F+S Flash
(Vol.72)

 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第64弾】
  稲垣 信一/NSソリューションズ中部   <名古屋>
  佐藤 正明/ブレインズ・ワークス     <東京>
  藤川 英士/ノイアンドコンピューティング <広島>
【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.23>』】 <寄稿>
  〜〜 大分県の巻 〜〜        高橋 義郎/日本フィリップス
【コラム/『当たり前のことをやる!』】  <寄稿> 加藤 恭子
  何事も「当たり前のことを」「当たり前のようにやる」ことは難しい  
【コラム/『いま、デカン高原の風が吹く』(第1回、第2回)】<寄稿>
  インドに限らずオフショア開発の注意点  久木田 宗一郎/SRA
【商品紹介/『ズバリ!経営戦略立案ソフト』拡販キャンペーン】
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【美味い店紹介/『クリスマス・ディナー特集』】 <特典あり>
  赤坂・溜池山王「イルサーレ」
  都立大学「ラ・ブラッスリー・オペラ シェ松尾」
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【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください
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 福 岡:【第21回】 12月 2日(金)〜3日(土)@割烹「大栄丸」
 東 京:【第102回】12月 7日(水)@赤坂.「SUBIRホール」
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第63弾】

今回が本当の今年最後の自己紹介掲載です。
今回は名古屋+東京+広島から3名の方々のご紹介となりました。

1)稲垣 信一/NSソリューションズ中部 <名古屋>

もうそこそこ長い付き合いになってきました。
東京では少しご無沙汰でクリスマスのみの参加になっていましたが
名古屋へ単身赴任されてから参加率が少し上がりました。
無責任な会話+アルコールがしばしの癒しになっているのでしょうか?

 <ご本人からの一言> inagaki.shinichi@nagoya.ns-sol.co.jp

F+Sの皆様 はじめまして。
稲垣信一(いながきしんいち)と申します。
この場をいただきましたので拙文ですがしばしお付き合いください。

私は昭和34年1月29日生の46歳、みずがめ座のB型です。
B型は「言いたくない」との向きも最近はあるようですが、あまり
そのようなことは考えたことがありません。巷では「マイペース型」
といわれておりますが、たしかにその傾向はあると自認して
おります(関係はないですが、確か「血液型による性格」を世の中に
広めた能見さんという方はB型だったような・・)。

西嶋さんには平成9年の秋に、ERPフォーラム主催のERP視察
米国ツアー参加の際ご指導いただいて以来お世話になっております。
といいつつ、毎回西嶋さんにお声をかけていただいているのに
例会参加頻度が低く、劣等生の部類に属します。

職歴というほどのものはありませんが、某鉄鋼メーカーに20年
以上前に就職し、以降旧ENICOM、現NSSOLに至るまで
どちらかといえば人事労務系統が長い状態です。
現在は名古屋のNSソリューションズ中部という会社で
やはり人事総務系統の業務に就いております。
せっかくF+Sの場をいただきながらIT系の知識に極めて乏しく
「お話についていけないのが残念!」と思う次第です。

家族構成は妻と娘との3人家族(千葉県柏市在住)ですが、
昨年7月からの名古屋勤務に伴い名古屋に単身赴任しております。

金曜日夜の東京行きと月曜日朝6時50分東京発博多行きの
新幹線がこんなに込んでいることを知ったのも名古屋に来て
からであります(単身赴任族の哀感が漂っているなと思います)。
ただ、個人的には、名古屋の地に住むのは3回目であり、特に
生まれてから13歳まで春日井市、昭和区と移り住んだ経験が
ありますので、名古屋は懐かしい土地でもあります。
名古屋市内では中央よりやや東寄り、八事(ご存知の方にしか
判りませんが・・)近くの川名というところの「レオパレス」が目下の
宿です。日常の不便はさほど感じませんが、やはり食事とか日常の
他愛もない会話に帰宅時家族のありがたみを感じます。
趣味というほどの趣味はありません。

学生時代は剣道をかじっておりましたが、先日土日恒例にしている
「軽い」ジョギングに出たところ右足のふくらはぎが「つる」事態に
遭遇し、「ついにここまで来たか」と「痛感」しました。
こんな人間で、「薬」にはならないと思いますが。あまり「毒」にも
ならないと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2)佐藤 正明/ブレインズ・ワークス <東京>

アシストを辞めてから何度かすれ違っていましたが
その度に会社が変わっていました。
営業っポイのか営業っポク無いのか、不思議な性格のしぶとい人間です。
人なつっこさは天下一品、コレが極意でしょうか?

