F+S Flash
(Vol.65)

 
 

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第57弾】
  植田 篤礼/アイビーシー、佐々木 次雄/オリズン、
  石塚 一朗/東洋紡システムクリエート  
【コラム/「なんでこんなにちゃうんやろ?<関西 VS 関東>」】
  サーバーテック配信のメルマガから、第2弾の公開です(*^_^*)/~~
【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.18>」】 <寄稿>
  〜〜 京都府の巻 〜〜       高橋 義郎/日本フィリップス
【セミナー紹介/『「経営の可視化」セミナー』】@名古屋  5月12日
  <事例紹介:ミツカングループ+NECソフト>  ITL主催
【製品サービス紹介/『ファイル復元ソフト「FlashBack」』】 JMT
  とにかく「あの日に戻りたい」早い&簡単!!<協力会社&代理店募集中>
【インドツアー/『IT立国インドへの視察旅行』のご案内】 7月実施予定
  インド(バンガロール、プネ、ムンバイ)IT企業を視察・見聞する旅
【美味い店紹介/六本木「器ながや」5月の限定コースのご案内】
  「伊勢海老のお造り」「前沢牛タン」「鯛のちり蒸し」の取り合わせ
【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください
  日本カルチャーソフトサービス、サイバーテック、IIM、
  NTTヒューマンソリューションズ、ブロード、マネージ、
  クオリカ、ネットマークス、サンテック
【F+S Forum/開催予定】
 東 京:【第95回】 5月11日(水)@六本木.センチュリーコート
 福 岡:【第19回】 5月13日(金)@中州.エスカイヤクラブ+GOLF
 広 島:【第 2回】 6月10日(金)@宝塚.エスカイヤクラブ+GOLF
 東 京:【第96回】 6月15日(水)@都立大学.シェ松尾
 札 幌:<特別企画> 7月 8日(金)〜10日(日)
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第57弾】

1)植田 篤礼/アイビーシー

若く見えますがそこそこ歳は喰ってます(*^_^*)。
でもF+S平均よりは若いですね。(シュン)
技術力と幅広い人脈を持っている、少し不思議な魅力を持っている方です。

 <ご本人からの一言> ueda@ibc21.co.jp

アイビーシーの植田と申します。
F+Sには3年ほど前に、アライドテレシスの斉藤さんのご紹介で参加させて
頂いております。名古屋が中心ですが、たまに東京にも出没しております。

出身は岐阜県で、1991年に富士通系の保守会社に就職しました。
基本的にはパソコン等が余り好きではないのでSEにはなりたくなかった事と、
工場勤務のように1ヶ所でずっと仕事をするのも余り好きではないこと、
さらにはハードに興味があったということもあり、富士通本体ではなく
保守会社を選択しました。

面接時に『富士通の最も大きなコンピュータのハードに関われる仕事で
名古屋勤務』という希望を出して、その条件で内示を頂いたはずなのですが、
4月1日の入社式で配属先の封筒を空けてみたら、なんとビックリ東京勤務
となっており、それから10年ちょっとの間、東京に住むことになりました。

幸いにももうひとつの条件である大型コンピュータの希望だけは叶えられ、
霞ヶ関の官公庁を中心とした大規模な汎用機を担当することができましたが、
入社して数年でLAN/WANおよびSUNワークステーション、PCサーバーなどが
どんどん担当顧客に導入されるようになり、会社としてもこれらの新しい
システムに対応するための組織を新たに立上げました。その時に、私も
新しい組織に異動となり、汎用機を離れてネットワークやサーバーといった
世界に入ることになりました。

社内にネットワークもインターネット環境も無い状況でしたので、社内の
全国ネットワークの立上げや、ドメイン立上げなどを行いながら、全国の
支店に対しての営業支援・技術支援などを行い、市場調査や技術検証、
他社とのアライアンス、ビジネスの企画、全国での顧客向けセミナーなど
何でもやりながらネットワークやサーバー関連のインフラ部分から
アプリケーションに至るまで、様々なビジネスを順次立ち上げてきました。

平日は北海道から九州までの各地を飛び回る生活で、休日は社内ネットワーク
やサーバーの構築・運用などを行なっていたため、家に帰ることが本当に
少ない時期がかなり長く続きました。

その後、2001年には名古屋に転勤しましたが、大きな会社の中、そしてメーカ
ー色の強い環境では、お客様によい提案をし続けることが難しくなってきた事
もあり、同じ会社の3人で理想を追求するためにアステム名古屋を開設しました。

前の会社では、私は東京からの転勤ですし、一緒に立ち上げたメンバーも
名古屋にはいましたがサポート部隊に所属していたため、名古屋近辺の
お客様とのつながりもなく、業界内での人脈も無い状況でしたので、
少しずつ実績を積み上げてこの3年でやっと形になってきたという状況です。

