F+S Flash
(Vol.51)

 
 

============================= CONTENTS =============================

【F+Sメンバー紹介/第44弾】
  曽根 俊行/松下エコシステムズ、森 直樹/リスク・マネッジ、
  北清 真/ワイ・ディ・シー、四ヶ所 豊治/キューキ
【コラム/『こんなに違うの?関西と関東。ヘエ〜!!』】 <寄稿>
  東西の違いは色んなところにあります  福 英明 / サイバーテック
【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.8>」】   <寄稿>
  〜〜徳島県の巻〜〜         高橋 義郎/日本フィリップス
【美味い店紹介/南青山「harden tighten(ハーデンタイテン)」】
  紙岡さんのご推薦:創作中華の店(薦めているのは副支配人の方かも?)
【セミナー紹介/「BSC実践知識習得1日コース」】3月17日 FXLI
  松原恭司郎氏による新訳本「ステップ・バイ・ステップBSC経営」に準拠
【セミナー/「JUAS最新セミナ情報」】
  最新セミナー企画(3月) ★IT投資効果評価・事例セミナーほか
【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。
  アステム、日本カルチャーソフトサービス、クオリカ、
  NTTデータ三洋システム
【F+S Forum/開催予定】
  GOLF【第20回】 3月12日(金)@多摩.桜ヶ丘CC(9組)
  東 京:【第83回】 3月31日(水)@六本木「センチュリーコート」
  魚釣り:【第 5回】 4月17日(土)@東京湾『 春告魚(メバル) 』
  釜 山:<特別企画> 5月へ実施を変更して企画中
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第44弾】

1)曽根 俊行/松下エコシステムズ

愛知の春日井工場へ転勤したとたんにバンド結成(曽根さんはドラムス担当)
ベンチャーズやGSが、もはや当時の新卒には新曲に思えたようでした。
現在ご本人にはもっとも合わないと思える経理担当、それも管理職?!

 <ご本人からの一言>  sone.toshiyuki@jp.panasonic.com

F+S名古屋支部所属?三重県出身の曽根と申します。
顔は品良く見えますが実はギャグと手品が好きなおっさんです。

米国のGMを訪問(松下の社員として)した時の自己紹介で
「I'm Sone. Not SONY.」で拍手をいただきましたが、
なぜか弊社の合同朝会では受けませんでした。(^_^)

松下エコシステムズ株式会社(旧:松下精工)で経理を預かっています。
この職を預かった時には絶対にやり遂げねばならないと思っていました
「将来を見据えたキャリア採用」を概ね完了しましたので
次は芸能職を狙っています。

西嶋さんには松下精工時代に芸能部で大変お世話になり、
その見えない糸の縁があってF+Sでもお世話になっています。
入社時は情報部門に携わっていましたが、飽きっぽい性格から
(情報を活用する側なら何でもよかったのですが)5年後に経理へ
転職しました。その後、経理らしくない経理社員を貫き現在に至っている
“ドラ”息子です。

私の長男の背中を見て育ち、我が侭で夏が好きで、音楽もどちらかといえば
アップテンポでエネルギッシュな曲を好み、今は「光へ」と「ボンバーヤ?」
にトライしています。

少し会社紹介をさせていただきます。
昨年、本店所在地を愛知県春日井市へ移し、この春に技術部門を中心に
事業拠点を春日井へ集約いたします。家庭電化分野では換気扇・空気清浄機
・除湿機など、産業分野では道路トンネル内の空気浄化設備機器など、
健康と環境に関連する事業を展開しています。
今後は、社名の通り環境ソリューション事業の強化拡大を目指してまいります。

私は全ての軸・ものさしの一つとしてリズム感を大切にしていますが、
寂の入れ方が下手でいつも苦心しています。
F+Sメンバーの皆さん、ぜひ「侘・寂」についてご教授いただければ
幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2)森 直樹/リスク・マネッジ

ご本人の説明にもありますが北田さんから「もとIBMの面白い方を」と
紹介があり初参加、それ以来このF+Sを心から楽しんでおられます。
F+S参加の日には顔色が良くなって帰宅され奥様から喜ばれているそうです。

 <ご本人からの一言>  nmori@iriskmanage.com

F+S FORUMの皆様、いつも大変お世話様でございます。
昨年9月の六本木のF+Sに初めて参加させて頂きましてから、
半年近くが過ぎようとしております。
毎月、皆様とお目にかかれますのを楽しみに、仕事にいそしんでおります。