 <ご本人からの一言> masaaki.sato@brains-works.com

はじめまして。ブレインズ・ワークスの佐藤正明と申します。
私は、4社のパッケージベンダーと3社のSI会社を渡り歩くという、
流浪のサラリーマン生活を経て、昨年(有)ブレインズ・ワークス
という個人商店を立ち上げ、現在は一人で社長兼作業員兼お茶汲みを
しております。

また、「全日本アポ取り電話/飛び込み営業撲滅委員会委員長」などと
勝手に称し、「いかにラクをして、顧客企業の意思決定権者にコンタクト
するか」をテーマに、SIベンダーなどで新規開拓営業のお手伝いを
させていただいております。

具体的には、まったく取引実績のないターゲット企業のキーマンに対して、
門前払いの山を築き上げることなく、また、こちらから出向くこともせずに、
「相手の方からやって来てくれるような仕組み作り」をするための提案と、
その運営のお手伝いを仕事にしています。

このようなことを始めたのは、自身が新規開拓営業としてイヤと言うほど
ムダなアポ取り電話と門前払いを経験し、それがいかに非効率なもので
あるかが、骨身にしみて分かっているからです。(根性はつきましたが)
暗中模索の中で様々な情報を集めてみると、どのような業界でも、売れて
いる営業(会社)は決して売り込みをしていない、という逆説的な事実に
辿り着き、それを生業にしようと決めました。
・・・などという訳ではなくて、他には何もできることがなかっただけです。

F+Sフォーラムとの出会いは、私の元上司でもある西嶋さんと、今年の
初めに仕事でご一緒させていただく機会があり、そこで誘っていただいた
のが始まりです。西嶋さんは、私が前述したような“突撃営業”を
していた15年ほど前に、当時在籍していたアシストという会社で、
上司の上司(担当役員)をされていた方でした。

その後も、私がSAPジャパン在籍中には、西嶋さんはERP研究推進
フォーラムの立ち上げメンバーとして活躍されるなど、なぜか細い線では
つながっていたのですが、まさかその西嶋さんの“悪いお仲間”の皆様との
お付き合いが始まるとは、思ってもみませんでした。
まだまだ若輩者ではありますが、今後は、かつての嘘つき営業の経験を
活かし、“悪の道”を極めるべく精進して参りますので、
よろしくご指導のほどお願い申し上げます。

3)藤川 英士/ノイアンドコンピューティング <広島>

最初は社長には見えなかったのですが
少し話してみるとシッカリとした考えを持ちながらも
穏和(と見受けました)な話し方で大変高感度の高い方だと感じました。

 <ご本人からの一言> fujikawa@neu.co.jp

はじめまして。
ノイアンドコンピューティングの藤川と申します。

前回広島のゴルフ大会では最初のホールでティーショットを5回打ち直し、
1ホール27と、皆様にはトホホな思いをさせて申し訳ございませんでした。
悔しいのでその後毎週末練習場に通っていますが、先日別のコンペでは
後半ハーフ52が出てゴルフが楽しくなっている時分です。
雪辱のため次回も必ず参加させていただきたいと思っております。

早速自己紹介をさせていただきますが、出身は広島で、高校までを沼田
(ビッグアーチというスタジアムがあるところ)で過ごしました。
昔は大田舎だったのですが、数年前にトンネルができて都心部まで車で十分
ちょっとになり、最近は人気が出て地価が上がるのを楽しみにしています。

「大学は絶対に東京」と決めて一浪して早稲田に入り、まだ遊びたりないと
いう理由で大学院まで行って、NTTに就職しました。配属先は研究所で、
検索アルゴリズムやGUIの研究をしましたが、インターネットでのビジネスに
疑問を感じ(我ながら凄い先見性の無さですが)、金融や物流などの業務系
システムの仕事がしたいとダダをこねたり、やることはやらないくせに文句
ばかり一丁前だったため、上司から面倒くさがられて広島に飛ばされました。
そのときには結構ショックでしたが、自分を見直す良いきっかけとなり、
技術と同様、世の中のしくみについても興味を持ち始めましたと思います。