そろそろ次のステージに進みたいといろいろ考えていた所、アイビーシーの
加藤社長に久しぶりに再会し、それをきっかけにこの4月からは、さらなる
飛躍のために、アイビーシーの中部事業所として活動することになりました。

アイビーシーは、BTmonitorという監視アプライアンスを自社開発している
メーカーでもありますが、システム全般のコンサルから設計・導入・運用支援
まで幅広く対応させて頂いております。

http://www.ibc21.co.jp
(現状BTmonitorのみのご案内となります。5月連休明けにリニューアル予定)

最後に仕事から離れて趣味などですが、自然の中で過ごすのが好きなので、
休みの日にはキャンプに行くことが多いです。あとは海も好きなので、
船舶免許などもとりましたが、こないだ失効してしまいましたので、
早めに失効講習を受けに行かねばと思いつつなかなか時間が取れないという
状況です。
スポーツは昔は野球をやってましたが、スキーでもマリンスポーツでもなん
でも好きな方です。しかしこれもなかなか機会がなく、最近はかなり運動
不足&飲みすぎ(?)で不健康な日々を過ごしています。

仕事でも遊びでも飲みでも、何でもお気軽に声をかけてください!
F+Sには、名古屋を中心に東京やその他の地域にも機会があれば参加して
いきたいと思います。みなさま今後ともよろしくお願い致します。

2)佐々木 次雄/オリズン

ひょうひょうとした風貌と話しぶりなので何を考えているのか
この方は、これまた、つかみ所のない方です。
でも、すごい思いやりのある方で、気付かないところでフォローが入ります。

 <ご本人からの一言> sasaki@horizon-sc.co.jp

初めまして、(株)オリズンの佐々木次雄(ササキツギオ)と申します。
と、云いつつも、『F+S福岡』に参加したのは、
数年前に富士通九州システムエンジニアリングの小宮さんから紹介され、
『F+S福岡』での懇親会参加が最初でした。それ依頼、福岡で数回、
東京で数回参加させていただきましたが、恥ずかしい程の参加回数で
少ない内容で申し訳なく思っております。

自己紹介と云っても、大した生き方もしないままに時が過ぎ現在に至る、
程度の紹介しか、出来ないのですが、
生まれは秋田県横手市(平成17年10月合併による)の盆地で、
農産物には、米(秋田こまち)、リンゴ(平鹿リンゴ)等がある所です。
又、歴史では藤原3代の古戦場(後三年の役)、祭り等では、
雪のかまくら祭り、近くには田沢湖、小京都(角館)、小野小町の出身地と
云われている所等があります。

地元の高校卒業と共に上京し、某化学会社に就職、化学薬品(溶剤)を扱う
仕事だったせいか、肝臓、腎臓に、負担が大きかったのでしょう。
内蔵疾患からくるアレルギー性蕁麻疹を発症したため、又、自分にはこの時
の仕事での将来の夢を描くことができなかったため、取りあえず2年弱で辞め、
アレルギー性蕁麻疹(後に完治迄8年程費やした)を引きずりながら、3年
ぐらい軽度な仕事をしておりました。

その頃に某大学の学生(私より2歳下)と出会いました。
その彼と行く末の将来の話などを語らいつつ、将来を賭けられる仕事を
模索していた時期にその彼から、私に向かって云い放ったことは、
『佐々木さん、これからの時代はコンピュータですよ!!、これに人生を
かけてみたらどうですか!?!、うんー、そうだな、まだ若いし、失敗しても、
やり直しがきく年だからな!、なんて自問自答し、・・・

それじゃ、学校で勉強してみるか、しかし、学校に入る為には入学金がいるな、
どうしようかな、じゃ、これから入学金を貯め、入学したら日中に働き生活費
や授業料分を稼げばいいやなんて軽い気持ちで決め、予定通りに翌年4月から
夜間に入学してしまいました。

その日から朝6:30分起床、通勤時間1時間、7時50分会社到着
8時から17時00分まで作業(昼休み40分)、17時30分会社を出、
通学時間50分、授業時間18時30分から21時30分迄(休憩時間20分)、
学校から長屋(アパート(風呂無し))迄電車で40分、1〜2日に1回は
銭湯へ、所用時間30分〜40分、その後、1〜2時間復習し、就寝といった
パターンを繰り返していた若い時期がありました。

卒業して1年経過後にコンピュータソフトハウスに就職し、今に至った訳です。
今更乍ら思うのは、今現在、こんなことしていたら苦しみだけですが、
私の青春時期は、がむしゃらに生きなければ明日はないように感じていた時期
だったかもしれません。

