F+S Flash
(Vol.６４）
============================= CONTENTS =============================
【Ｆ＋Ｓメンバー紹介／第５６弾】
長谷部 貴美／ホワイトシップ、平野 孝一／ミックス、
安藤 秀之／カート・サーモン・アソシエイツ
【コラム／「☆インフルエンサを見極めろ☆」】 ＜寄稿＞ 加藤 恭子
ＰＲに適用できる因果関係（将棋倒し、風が吹けば桶屋が儲かる現象）
【コラム／｢県民性におけるＢＳＣ的考察＜No.１７＞｣】 ＜寄稿＞
〜〜 石川県の巻 〜〜 高橋 義郎／日本フィリップス
【セミナー紹介／『ＴＯＣ(制約理論）シンポジューム開催』】 ４月８日
日本でもようやく根付いてきてＴＯＣ関連の情報です ＭＳＩ(株)
【製品サービス紹介／『まだ間に合う！！個人情報保護法対策』】
「カメラ付きセキュリティーゲート」＋「インターネット・ビデオ教育」
【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください
日本カルチャーソフトサービス、サイバーテック、ＩＩＭ、クオリカ、
ＮＴＴヒューマンソリューションズ、ブロード、ネットマークス
【F+S Forum／開催予定】
東 京：【第９４回】 ４月 ６日（水）＠六本木．センチュリーコート
名古屋：【第１６回】 ４月１９日（火）＠名駅．エスカイヤクラブ
大 阪：【第３１回】 ４月２０日（水）＠梅田．エスカイヤクラブ
東 京：【第９５回】 ５月１１日（水）＠（未定）
福 岡：【第１９回】 ５月１３日（金）＠中州．エスカイヤクラブ＋GOLF
======================================================================
■=== 【Ｆ＋Ｓメンバー紹介／第５５弾】
１）長谷部 貴美／ホワイトシップ
アートを通じて組織風土を変革する、というテーマで取り組んでおられます。
経営理念や企業哲学も上手く抽象化して表現することが重要ですね。
その当たりに接点もあるような気がします。
＜ご本人からの一言＞
はじめまして！
(株)ホワイトシップの代表を勤めております長谷部貴美と申します。
Ｆ＋Ｓにはインディソフトウエアの野津社長からご紹介いただきました。
IT関係の方が多いと聞いておりましたので、はじめて参加させていただく時
はどんな雰囲気なのかと少し緊張しておりましたが、楽しく暖かい雰囲気に
すっかり馴染んだことを思い出します。
実はそんな楽しいＦ＋Ｓのみなさんと出逢えたことで心に決めたことがあります。
それは１５年お休みしているゴルフをＦ＋Ｓのコンペで再デビューしたい！と
いうことです。当時のコンペではレディースティから打つとドラコンをゲット
できたんですよ〜。（笑）
ただ、弊社は屋号をもって４年、法人化してやっと１年になるベンチャーです。
まだまだ余裕がありませんが、きっと近い将来ひょっこり参加させていただく
ことになると思いますので、その時はどうぞよろしくお願いします！
ちなみにゴルフに熱中していた頃は社会人になってすぐの数年…で、
１５年お休みしていたということは…年齢がばれますね。
その後の１５年間の私の経歴はここでお話すると人生劇場になってしまうので
（笑）謎のままにしておきますが、振り返れば現在の会社を設立するために
捧げてきたような人生です。（笑）
弊社の紹介を少しさせていただきますと『Earthのまん中にはArtがある』を
コーポレート・タグラインにしている会社です。
アートというとよく解らない世界、ビジネスとは関係ない世界と思われがち
ですが、「コミュニケーションから生まれコミュニケーションを創り出す
アート〜Soul Communication Arts〜」という考えで個人や企業が作品制作に
意識参加する「Heart gift project」http://blog.livedoor.jp/fiore_fiori/
や、某大手化学メーカーの企業研修への導入。再生企業のブランドディレク
ションやアートによるコーポレートブランディング、アートによる価値創造
研修プログラム開発などなど、閉塞感の拭えない時代にクリエイティブな力を
必要としていることを実感させていただきながら、たくさんの方に支えられて
活動しております。
現在設立１年目にあたってホームページはリニューアル作業中ですが、
弊社の取締役＆アーティストでもある谷澤邦彦のブログにて日々の活動や考え
などが見れるようになっておりますので、ご興味のある方は是非ご覧いただけ
れば幸いです！
【White Ship,Inc.HP】 http://www.whiteship.net/
【Blog】
アーティストKuni YAZAWAの日記 http://blog.livedoor.jp/kuni_whiteship/
アートで世界をハッピーに！ http://blog.livedoor.jp/kimi_whiteship_ceo/
Ｆ＋Ｓにてみなさんにお会いできることを楽しみにしております。
これから参加率上げていきます〜!!