その後広島で2年間勤務したのち、そのまま独立しました。2000年、
30歳のときで、ITバブルが終焉を迎えていましたが、まだ間に合う、
今動かないと乗り遅れる、という焦りと楽観的観測で、適当な事業計画で
会社をスタートさせました。

当事はIPOブームに乗っかった企業が実績を出さずに叩かれはじめて
いましたが、広島は東京より2年遅れてブームがやってきます。
ベンチャー関係のいろいろな支援をいただいて、何とかここまでやって
来れたと思います。

現在、弊社は携帯電話向けのコンテンツ変換サーバ「ELIXIR MOBILE GATEWAY」
(http://elixir.neu.co.jp/)の製造・販売と、携帯プロモーション用ASP
「MobileCAN」(http://www.mcan.jp/)の提供、インターネット、モバイル
向けシステムの受託開発を行っています。

これからも、インターネットを使った日本一の商品を作りたい、という
意気込みで、日夜思いを巡らせていきたいと思います。
アイデアは机の上で頭を抱えていても出てきません。
リラックスした中でいろいろな人と出会い、お話ができるF+Sは
すばらしいと思います。本当に何も分かっていない人間ですが、
今後ともご指導いただきたいと思います。

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■=== 【コラム/『県民性におけるBSC的考察 <No.23>』】<寄稿>

   〜〜 大分県の巻 〜〜
                        高橋 義郎
                   yoshiro.takahashi@philips.com
               (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン

大分県は、未だ訪れたことのない県のひとつであるが、その存在は
「中津・宇佐のみち」という司馬遼太郎の本(街道をゆく第34巻)を通して
知ることが多い。大分県はかつての豊前と豊後、ふるくは豊の国と呼ばれる
ところで、豊前国の西方が、明治後、中津の山国川を県境として福岡県に
組み入れられた。中津・宇佐は豊前の国で、全国四万余といわれる八幡社の
もとのもとである宇佐神宮があり、そのとなりまちは中津である。

中津は福沢諭吉の町であり、福沢の学問は、オランダ語学習からオランダ医学
を学び、最後に三田で展開したのは経済学だった。彼は、西洋の経済学を導入
することによって国家や文明がどうあるべきかを悟ったといわれるが、
その成果は今も我々の社会で多くの恩恵に被っている。

話は大分県にもどるが、その県民性は、ぶっきらぼうだが実直な人柄である
といわれている。しかしながら、その県民性はつかみにくいとの報告もある
ようで、たとえば「赤猫根性」という言葉が大分には伝わっているように、
偏狭で、利己的で、協調性がないという人もいる。

大分県民が仲間同士の足の引っ張りあいをする背景には、大分は江戸時代に
小藩が入り乱れ、橋ひとつ越せばよその国というので、領主も領民も排他的、
閉鎖的になったようだ。

こうした特徴が現在まで残っているせいか、大分の男はひとりよがりで、
初対面ではあまり感情をあらわさないらしい。話す言葉もぶっきらぼうで、
気分を害されてしまうことがあるが、ちょうど不細工な果物と同じで、
見てくれは悪いがなかには甘い実がぎっしり詰まっている。
口下手だが、実直なのだという。

大分県民の協調性のなさは、個人主義的な意識の裏返しでもある。
地味で実直に見えても、内には積極性が秘められている。

ある全国県民調査において、「おだやかで変化のない生活がしたいと
思いますか」という問に対して、肯定の答えは全国最低であった。
こういった性格は、瀬戸内海に向って開けた地理的な条件も関係している
ようだ。小藩分立という点も気概を育てるし、そこに四国や中国、関西の
商業主義的な合理性がプラスされてくる。

つまり、大分の県民性の特色は見かけ以上に進取の気質に富んでいる点だと
いうことになる。無愛想に見えても、腹の底には結構、野心が渦巻いているのだ。

大分県では以前から、一村一品運動というものが行われている。
県内の村々が、何か一品、特産物を売り出して個性を伸ばそうというもので、
10周年目にはロサンゼルスで初の国際フェアまで開くほどの成功を収めて
いる。これなどは、大分県民の隠れた積極性を行政がうまく引き出した好例
といえるだろうが、チャンスにさえ恵まれれば意外な活躍を見せるのが
大分県人だ。

したがって、ビジネスの世界では上司の育て方ひとつで大きく変身する
可能性がある。口下手で無愛想な印象は否めないが、つきあってみると
結構、積極性もあってユーモア好きで、きめの細かい面がわかる。