私がF+Sに参加させて頂く事になりましたのは、
オフビートの北田様からご紹介頂きましたのが始まりでございます。
私どもと北田様は不思議なご縁がございまして、北田様が経営なさって
いらっしゃいますオフ・ビート様から転職のご紹介のご連絡を頂戴致しました
のがきっかけでございます。それまで勤めておりました会社を退職致しまして、
私どもの会社を設立致しましたばかりの頃に、北田様からメールを頂戴申し
上げました。北田様とは、郷里が和歌山、粉河という地域でご一緒と分かり
まして、それ以来親しくお付き合いをさせて頂いております。

ここで、改めまして自己紹介を申し上げます。略歴を簡単に申し上げます。

東京芝浦電気株式会社(現在、(株)東芝)、日本アイ・ビー・エム株式会社を
経まして2003年6月6日に(株)リスク・マネッジを設立致しました。
お客様の大切な情報資産のリスク管理に特化致しました日本で最初(?)の
プロフェッショナル・ファームと致しまして業務展開を行っております。

(株)リスク・マネッジは、二つの大きな業務の柱がございます。一つ目の柱は、
BCP (Business Continuity Plan: 事業継続計画)作成を含みます災害対策
システムのビジネス・コンサルティング、ITシステムのデザインを含みます
災害対策システムデザイン、そして災害対策システム構築サービスがございます。

主要業務は、企業の情報資産を、東京、大阪間のような長距離でリアルタイムに
レプリケーションを行いまして、万が一、本番業務システムに対して、不慮の
事故、テロ、地震などの天災が発生致しました時に、被災しました瞬間まで
待避系のサイトにレプリケーションされておりましたデータを元に、
待避系サイトで、瞬時に業務継続を行う事を可能に致しますソリューションを
行っております。

現在、主要コンピュータベンダー様の金融機関様災害対策案件で、
複数の協業パートナー様とご一緒に、東京2サイト、大阪間の災害対策システム
を構築中でございます。今回、採用致しました技術は、日本で初の取り組みで
ございますので、成功裡にサービス・イン致しました場合は、ソリューション・
コア・ベンダー様の営業資料に事例と致しまして掲載される予定でございます。

今回は、商用UNIXの一つのAIX, とマイクロソフトWindowsプラットフォーム合計
数十台が対象でございますが、今後は、SUN Solaris, HP-UX、そしてLinux
プラットフォームへの展開を考えております。又、ストレージも異機種混在の
ヘテロジーニアスな環境での構築を進める予定でございます。

さて、もうひとつの柱でございますが、企業の情報セキュリティに関する
サービスをご提案申し上げております。情報セキュリティは、複数の業務分野
を行っております。

ISO9001、ISO14001に続きます第3のISOと言われておりますISO17799パート2に
代表されます企業内のセキュリティ構築を、アンチ・ウイルスやファイアー
ウオールなどの個々の要素技術の導入にとどまらず、企業のマネジメント・
システムと致しまして、社内の業務プロセスにセキュリティ確保、継続的な
改善の仕組みを組み込む為のお手伝いをさせて頂いております。

又、昨年2003年4月1日より、経済産業省が正式に日本における制度として、
開始致しました情報セキュリティ監査を行っております。
(株)リスク・マネッジは経済産業省の情報セキュリティ監査企業台帳に
登録されておりますので、安心してご依頼頂けます状態にございます。

既に、あるコンピュータセンター様の社内セキュリティ監査ご契約を頂き
まして、継続的に、セキュリティ向上の監査を行っております。
情報セキュリティ監査企業台帳のURLはこちらでございます。
http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/is-kansa/kanto-3/list_01.html

上記セキュリティ監査業務と並行致しまして、現在は、ISMSのセキュリティ
研修講師を努めさせて頂いております。

情報セキュリティの総合サービスをご提供できます体制構築を目指しております。
又、最近は、災害対策、情報セキュリティ関係のセミナーにお声をお掛け頂く
機会にも恵まれております。

まだ、吹けば飛ぶような設立間もない会社でございますが、元気だけがとりえで
ございます。今後とも、親しくお付き合い頂けましたら望外の幸せでございます。
ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

3)北清 真/ワイ・ディ・シー

雰囲気的に北清さんと競馬や麻雀は全く結びつきませんネ?!。
いま日本でもっとも元気の良い名古屋。名古屋駅前も大きく変わろうとして
いますが、名古屋に住むと人生が変わってくるかも?

