F+S Flash
(Vol.79)

 
 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第69弾】
  藤枝 洋司/ネクストビジョン <東京>
  西山 寛之/ギガソフト    <東京>
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.30>』】 <寄稿>
  〜〜 長野県の巻 〜〜       高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『流浪の民:第4回(変) 脱サラ』】 <寄稿>
  今回で4回目の連載です        谷 純一郎/SRA西日本
【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.3】
  フジテレビの収録完了!!の巻       西嶋 陽一/TRU
【セミナー/BSCフォーラム「定例セミナー」開催】  7/11
  テーマは「人材マネジメントとBSC」 http://www.bsc-forum.jp
【F+S Forum/開催予定】
 名古屋:【第21回】 7月13日(木)@名駅.エスカイアクラブ
 大 阪:【第36回】 7月14日(金)@梅田.エスカイアクラブ
 札 幌:<特別企画> 7月14日(金)〜16日(日)@ニドムリゾート
 東 京:【第109回】7月26日(水)@六本木.センチュリーコート
 << F+Sコンペ:9月15日(金)@桜ヶ丘CC 参加者募集中 >>
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第69弾】

1)藤枝 洋司/ネクストビジョン <東京>

私は余りお話しできていないので印象を・・・
IT業界の雰囲気ではないです。趣味に心理学とあるのは初めてですが
その当たりから醸し出されるものかもしれませんね。

 <ご本人からの一言>

(株)ネクストビジョン、東京事業部の藤枝洋司と申します。
1966年8月2日生まれの39歳、男性です。
趣味:ドライブ、旅行、飲食、心理学かな?

F+Sには、昨年6月に弊社の社長(有馬)から紹介を受け、都立大学の
「ラ・ブラッスリーオペラ シェ松尾」にて初めて参加させて頂きました。

今までの生い立ちとしては、愛媛で生まれ育ち、広島の学校に進学、
そのまま広島のIT関係の企業に就職しましたが、転職の関係で再度
愛媛に戻り、28歳の時に夜間の大学に行く為に東京出て来ました。

学生の時から、ITに興味を持ち、勉強もおざなりにプログラミング
に勤しみ、将来はSEになろうという意気込みで、このIT業界に飛
び込みました。
前職では、当時の社長より「お前は私の秘密兵器だ」と言われつつも、
納期切迫・火消し作業を中心に任されましたが、秘密兵器のまま終って
しまった?のが、少々残念に思います。

弊社には4年ほど前に入社しました、社長より三顧の礼を持って暖かく
迎え入れられたのを今でも懐かしく、そして嬉しく思います。
今後は、今まで培ってきた知識と経験(既に古くは成ってしまいましたが)
を、若い技術者の方々に引継ぎ幅広く貢献して行きたいと考えています。

ネクストビジョンという社名に、「現状に満足することなく、常に次の
ステージを考えながらチャレンジし続ける」といった理念が込められて
いる弊社は、1999年4月14日に設立し、ようやく丸7年、8年目
に突入したばかりのまだまだ若い?IT企業です。

設立当初、真っ先に始めたのはパソコンのトータルサポート事業でした。
その後、システム開発やネットワーク・PC支援、さらには人材派遣事業
など、ビジネスフィールドは着実な広がりを見せ。メンバーの数も3人
から、70名へ増えています。

F+S以外の交流会にも参加した事は有りますが、F+Sは堅苦しく無く、
気兼ねに参加できる交流会と感じています。毎月参加する事は難しいかも
知れませんが、親しく成った方々と語らうのも良し、新しく出会えた方と
親密に成るのも良し、満足の行く場だと思いますね。

2)西山 寛之/ギガソフト  <東京>

元気な若者です。羨ましい!!(私もこんな時代もあったような気がします)
異業種交流会(F+Sと違って若手が多いそうですが)を主催されており
今年のクリスマスには合同でやってみようか、と画策中(乞うご期待!)