F+Sの皆様にはどこかで時々はお目にかかると思いますので
今後ともよろしくお願い申し上げます。

3)石塚 一朗/東洋紡システムクリエート

「生真面目」が歩いているような感じです。
(何に??? 西嶋は人を見る目がないって・・・?)
一度PMの仕事をしてもらいましたが、お客様からの評判はベストでした。

 <ご本人からの一言> Kazuo_Ishizuka@tokyo.toyobo.co.jp

(株)東洋紡システムクリエートの石塚一朗(カズオ)と申します。
F+Sに参加させて頂き1年が経過しました。
その間、出席率・記憶力があまり良くなく、同じ方の名刺が何枚もある様な
状態が続き、最近になって、ようやく顔と名前が一致する方が増えている
ような有様です。(一般的には営業失格と言われるでしょう)

今回このような機会を頂きましたので、自己紹介をさせて頂き、
次回のF+Sでは、是非、皆様に声をかけて頂きたいと思っております。

まず、石塚の簡単な自己紹介をさせて頂きます。
私は、昭和54年に都内の信用金庫入社し約10年在席し、
その後、ソフトハウスである(株)クロスキャットに平成元年に入社し15年
在席し、昨年の3月に現在の(株)東洋紡システムクリエートにお世話に
なりました。

この業界では、実質17年になりますが、
その間、SE部門を11年、営業部門を6年経験しました。

前職では、基本的に人売りのビジネスモデルで、事業規模を拡大するという、
一般的なソフトハウスでSE/営業を経験しました。
営業として約2年は新規開拓というミッションで活動しましたが、
そう簡単に実績は上がらず、理想と現実のギャップに大いに悩みました。

その中で、一番感じたことは「ユーザの為に何が出来るのか」という事でした。
本当にユーザの為を考えた時、時にはシステム化の必要がないという場合も
あり、又、ユーザの求めていることを実現する為には、私共では出来ずに
出来る業者を紹介するという局面もありました。
ユーザのためにはなっても、私のためにはならない事が多々あり、
自分自身のジレンマは増すばかりです。目先で考えれば、自分の為になって
いないかも知れませんが、長い目でみれば、きっと、自分の為になっている
と信じて現在に至っています。

現在、私が多分一番大切にしているのは、「一期一会」だと思っています。
私の人生の中で、出会える人の数というのは限界があり、その人達との繋がり
が自分の価値を生むのだろうと思っています。
その意味でも、F+Sでの皆様との出会い・西嶋さんとの出会いは、非常に
意味のあるものであったと思いますし、今後とも、大切な出会いの場として
大切にしたいと思います。

現職で何をしているのかというと、
私のミッションは、東京での新規顧客開拓です。
大阪の本社に、殆どのメンバーがおり、東京では5名で活動しております。
東京のメンバーを早期に増員し、事業として立ち上げるべく活動しております。

現在は、「情報セキュリテュー」というキーワードで、新規顧客開拓に
あたっております。様々なソリューション・コンサルを含め、中小企業を
ターゲットに、導入障壁の少ないご提案を心掛けております。
「情報セキュリテュー」のキーワードで何かお困りの事がございましたら、
遠慮なく声をかけて下さい。

皆様とF+Sでお会い出来る事を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い致します。

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■=== 【コラム/「なんでこんなにちゃうんやろ?<関西 VS 関東>」】

だいぶ貯まってきたので、サイバーテック配信のメルマガから
「第2弾<関西 VS 関東>」としての公開です。

・『こんなに違うの?関西と関東 〜大阪常識マナー編〜』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回は、皆さんが大阪に行ったときに、タブーとされているものをここで、
ご紹介したいと思います。
第1回目?は串カツのソースは2度つけてはだめ。と言うことです。
場所は、新世界の串カツ屋です。カウンターだけの店なので、串カツのソー
スは、テーブルにあり、大きなアルミ缶の中にソースが入っています。
串カツが揚がってきたら豪快に、その串をソース缶に浸しましょう。一口食
べて、・・・ウンおいしい。
ソースが薄くなってきたので、もう一度つけてと・・・

これはNGです。口をつけた串をソースに浸すのは、次の人へのマナーですの
でやってはいけませんよ。

店内を見渡すと、張り紙があります。

「串カツ・二度漬け、お断り」

と貼っています。これが大阪串カツやのマナーです。
ですので、串カツ食べるときは最初にたっぷりソースに浸す事です。

それでは、皆さん大阪でおいしい串カツを堪能して下さい。

・『こんなに違うの?関西と関東 〜食い倒れの大阪編〜』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
毎度です。今回は大阪の代名詞。「食い倒れ」という語源についてお話
 します。食い倒れの街、大阪ご存じの方も多いかと思います。
 でもちょっと、不思議ですよね。
ほんまに「食い倒れ」ていたのか?