これは大分県出身の上司を持った場合も同じである。最初はどうしても
親しみにくい。九州男子の豪快さはあまり見られず、むしろ陰気で閉鎖的な
感じさえする。けれども、こちらから飛び込んでいけばちゃんと応えてくれる。
しかも部課内の結束を求める気持ちは強いから、一度、心を開くと親身に
なってアドバイスしてくれる。協調性に欠け、権威を嫌う体質もあるようだが、
現状には安易に妥協しない積極性の証拠でもあるから、大分県民の強さが想像
できる。「赤猫根性」が出たとしても、大分県人はきわめて逆境に強い体質だ
といえるだろう。

冒頭書いたように、大分県民性というのはなかなか難しいため、
容易にそのBSCを作成することもできないが、
面白い資料として、平成20年に開催が予定されている大分国体の
開催プログラムがある。

スローガンは「大分らしい国体の創造プログラム」「愛、感動、癒しの大分
国体の創造に向けて」である。そのコンセプトは7つに掲げられ、県民性が
主体の大分国体、日本一の愛と感動を与える大分国体、日本一の癒しと
ホスピタリティーの大分国体、地域づくりに貢献する大分国体、アジアとの
交流を推進する大分国体、大分国体を全国ブランドへ(全国へ情報発信する
大分国体)、簡素にして効率的な大分国体(収益性の向上をめざして)、
とある。

このプログラムを、スローガンを実現するBSCに落とし込むと次のように
なるであろう。意外と大分県民性の気質を表しているものではないだろうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・収益性の向上の実現
<顧客の視点>
 ・感動・癒し・ホスピタリティーの提供
 ・観光の振興
 ・県民主体の地域づくり
 ・大分ブランドの全国化
 ・参加選手の活躍実現の最大化
<プロセスの視点>
 ・簡素なイベント開発・企画プロセスの実現
 ・簡素で効率的な組織運営の実現
 ・募金・企画協賛・国体グッズ開発等のマーケッティング手法のプロセス化
<学習成長の視点>
 ・先催県や後催県とのネットワークやベンチマーキングによる学習
 ・人材の育成
 ・パブリックコメントの把握と改善への活用
−−−−−−−−−−−−−−−−

以上、識者の意見を待ちたいところである。
 <筆者の個人HP: http://www007.upp.so-net.ne.jp/y-takahashi-27/ >

    (参考・引用:「県民性の人間学」新潮OH文庫、祖父江孝男著)

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■=== 【コラム/『当たり前のことをやる!』】  <寄稿>
           
                  加藤 恭子 CXP03466@nifty.ne.jp

何事でも「当たり前のことを」「当たり前のようにやる」ことは難しいですね。
本文は「B-zine」第52号から編集転載させていただきました。
本メルマガの配信は加藤さんまで御連絡ください。

   〜〜中小企業のマーケティングの実際 第29回〜〜
       ☆まずは、当たり前のことをやる!☆
  
本連載では、企業のマーケティング部門の人間が単にルーティンワーク
だけでなく、最終的に会社の利益貢献につながるようなアクションを起こす
ためのヒントをお届けします。

「どうも仕事がうまくいかない」という相談を受けることがあります。
私も、うまくいかないこともたくさんあります。外資系の場合、本社の
制約もありますし、日本企業でも、予算の関係もありますし、
会社全体の方針もあります。

「制約が多いから出来ない!」 そういう声もでてきます。
でも、果たしてそうでしょうか?

ドラゴン桜(漫画のタイトルです)にも出てきたのですが、
スポーツでもなんでもルールという制約があって、
その中で実力を発揮するものなのです。

そう考えると、制約の範囲内で、できることをやるしかありません。

そして、制約が多いからうまくいかないという人に限って、それ以前に、
最低限の当たり前の行動が抜け落ちていることがあるのです。
たとえばこんなことです。

1.記者から今日出したプレスリリースの内容についての問い合わせ
  があったが、忙しかったので後回しにした
2.プリセールスと一緒に客先に行く予定があったが、遅刻してしまった。
  プリセールスが行くからいいやと思い、遅れるという連絡をしなかった。
3.電話を10件かけなければいけない用事があったが、嫌だったので
  後回しにしてゆっくりと資料作りを行った。
4.作業中に同僚から質問をされた。自分に興味がある内容だったので
  そっちを手伝ったら、やらなければいけない仕事が終わらなくなった。
5.セミナー終了後、参加者リストをExcelにして、保管した
  (製品を紹介するセミナーであれば、通常は来場者に対して連絡をして
  その後脈がある客を営業がおいかける形になります)
6.急いでいたので、カタログの校正は省略した
7.NDA(守秘義務契約書)の内容を変えて欲しいと言われたので、
  誰にも相談せずに書き換えて、相手に渡した
8.期末だけど、旅行に行きたくなったので2週間休むことにした。
  取引先には特に事前に連絡しなかった。
9.外国人の上司にいろいろ言われたが面倒なのでとりあえず
  Yesと答えた。
等々・・・・