２）平野 孝一／ミックス
久しぶりに広島でお目にかかりました。
会社の本業と個人の本業（にしたいこと）が違うようですが
４０歳位までは何でも食いついて血と肉にして行くことが大切でしょうね。
＜ご本人からの一言＞
はじめまして、広島の平野です。Ｆ＋Ｓ広島は、３月４日（金）に記念すべき
第１回が開催されました。
Ｆ＋Ｓには、かれこれ３年半ほど前に一度Ｆ＋Ｓ東京に参加して以来でした
ので、西嶋さんとも久しぶりにお会いできて大変有意義なひとときでした。
私は今年で４０歳になります。出身は大阪で、２０歳の時から現在の広島に
住んでいます。ちょうど大阪時代が２０年、広島時代が２０年ということで、
自分の人生を２０年周期と勝手に決め込み、今はこれからの２０年をどう
しようかとあれこれ考え中です。
もともとは経営コンサルタントでしたが、５年ほど前からイベントやデジタル・
コンテンツのサービスを提供する今の会社の代表をやらせてもらっています。
それとともに、コンサル業はここ数年あまり手掛けていないので、そろそろ
コンサル魂がふつふつと湧いてきているところです。
一度結婚した経験はあるのですが、今は独身です。少しでも家の中に癒しの
空間と時間を作ろうと、昨年からカメを飼い始めました。ペットショップで
あるカメを見て、ふと衝動買いしたのですが（黒と黄色の模様なので「トラ」
と名前を付けました）、結構コミュニケーションがとれるもので、時々部屋を
散歩させていると手を出せば近寄ってきます。今では、トラを含めて３匹
（プラス各水槽にメダカも）飼っていますが、それぞれに性格が異なっていて、
なかなか面白いものです。
映画鑑賞と旅行が好きで、最近は北海道の温泉に浸かりに行くのを楽しみに
しており、年に数回は訪れています。実は私の従姉妹が北海道の旭岳で温泉宿
をやっていまして、ここが大変お気に入りです。
大雪山国立公園内の標高1,000ｍに位置する温泉で、５つの源泉を有し、
すべて掛け流しです。荒らされていない大自然の中での温泉は格別です。
自然以外には何もないのですが、なにか人間らしさを取り戻せる場所でも
あります。機会があれば、是非行ってみて下さい。親戚だからというひいき目
なしに、本当に素晴らしいところです。
・湧駒荘（ユコマンソウ）→ http://www.yukoman.jp/
最後に、来年の話で恐縮なのですが、今から冬季オリンピック（イタリアの
トリノで開催）が楽しみでワクワクしています。
前述の温泉宿の娘がスノーボード・アルペン競技の日本代表選手で、
出場できるかもしれないからです。名前は竹内智香といいます。まだ２０歳
ですが、頑張っています！
出場が決まればトリノに応援に行こうと思っています。
前回オリンピックにも高校生で出場しましたが、この時は現地に応援に行けず、
広島で深夜、なじみのショットバーで、衛星放送を見ながら他のお客さん達と
盛り上がっていました。今シーズンのＷ杯では４位が最高で（昨シーズンは
３位が一度ありました）、現在の世界ランクが１６位です。
マイナー競技ではありますが、よろしければ皆さんも応援してやってください。
・全日本スキー連盟→ http://www.ski-japan.or.jp/
Ｆ＋Ｓの皆さん、これからもよろしくお願いします。
３）安藤 秀之／カート・サーモン・アソシエイツ
何となく誘ってみたらはまり込んでしまっています。
今考えてみても仕事の話はしたことがありません。
でも、こんな仲間が多いのもＦ＋Ｓの特徴です。
＜ご本人からの一言＞
カート・サーモン・アソシエイツ（ＫＳＡ）の安藤秀之と申します。
Ｆ＋Ｓ東京に昨年の１１月以来、毎月参加させて頂いております。
Ｆ＋Ｓとの出会いは、西嶋さんのバランス・スコアカードに関するセミナー
に参加してからでした。
セミナーの後、西嶋さんから送られてきた『F+S Flash』を見て、
何か楽しそうでかつ新しいネットワークを広げられるかもしれないという
思いで、西嶋さんに参加をお願いしました。
それ以来、毎回新しい方と知り合うことができ、非常に充実した会だと
思って、いつも楽しみにしております。
ところで、私が働いている「カート・サーモン・アソシエイツ」ですが、
ほとんどの方が何をやっている会社かよくわからないと思います。
私が会社の紹介をすると、多くの方は怪訝そうな顔をします。