 <ご本人からの一言>

F+Sのみなさま。はじめまして。(株)ギガソフト西山寛之と申します。
この度、自己紹介の場を頂きましたので、なるべくみなさんに興味を
持って頂けるような面白い自己紹介をさせて頂きたく思います。

私は、遊び仲間の間ではうるさいと言われるほど進んで話をするほう
なのですが、正式な場での挨拶となるとどうもアドリブが聞かず、
つまらない挨拶になってしまいがちですので、
そうならないよう注意をはらいながら執筆したいと思います。

私がF+Sに参加させて頂きましたきっかけは、
私自身が取引先の社長さんと共同で異業種交流会を開催しており、
そこにご参加頂いた方から面白い交流会があるとの噂を聞き、
他の方の開催する交流会ってどんなものなんだろうと思って参加したのが
きっかけです。

もともと人との交流が好きで、個人的にも大学の頃からバーベキューや
キャンプなどを開催し50人ぐらい集めたりしていました。
そういう意味で、F+Sに参加させて頂きいろいろな方とお知り合いに
なれたことで更に交流の輪が広がり、お会いできた方皆様全員に大変感謝
しております。

私は25歳の時に会社を立ち上げ、今年で6年目になりました。
IT系企業で業務系〜ゲーム系まで開発を行っております。

小・中学生の頃から、漠然と自分の会社がほしいと考えておりましたが、
高校・大学のときに、起業するか研究者になるか迷った末、
まずはIT系の会社を始め将来的に自社で研究部門も持ちたいという方針
で起業しました。

まずはIT系と言っているのは、IT系ひとつで終わりたくないという
思いがあるからです。

大学在学中、あるベンチャー会社さんでバイトをさせて頂き、大学卒業後
2年間、個人事業主としてある会社経由で日立ソフトさんで働かさせて
頂きました。その後すぐに会社を設立したため、実は一回も就職したこと
がなく、新人社員研修というものも受けたこもなく、
一般的には世間知らずな人間かもしれません。

だけど、私の中で世間知らずという言葉は、遊びを知らないで生きてきた
人間だと思います。遊びの中から、人と人との出逢いが生まれ、
自分の知らない知識が吸収され、新たな感動や刺激、そこから生まれる
新たな発想があると思っています。また、遊びには、気分転換・リラックス
・ストレス発散等で、仕事の効率がアップするという効果があります。

そうゆうわけで、これからも仕事と遊びを同じように力をいれていきたい
と思っておりますので、ギガソフト西山は遊び好きな人ということで
頭の隅に記憶を残して頂ければ幸いです。皆様ぜひ機会がありましたら、
飲みでも何でも遊びにお誘い頂ければと思います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.30>』】<寄稿>

   〜〜 長野県の巻 〜〜
                        高橋 義郎
                   yoshiro.takahashi@philips.com
               (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

長野はどこに行っても絵になる風景をもつところである。
それは、歴史のある奈良と比べてもよいかもしれず、写真のように切り取る
情景がそのままノスタルジアを感じるのは、筆者だけではないかもしれない。
ちょうど一月ほど前に、次男が長野県内で結婚式を挙げたので、久しぶりに
長野の雰囲気を味わってきた。

北信はおおむね“おらが村”の意識が強く、慣習に流されがちで現状維持型が
多い。南信、とくに諏訪はプラグマチックな面が強く、都会志向型である。
いわゆる“信州人”は北信の“純朴さ”と南信の“器用さ”“機転”を一体化
したものだろうというのである。

勤勉さや責任感の強さ、理屈っぽさ、堅物のイメージ、協調性のなさ、もある
ようだ。「信濃の提灯学校」という言葉もあるが、これは教師が遅くまで学校
に残ってあれこれ議論し合ったところから生まれている。帰るころには真っ暗
になっているからめいめい提灯をかかげて家に帰らねばならなかったからだ。