はっきりいって、「制約」以前のところで引っかかっている人が非常に
多いように感じるのです。
制約があるからできない、嫌な人がいるからできない、そういう前に
自分だけで改善できる部分がたくさんある場合があります。

私もついつい、面倒なことは後回しにしたりということがあります。
人間だからそういうのは当たり前かもしれませんが、当たり前のこと
なのにやっていないこと、出来ていないことがあるかどうかを、まず
チェックしてみてはいかがでしょうか?

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 筆者プロフィール: 加藤 恭子 CXP03466@nifty.ne.jp
 横浜市大卒。青山学院大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。
 アスキー等を経て、ナスダック上場外資系企業のマーケティング
 マネジャーを歴任。また雑誌等でIT系、資格系の執筆を行う
 (日経BP社、ダイヤモンド社、ソフトバンクパブリッシング、
 翔泳社等)。現在ITメディア、翔泳社のDBマガジンで連載中。
 日本アロマテラピー協会認定アロマテラピーアドバイザー。
 2003年よりメールマガジンB-zineを主宰。http://blog.b-zine.org
 ITメディアのブログ: http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/
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■=== 【コラム/『いま、デカン高原の風が吹く』(第1回、第2回)】<寄稿>

インドに限らずオフショア開発の注意点が上手くまとめられていたので
(株)SRA西日本が提供するメルマガ「西風(Sham-poo!)」から
著者および発行編集者の了解のもと編集・転載させていただきました。
元は6回連載なのですが、歳をまたがって3回に分けての掲載となります。

          <いま、デカン高原の風が吹く>
    〜〜 ソフトウエア開発におけるインドの“チカラ” 〜〜

          久木田 宗一郎/SRA India

経済成長著しいBRICSの一角を占めるインド。経済開放政策と豊富な人材、
宗教世界と共に数学や哲学など、いにしえの時代に文明を開花させた。
母なる大河ガンジス、インダス両河は、神々しいばかりのヒマラヤ連峰に、
その源を発しており、大国インドは敬虔な国民性と豊かな教養を前面に出して、
国際舞台へと踊りでてきた。多くの人口をかかえるが故に発展途上といわれ
久しいが、身分階層制度である「カースト制度」の見直しと緩和政策を急ぎ、
ベクトルが国際標準に近づいたとも言われる。有能で豊富な人材を拠り所
として、聖なる大地、デカン高原から世界へ向かって熱い風が吹き始めた。
 
★第1回 「オフショア発注のツボ」

「ソフトウエア開発の常識だろう」と、移植性や拡張性、セキュリティーなど、
日本で常識であったり慣習として根付いているものであっても、ここインド
またその外の国々において常識とは限りません。

それは社会の形成、教育、生活様式と日本と異なる点が多いために、
日本の「あたりまえ」は、海外ではたまに非常識に変わったりします。
まず自分たちがどの国へソフトウエア開発の仕事を発注するのか、
その国の内情を知ることが最初の一歩だと思います。

さて、オフショア発注のツボとして、
第一に必要なことは、海外での開発範囲を決めることです。
例えば、日本では暗黙の了解が海外との契約では明記されていないなどの
取り決め上の問題があります。
最初にどのように進めて行くのかを明記しておくべきです。
インドは、その点でアメリカ的な考えを持った契約社会です。

第二に必要なことは、システムの全体像を開発側にきちんと提示しておく
ことです。インド人は、基本的に仕様に書かれた通りにしか開発をしません。
全体が判らずに開発する場合と、システム全体の概要を把握して開発する場合
とでは、理解度が変わってきます。インド人は賢明なので、全体最適な
プログラム開発が行われ、品質が向上されます。