 <ご本人からの一言>  kitasei@ydc.co.jp

こんにちは、(株)ワイ・ディ・シーの北清(きたせい)と申します。
1963年3月16日生のもうすぐ41歳、遊び呆けて未だ独身です。

まずは小職の経歴を簡単に記載させて頂きます。

・北海道の旧炭鉱町出身(今は立派な過疎地域です)。
・1982年電気通信大学入学、晴れて憧れの都会生活がスタート
 したが、結局毎日が麻雀とアルバイトの生活サイクル。
・1986年横河ヒューレット・パッカード(現HP)入社。
 職場に恵まれ、入社後5年程は毎日夕方から雀荘か飲み屋で
 打合せ、、。
・1990年代の約10年間は多少真面目に働き出す。
・2001年HPを退職、知人とベンチャー立上げに悪戦苦闘。
・2002年春ついにお金が無くなりジ・エンド。ついこの間までよく
TVコマーシャルに流れていた「よーく考えよう、お金は大事だよ」
 という子供の声に何故か共感。馬連より馬単だ!と思い始めるが
 近頃見事な裏目が多い。
・2002年秋、今の会社に就職すると共に名古屋に移動、20年
 住み慣れた東京に別れを告げる。ミソカツも口に合うので安心。

趣味はもっぱら博打系。近頃F+Sに参加している某先輩諸氏から
人生の説教をされることが多い気がします。

名古屋に来て最も幸せだった事は、場外馬券売場(WINS)が東京に比べ
大変空いていること。大変心地よい空間を満喫してます。最も不幸な
出来事は麻雀の面子が職場にいないことです。勿論、友人知人も殆どいない
ので私をご存知の方は驚かれるでしょうが、もう2年以上も卓を囲んで
いません。ストレスで体を壊しそうです。
名古屋F+Sご参加の皆様、一人足りなくてお困りの際はご一報下さい。

ここまで書いて読み直して見ると、どうしようもない人間に思えて
来ましたので仕事のことも若干触れておきます。
初めて働いて収入を得たのは中学生時代の新聞配達です。
当時ギターがどうしても欲しくてアルバイトしたのですが特に真冬は
零下20度以下の中、毎朝4時起床して雪かきのブルドーザと共に
田舎の道を走っていました。
社会人になってから今日まであの時以上に高い志と情熱を持って
職に従事したことは記憶に有りません。
んっ、結局は現在自慢できる事がやはり無いような気がします。

現在勤務してます会社の業務内容等もご紹介しようと思っていまし
たが、こんな人間の勤め先ということで印象が悪くなるといけないの
で簡単に済ませます。
(株)ワイ・ディ・シーは横河電機グループ企業の1社でSI会社として
業務を営んでいます。古くからFA系システム開発が事業の中心でしたが
昨今はERP事業に注力しています。
特に、オラクルEBS/SCM系に関しては自慢のコンサルティング集団
をご紹介できますので宜しくお願い申し上げます。

4)四ヶ所 豊治/キューキ(KYUKI:九州電力グループ)

ずっと同じ会社かと思っていました。どうりで色んな人脈をお持ちです。
人生、楽しむべし!!(同感です) 私は楽しんでるだけでゴルフも上達
しませんが、四ヶ所さんのように何事にも熱心な方は上達も早いですよね。

 <ご本人からの一言>  toyoharu.shikasho@kyuki.co.jp

・始めまして

四ヶ所 豊治(シカショ トヨハル)と申します。 始めて会った方々は
小生の名前を何と読むのか途惑っておられる方々が殆どです。 
ヨカショ、ヨンカショ、シカドコロ...とかです。そのかわり一度覚えられると
二度と間違えられないような印象深い苗字のようです。

生年は1951(S26)の卯年。当年52歳になってます。
出身は福岡県で、今は8年前より福岡市内に居住しております(もう県外に
居住することはないでしょう)。家族は、妻・長男・長女・義母の5人で
小さなマンションで暮らしています。

・簡単なプロフイール

東京での大学生活を終えて就職した年はオイルショックの始めの時。
激動の時代でした。就職先は外資コンピュータメーカー系の会社。
ここで、営業職としてこの業界でのスタートをきったのでした。
当時はホスト一色の世界。30年前では、今のような業界の様は想像も
つきませんでした。