信濃の腰提灯という言葉がある。
信州人は、めいめいが腰に提灯をつけてバラバラに勝手な方向へ歩いていく
という意味なのである。よくいえば自主独立型だが、散り散りバラバラで
自分のことしか考えない。その代わり、安易に他人を頼ることもない。
それから考え方がきわめて現実的なところがある。こういう信州人だから、
組織に入っても独立独歩は変らない。多数意見に対してつねに少数意見の立場
を取るし、全体の情勢がなんとなく安易な妥協に向かうときは、
あくまで自分の意見に固執する。

長野県人について語る場合、もうひとつ忘れてならないのが県民歌、
「信濃の国」である。信州人ならまず全員が「信濃の国」を歌えるし、
信州人が集まれば、すぐに大声はり上げて合唱するというのもここだけの
特徴だ。たしかにこの歌は、“合衆国信州”の一体感を生むためにも
欠かせない歌で、日ごろは地域ごとの対立意識が強い県民も、この
「信濃の国」を歌うときだけは、信州はひとつという気持ちになるらしい。

長野県人の作家・内田康夫の小説には、長野県の分県運動の嵐が吹き荒れた
ことが書いてある。折にふれて持ち上がる病根のようなもので、県都が北信の
長野市に定まって以来、中・南信―特に松本市の不満は絶えることがなかった。

明治以来くすぶり続けた不満が一気に噴き出し、県議会の議場には怒号が
飛び交い、分県という決が出るのは誰の目にも明らかだったその時、
議場の外から「信濃の国」の大合唱が聞こえてきたのだった。
歌声はたちまち傍聴席に感染し、やがて議員の口も動き出し、
中には興奮のあまり、なみだを流して歌うものも少なくなかった。

もし分県が成立すれば、「信濃の国は十州に境連ぬる国にして・…」と言う
部分を特に強調しているこの歌も、歌えなくなってしまうのではないか
という感慨が大きく働いて、長野県の分県運動は勢いを削がれ、
やがてなし崩しに消えてしまったというのだが、
長野以外には起こりそうもない出来事のように思われる。

長野県が出している「信州ものづくり産業戦略会議の提言」を見てみると、
そこには上記のような県民性が部分的に反映されていて、なかなか面白いが、
それらを見比べてみると、次のようなBSCが書けるのではないか。
識者の意見を待ちたい。

−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・高度技術社会と癒しのある社会の両立する豊かな県づくりの実現
 ・グローバルな国際ネットワーク県の実現
<顧客の視点>
 ・信州の宝である美しい自然環境保護と環境負荷低減の実践
 ・オンリーワンとニッチトップによる顧客満足の実現
<プロセスの視点>
 ・信州の特色ある技術や人材を活用した高度な製品・商品の開発と提供
 ・市場の変化に迅速に対応するコアコンピタンスを生かした新産業の創出
 ・感動を与える商品づくり
 ・低環境負荷型技術の開発
<学習と成長の視点>
 ・信州のものづくり産業を支える知的資源と地域資源の開発
 ・技術と伝統の継承
 ・モチベーションの高い県民づくり
−−−−−−−−−−−−−−

(参考・引用:「県民性の人間学」新潮OH文庫、祖父江孝男著)

<高橋さんのHP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

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■=== 【コラム/『流浪の民 第4回(変) 脱サラ 』】 <寄稿>

                      谷 純一郎 /SRA西日本
                         tani@sraw.co.jp
あなたは、どこで生まれましたか?

いいえ、地名を聞いているのではありません。
ほとんどの人は、病院で生まれたはず。
先日、TVでも言っていましたが、現代人は、ベットで生まれ、ベットで死ぬ
のです。それが一般的(レギュラー)なのです。
まるっきり機械に囲まれて生まれてきたという訳ではありませんが、
ある程度の機械文明が手助けする環境において、人は生を得る時代となり
ました。まさに、人生の始まりから、何らかの人工環境の支援があるのです。

この世に生を得た者は成長し、やがて大人になるわけですが、
大人という定義も今や役に立たないくらい、どこから大人なのか?
どこまで子供なのか? 誰にも決められない。
つまり、一意な線(直線)を引ける人はいないのです。

昔(いや、今でも存続していますが)、”お子様ランチ”というメニューが
ありましたが、(いや、先日久しぶりに行った百貨店(死語?)には、
まだ存在していた。)
少子化による希少価値(疑問!)的存在から言えば、お子様と呼べないことも
ないが、果たして、お子様という呼称が今も一般的に通用するであろうか?

