食べさせる店を探そうとすれば、ネットを使わずに
探すのは、それを知ってしまったものにとって大変面倒な話となる。
アンプラグでは精々、目の前の誰かに聞くか、もしくは本屋に行くか、
くらいである。フリーペーパーが近くにあれば、紹介本の代わり利用する
ことくらいはできるだろうが・・・。

では、プラグ状態のネット世界に情報要求を行なった場合ではどうだろう。

それほど具体的な要求をしなくとも、回答が得られてしまうではないか。
あまりに回答が多過ぎる場合もあるが、GoogleのWeb2.0的検索機能により、
”おすすめ”的回答に導かれる等、まさにコンシエルジュのような回答も
得られてしまうのである。
云わば、口コミ情報を収集するには、インターネットで検索するのが
一番有効な手段となっている。口コミを世界に問うという構図である。

本来、伝言ゲーム的につながるはずの口(くち)コミュニケーションでさえ、
ネット上に包含されているのだ。その上、自ら宣伝行為をしていない店に
至るまで、ネットを探せば、誰かが情報を出していることも往々にしてある。
「隠れた名店」なんてタイトルで、全世界に紹介という現実が、
今では常識なのだ。

また、過去の常識で言えば、広告スポンサー料を取るのは、有名人くらい
に思ってしまいがちだったが、アフェリエイトはどうだろう?
個人が広告宣伝料を取っているではないか。

このように、ひとつの新たな世界を呈しているネットワークの網は、
情報(Information)の道となり、店となり、商店街となり、会社もあり、
コミュニティもあり、公的機関もありと、まさに、もうひとつの次元(世界)、
異次元なのである。異次元という、手にとって掴むことができない世界。
現代社会が作り上げてしまったあきらかな次元世界である。

そしてそれは、どんなに想像力を豊かにしても、その全貌を知ることは
できない。それもそのはず、そこには、人のやりたい事が正直に表現されて
いるからだ。

人の素直な「要求」が、豊かな「回答」を求めているからである。
人の数は、億単位であり、人の「要求」は何乗にも増殖した数となる。
既に人類には、コントロールすることのできない数値の世界である。
漢字文化圏における最大の単位表現「無量大数」でも、追いつかなくなる
かもしれない。

一方、現実の世界(次元)では、バブルが弾けて(既に死語に近い表現だが)
以来、あらゆる業界において、”淘汰”が叫ばれ、数年間は、倒れるもの
あり、退くものあり、の生き残り合戦を呈していた。
その後、生き残りはしたが、苦痛を伴った状態での存続を余儀なくされた
ものたちが多くを占めるという状況となり、現状放棄も出来ず、続けること
のみが残された唯一の選択かのように思えるものの現れてしまった。
一昔前であれば、”継続は力なり”とも言えないことはなかったが、
現時点では、”意識的継続のみが力なり”と言い換えるべきだろう。

生き残ることが”淘汰”ではなく、意識的に選択すること、チョイスされる
ことが、本質的な”淘汰”ということを、現実世界でも知るこことなった
のである。

現実世界では、過去からの常識が通用しなくなっている現象があちこちに
見られる。しかしそれは、誤りではない。むしろ常識という言葉が、
揺るぎない大地であると信じ続けることの方が危険である。
生存の危機が当面訪れないと信じてしまうことは、ある意味、地動説を
信じているような感覚に陥ってしまっていることと同じである。

景気回復がマーブル色で起きている近年、これからの企業体は常識で
護られることは決してない。
むしろ、企業運営上のデメリットの排除とメリットの明確化を具現化できる
企業、企業構成員の中長期イメージが(とりあえずでも)示せる企業が、
天空が動こうとも、異次元とのコンタクトしながら、存在し続けられる
ものとなるであろう。

例えば、新卒採用をせず、中途採用しかしない会社が現れても
何ら不思議はない。
これを”変だ!おかしい!”と思ってしまう人に、明日が見えることは
ないだろう。過去の常識の中で、残しておかなければならないものだけを
チョイスし、それ以外は安易に常識とせず、良く考え判断し、時には変化を
良しとすることが必要であろう。