第三に、開発側インドと日本のインターフェイスです。バイリンガルSE
(BLSE)をどのように育てていくかがキーになります。
BLSEの出来次第で、そのプロジェクトの成否が左右されると言っても
過言ではありません。通常、彼らは海外からのQ&Aに回答しますが、
この回答時間の短縮化が図られれば、開発側にとっては大変なヘルプになります。
BLSEが良くないとコミュニケーションがとれないだけでなく、
開発全体の遅れにも影響します。
このような問題が生じた時に、誰とコンタクトを取れば良いのかも決めておく
必要があります。問題が兆候が表れたら、すぐにでもお互いチェックし合う
信頼関係を作ることもプロジェクト成功のひとつです。

★第2回「オフショア開発と異文化コミュニケーション」

インド・オフショア開発でよく聞かれるのは、期待していたアウトプットが
出てこなかった、また、見込み違いのものが開発されたなど、というものです。

果たして、その様な認識でよいのでしょうか?

インドという国は、同じアジアの国であっても、日本とは全く異なる歴史、
宗教、土壌、文化、国民性などを持っていて、それらが複雑に絡み合って
います。会話するにしても、対象とする「物」や「概念」に対する定義が共通に
できていなければ、各々勝手な解釈をしてしまうことにより、
コミュニケーションが成り立たなくなってしまいます。

異文化に対して、自分達の思いを一方的に押しつけて、もやはり十人十色の
アウトプットが出てしまうのです。

対策として、まず、どの範囲をインドで開発をするのかを決めることです。
インターフェイス、コモンプログラムの活用などを押さえておきます。
さもなければ、システムを自由に組んでしまい、後でメンテナンスが厄介に
なります。(最初にプログラムのメンテナンスをし易い様にリクエストしておく
などの指示)仕様書を渡せば、それでプログラムができるなど、
100%有り得ないことです。何故なら、仕様書に書かれた日本語を翻訳する
のですが、それだけでプログラミングはできる訳ではないからです。

そこでBLSE(ブリッジSE)が必須になるのです。
BLSEは、トランスレーターではなく、インド人の気質を理解し、日本側が求める
要求を確実に伝えると共に、仕様書の“行間に隠された言外の言葉”を
あぶり出して示すことが重要な役割です。

BLSEの存在は重要であり、BLSEが設計などに携わったメンバーとして
プロジェクトに参加しているケースの方が、第三者的な立場で参画される
よりも、はるかにスムースなオフショア開発ができているといえます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 筆者プロフィール: <久木田 宗一郎> shampoo@sraw.co.jp
 85年SRA入社。86年〜93年までSRAアメリカに出向。
 93年〜98年までは東南アジアの顧客先へ、また社内では
 4th Dimensionなどを担当。その後、SRAヨーロッパへの出向や
 SRAアメリカへの再出向を経て、04年から現在のSRAインド
 にてリモートサポートチーム、DBAを担当。
  http://www.sraw.co.jp http://www.sraindia.com/
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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私も使ってみましたが、費用のかかるソフトが多い中で、本ソフトには
安価でかつ必要充分な機能が含まれており、コンサルタントの方々が
戦略コンサル/BSCコンサルやIT戦略企画などの支援場面で
気軽に活用いただけるソフトと考えます。

その他にも、社内での活用はもとよりIT系企業の営業や顧客SEの
顧客志向増進や経営マインド強化などにも役立つと考えます。
安価なので関係者に持たせて顧客への企画提案時などに使わせる手も
あると思いますよ。

残念ながら、BSC流での戦略マップを作成する機能は
現在のバージョンではありません(後日追加開発頂けると思います)が、
それ以外の部分をエクセルとワードで進めるのに比べればお客様の印象も
良く、お客様自身に入力いただくのにも適しています。
200〜300名くらいまでの中堅中小企業での戦略立案支援ツール
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立案ソフト」の割引およびワークショップやセミナー参加の割引など
多くの特典をご利用いただけますように考えております。

さらに、購入者には井上正和のメルマガ本「経営戦略の基礎と経営戦略
メソドロジー」を進呈いたします。
 
この機会を活用いただき、お早めにお買い求めください。
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■=== 【美味い店紹介/『クリスマス・ディナー特集』】 

いよいよ12月、「忘年会」「クリスマス」のシーズンへ突入です。
今回はF+S御用達3店舗の12月特別メニューのご紹介です。

いずれの店も、御予約の際に『F+S Flash』を見たと必ずお伝えください。

◆赤坂・溜池「イルサーレ」 http://www.my-partners.com/ilsale/

クリスマス三夜限りの特別メニュー:NATALE ¥6,000(税込)
     12月23日(金)〜25日(日)