社会人になって何年も経つのに、いつまで経っても”お子様”な奴は多数いる
が、一昔前で言う”お子様”ではない。はっきり言って、”幼稚”と呼んで
あげる方が正しい。

あえて言うなら、”幼稚”でもなく、”要知”(知恵が必要)な人たちである。

人工環境において、生を得た動物の基本的行動指針としては、
まず、身の回りの「衣・食・住」(人類以外は「食・住」のみ)が確保さえ
できていれば、日々生活する上でのリスク(危険)も人工環境により低く
設定されているので、生命依存に対する執拗なまでの執着心も低くて構わない
ということになる。
つまり、常にリスクが低ければ、現状打破能力も低いままだということである。

実は、このような動物的(自然の摂理的)な部分がメタモルフォーゼした
人類、特にここ十数年の人類は、仕事(≒会社)においても、同じ現象が
顕著に現れていると思う。

サラリーマンと言えば、普通の人(主として給与収入を生活基盤とする人)
と考えても支障はないと思うが、この ”普通”であるはずの人の
モチベーション・レベルがあまりにも低下してしまっているのではないか
と思う。

いやそんなことはない。毎日大変な精神状態で過ごしているよ。
という人もいると思うが、大変なのは、ストレスとの戦いと刺激への葛藤
ではないだろうか。そして、慣らされ続けた挙句の果てに、
それが人生の収穫物であるかのように、自己の財産となってしまうのである。

では、井戸の中で、ある程度の餌を手にしてしまったサラリーマンは、
そのままで良いのであろうか?
井戸の中の水が永遠に清らかであれば良いが、放っておけば、水は腐り、
生きられなくなるか、はたまた、醜い姿の亜種に変化し、負の遺伝子連鎖を
続け、生き延びてゆくのであろう。

それも、自然なことと言ってしまえば、そうだが、
誰しも、そうなりたくはないはずだ。

サラリーマンが井戸を飛び出すのは、さほど難しいことではないが、
なにせ井戸の中で暮らしてきた種族である。
そう簡単に外の世界が歓迎してくれるはずはない。
あっという間に、強靭な肉体と狡猾な頭脳をもった野生種族に食われて
しまうだろう。

しかし、一念発起して井戸を飛び出さなくても、
現実の社会での成長(浄化)は可能だ。・・・「脱サラ」である。

これから時代、”脱サラ”することによって、人も企業も成長が可能なのだ。
但し、勘違いしないで欲しいのは、一昔前の”脱サラ”のことを言っている
のではない。会社を辞めて(≒給与収入を断ち切って)しまうのではなく、
今現在のサラリーマン根性なるものを捨てる(脱する)ことで、
企業内自立することだ。

これは、「精神的には自立」し、且つ、「仕事の仕方も自律」していか
なければならない。井戸の中なら、万が一流されようが、どうなろうが、
やはり井戸の中だというセイフティー・ネットはある。
むしろ、こんなに良い条件は他には無いのではないか!?

ここ十数年で社会人がメタモルフォーゼを起してしまっていることには、
加速度的な危機感はあるが、生命体における遺伝子レベルに滅びの
メッセージが刷り込まれるには、あまりにも時間が短すぎるという救いもある。

これも変わっていくであろう十年数の中で、別の刷り込みやマイナス×
マイナスの操作を行なうことによって、個人種が人類の存続に悪影響を
起こす前に、修整することができるかもしれない。
もうここまで、歩んできてしまった我々には、”元に戻す”的な修正は不可能
だし、無理に戻そうとすれば、さらに人類を後退化させてしまうことになるが、
個人種の良さを認知し、12色絵の具が24色絵の具になるんだ!と考え、
多指向性な繋がりつくることにより、本当の意味での人類繁栄と謳歌への道の
灯火が見えてくるのである。