大辞泉:『飲食にぜいたくをして、財産をなくすこと』
      『働かないで遊び暮らすこと。また、その人。』

え。全くいいこと書いてへんやん。私の率直な感想。
ただ、本当の意味はさておき(都合良く)「大阪の食い倒れ」とは?
私はこのようにおもうんですが。

「安くておいしい物があふれていて、つい沢山買って食べてしまう。」

これは一言でいえば「エンゲル係数が高い」ということだと思います。
 食の台所と言われたように、大阪は他の地域に比べて海の幸、山の幸に
 恵まれています。瀬戸内海からは、新鮮な魚介類、近畿のあちこちでは、
 新鮮な野菜がたくさん作られていました。そういったおいしい食べ物が
 並ぶ大阪。そんなおいしい物が並ぶと、つい食べてしまう。
 それが食い倒れの言われではないでしょうか?

また大阪の人は、ものを味わうことに大変熱心と聞きます。
 食材を大切に扱いとにかく無駄を出さない。極力捨てるということをせず、
 上手に料理をします。「食い倒れ」という言葉のなかには、このような
 意味と大阪人の気持ちが含まれているんだと思います

・『こんなに違うの?関西と関東 〜ソース派VS醤油派〜』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
串カツのお話をさせて頂きましたが、今回はそのソースについて関西人
同士でも起こる派閥争いについてお話します。
フライもん(あえてフライもんです。すみません)が出てきたとき、トンカ
ツはいいのですが、その他のフライもん特にコロッケなんかは、かける物が
二分します。その瞬間、その場はソース派と醤油派の争いの場と化すのです。

以下、各派の会話を見てみましょう。

★ソース派
   やっぱなぁ、フライもんはソースやなぁ。
☆醤油派
  なんでやねん、フライもんが全部、ソースって誰が決めてん?
  コロッケなんかは、醤油がサイコーやで。
  あんた、醤油かけて食べたことあんのか?
★ソース派
  なんで、醤油なんかかけなあかんねん。
  あるわけないやん。
  そんなんゆううんやったら、トンカツでも醤油かけんのか?
☆醤油派
  トンカツにはかけへんけど、
  他のフライもんは、醤油かけるわい。
   あほみたいにソースばっかけんなやぁ
 ・・・・・ 
といった具合に、延々話はつづくのです。。。

みなさんは、コロッケに何をかけますか?
【余談】
私は、ずっとソース派でしたが、ある時ソースが無くコロッケに醤油を
 かけた時以来、醤油派に寝返ってしまいました。
 でも、ソース派の面々には内緒にしています。(笑)

・『先払い?・後払い?鉄道運賃あなたはどっち?』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まいどです! さて皆さんは「IOカード」ってご存じですよね。
あれって少し不便に感じたことありませんか?
私は不便でなりません。なぜか、端数のカードが貯まる一方になるからです。
仕事で電車で移動する機会が大半なので、時間短縮の為にも切符ではなく、
カードで精算しているのです。ところが、残りが80円とか110円とかになると
なぜか通れない。おいおいどういう事?(関西風では、どーゆーこっちゃ)
実は、ここで関西と大きな違いがありました。関西の鉄道カード「Jスルー」
「するっとkansai」などは、10円残っていれば通過可能です。下車する時に
カードを2枚通して下車か、精算機で処理します。これが普通の私としては
どうも納得いかないのです。

実は、関西のカードも当初関東に見習って入場時に初乗り運賃を引いていた
ようです。ところが・・・・・反応は『クレーム』殺到!!!
『なんでや。お金のこっとるやん。』
『ほんまやー。なんでのられへんの?せっかくカード買ってる意味ないやん』
 ・・・・などなど。
東京でこのようなクレームがなかった関西の鉄道の偉いさんはびっくり?し
たようです。そこで、関西では、10円あれば『スルー・スルッと』乗れるに
なりました。
結局、鉄道会社の都合を受け入れるほど関西人は寛容ではないのです。私は、
そういった温かい!?クレームの関西からさらに便利なサービスが生まれてく
るそんな気がします。
 次回は、さらに深くICの【スイカ】と【イコカ】を特集かもしれません。

                   (株)サイバーテック
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■=== 【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.18>」】 <寄稿>

   〜〜 京都府の巻 〜〜      高橋 義郎/日本フィリップス
                   yoshiro.takahashi@philips.com

江戸からつながる東京人のアイデンティティーが、江戸っ子に見る
「粋(いき)」の構造であるとすれば、千年の都人である京都人は、
「雅(みやび)」がそのDNAであると言ってよいかもしれない。