あ挙げ句の果てには、どんなレストランですかという方もいます。
実際会社は、赤坂見附の飲み屋街にあり、３月のＦ＋Ｓが開催された
エスカイア・クラブ赤坂店の数件隣にあります。
当社は、米国系のコンサルティングファームで、流通および消費財メーカを
ターゲットにして戦略、プロセス改善および実践などビジネスのあらゆる
部分に関わりを持っています。サプライチェーンやマーチャンダイジングの
改善、成長戦略の作成、ＩＴ導入などが対象分野で、例えば物流コストの
削減や店舗システムの導入などがあります。
この会社における私の責任は、ＩＴを中心としたサービスの提供と、会社の
日本におけるＩＴプラクティスの構築にあります。ただ、実際には日本に
２０名程度のメンバーしかいないので、何でも屋というところです。
仕事の大部分はクライアントのところで行っているので、なかなか赤坂で
仕事をすることはありません。いつのまにか自分の机が無くなっていたり、
新しい人が入社していたりということはよくあります。
趣味はスポーツと言いたいところですが、普段はほとんど日々の生活に
追われて何もやっていないのが現状です。数年前まではスキーや建設業
リーグでバレーボールなどをやっていましたが、今は皆無です。
仕事が終わってからの酒が唯一の楽しみといったところです。
何か飲み会のようなものがありましたら、是非誘ってください。
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■=== 【コラム／「☆インフルエンサを見極めろ☆」】 ＜寄稿＞
加藤 恭子 CXP03466@nifty.ne.jp
〜中小企業のマーケティングの実際 第１７回〜
☆インフルエンサを見極めろ☆
誰が影響を及ぼすのか？
誰の心を掴めば、皆が追随してくれるのか？
それを知るのはとても重要なことである。
雑誌の場合、某誌に出ると、
それがテレビ関係者のネタ本となっており
自動的にテレビの取材につながるケースがあると聞いた。
いろいろな媒体で取り上げられると露出が増え、注目され
興味を持ったお客が訪れるというよいサイクルを生み出す
原動力になることは言うまでもない。
某誌が明らかに他のメディアに影響を与えている。
そうであればその某誌に掲載を働きかけるのが得策といえるだろう。
また某テレビ番組で取り上げられたら、その後某国営放送にも
いつの間にか出ちゃったという人もいた（ＩＴ関連の会社）。
その場合、某テレビ番組に働きかけておけば２度おいしい。
ちなみにＰＲ専門の会社にこういう働きかけを単発でお願いすると
うまくいったら数十万円が必要となるケースもある。
時間がない、ノウハウがない場合はそういったプロにお願いする手がある。
また、自分で動くという手もある。その場合かかるのは自分の人件費だけだ。
ただ、あまりに無名かつつまらない内容では、いくらＰＲのプロであっても
実現できないこともある。
プロに頼めば何でもできるというわけではない。
話を戻して、
インフルエンサの具体的な例をあげると、
今話題のバレエストレッチの場合。
まずHanakoに掲載されたと思ったら
次にはクロワッサン誌で特集。
その後Saita誌でも特集が組まれた。
Hanakoはいつも他より早い。
可処分所得の多い女性対象のサービス・製品を提供している場合は
Hanakoがまずターゲットであるのではないだろうか？
（ＩＴ系の製品だとあてはまりませんが・・・）
Hanakoが飛びついてくれるネタであれば、他誌に自動的に掲載
される可能性も高くなる。
自分が取り扱う商品と同ジャンルの話が雑誌で話題になるだけで
宣伝効果は高まる。昔、某宅配ピザのＣＭが流れると違うところの売上も
あがったというが、これはこの宅配のサービス範囲外の顧客が
近くにあるピザ屋のサービスで代替したからである。
ある出版社の編集者は明かす。
「知名度がある他媒体で注目集めているネタは取り上げやすい。
失敗できないので、自分のところが最初にはできないんですよね」
とのことだった。
（注：新聞の特ダネは別の話です。これは、売上を左右するような
メインのネタ等の話です。念のため。またこれはある人の意見であり、
独自路線を行く場合もあることでしょう。また部数の一定している
定期購読媒体では上記は当てはまりません）
ＩＴの世界でも多くの記者が参考にしているサイトや雑誌がある。