例で言えば、わざわざ人を育てなくとも、一旦壁にぶつかり何かを得て、
且つ、気力・体力・情報力に満ち溢れている人材を、さらに活かせる環境
として呼び込む方が良いと考える方が正しいのではないだろうか。

常識として不変であるもの。それは究極的には、自然摂理でしか有り得ない。
「人は水を求め、川を探し、周辺に住む。」このような基本的レベルは
変わらないが、どこに住めばいいのか?、どこに川が流れているのか?、
その川にはいつまでも水が流れているだろうか?
そう、この環境状態を考慮するレベルでは、常に変化は起きているのだ。

企業人に限らず、消費者もすべて、川を探し、流浪を繰り返している。
しかしそれは、悪しきことではない。自然の摂理である。  <完>

(※新シリーズ連載を企画中です。乞うご期待!!)

■=== 【コラム/『売れる仕掛けの作り方<第2回>』】 <寄稿>

                  佐藤 正明/ブレインズ・ワークス
                   masaaki.sato@brains-works.com

  〜〜 ファーストコンタクトの重要性 〜〜

前回は、 “突撃営業”や“押し売りセミナー”の効率の悪さについて
お話をさせて頂きましたが、今回は、「会うべき人」に会うことの意味を、
もう少し具体的に考えてみたいと思います。

最初に、私がアシストという会社で、西嶋さんの部下として働いていた時の
恥ずかしい失敗談からお話したいと思います。

その当時、まだ企業の基幹システムは汎用機が中心で、ハードもソフトも
ひじょうに高価でした。メモリやディスクが、まだ「貴重品」だった頃です。
その時私は、そこに目をつけて開発された、パフォーマンス改善ソフトの
販売を担当していました。

例によって、片っ端から電話をかけては、「会ってもらえるクラスの人」に
アポを取り、そこからニーズを発掘し、テスト使用を経た上で、その結果を
もって導入を起案してもらう、というボトムアップ・アプローチが、
基本的な営業スタイルです。
そして、システム担当者のほとんどが、その製品のもたらす改善効果に
とても満足してくれました。

しかし、彼らがその導入を社内で起案した時、意思決定権者から言われた
のは、「それがいくらの費用対効果をもたらすのか?」というセリフでした。
「パフォーマンスが向上して、生産性が上がりました」などという、
定性的な効果ではなく、定量的な効果、つまり、明確な「買う理由」を
求められたのです。

結果として、導入効果があったにも関わらず、4件の商談を逸注しました。

次に、私の失敗とは逆の事例をご紹介します。

私が、在籍したことのある別の会社での出来事です。
ある日総務部門から、幹部社員あてに1通のメールが送られてきました。
そこには、ある事務機器メーカーとの間に包括的な契約を締結したことが
説明されていました。
その会社の製品を導入すれば、トナーなどの消耗品を、格安で提供して
もらうことができる、というのです。

当然、どこの部門でも、部門経費を削減することができるのですから、
あえて別の会社の製品を選ぶ理由はありません。
いつの間にか、その会社の製品がフロア中に広がって行きました。

もしこの会社の営業が、「プリンターなどの安価な製品は、部門で個別に
導入検討する」という固定観念に縛られたまま、各部門の担当者だけを
訪問していたとしたら、このような契約は獲得できなかったはずです。
そして、小さな商談の1つ1つに対して、「勝った」「負けた」という
消耗戦を繰り返していたのではないでしょうか。

企業が何かを購入するのは、それが経営戦略の具現化や、経営課題の
解決に役立つからです。
現場の抱える問題にしても、突き詰めれば経営課題に行き着くものです。
しかし、担当者クラスの方は、「これがあれば自分の仕事が楽になる」
というような自分の都合で物事を判断し、また、自身の手柄になりそうな
話でなければ興味を示しません。