その京都にカメラバッグを担いで通い始めたのは、今からおよそ35年前
の話である。京都のどこを歩いても「絵」になる風景ばかりが自分を
待ち受けているようで、さすがに京都は長きにわたって造り込まれた
歴史的都市景観であると、当時の自分の精神的なレベルを、ひとつ上の
上質な豊かさに浸らせてくれた思いがした。
その後、仕事の関係で数え切れないくらい京都を訪れたが、
ゆっくりと滞在できるはずもなく、ようやく今年になってプライベートな
京都散策をする機会に恵まれた。

京都といえば、もっとも親しみを感じる県、
あるいは住みたい県はどこかと聞いてみると、やはり京都なのだそうだ。
ところが、実際に京都住んだことのある人は、名古屋と同様に間違いなく
この街が住みにくいと答えるらしい。

この、見た目と現実の落差の大きいのが京都の特色でもある。
古都の静かなたたずまいや、京言葉の柔らかな響き、京都人の腰が低くて
穏やかな対応に誰もが憧れ、好感を持つのだが、見ると住むとでは大違い
のようなのだ。

他地域に人による京都の評価があまりよくないのは、
よそ者を受け入れない京都人の閉鎖性、言葉の柔らかさとは裏腹の底意地の
悪さだといわれるが、その根底には1000年の都に住む京都人の強烈な
エリート意識が隠されている。つまりプライドが全国で最も高いのだ。

その一方で、京都人には極めて都会的で合理的な面もある。

その一例が「門掃き」だろう。各家々が自分の家の前の道路を毎朝掃除
しあうものだが、これは京都人の日常生活におけるしきたりといって
いいほど定着している。
この「門掃き」は、一見、古い因習的な作法のように思え、どこが都会的
なのかと疑問を持つ人もいるだろうが、あくまで公的なつきあいにすぎない。
つまり、やることさえやっていれば、お互いに干渉することもなく自由な
生活が送れるのである。
実際、京都の人たちは隣近所でつきあうことがあまりない。
町内会の活動は活発で、古いしきたりもあれこれあるが、プライベートな
交際はしごくあっさりとしたものとなる。
ただ、ここからが京都的なのだが、無関心を装いつつも隣近所の動向には
しっかり聞き耳を立てるところがある。
いわば格子の奥から、隣家を見守るような面が京都人には残っている。

京都で誉められたりお愛想をいわれたりしたら、皮肉をいわれたと思った
ほうがいい。ある女性は、京都にお嫁にいって何かの会に出たとき、
「お若い方は何をお召しになってもお似合いになってよろしゅうおすな」
といわれ、誉められたのだと思って喜んでいたが、
あとで「こんなときにはふさわしくない着物を着てこられましたなあ」
という軽蔑の意味だとはっと気がついたという。

こうした「意地の悪い人」のことを京都弁では「いけず」と言う。
他人に干渉したりされたりするのが嫌いなくせに、京都人はこういう
干渉めいたことをしてくる。保守的かと思えば進歩的で、進歩的かと
思えば保守的な複雑さを持っている。

戦前に行われた第1回の普通選挙で、いきなり2名も革新代議士を当選させ、
戦後も革新知事が7選を果たしている。
そして戦前から現在まで学生運動の有力な基地であった。
またこれも京都には次々と新しい学派が成長した。
それに加えて京の「先走り」、京の「新しいもの好き」ということが
よく言われたりする。

日本最初の水力発電所ができたのも京都だし、チンチン電車が初めて走った
のも京都だ。ほかにも、トロリーバス、中央卸売市場などすべて京都で
生まれたものだった。
それでいて、よそ者を受け入れない頑固な閉鎖性があり、
伝統的なしきたりも数多く残されている。

伝統的なしきたりのなかで最も重要なのは格式、家柄の重視などであるが、
こうしたことに関連して、京都出身のある女子学生は次のように書いていた。
「“つとめ”という言葉の重さ―昔、御恩になった家に、盆、暮、正月に
挨拶に行き、ご機嫌伺いに行く。これを少しでも怠ろうものなら
“あそこも代が替わってからつとめんようにならはった”と言われる。
特に嫁の評価は急降下する。京都以外の土地から嫁いできた人なら
なおさらである。…たしかに今日、若い層は変わってきている。
しかし生粋の京都人は、大きく変わることはないだろう。
私もまた京都に帰ると、古めかしさのなかにドップリとつかって満足して
いる。京都が近代都市に生まれ変わるということは、まずないだろうと
思っている」

京都人には、東京へ反発する気持ちのほかにも田舎蔑視の風潮がある。
これは『徒然草』の吉田兼好以来の伝統である(兼好は京都の生まれ育ち
だが、『徒然草』のなかでは「田舎の人はまことに困ったものだ。
お花見のときにも、桜の花に近づいて枝を折ったり、またすぐに酒を
飲んだりするが、都の人は決してそんなことをしない」などと書いている)。