その後Uターンにて地元福岡にて、計算センターの福岡での出先に転職して
技術者としての一歩を歩き始めました。 その後この会社を経て大手SI会社に
役20年間勤務。この間に転勤を繰り返し5年前にまたまた転勤命令。
これに嫌気さして退職を決意し、運良く地場の現在の会社に転職しました。
幸運にも棄てる神あれば....とかで、広く人的チャネルを作っておけばいざと
いう時には役に立つものだと痛感しました。感謝。

・サラリーマン生活で一番いやぁな思い出

それはバブル経済の真っ只中、リストラのオペレーションを毎日毎日会社の僕と
なって社員の削減にあたったこと。大量採用大量退職の業界と言われる所以は
まさにこの時がピーク。今考えればこのときほどむなしい・辛い日々はなかった
ようです。中には生甲斐のようにこのオペレーションを指導した役員他上層部の
人達には呆れてしまいました。

・現在の会社と仕事

(株)キューキと言いまして、社名からは何の会社かは想像つかないでしょう。
当社は九州電力のグループ会社でありまして、以前の社名を九州電気製造と
言ってましたが、グループ企業の統廃合にて他社と合併があり社名がキューキと
変わりました。

私のミッションは社外に向けた情報システム事業の拡販にあります。
早い話営業です。親会社である電力からの発注は年々下降かつ単価の切り下げ
もあり、先々電力以外のところで活路を見出さねばならなくなってます。

今まさにその真っ最中。広くIT業界の動きはあるのですが、とりわけ福岡を
中心とした九州での展開が中心。もちろんチャンスがあれば県外にも出向きます。

問題は売り物・商品・サービスをどう身につけ差別化・特化するかが、
現在の大きな課題。少しづつ動いておりますが。
そんな中でF+Sへの参加機会を楢崎さん@カスタネット社に頂き、
広くIT業界の方々とチャネルを広げていろんな刺激を受けております。
これからも一層広めて行くつもりです。

・仕事以外

それはゴルフです。5年前に始めましてはまってしまいました。
年間のラウンド数は相当なもの(昨年は101ラウンド...どうかしてますね)。
今年初めに2つ目の会員券を購入しまして、2つのコースにて週末は腕を磨いて
おります。しかしやはりアマチュアで素質がないのか一向に向上の兆しが
見えないでこれでもかこれでもかと叩いております。

いやぁゴルフって本当に良いですねっ。
人的チャネルも広がり、2月・3月の土日は全て予定が入ってしまいました。
社内・社外・コンペ・プライベートとびっちりです。
ドタキャンになったら御免なさい...許して。

・これからの人生

40歳代のときに考えていたんですが、40代は良い人生、50代は楽しい人生、
60代はもっと楽しい人生を過ごそう!このことを夢としながらモットーに、
日夜実現に向けて公私共に励んででおります。とりあえず40代後半の人生は
まぁまぁの出来ではなかったのかと思っております。

・最後に

人的チャネルは大きな財産になることを信じて止みません。
F+Sの皆様 今後もご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

■=== 【コラム/『こんなに違うの?関西と関東。ヘエ〜!!』】 <寄稿>

面白い記事が出ていたので、思わず転載させていただきました。
うどん汁の色、看板の「うどん・そば」と「そば・うどん」の順番と同じ
違いのようですね。

                  福 英明 / サイバーテック
                     fuku@cybertech.co.jp
◆ 〜「どん兵衛」編〜

ふくちゃん@関西魂です。よろしくお願いします。
関西出身の私が関東で驚いたことや違うなぁ〜〜って感じた事を書いて
いきたいと思います。1回目はカップ麺の違いについてです。

うどんやそばのだし汁が違う…というのはけっこう有名な話ですが、
どうやらカップ麺の味も違うらしいのです。
これはぜひ食べ比べてみよう!と、ちょうど実家から荷物を届けてもらう
ついでに「どん兵衛」1個送ってもらいました。
あとは、近くのコンビニでゲット。

さてまずは外観の違いから・・・!?見た目はかわりありません。
そんなことはないと思いよく調べるとありました。ありました。
成分表示の右下の所にある「W」と「E」の文字。W…関西:E…関東:
となるのでしょう。次にお湯入れてっと、おっとここでも違いが粉末スープ
の袋の色に違いがありました。西が緑、東は青になっています。