まずここの記者に、自社製品のよさを理解してもらうことが
先決だ。またそのカテゴリの製品に注目すべきであるという
理由を理解してもらうのも重要である。
たぶん、あの媒体だろうな、というのがいくつかあるが、あえて書きません。
（１つではないし・・・。）
それから媒体ではなく、
この人の意見に皆が影響されるという場合も。
そういう有識者には、何が何でも製品名だけでも覚えてもらいたいと
思ってしまう。そんなわけで有名な先生には製品を見てもらったり、
情報を提供しておきたいと思う。
プレスリリースを出す。
それだけではなく、インフルエンサを探し、そこに向けての
アプローチもまた効果的である。
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筆者プロフィール： 加藤 恭子
横浜市大卒。青山学院大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。
アスキー等を経て、ナスダック上場外資系企業のマーケティングを担当、
また雑誌等でＩＴ系、資格系の執筆を行う（日経ＢＰ社、ダイヤモンド社、
ソフトバンクパブリッシング、翔泳社等）。現在翔泳社ＤＢマガジンにて
連載中。また、隔週無料メールマガジン「B-zine」を配信中。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■=== 【コラム／｢県民性におけるＢＳＣ的考察＜No.１７＞｣】 ＜寄稿＞
〜〜 石川県の巻 〜〜 高橋 義郎／日本フィリップス
yoshiro.takahashi@philips.com
石川県といえば金沢である。
金沢といえば加賀百万石の城下町であり、絢爛豪華な土地のイメージであるが、
むろん金沢だけで石川県を語ることはできない。
その金沢に足を踏み入れたのは、いまだ２回きりである。
１度目はおよそ３０年前のことで、学校を出て新潟県の柏崎市の工場に勤務
していたとき、職場の同僚とともに車で行ってみたことがある。それが初めて
の金沢観光となった。２回目は２年まえの冬のことで、夜に泊まって翌日には
業務を済ませ、さっさと東京に戻ってしまった。
聞くところによれば、石川県というところは役人がモテる土地柄だそうである。
ＮＨＫ放送文化研究所の全国県民意識調査のなかで「本来自分が主張すべき
ことがあっても、自分の立場が不利になる時は黙っていることが多いですか？」
という問に対して、1996年における「はい」の答えは石川が全国で最高だった。
この結果と一脈相通じているのではないかと思われるこの県の特徴は、役人の
占める位置が非常に高いという事実で、金沢市内の酒場で飲むときでも、
市役所や県庁勤めの役人なら初めての店でもツケを断られることはまずない
という。これは地元の人間も認めている。
大阪や京都と大きく違う点は、江戸時代、最大の外様大名だった前田家の加賀
100万石では、文化の主役は町人ではなく侍だったことであろう。
江戸や大阪の町人は、表向きは武士にペコペコしていたが、腹のなかでは舌を
出していた。ところが金沢の町人は、心の底から武士を尊敬していたという。
石川県は、輪島塗や九谷焼といった日本の伝統工芸のメッカでもある。
しかも、昔から加賀へ行くと「店から謡曲が降ってくる」といわれたほどだ。
屋根葺きや植木職人までが謡の一節を口ずさんでいるからだが、それも能楽を
たしなみとしていた武士の影響にほかならない。武士を心から尊敬する町人は、
利益（金銭）に対して淡白な態度を取っていた。しかも武士に負けないだけの
教養を身につけることが出入りの条件となる。そういった歴史が、石川県人の
おっとりと上品で、しかも権力に弱い性格をつくり上げたといえるだろう。
大正から昭和にかけて、金沢市内には「無職業者」が全市民の20％近くもいた。
無職業者とは、定職を持たずに金利や財産などで生活できた人のことなのだが、
社会的な地位はむしろ職人より高かった。
それが可能となったのは、金沢の商人に藩政時代から伝わる財産３分法のため
である。これは、全財産の３分の１を道具（美術品）、３分の１は不動産、
残りの３分の１を商売の資本とするもので、よくいえば堅実だが、あまりに
おっとりしすぎて積極性に欠けるとしかいいようのない面もある。
その代わり、石川県出身の美術商は非常に多い。美術工芸の人材も豊かで、