だから、「最初に誰に会うか」ということが重要なのです。

まず、「会うべき人」に会い、本当に解決すべき課題を確認していれば、
問題解決のベクトルを間違えていましたとか、課題の優先順位が
違っていました、などという間抜けなことが起きないからです。
また、前述した事務機器メーカーのように、商談の規模は交渉相手の
決定権の大きさに比例します。
その最も顕著な例が、顧客企業の経営者と交渉し、子会社や部門ごと
買収して、人と仕事を根こそぎかっさらって行く、
どこぞのハードベンダーのやり方です。

要するに、法人営業における初期段階の要諦は、どのようにして
意味のある相手にコンタクトし、「会って話のできる関係を構築するか」
という1点にある、と言っても過言ではありません。

そして、その際に重要なのは、“発想の転換”です。

「アポを取る」とか、「会いに行く」という固定観念にとらわれているから、
“門前払いの山”を築き上げることになるのです。
なぜなら、「会いたい」というのは、単にこちらの勝手な都合であって、
お客様の側には、営業に会う理由がないからです。

ならば、話は簡単です。

お客様の方から、「会いたい」と思っていただけるような、“仕掛け”を
作ればよいのです。
実は、どの業界でも、売れている営業の秘密は、たったこれだけです。
法人営業だけでなく、生保でも自動車でも、トップセールスと呼ばれる
人たちの「売れている理由」は、この仕掛けで成り立っているのです。

次回は、「会えない人」に会うための“仕掛け作り”の方法について、
具体的に考えてみたいと思います。  ・・・つづく

 ・以下の佐藤のメルマガ「寝て待つだけの営業活動」でも、
  営業とマーケティングに関する情報を発信しています。
  <佐藤のメルマガ http://www.mag2.com/m/0000199802.html>

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     『売れる仕掛け』の作り方を一緒に考える会社です
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  代表取締役 佐藤 正明 E-mail:masaaki.sato@brains-works.com
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■=== 【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.5】

                        西嶋 陽一/TRU
                     ynishijima@TRU-Solutions.jp

★3回目のイベントが無事?終わりました!(*^。^*)!

 名称: 『熟年バンドアクティブライブ』 http://dmw.cn/sv3/toppage.s
      −−−−−−−−−−−−−
 場所: 渋谷「TOKYO MINI DINING」レストラン 渋谷シダックスビレッジ
 主催: でみゅ運営委員会(作曲家:戸倉俊一さんのサイト)

応援、有り難うございました。

総合司会をつとめたのは、「加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ」のドラムで
ヴォーカリストでもある植田芳暁さんとジャズピアニストの宮野寛子さん。

出演の順番はインディペンデント、ムーンサルト、宮野さんのピアノ演奏、
サエラ、ゲストとして来場したのは「でみゅ」の代表で作曲家の都倉俊一さん
がプロデュースをしているというGATS、そしてMIX(フォーク)
という流れでした。

我々が今回演奏した曲は、ベンチャーズから3曲、塚原さんのヴォーカルで
加山雄三の「蒼い星くず」と「夜空の星」、ワイルドワンズの「夕陽とともに」。そして、「いつかきっと(オリジナル)」。
ゲストヴォーカルとして迎えた深谷順子さん(もとスクールメイツ)の歌で
ベンチャーズ作曲の「京都の恋」と「雨の御堂筋」の以上9曲でした。

「でみゅ」HPに当日の簡単なレポートが掲載されています。
  ==> http://dmw.cn/news/200608_01.html

★今度は、白金高輪だあ!(*^。^*)!