さて、3分ほどお待ちを・・・できあがった。

やはりだし汁の色がぜんぜん違います!!黒いだし汁関東。
やはりそうなんですね。食べてみた感想としては、世間一般に言われている
ように(関西でのお話ね)、関西版の方がだしが利いていて薄味、関東の方
が醤油の味が利いていて辛かった。
うどんがだしを吸ったせいか、関東版のうどんが醤油色に色づいていました。
だしの味が違うのだから当然かもしれませんが、あげさんの味も全然違います。
お店で食べるうどん・そばだけでなく、こういうカップ麺も地方に合わせた味
にしてあるんですね。

私は、やっぱり食べ慣れた関西版「どん兵衛」(関西限定販売とはうたって
いませんけど)の方が好きです。ある意味一番古い地域限定商品なのかも
しれません。

◆ 〜エスカレータ編〜

毎度です。前回は「どん兵衛」について書かせて頂きましたが
今回は大阪から東京駅についた時に驚かされた事について書かせて頂きます。

駅などでエスカレーターに乗るときには、急いでいる人のために片側を空け
て乗るのが今や常識となっているかと思いますが、その乗り方(空け方)が
東京と大阪とでは違うのです。

東京ではみんな左側に寄って右側を空けます。急ぐ人はその空いた右側を
サクサクと歩いていくわけです。これが大阪では東京とは逆で、みんな右側に
寄って左側を空けています。(私の場合はこれが普通)
初めて東京駅に降りたって、エスカレータ渋滞の原因が私であるのに気がつく
のにかなりの時間を必要とした記憶があります。

そこで検証ですが、右寄りと左寄り、その境界線はいったいどこだ?という
ものです。つまり、東海道本線で東京から大阪までの間のどこの駅から右と
左が入れ替わるのかということを検証していたのです。くだらないと言えば
くだらないけれど、「どん兵衛」の時もくだらないけど興味をそそられました。
実際に自分が降りて検証する時間はないので、もちろん自力で探す探す・・
そんなときにTVでその検証をやっていました。助かったぁ
そしていよいよ結論が出ました。それは岐阜県の垂井駅(タルイ)でした。
ひとつ大阪寄りの関ヶ原駅にはエスカレーターはなく、もう少し先のエスカ
レーターが設置してある米原駅では大阪と同じく右寄り左空け、ひとつ東京
寄りの大垣駅では東京と同じく左寄り右空けです。

ではこの境界線の駅となった垂井駅ではどうなのか?夕方5時22分着の電車
からは十数人の人が降りてきてみんなエスカレーターへと向かいます。

右か左かどっちだ!?

ん?!あれれ

その人たちはきれいに右と左に並んで立って、お行儀よくエスカレーターを
上っていきます。セカセカ急ぐ人なんて誰もいません。エスカレーターの
ステップの中央には線が引かれてあって、ちゃんとひとり分のマス目ができて
いるのです。そのマス目をきれいに埋めた人たちは整列したまま、まるで
それが当然のようにエスカレーターを上っていきます。
おおお!これはすごいぞ。まさに境界線の駅だ!
・・・ってちょっとTV(バラエティだったと思う)の演出っぽかったです。

そこで再度検証

垂井町の友人は・・・・・いるわけない。
読者の皆様だれかこの事実ご存じの方おられませんか??
お礼はさせて頂きます。。。(この場でご紹介!?)
でも東京より北は?九州は?などと謎は深まるばかりです。(笑)

(ちなみに、関西はエスカレータにちゃんと左をあけて下さいと
 注意書きがあります。)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
上記は、サイバーテック(株)が発行運営する、メンバーの近況を
お知らせするためのメール(メールマガジンではありません)より、
同社の了解の元転載しました。
メール配信でお困りの方、XMLデータベースにご興味のある方、
ライトデータウェアハウスにご興味ある方はお問い合わせください。
      http://www.cybertech.co.jp/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【コラム/「県民性におけるBSC的考察<No.8>」】  <寄稿>