文化勲章受賞者は東京、京都につぐほどなのである。
こういった伝統は、石川県民の心のゆとりを育てることになる。
たとえば、現在の生活に満足していると答える県民の比率は日本でも一番高いし、
国の政治がどうかわろうと自分の生活には関係ないと答える人も多いのだ。
こういう石川県人の県民性は、他人を押し退けてでもという積極さがないぶん、
ビジネスの場で置いてけぼりを食いやすい。
どちらかといえば、人のいい坊ちゃんタイプであり、同僚や上司から嫌われる
ことはないが、あまり頼りにされないこととなる。ただし当人は気にせず、
のんびりマイペースで安息の日を送るのである。
そのような石川県民性をバランス・スコアカードで表してみると、
次のようなものになるのではないか。
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＜財務の視点＞
・正しい財務意識と改革による財務成果向上
・観光資源収入の最大化
＜顧客の視点＞
・権力者より正しい顧客（サービスレシーバー）への認識強化
・社会・顧客への提案型ライフスタイルの実現
＜業務プロセスの視点＞
・ステークホルダー重視のサービスプロセスづくり
・積極的県民性への脱皮プロセスの構築
＜学習・成長の視点＞
・提案型ライフスタイルへの意識改革
・教養とゆとりのクオリティー・オブ・ライフの実現できる社会環境づくり
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
（参考引用：「県民性の人間学」新潮ＯＨ文庫、祖父江孝男著）
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『リーダーシップと社会的責任が導くパフォーマンスエクセレンス向上戦略』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・パフォーマンスエクセレンスにおけるリーダーシップと社会的責任、
主なビジネスエクセレンスモデルにおけるＣＳＲ戦略の位置付け、
フィリップスにおけるＣＳＲとサステイナビリティーの一例
・ゲストスピーチ「ＮＥＣにおけるＣＳＲ推進事例」
ＮＥＣ・ＣＳＲ推進本部統括マネジャー兼社会貢献室長 鈴木均様
２００５年４月２１日（木）14:00-17:00＠品川．日本フィリップス
参加費用：お一人様 ５,０００円（テキスト代、消費税を含む）
お問い合わせ、参加申込は ==> Open_seminar.JPN@philips.com
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■=== 【セミナー紹介／『ＴＯＣ(制約理論）シンポジューム開催』】
武藤 勝明／ＭＳＩ(株)
kmuto@toc-japan.com
弊社ＭＳＩ(株)ではゴールドラットの「ＴＯＣ(制約理論）のコンサル
ティング（部分最適ではなく全体最適型思考・利益追求型等）」の展開を
行っています。 （※TOC＝Theory of Constraints）
今回は、フジサンケイグループビジネスアイのご協力を頂きながら企画
致しました「ＴＯＣのイベント二つ」のご案内メールを申し上げます。
★「進化しつづける“ＴＯＣ”最新情報国際シンポジウムのご案内」★
==> http://www.toc-japan.com/Sympo/Sympo.htm
４月８日（金）１３：００〜１７：５０に東京ビックサイトで開催します。
ＴＯＣについてご検討・ご検証を頂くには大変参考になるシンポジューム
と確信します。
★「マーク・ウオッペルのＴＯＣ実践研修シリーズ」★
==> http://www002.upp.so-net.ne.jp/toc-jp/MWsemi.pdf
http://www.msi-jp.com/toc_t_s/t_s_practice.html
現在、コンサルタントでＴＯＣをコンサルティング領域に取入れたい方々、
或は、社内でＴＯＣを導入して推進されるリーダーの方々には必須且つ
有益なセミナーです。
※参考：ＴＯＣ関連情報 「ＴＯＣ成約理論のひろば」
==> http://www002.upp.so-net.ne.jp/toc-jp/index.htm
■=== 【製品サービス紹介／『まだ間に合う！！個人情報保護法対策』】