話が大き過ぎたかもしれないが、会社という小さな集団であれ、
同じテンプレートで作られているのは確かである。

動かざることは流浪を意味し、流れぬ水は腐敗を招くだろう。・・・(つづく)

■=== 【コラム/『おやじバンド「ザ・ムーンサルト」奮戦記』Part.3】

                         西嶋 陽一/TRU
                      ynishijima@TRU-Solutions.jp

お陰様でフジテレビの特番収録が無事終わりました(*^。^*)

《フジテレビ特番「テケテケ・ア・ゴーゴー」おやじバンドコンテスト》
      7月23日(日)16:00〜17:30放送予定

 ・演奏風景の写真==> http://www.tru-solutions.jp/TheMoonsalt.htm

何バンドが応募したのかは不明ですがビデオ審査を通過し、
6月25日(日)にお台場はフジテレビ前のSDMスタジオで収録しました。
朝から晩までと丸一日掛けての収録作業。モチロン我々はほんの一部の出演
ですので、待ち時間がやたらに長く各バンドのメンバーも時間をもてあそび
気味で結構疲れましたね(*^。^*)

8バンドでの予選、上位2バンドで決戦です。
頑張りましたが、またも入賞はならず(-.-)・・・ザンネ〜ン!当然か!
今回の演奏曲は、女性ボーカル (キョウコちゃん)で「ヴィーナス」でした。
我々は塚原さんにちなみ「金メダルバンド」との紹介になっています。
「ザ・ムーンサルト」は2番目に登場します。

8歳の天才エレキ少女「ちっち」のベンチャーズから70歳の老練ロックまで
たいへん多彩な方々の、演奏というよりパフォーマンス、
みんな素晴らしくかつ楽しかったです。

 ※「ちっち」を知らない方はコチラへ(テレビに何度も出演しています)
   ==> http://sound.jp/chicchi/teketeke_a_gogo2006.html

8バンドは、ベンチャーズ*2、グループサウンズ*1、ビートルズ*1、
ブルース*1、オールデイズ*3、という構成でした。
ゲストバンドは、林参議院議員+浜田衆議院議員+松山参議院議員の
「Gi!nz(ギインズ)」です。
放送日には、8バンド+ゲスト1バンドの熱演をお楽しみください。
ダンシングクイーンのコンテストもあります。

番組の司会MCは、赤坂泰彦さんとフジテレビの中村仁美アナウンサー、
審査員は、清水ミチコさん、三船美佳さん(子連れでした)、あびる優さん、
石川亜沙美さん、の4名<最初の一人を除いてみんなスゴ〜く可愛い!!>
優ちゃんのコメントはあっち行ってこい!でしたが、清水ミチコさんの
評価はご自身も音楽をするだけに的確でした。(モノマネが余り出ずに残念)

テレビ番組の制作場面は初めての経験でしたが、
ディレクターはじめカメラマン、PAエンジニア、スタッフの皆さんの
てきぱきとした活動などさすがにプロ集団で手馴れておりましたね。

何事でもそうですが「おやじバンド」も奥が深いです。
入賞バンドを見ると、演奏や歌が上手いだけでなく、
特別なキャラクター(おやじらしい年代を感じる強烈な何か)が必要なようです。
まだ2回目のライブ(コンテスト挑戦)ですから学ぶことが多くあります。

今回はレギュラーメンバーにパーカッション2名を加え
総勢9名の大所帯で賑やかに演奏できました。
今回の衣装も塚原さんが持ってきてくれました。
濃いショッキングピンク(綺麗な色です)なのですが、
照明の加減でザンネンながらオレンジ色に写ってしまっています。

★日経BPの団塊の世代向けビジネス情報誌の
 【セカンドステージ(人生設計:強くたくましく生きる男たち)】
   http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/
    赤坂「エル・カミーノ」とお客様が紹介されました