                   高橋 義郎/日本フィリップス
                   yoshiro.takahashi@philips.com
     〜〜 徳島県の巻 〜〜

四国には、こんな小話がある。
もし思いがけない金が1万円手に入ったらどうするか?
愛媛の人は「これはよかった」と言って何か買ってしまうという。
香川の人は「いや誠にありがたい」と言ってそっくり貯金をしてしまう
らしい。高知の人は、「こりゃ儲けた、さっそく祝杯じゃ」と言って
きれいに飲んでしまうと聞いた。それでは徳島の人はどうかというと、
「これはエエもとでが出来た」と言って、その金を何倍かに殖やすべく
算段をするというのである。

その徳島の空港には、羽田空港から約1時間強で到着する。飛行時間だけ
を考えると、徳島というところは東京から案外近い位置関係にあり、
その経済活動のほとんどは「大阪府徳島」と言われるくらいに大阪の
経済圏に包括されていることも頷けるわけだが、東京に住む私などには、
大阪ほどの親密度があまり感じられないのは不思議なことである。

空港から市内へは車で20分ほどのアクセスで、改めて地方空港の
アクセスの良さと利便性を思わせる。大阪に近いとはいえ徳島は四国
である。空港の構内に植えられたシュロの木々が多少の南国情緒を感じ
させてくれ、タクシーの運転手さんも気さくに土地の話に応じてくれて
いる。阿波のお国柄であろう。阿波は蜂須賀家25万石の城下町であり、
市内にはそのゆかりの寺々が多くある。

瑞巌寺はそのひとつで、眉山の山麓に立つ臨済宗(りんざいしゅう)
妙心寺派の禅寺である。茶ごのみの庵の風情がある小気味良い寺であり、
江戸初期に造られた池泉回遊式の庭でも知られている。山麓の斜面を
巧みに利用した庭には、茶室や三重宝塔などが配されており、なかなか
洗練された風情があるらしい。市内の阿波踊り会館の近くにあるので、
一度、立ち寄られることをお勧めしたい。

ときに徳島の県民性である。徳島は県北の阿波と県南とでは、だいぶ
気質が違うと聞いているが、県北の阿波の地方は、表面的な人づきあい
はなかなかしたたかな一面もあるようで、「前がやうおうて(柔らかく
て)裏が冷たい」という言い方があり、見かけよりはずるいところも
あるようだ。また、徳島では「へこらい」という方言がよく使われる。
ずるい、狡猾な、抜け目がない、という意味あいなのだが、徳島の
県民性は勤勉で実利性に富む。そしてかなり「へこらい」のである。

また、他人の足を引っ張るのが特徴だと言われる。このような性格は、
江戸時代の藍産業から始まったと言われ、阿波には全国から藍商人が
集まり、藍をつくる農民や扱う商人のなかには、ひと財産をなした者
もいたという。もともと貧富の差の激しい土地柄に商売が絡んで、
どこか屈折した性格がつくられたのかもしれない。藍商人は自分たちの
つくった藍を買い上げてくれる大事な客であり、地元に金をばらまく
お得意さんでもあったので、阿波の人たちは他国者には親切だった。
しかし藍商人も商売人である。ひと筋縄ではいかない。そういう
「したたかさ」と付き合っているうちに、阿波の人たちは「裏が冷たい」
性格がつくられたことになったと考えられる。

徳島といえば阿波踊りで有名だが、この極めてユニークな踊りが確立
したのは江戸時代の文化文政時代(1804-30)だと推定されている。

藍商人によって伝えられた上方の演劇の影響が極めて大きいと考えら
れる。当時、藍商人が町で大いに栄え、潤沢な金で生活を楽しんだ結果
として、阿波の城下町である徳島では、おのずから遊楽の巷が栄え、
歌舞音曲のたぐいが発達して現在まで続いている。この阿波に有名な
人形浄瑠璃が発達してのもこのためだし、三味線をひくのも多くなり、
この風は現在もつづいている。そして、潤達に楽しむという気風が育ち、
そうした背景から、この踊りが生まれたと言ってよかろう。
ちなみに「讃岐男と阿波おんな」と称されるように、ここには美人が
多いと言われているが、これもまた阿波商人が全国各地の美人を連れて
きたためである。