そうかと思えばあけっぴろげで庶民的な大阪さえ軽蔑する。
京都人にいわせれば、「大阪はゲスの街」となるから、
とにかく京都以外は全部ダメなのだ。

ビジネス感覚もクールな面が強い。礼儀正しくて、やるべきことはきちんと
やるが、仕事が終われば赤の他人といった態度を取る。
つまり京都人は、公私の区別をはっきりつけたがるのだ。
したがって、出世や昇進への執着はあまりない。
自分のスタイルをきっちり守り、上司の干渉を嫌う。
このクールさは東京人よりはるかに都会的である。

このような考察から、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・日本の文化価値最大化と交流へのイニシアチブ実現
<顧客の視点>
 ・伝統と現代の思考に合った都会的でスマートなライフスタイルの提案
<業務プロセスの視点>
 ・新たな文化や文明の創造とグローバルな発信
<学習・成長の視点>
 ・伝統で保守的な思考と進取で進歩的な思考との相乗効果による
  新たな価値創造への挑戦
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というようなスコアカードになるのではないだろうか。

京都に限らず寺や社(やしろ)を眺めていると、なにかしら落ち着き
のようなものを感じることが多い。
かつて某経済評論家が「寺院や神社などの建物は、宮造りだからこそ
日本人のこころが和む(なごむ)のである・・・」と述べていたことが
あるが、まさに京都はそのような日本人の心のふるさとというべき所
であると言える。

(参考引用:「県民性の人間学」新潮OH文庫、祖父江孝男著)

 ※日本フィリップス(株)は、4月28日より
  (株)フィリップス・エレクトロニクス・ジャパンへ社名変更致します。

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「経営の可視化(見える化)」とタイトルをリニューアルし、
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今回は、ミツカングループ様での導入事例を基とした「未来会計の
コンセプトによる経営のスピードアップの実現」、そしてNECソフト
(株)様による「BSC導入の背景とマネージャ以上3,000人へ
の展開状況について」という二つのテーマを掲げ、実際のBSC、
あるいは管理会計システムの導入とその部門展開におけるリアルな事例
や問題点などの講演を予定しております。

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【開催日時】 2005年 5月12日(木) 13:30-17:00

【開催場所】 名古屋ダイヤビルディング2号館 6階 第8会議室
         JR名古屋駅 桜通口徒歩3分
        http://itl-net.com/seminar/seminar_map2.html

<プログラム>
 1)「経営の可視化」ソリューション
講師:アイ・ティ・エル(株)
         代表取締役社長 鈴木 正明
 2)ミツカングループにおける経営のスピードアップ
    講師:ミツカングループ (株)ミツカンビジテック
         情報システム部 情報企画課 課長 田平 浩樹 様
 3)管理会計パッケージソフト「BzPLAN」のご紹介
講師:アイ・ティ・エル(株)
 ソリューション営業部 主任 臼井 大吉
 4)BSCツール「QPR ScoreCard」のご紹介
講師:アイ・ティ・エル(株)
 技術支援グループ マネージャー 田中 哲也
 5)経営革新へのコミュニケーションツール「BSC」
〜NECソフト(株) BSC社内導入事例紹介〜
講師:NECソフト(株)
 営業本部 営業本部長代理 横山 淳 様

【申込方法】
 下記URL(弊社ホームページ)の第11回「経営の可視化」セミナー
 申込みに必要事項をご入力の上、参加登録を行ってください。
 ==> http://itl-net.com/seminar/seminar05.html
 問合先: QPR_sales@itl-net.com

■=== 【製品サービス紹介/『ファイル復元ソフト「FlashBack」』】

「FlashBack」は、PCの任意の状態を保存し、
必要になった時にいつでも、保存された状態に素早く復元する事が出来る、
システム・プロテクト/リカバリーソフトウェアです。

 ★☆★ とにかく、「あの日に戻りたい」 早い&簡単!! ★☆★
         <協力会社&代理店募集中>

<用途>
・ウイルスに感染してしまったPCの復旧
・操作ミスでデータを誤って消してしまったファイルやデータの復旧
・OSのSP等やソフト導入によりの不安定になったPCの復旧
・レンタルPC・OAスクール・ネットカフェなどの多くのユーザが
 使用する環境でのPCのリセット作業
・等々・・・

<特徴>
・データの保存復元が超高速
・データ保存の外部ストレージを必要としない
・操作がボタン一つで簡単
・パスワードによるプロテクトが可能
・本ソフト自体の保存領域が少なくて済む
・等々・・・の機能を兼ね備えた使い勝手のよいソフトです。

 尚、本ソフトは、30日間ご試用いただけます。(機能限定版)
 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se359640.html

 OS: WindowsXP/Me/2000/NT
     個人版、企業版、Net版があります。 
 実績: 中国: 2万、 日本: 200
 金額: 8,450円/ライセンス(Professional版)

 本製品に関するお問い合わせは以下まで、
    JMT(ジェイ・エム・ティー(株))
    代表取締役社長  陳 引捷
    TEL:090-1887-7249 E-mail:chenyj@ousoft-jmt.co.jp 

■=== 【インドツアー/『IT立国インドへの視察旅行』のご案内】

!!世界のインドITを日本語で!!