 名称: <<<< 9・11 平和祈願 セプテンバーコンサート >>>>
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 日程: 9月11日(月)17:00〜20:00
 場所: 白金プラザ 白金1丁目再開発地区・広場(白金高輪駅スグ)
        http://www.shirokaneplaza.com
 出演: いわきベンチャーズ、ザ・ムーンサルト、特別ゲスト、
     けんだまエイト(元けんだま世界チャンピョン)、ほか

米国同時多発テロの翌年☆2002年9月11日にニューヨークで始まった
「セプテンバーコンサート 」。人々が「平和」への思いを音楽に託して
集まりました。セプテンバーコンサートの理念はFreedom(自由)、
Equality(平等)、Accessiblity(参加しやすい)。
つまり誰でもどこでも自由にコ ンサートが開催できて、どんなジャンルの
音楽も平等に参加でき、入場も無料で開催しております。
本趣旨に賛同し日本全国でも多くの会場でコンサートが開催されます。
その理念に共感した白金プラザは、本年のセプテンバーコンサートの
サテライトに名乗りを上げました。

 《セプテンバーコンサート.JP》 http://www.sepcon.jp/
   代表:庄野真代 歌手・NPO法人国境なき楽団代表

乞うご期待!!

★F+S東京クリスマス(12月13日)
 塚原さんのスケジュールが取れたので「ザ・ムーンサルト」出演決定!!

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 メディア総合研究所では、SOX法関連図書の出版をしております。
        ガイ P. ランダー(弁護士)著(翻訳)
 《SOX法とは何か? 米国企業改革法からCSR、内部統制を読み解く》
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 下記のHPで、SOX法の解説をしておりますので、ご一読ください。
           http://www.j-sox.net/
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■=== 【セミナー/「実務者のための内部統制・SOX法」開催】 

7月に第1回内部統制セミナーを開催し大変ご好評頂きました。
そこで、この度前回ご出席頂けなかったお客様へのご案内を中心に、
もう一度同じテーマでセミナーを行うことになりました。
講師には、前回同様、日経BP社主催のセミナー講演などでご活躍の
公認会計士 深見浩一郎先生、加藤俊也先生をお迎えし講演いただきます。

日程: 2006年9月12日(火)

時間: 13:30〜17:00 (13:00受付開始)

会場: 株式会社ジャフコ 本社セミナールーム
        最寄駅 JR線東京駅八重洲北口徒歩3分

参加費 無料 (100名限定)

※申込フォーム==> https://ssl.itl-net.com/seminar/mailform.html

<プログラム>

1)「内部統制監査のポイント」
    講師:公認会計士 深見 浩一郎 先生

2)「内部統制対応ソリューションQPR J-SOXによる文書化と有効性評価」
    講師:アイ・ティ・エル株式会社

3)「財務諸表の信頼性と内部統制」
    講師:システム監査技術者 公認会計士 加藤 俊也 先生

【お問合先】 アイ・ティ・エル株式会社: QPR_sales@itl-net.com

■=== 【セミナー/「JUAS最新セミナ情報」】

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各詳細は http://www.juas.or.jp/seminar/index.html をご覧ください。