・Antipasto
  牛肉のタルタル 黒オリーブの香り
  (お肉を細かく刻み味付け 小さな野菜のトマト煮と一緒に)
  海老のパイケース詰め
  (パイケースの中にほうれん草、海老、オニオンフライ)
  お肉屋さんの皿
  (テリーヌ、生ハム、モルタデッラハム、鶏の燻製、レバーペースト)
  温野菜 バーニャカウダー仕立て生ハム添え
  (軽く温めた野菜をアンチョビとにんにくのソースで)
・Primi Piatti
  サルシッチャのリゾット
  (ソーセージの中身と野菜)
  ポルチーニとお肉のラグー ペンネ
  (ポルチーニ入りミートソース)
  ブッカテーィーニ アマトリチャーナ
  (穴あきパスタ アンチョビ、ケッパー、にんにく、オリーブのトマトソース)
  ピッツァ ペスカトーレ
  (ピッツァソースの上に海の幸)
・Secondi Piatti
  ローストビーフ サラダ添え
  (西洋わさびのドレッシング)
  若鶏の詰め物
  (キノコ、栗、サツマイモが詰まっています)
  鮮魚のパンコ焼き ミラノ風
  (築地からの鮮魚をパルメザンチーズ入りのパン粉で焼き上げました)
・カッチュッコ
  リヴォルノの名物料理 イタリア版ブイヤベース
・Dolce Misto
  盛り合わせ

上記のAntipasto、Primipiatti、secondipiattiから1品ずつお選びください。

前日までに、お電話もしくはメールでのメニューをチョイスして頂いたお客様に
グラス スプマンテ、キールロワイアル、ミモザ の1種をプレゼント

 赤坂・溜池「イルサーレ」 店長・シェフ:高田 正和
 TEL:03-3560-7669  e-Mail:ilsale@my-partners.com

◆都立大学「ラ・ブラッスリー・オペラ シェ松尾」
http://www.tru-solutions.jp/chez_Matsuo/

素敵な聖夜の夜をご家族や大切な人とブラッスリーオペラで過ごしませんか?
       12月22日〜25日(要予約)        

・Aコース・・・・・・・・5,512円(税込)
  (お魚料理 又は お肉料理 全5品)
・Bコース・・・・・・・・8,820円(税込)
  (魅惑のフルコース・スタイル 全6品)
・お子様の為のコース・・・4,961円(税込)
  (スープ・グラタン・サーロインステーキ・デザート)

お席に限りがございますのでお早目の御予約をお待ちしております。

以下は、クリスマスのホームパーティやお正月用に大変好評を頂いております。
(※料理仕込みにお時間を要しますので、4日前迄に御予約をお願い致します)

・絶品!ローストビーフ1ブロック(1.5kg)・・ 26,250円(税込)
・パーティオードブル盛り合わせ(6品) ・・・・ 21,000円(税込)

※「おせち料理」ご予約<お早めにお願いします> 21,000円(税込)
   31日お渡し、限定30個
 http://www.tru-solutions.jp/chez_Matsuo/MENU_Osechi.htm

 都立大学「ラ・ブラッスリー・オペラ シェ松尾」 店長:村田 千秋
 TEL:03-5701-0828  e-Mail:murata@chez-matsuo.co.jp


◆赤坂・六本木「器ながや」 http://www.kinagaya.com/

・忘年会コース 6,000円
   先付 白子とうふ
   小菜 牡蠣・蛤・白身魚と野菜のバター焼き
   刺身 旬の刺身盛り合わせ
   サラダ 水菜と湯葉のパリパリサラダ
   焼揚 鰆又は鱈の西京焼き 鰤おろしポン酢焼き
   盛り込み ふぐ唐揚げ 明太子はさみ揚げ
   食事 秋田稲庭うどん
   デザート 自家製アイスクリーム又は季節の果物
・あんこう鍋コース 7,000円
   先付 あん肝豆腐 ごり唐揚げ又は飯蛸の旨煮
   刺身 馬刺し
   焼物 寒鰤の柚子こしょう焼き
   鍋 あんこう鍋
   食事 讃岐うどん
   デザート 自家製アイスクリーム又は季節の果物
  ※あんこう鍋コース 9,000円 もあります。
・ふぐ鍋コース 7,000円
   先付 2品
   刺身 とらふぐ刺し
   鍋 ふぐ鍋
   揚物 ふぐ唐揚げ
   食事 雑炊
   デザート 自家製アイスクリーム又は季節の果物
  ※ふぐ鍋コース 10,000円 もあります。
・天然あら(クエ)鍋コース 12,000円
   先付 2品
   刺身 あら(クエ)刺し
   焼物 あら(クエ)西京焼き
   鍋 あら(クエ)鍋
   食事 雑炊
   デザート 自家製アイスクリーム又は季節の果物