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３）ＮＴＴヒューマンソリューションズ http://www.ntt-hs.co.jp/
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４）ブロード： http://www.broad-corp.co.jp/
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５）サイバーテック： http://www.cybertech.co.jp/
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Linux(LAPP)、XML系の開発経験者なら大歓迎！！
詳細はサイバーテック／橋元さんまで、hashimoto@cybertech.co.jp
６）アイアイエム： http://www.iim.co.jp/
営業（大阪と名古屋それぞれで募集しています）
３５歳くらいまでのＩＴ運用関係営業経験者を希望
詳細はＩＩＭ／藤本さんへ yfujimoto@iim.co.jp
７）ネットマークス： http://www.netmarks.co.jp
広島支店で技術者（開発＆ネットワーク）を募集中！！
詳細はネットマークス／加藤さんへ kato.masao@netmarks.co.jp
＜中国人・韓国人技術者＞
技術者のご用命、オフショア開発はＴＲＵまで御連絡ください。
もちろん日本語（＋英語）が出来ます。
＜組み込み系パートナー募集＞(株)サンテックでは、組み込み系技術者
およびＣＡＤ系技術者、およびパートナー企業を求めています。
詳細はサンテック／板垣さんへ itagaki@santecnet.co.jp
■=== 【F+S Forum／開催日程】
★月例会開催予定： ＜最新日程はＨＰをごらんください＞
東 京：【第９４回】 ４月 ６日（水）＠六本木．センチュリーコート
名古屋：【第１６回】 ４月１９日（火）＠名駅．エスカイヤクラブ
大 阪：【第３１回】 ４月２０日（水）＠梅田．エスカイヤクラブ
東 京：【第９５回】 ５月１１日（水）＠（未定）
福 岡：【第１９回】 ５月１３日（金）＠中州．エスカイヤクラブ
広 島：【第 ２回】 ６月１０日（金）＠宝塚．エスカイヤクラブ
東 京：【第９６回】 ７月１３日（水）＠（未定）
★＜特別企画＞ 札幌泊の２泊３日（GOLF＝２プレイ）で開催決定！！
７月８日（金）〜１０日（日）
基本は上記日程での２泊３日＆２ラウンドですが、柔軟な参加が可能です。
ゴルフ無しでの観光だけも、もちろん参加ＯＫで〜す！！
ご家族ご一緒でも、宴会だけゴルフだけの参加でも結構です。
ついでに小樽や函館へ寄って前泊／後泊でゆったりなんて
初夏の北海道満喫プランはいかがでしょうか？
宿 泊：「札幌エクセルホテル東急」
７／８：「ニドム クラシックコース」
７／９：「ニドム アーレックスゴルフ倶楽部」
http://www.nidom.com/
※１１月は沖縄だよ〜ん！(*^｡^*)／~~！
★開催報告：
・東 京：【第９３回】 ３月２日（水）＠赤坂．エスカイヤクラブ
久しぶりのエスカイヤで開催、５８名が集まりました。
・広 島：【第１回】 ３月４日（金）＠エスカイヤクラブ「広島宝塚店」
５日（土）＠「フォレストヒルズ Ｇ＆Ｒ」
==> http://www.tru-solutions.jp/FS_Hiroshima.htm
==> http://www.golf-navi.ne.jp/foresthills/
いよいよ国内（まだ海外はない）５番目の開催地として広島がスタート
しました。中国地区ローカルメンバーを是非ともご紹介ください。
記念の第１回は、東京５名＋福岡２名＋岡山１名と８名の遠征組を含み
３０名の方々にご参加頂き大変賑やか農地に終了しました。
併催の「ＢＳＣ実践セミナー」も６３名もの参加者で無事終了しました。
翌日のゴルフは、午後からあいにくの雪で中断となってしまいましたが
１４名の方々にご参加頂きました。（次回こそ１８ホールプレイを(*^｡^*)）
・ゴルフ：【第２３回】 ３月１１日（金）＠多摩「桜ヶ丘カントリークラブ」