 「インド(バンガロール、プネ、ムンバイ)IT企業を視察・見聞する旅」
 〜〜世界最先端のインドITが日本語・日本語環境下で、
      高質、低廉なソフトウェア開発等を実現している
         日本向けインドIT企業を現地で視察・見聞します〜〜

       NPO法人:日本語で行なう日本−インド間事業を支援する会
 理事長  石井宇一郎

〜〜〜第2回「インドITツアー」へのお誘い 〜〜〜

私共NPOは、上質なインドITを私共日本人が活用する上でその進展を
妨げている阻害要因を少しでも取り除く為に、“日本語で行うインドIT事業”
を標榜し、当事業が活性化することを目的に活動しておりますが、
その一助として今般また昨年に引き続き「インドへのITツアー」を企画
いたしました。
日本語環境下で日本向けに行っているインド各地でのIT企業を見聞して
いただき、皆々様のご参考にして戴きたくご案内申し上げる次第です

期日: 2005年 7月10日〜17日(8日間)

費用: ¥259,000(エコノミークラス)
    ¥349,000(ビジネスクラス)

旅行企画・実施:日本エアービジョン(株)
    担当:T.P.パンデイー  03−3572−9631

後援: NPO法人「日本語で行う日本ーインド間事業を支援する会」
          担当:石井(090−4940−1030)、田辺

日程、募集要項及び旅行申し込み手続、申込書は当NPOのホームページを
   ご参照ください。==> http://indobiz-support.org/tour_2.html


■=== 【美味い店紹介/六本木「器ながや」5月の限定コースのご案内】

赤坂というより六本木の方が近い感じがする場所にある「器ながや」です。

その「器ながや」での5月の限定コースは、
「伊勢海老のお造り」と「前沢牛タン」そして「鯛のちり蒸し」の
取り合わせです。 新緑の季節の味をお楽しみ下さい。

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 <器ながや 皐月新緑限定コース>

   先付 新緑豆腐
   酒菜 鰊蕗味噌焼き
   小菜 鰻の桑焼き
   御椀 筍のすり流し 薄葛仕立て
   御造り 伊勢海老の姿造り
   中皿 前沢牛タン春キャベツの生山葵
   蒸し物 鯛のちり蒸し
   食事 鯖茶漬け
   香の物
   汁 岩手ばっけ汁
   デザート 自家製アイスクリーム又は季節のフルーツ
------------------------------------------------------

期間: 5月6日(金)〜31日(火)
料金 : お一人様 7000円(税別)
個室 : 料金無料 2名〜8名 4部屋
※コース料理・個室は要予約。

ゴールデンウィークはカレンダー通りの営業で
2日はご予約のみとさせていただきます。

ご予約心よりお待ち申し上げております。

   「器ながや」 北田 昌利  http://www.kinagaya.com/
    東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャルホテル1F
    TEL: 03-3408-8877  E-mail: info@kinagaya.com

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★ 経営方針や経営戦略を実践するために有効なマネジメントシステム ★
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  キーワードは、経営戦略、業績評価、組織力強化、目標管理(MBO)、
  リーダーシップ研修、人事評価、IT戦略、IT投資効果評価、等々
   TRUまで気軽にご相談ください ==> info@tru-solutions.jp
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■=== 【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。

1)日本カルチャーソフトサービス: http://www.culture-soft.co.jp
   ガッツのある営業+SEほかを募集中!!
   詳細はNCS/高井さんまで、takai@culture-soft.co.jp
2)クオリカ: http://www.qualica.co.jp
   営業、PM、SEほか各種職種経験者
   詳細はクオリカ/氏部さんまで tatsuo_ujibe@qualica.co.jp
3)NTTヒューマンソリューションズ http://www.ntt-hs.co.jp/
   若手の技術者派遣コーディネータ(25歳〜35歳)を募集中!!
   詳細はNTT-HS/岩本さんまで iwamoto@ntt-hs.co.jp
4)ブロード: http://www.broad-corp.co.jp/
   東京+大阪: 営業担当を募集中(年齢性別不問)!!
   詳細はブロード/姫野さんへ LDA01657@nifty.ne.jp
5)サイバーテック: http://www.cybertech.co.jp/
 オープン系経験者(もしくは興味あり)のPM、SE、PGを募集中!!
 Linux(LAPP)、XML系の開発経験者なら大歓迎!!
 詳細はサイバーテック/橋元さんまで、hashimoto@cybertech.co.jp
6)アイアイエム: http://www.iim.co.jp/
   営業(大阪と名古屋それぞれで募集しています)
   35歳くらいまでのIT運用関係営業経験者を希望
   詳細はIIM/藤本さんへ yfujimoto@iim.co.jp
7)ネットマークス: http://www.netmarks.co.jp
   広島支店で技術者(開発&ネットワーク)を募集中!!
   詳細はネットマークス/加藤さんへ kato.masao@netmarks.co.jp
8)マネージ: http://www.manage.co.jp
   関西事業所で技術者(開発&ネットワーク)を募集中!!
   詳細はマネージ/中川さんへ t.nakagawa@manage.co.jp