     〜エレキサウンドに若き日の情熱を呼び戻す〜

 <1>おじさんバンドの発信源「赤坂エルカミーノ」に集う仲間達
 http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/jyujitu_060619.html
 <2>エルカミーノのオーナーが語る「徹夜してもやりたいこと」
 http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/jinsei/jyujitu_060626.html

     ますます「おやじバンド大会」が増えそうです
        http://www.j-gma.com/elcamino/

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■=== 【セミナー/BSCフォーラム「定例セミナー」開催】 

――――――――――――――――――――――――――――――――――
  BSCフォーラム「<フェーズ6>第1回定例セミナー」のご案内
         テーマ:人材マネジメントとBSC
         ★2006年7月11日(火)開催★
――――――――――――――――――――――――――――――――――
平素より大変お世話になっております。
さて、計画よりも遅れておりましたが、BSCフォーラムのフェーズ6最初
の定例セミナーを下記の要領で開催いたします。
BSC導入から運用に重点が移って参りますと、BSCの枠組みで展開され
ているPDCAの管理サイクルを、人事評価や人材育成にリンクさせて活用
できるかどうかが、新たな課題としてあがってくると思われます。今回の
セミナーは「人材マネジメントとBSC」というテーマで、
人事機能とBSCのかかわりについて考える企画といたしました。

なお、<フェーズ6>では新しい試みとして、セミナーの講演内容を受けた
「深堀研究会」を企画に加えました。人材マネジメントをテーマとして
第1回深堀研究会を8月下旬に開く予定です。こちらもご期待下さい。

                《BSCフォーラム》会長 松原恭司郎

なお、「バランス・スコアカード」にご興味をお持ちの方への告知のため、
社内掲示板への掲載等や各種メーリングリストへの投稿、ご友人への本メー
ルの転送等を併せてお願い申し上げます。

お申し込み方法に関する詳細は、BSCフォーラムのホームページ
http://bsc-forum.jp をご覧ください。

--------------------------------------------------------------------
セミナー概要:

日程:2006年7月11日(火)

時間:13:30〜17:30(受付開始時間13:00)

会場:筑波大学東京キャンパス・G501教室
(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」徒歩3分)
   〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
   http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/outline/index.html

参加費用:
  <フェーズY>会員 無料(ただし、法人会員は5名まで。
               5名を超える場合には6,000円/人)
  <非会員> 6,000円/人

申込方法:申込フォーム の空欄をご入力の上、送信して下さい。
   http://www.bsc-forum.jp/forum/app/moushikomi_event.html
   受付の都合上、必ずご出席者記名の上、お申し込みください。
   (ビジターチケットをお使いの場合にも、事前のお申し込みをお願い
します。)
  ※参加費の必要な方(非会員あるいは法人会員で5名を超える場合)
  当日会場での参加費の受付は致しておりません。開催日前日までに
  参加費を以下の口座へお振込下さい。
    <銀行:りそな銀行 茗荷谷支店 普通預金1339873>
    <名義:BSCフォーラム 筑波大学事務局>
   なお、領収書は発行しておりませんのでご了承ください。
--------------------------------------------------------------------
プログラム:

<講演1> 「成果主義への動きとマネジメントコントロール:
                     日本企業についての一考察」
   慶應義塾大学商学部 教授  横田 絵理氏

 21世紀に入り、日本企業は大きく成果主義への舵を切った。本報告では、
 事例をまじえながら、従来の日本企業のマネジメントコントロールの特徴
 が、成果主義導入とMBOの普及によりどのような変化をとげているのか、
 日本企業の今後の強みはどうなるのか、どのような点が変わりにくいのか
 という点について考察したい。

<講演2> 「人材を育てる人事評価のあり方」
   株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
    ODソリューションBU シニアコンサルタント  奥田 宏次氏

 最大の人材育成の手段はOJTであり、良質な仕事の機会が人を成長させ
 ます。このことは皆理解していても、組織として効果的に実現することは
 大変難しいテーマです。人事評価制度は日々の仕事を育成につなげる最大
 のツールです。近年の事業環境をふまえた人材育成を考える観点を意識し
 つつ、人材を育てる人事評価のあり方を考えていきます。