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 ★第4回 経営革新へ効果を生み出すための
   事例から学ぶ、バランス・スコアカード(BSC)活用研究講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06028.html)
  講師:西嶋 陽一 氏
      株式会社TRUソリューションズ 代表取締役
  日時:平成18年9月8日(金)9:30-17:30
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 ★経営の話が出来る提案型営業SE勉強会
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06045.html)
  講師:盛田 房利氏
      リコーテクノシステムズ株式会社
      コンサルティングセンター 副センター長
  日時:平成18年9月〜10月<延べ6回開催>
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 ★第4回 実践的プロジェクトマネジメント即戦力アップ講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06012.html)
  講師:佐藤 義男氏
      株式会社テクノサージ
      ビジネスコンサルティング事業部長(米国PMI認定PMP)
  日時:平成18年9月14日(木)、15日(金)10:00-18:00
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 ★第4回 システム・リファレンス・マニュアル説明会
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06040-41.html)
  講師:細川 泰秀
      社団法人日本情報システム・ユーザー協会 専務理事
  日時:平成18年9月22日(木)13:30-17:30
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 ★日本版SOX法に対応するための
   全般統制・IT全般統制・業務処理統制の推進事例研究
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06051.html)
  講師:駒瀬 彰彦氏
      株式会社アズジェント 取締役技術本部長 CISO
  日時:平成18年9月22日(金)10:00-17:00
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 ★IT部門のための 新IT内部統制と支援サービスの具体的方法
   〜具体的な作業内容と文書化事例(好評第2回)〜
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06050.html)
  講師:尾田 友志氏
      中央青山監査法人/プライスウォーターハウスクーパース
  日時:平成18年9月29日(金)10:00-17:00
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 ★第11回 IT投資対効果とその評価方法 実践モデル構築
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06008.html)
  講師:前橋 雅夫 氏
      前橋システムコンサルティング株式会社 代表取締役
  日時:平成18年10月5日(木)、6日(金)9:30-18:00
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 ★部下をもつ管理者必見! ソフトウェア文章化作法指導法
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06020-22.html)
  講師:福田 修氏
      テクノロジー・オブ・アジア株式会社 代表取締役
  日時:平成18年10月12日(木)、13日(金)10:00-18:00
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 ★個人情報漏洩対策のための
   情報セキュリティポリシー作成&見直しと
   情報セキュリティリスク管理手法 解説と実践講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06016.html)
  講師:田渕 治樹氏
  日時:平成18年11月8日(水)、9日(木)10:00-17:00
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 ★仕様書、提案書を書くご担当者のためのソフトウェア文章化作法講座
  (http://www.juas.or.jp/seminar/open/s06023-27.html)
  講師:福田 修氏
      テクノロジー・オブ・アジア株式会社 代表取締役
  日時:平成18年11月16日(水)、17日(木)10:00-18:00
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※お問い合わせ等は下記へ。
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
担当:近田(chikada@juas.or.jp)、石川 (ishikawa@juas.or.jp)
電話:03-3249-4102  http://www.juas.or.jp/

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■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 福 岡:【第24回】  9月 1日(金)〜2日(土)GOLF
 コンペ:【第26回】  9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC
 東 京:【第111回】 9月27日(水)@未定
 東 京:【第112回】10月25日(水)@上野池之端.QUI
 広 島:【第 6回】 10月27日(金)〜28日(土)GOLF
 大 阪:【第37回】 11月 9日(木)@梅田.エスカイアクラブ
 名古屋:【第22回】 11月10日(金)@名駅.エスカイアクラブ
 東 京:【第113回】11月22日(水)@未定
 東 京:【第114回】12月13日(水)@未定<クリスマスパーティー>

★F+Sコンペ 《1名空きが出ました》

    第26回【F+S Forum】懇親ゴルフ大会

日時: 2006年 9月15日(金)IN/OUT 8:00〜(10組)
集合: 7:45AM
場所: 「桜ヶ丘カントリークラブ」
     http://www.keio-rec.co.jp/sakuragaokac.c/golftop.htm
費用: 約25,000円(昼食・パーティー・商品代込)
備考: レディース熱烈歓迎!!
  ・賞典: 優勝、2位、3位、ブービー、ニアピン、ドラコンほか
      (オネスト申告方式によるネットスコア)
  ・スポンサー募集!! (賞品提供をお願いします)

◆開催報告:

 東 京:【第110回】 8月30日(水)@六本木。センチュリーコート
        今回は、56名のご参加を頂きました。

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: みなさん、夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?(^o^)
相変わらず蒸し暑い、気象庁によるとまだまだ続くそうです。気象の変化が
加速している気がするのは私だけでしょうか?世の中が大きく変わっていき
そうな雰囲気です。その割りにはノンビリの日本人、「井の中の蛙」「茹で
蛙」気が付いたらとんでもない状態に!!(まあ、それでもそのまま死んで
しまえば、知らずに済むので良いのかもネ?)短い人生ちっちゃな人間一匹
です。世界天下を論じて心配していても自己満足だけなのかもしれません。
ジコチューの薦め、なんてのではないですが、生きている間は他人に迷惑を
かけず、それなりに楽しみましょう。どんな素晴らしい国も1000年続い
たためしは無いのですから、100年ぽっちの人生、頑張らず楽しむベシ!
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2016年のオリンピック候補地が東京になりましたね。個人的には地方の
方が良かったのですが、決まったからには日本に決定して欲しいものです。
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