※料金はお一人様・税別です。
個室 2〜8名様 4部屋 個室料金無料です。
土曜も営業しております(ランチは休)

※「おせち料理」ご予約<お早めにお願いします> 39,900円(税込)
    ・白木三段重 55品
    ・器ながや陶器3個(手びねり・ろくろ・蓋付き角)付き
    ・和歌山縁起干し柿10個付き
   31日お渡し、限定50個

 赤坂・六本木「器ながや」 店主:北田 昌利
 TEL:03-3408-8877  e-Mail:info@kinagaya.com

■=== 【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。

1)日本カルチャーソフトサービス: http://www.culture-soft.co.jp
   ガッツのある営業+SEほかを募集中!!
   詳細はNCS/高井さんまで、takai@culture-soft.co.jp
2)クオリカ: http://www.qualica.co.jp
   営業、PM、SEほか各種職種経験者
   詳細はクオリカ/氏部さんまで tatsuo_ujibe@qualica.co.jp
3)NTTヒューマンソリューションズ http://www.ntt-hs.co.jp/
   若手の技術者派遣コーディネータ(25歳〜35歳)を募集中!!
   詳細はNTT-HS/岩本さんまで iwamoto@ntt-hs.co.jp
4)ブロード: http://www.broad-corp.co.jp/
   東京+大阪: 営業担当を募集中(年齢性別不問)!!
   詳細はブロード/姫野さんへ LDA01657@nifty.ne.jp
5)サイバーテック: http://www.cybertech.co.jp/
 オープン系経験者(もしくは興味あり)のPM、SE、PGを募集中!!
 Linux(LAPP)、XML系の開発経験者なら大歓迎!!
 詳細はサイバーテック/橋元さんまで、hashimoto@cybertech.co.jp
6)アイアイエム: http://www.iim.co.jp/
   営業(大阪と名古屋それぞれで募集しています)
   35歳くらいまでのIT運用関係営業経験者を希望
   詳細はIIM/藤本さんへ yfujimoto@iim.co.jp
7)マネージ: http://www.manage.co.jp
   関西事業所で技術者(開発&ネットワーク)を募集中!!
   詳細はマネージ/中川さんへ t.nakagawa@manage.co.jp

<中国人・韓国人・インド人技術者>
   技術者のご用命、オフショア開発はTRUまで御連絡ください。
   もちろん日本語(+英語)が出来ます。

<組込系技術者&パートナー> (株)サンテックでは、組み込み系技術者
   およびCAD系技術者、およびパートナー企業を求めています。
   詳細はサンテック/板垣さんへ itagaki@santecnet.co.jp

★★<英語の堪能な人材(男女2名)が就職先を探しています>★★
   詳細はTRUまでお問い合わせ下さい。

■=== 【F+S Forum/開催日程】

◆開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 東 京:【第102回】12月 7日(水)@赤坂.「SUBIRホール」
 福 岡:【第21回】 12月 2日(金)〜3日(土)@割烹「大栄丸」

◆開催報告:

 東 京:【第101回】11月 9日(水)@都立大学.シェ松尾
       44名の方々にご参加いただきました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: さて、いよいよ12月。参加申込を多くの方々から頂いています。
まだ人数確認も出来ていない状態でクリスマスパーティーの準備が遅々として
進んでいません。会場が広いので何とか150名位の参加人数にならないもの
かと。まだまだ間に合いますので是非ともご友人お誘い合わせの上ご来場下さ
い。さて、今週は引越で翻弄され『F+S Flash』の編集配信が初めて月をまた
がってしまいました。早めに自己紹介の原稿などを頂いていたのに申し訳あり
ません。段ボール箱の山の中で編集しています。こんな時に限って会いに来る
人も居たり仕事が入ってたり・・と寝不足の毎日です。早く来い来いお正月!