<講演3> 「バランスト・スコアカードと目標管理の連携(仮題)」
   シャープシステムプロダクト株式会社   林 昌芳氏

 バランスト・スコアカード全社導入のポイントとバランスト・スコアカー
 ドと目標管理システムの連携をシャープの導入事例からご紹介します。

※本セミナーおよび会員登録に関するご質問・お問い合わせは
  BSCフォーラム事務局まで ⇒ bsc-admin@bsc-forum.jp
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  BSCコンセプトの啓発およびBSC導入活用のための各種活動を
  実施支援する『BSCフォーラム』は、⇒ http://www.BSC-Forum.jp
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■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 名古屋:【第21回】 7月13日(木)@名駅.エスカイアクラブ
 大 阪:【第36回】 7月14日(金)@梅田.エスカイアクラブ
 札 幌:<特別企画> 7月14日(金)〜16日(日)
 東 京:【第109回】7月26日(水)@六本木.センチュリーコート
 東 京:【第110回】8月29日(水)@未定
 コンペ:【第26回】 9月15日(金)@多摩.桜ヶ丘CC

★F+Sコンペ 《参加者募集中です》

    第26回【F+S Forum】懇親ゴルフ大会

まだ夏前ですので早すぎるという気もするのですが
開催要領が決まりましたので、せっかくなのでご案内です。
今回は以前に開催して大変好評でした「桜ヶ丘カントリークラブ」を
またまた中西さんにお願いして予約致しました。
幹事は、前回優勝の駒井さん(サイベース)と八尾さん(マーズ)です。
電車で都心から1時間弱と近くて便利な場所ですので
お誘い合わせの上、奮ってのご参加をお願いします。
また、皆様の早目の参加申込をお待ち申し上げます。

<開催概要>   −−−−−−−−−
日時: 2006年 9月15日(金)IN/OUT 8:00〜(10組)
集合: 7:45AM
場所: 「桜ヶ丘カントリークラブ」
     http://www.keio-rec.co.jp/sakuragaokac.c/golftop.htm
     TEL : 042-375-8811 FAX : 042-375-8864
     住所:東京都多摩市連光寺2985  〒206-0021
     交通:中央高速・稲城ICより6km(15分)
     電車:京王線 聖蹟桜ヶ丘駅下車。
        クラブバスまたはタクシーで約10分。
費用: 約25,000円(昼食・パーティー・商品代込み)
備考: レディース熱烈歓迎!!
  ・賞典: 優勝、2位、3位、ブービー、ニアピン、ドラコンほか
      (オネスト申告方式によるネットスコア)
  ・スポンサー募集!! (賞品提供をお願いします)

※過去のコンペ写真は以下のURLで:
 ==> http://www.tru-solutions.jp/f+s_golf.html
※お問合せ、参加のご連絡はTRU/西嶋まで
 組数確定のため仮登録でも結構ですので申し込みください。

◆開催報告:

 福 岡:【第23回】 6月 9日(金)〜10日(土)GOLF
        F+S福岡8名、ゴルフ12名と初めてゴルフの方が多い 
 東 京:【第108回】6月21日(水)@六本木.センチュリーコート
        54名のご参加をいただきました

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: テレビ収録も終わりバンド活動も一段落。次はヤマハのコンテス
トでオリジナル曲を何曲か作って収録しなければならないようです。60〜70年
代の雰囲気の曲と北京オリンピック応援歌を作りたいので、作曲・作詞が出来
る人手伝ってくれませんか?話が変わりますが、また1本歯を抜かれてしまい
ました(;_;)。しゃべるのが仕事なのに、だんだん話しづらくなっていきます。
自業自得ですが歯槽膿漏の悪化で困ったもんです。私の場合、顎の骨が細くて
そのままではインプラントも出来ないと言われているし・・・将来は総入れ歯
なんでしょうか?あと3年で還暦になるので加齢関連の問題が身体のあちこち
に出てくるんでしょうなあ。モノ忘れもより激しくなるし、ア〜困った困った。

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