==> http://www.tru-solutions.jp/f+s_golf050311.html
３５名と９組での開催となりました。(*^｡^*)／~~感謝
幹事は、吉田さん＋ヤヲさんでした、大変お疲れ様でした。
心配された天候も何とか小雨程度で済み（花粉症の方にはラッキー？）
無事に終了することが出来ました。
でも、今回も翌日朝は快晴でした、誰が原因だろう！？！
初ラウンドで優勝！！次回幹事になってしまった市谷さん、
新ドラコン女王出現か？、初ラウンドでドラコンの宇津木さん、
神戸からの上森さん、危うく優勝で、ひょっとしたら次回は神戸開催かと・・・、
危うく小野さんに負けそうになった城戸さん、
メーカになっって大量罰金を払ってしまった岩本さん、
などと悲喜こもごも・・・
今回は皆さんともスコアがまとまらず大荒れのＦ＋Ｓコンペとなりました。
それでも、今回も減点ゼロが２名！！、減点１も２名でました。
またまた年齢差での決着となり
初めての優勝を初参加の市谷さんが勝ち取られました。
優勝： 市谷 博文 ／ ＣＡＬ
２位： 上森 茂 ／ システム・ファームズ
３位： 北山 俊一 ／ 協和発酵工業
☆★優勝しちゃって”ゴメンナサイ”の弁★☆ 市谷 博文／(株)ＣＡＬ
前日は酒宴、仕事のプランと翌日のゴルフのプランですっかり舞い上がって
酔いも覚め、眠たのかわからないまま5時30に麻布十番に向かい聖蹟桜ヶ丘駅
に6時40着。(キャディさんより早くバス停に到着(*^。^*)）
１年半ぶりのゴルフ、上京でのGolfは１５年ぶりで、練習場での20球は、
絶句するように頭抱える悲惨な球筋でした。
落ち着いたクラブハウスと練習グリーンで中村さんや知ったお顔も見る頃には
気が緩み既に眠たくなっていました。申請スコアは修正せずそんなコンディ
ションでＯＢ出すならチョロを出せで、案の定打ち下ろしをチョロでスタート。
グリーン上はキュートな吉田奈美さん（トランザクト）の楽しいナイスな
トークに落ち着き、お世話いただいておる(エルテックス）の那須さんの
Ｇショット時のすばらしい肩回しを数回マネをして、手打ちになりかける
ショートＨは、おかげさまでP・△ ３で切り抜けました。
スポーツマンでタフな鈴木さんを見て、やっぱりこれからもＸシャフトで
チャレンジと決めました。各ホールでほど良くオーナーが変わり、
９番の登り坂もご迷惑にならない程度に何とか廻れました。
あみだクジで隠しホールを引いていただいた方に大感謝です。
P・□・■・■＝ 計８のミスをカットしていただき、
その分各ホールの福の神がついたようです。
次回開催は、システム・ファームズ鰍ﾌ田伏寿三さんとご一緒に幹事を
務めさせていただきます。最大の賞金供出者の岩本さんには、私から
特別賞【前回最大供出者賞】をつくって贈りますので、これに懲りず
参加してください。来なかったら・・・。
最後に、お世話になりました有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
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編集後記： 野球に始まったホリエモン問題。結局旧体制に担がれた楽天が勝
ち、その隙間にソフトバンクが紛れ込んだ。この３名を比べてみて、自分だっ
たら・・・と考えてみたら、きっとホリエモンに似た行動を取っていただろう
と思った。いつの間にか確固たる地位を得たかのようになっている孫さんも昔
は叩かれた。三木谷さんは二人とは少し違う経歴で現在の地位にある。どこま
で行っても良家の御子息である。動きにそつがない、いざとなれば親族郎党の
チャネルで旧体制への影響力もある。私個人としてはどっちに転んでも良いの
だが、自分に似ていることもあり、ホリエモンにしぶとく頑張って欲しい気が
する。自分の信念で突っ走った織田信長のように。秀才型の王さんよりもお気
楽型、記憶に残るプレイヤーになりたい、目立ちたがり屋の新庄君の方が好き
である。短い人生やれることをやってみればよい (*^_^*)。何事も真のパイオ
ニアは叩かれるものなので、気にせず突き進んだ方が正解。結果認められよう
が失敗しようが自分の人生、思い残すことが無いようにするのが重要だろう。
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