<中国人・韓国人技術者>
   技術者のご用命、オフショア開発はTRUまで御連絡ください。
   もちろん日本語(+英語)が出来ます。

<組込系技術者&パートナー> (株)サンテックでは、組み込み系技術者
   およびCAD系技術者、およびパートナー企業を求めています。
   詳細はサンテック/板垣さんへ itagaki@santecnet.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

★月例会開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

 東 京:【第95回】 5月11日(水)@六本木.センチュリーコート
 福 岡:【第19回】 5月13日(金)@中州.エスカイヤクラブ+GOLF
 広 島:【第 2回】 6月10日(金)@宝塚.エスカイヤクラブ+GOLF
 東 京:【第96回】 6月15日(水)@都立大学.シェ松尾
 東 京:【第97回】 7月13日(水)@六本木.センチュリーコート
 名古屋:【第17回】 7月28日(木)@名駅.エスカイヤクラブ
 大 阪:【第32回】 7月29日(金)@梅田.エスカイヤクラブ

★<特別企画> 札幌泊の2泊3日(GOLF=2プレイ)で開催決定!!
        7月8日(金)〜10日(日)

 基本は上記日程での2泊3日&2ラウンドですが、柔軟な参加が可能です。
 ゴルフ無しでの観光だけも、もちろん参加OKで〜す!!
 ご家族ご一緒でも、宴会だけゴルフだけの参加でも結構です。
 ついでに小樽や函館へ寄って前泊/後泊でゆったりなんて
 初夏の北海道満喫プランはいかがでしょうか?
   宿 泊:「札幌エクセルホテル東急」
   7/8:「ニドム クラシックコース」
   7/9:「ニドム アーレックスゴルフ倶楽部」
        http://www.nidom.com/

 仮登録で結構ですので、参加希望の方は至急御連絡を!!

 ※11月は沖縄だよ〜ん!(*^。^*)/~~! 

★☆★F+S東京<6月15日>は、みんなで歌おう会、で〜す。★☆★

 最新トレンド、オヤジが楽器(ギター等)を持った弾き語りの会です。
 会場は昨年一度やった都立大学「ラ・ブラッスリー オペラ シェ松尾」
 60年代フォーク〜ビートルズ、演歌、最新ヒットまで何でもOK!。
 基本的に楽器を持っての弾き語りが出来る方なら誰でも演奏できます。

 楽器(無ければカラオケでも)を持ってきて歌ってください。
 何しろ「楽しく自己満足」がテーマ(?)ですので
 乞うご期待!!  <ベースが出来る人がいたら連絡下さ〜い>

 ※7月13日(水)は、六本木で「シャンソンの夕べ」の予定です。

★開催報告:

 東 京:【第94回】 4月 6日(水)@六本木.センチュリーコート
         68名参加、大変の多くの方々にご参加いただきました
 名古屋:【第16回】 4月19日(火)@名駅.エスカイヤクラブ
          9名参加、いつもの半分の参加でした
 大 阪:【第31回】 4月20日(水)@梅田.エスカイヤクラブ
         10名参加、ちょっと少なかったです

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

編集後記: 最近インターネットでキーワード検索をすると通常のホームペー
ジだけでなく(個人の方の)「ブログ(blog=weblog)」が大変多く引っかかるよ
うになってきましたね。今年に入ってから爆発的に増えたブログです。そして
少し遅れながらやって来ているのが、「コミュニティー」とMIXIに代表される
「SNS(SocialNetworkingService)」です。いづれも同じような趣味趣向の
人達をくくることにより登録者の便宜を図り、結果として、興味が明確となっ
たそのターゲット集団に対しての広告収入や販売手数料収入でビジネスとして
成り立つモデルである。特に、一般的なSNSの場合は、招待を受けない限り
登録できなくなっており、その安心感からも手伝い、かなり個人的な内容まで
本音で書かれる傾向がある。なりすましによるストーカーの問題や企業組織の
機密情報の漏洩につながるなどと危惧されている。ウエブがどんどん身近にな
って来ていることの危険性をもう少しアピールする必要があるだろう。!注!

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