長野県人の理屈っぽさはつとに有名であるが、徳島の場合は別の意味で
手こずるらしい。長野は延々と議論が続くが、徳島は話し合いそのもの
がなかなか始まらないようで、隣人同士がいつまでも腹の探り合いを
しているのだ。NHK放送文化研究所が行った全国県民意識調査に
おいて、「政党や政治家が議論に時間をかけるよりも、強い指導者に
国の政治をまかせたほうがよい」という意見に賛成という徳島の答えは、
全国でも最高位にあるようで、先に書いたように、徳島では隣人同士が
腹の探り合いをしていて、お互い同士の話し合いがなかなか始まらない。
だから、自分たちで議論を重ねてものごとを決めてゆくのは、はなはだ
不得手であり、それよりはむしろ誰か偉い指導者にすべてをまかせて
しまったほうがよいと考える人が多いのかもしれない。それでこのような
調査結果が出たと解釈してもよいのかもしれない。だが、同じ調査に
おいて「働くことはつらいことだ」という意見に同意する答えは
最低位であり、働こうとする意欲は全国でもトップクラスの域にある。

前述したように、「1万円が手に入ったら徳島の人はこりゃエエもとで
ができたといって、その金を何倍かに殖やしていく」と言われるのも、
とにかく積極的に働こうという意欲が強いからだとも考えられる。

そのように考えてくると、徳島の人たちに必要なのは、勤勉な県民性を
束ねてその価値を最大化するリーダーシップとチームワークであろう。
それをバランススコアカードに反映すると次のようなものになるのでは
ないだろうか。

−−−−−−−−−−−
<財務の視点>
 ・健全な経済活動による財務目標の達成
 ・地域経済の活性化への大阪圏以外の成長要因の確保
<顧客の視点>
 ・大阪圏以外の顧客層の開発
 ・勤勉さが創造する顧客価値の明確化
 ・顧客満足最大化への県民性のアピール
<プロセスの視点>
 ・産業や観光の資源の明確化と価値創造のプロセス確立
 ・勤勉性の質の価値創造と支援体制の確立
<学習と成長>
 ・優れたリーダーシップ育成の環境づくり
 ・コンセンサス創造プロセスの学習環境の整備
 ・勤勉な県民づくりへの支援体制の確立
−−−−−−−−−−−

    (参考と引用:「県民性人間学」祖父江孝男、新潮OH文庫)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆フィリップス・マネジメント・オープンセミナー開催のご案内◆
第3回『3時間で考える経営品質向上とBSCや他の経営手法との融合』
 2004年3月18日(木)24:00-17:00@品川.日本フィリップス
  お問い合わせ、参加申込は==> Open_seminar.JPN@philips.com
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【美味い店紹介/南青山「harden tighten(ハーデンタイテン)」】

お世話になっております。ヒューマン・アソシエイツの紙岡です。

2月のF+S東京の開催場所として紹介させて頂きましたお店です。
結構知られている店のようですが、私の場合は副支配人の渋谷さんを
ナンパしたのがキッカケではなく、私の友人が夕食(深夜ですが)に
良く行く店として紹介して貰いました。
本格的なチャイニーズ料理が食べられ、おまけに副支配人が可愛い
とくれば当然ハマリますよね。
それに夜遅くまで(〜午前3時)やっていますので、六本木で飲んで
小腹がすいたときにはぴったりです。是非一度足を運んでみて下さい。

--------------------
   ★★ 南青山「harden tighten(ハーデンタイテン)」 ★★
           http://www.t-hot.com/harden/

外苑東通り。六本木の喧騒からちょっと外れた南青山。
深夜でも本格的な料理が楽しめる創作中華を供するチャイニーズ・レストラン
&バー。店内はゆったりとくつろげる居心地の良さ、そして、美味しいお料理
とお酒、皆様にお楽しみいただける空間をご提供します

住所:東京都港区南青山1-15-3 ペガサスビル 2F 107-0062
     ・目印はビルのエントランスにある、
      ガラス張りのオブジェです。
交通:青山1丁目、あるいは乃木坂から徒歩約5分
     ・山王病院の斜め前、リコー本社の横
電話:03-3479-8606  E-Mail:harden@t-hot.com
     ・http://www.t-hot.com/harden/
営業:Weekday:18:00〜翌3:00 LO 2:00
    Saturday & Holiday:18:00〜23:30 LO 23:00
    Sunday:貸切パーティー専用日

★「F+S Flash」読者向け特別サービス

ディナータイムに予約いただいた方々に、1ドリンクサービスです。

副支配人の渋谷さん(この方が紙岡さんがはまっている方です)に
「F+S Flash」を見たと一声かけて御予約ください!!

・テラスルームの貸し切り(15〜22名様ぐらいの小パーティ向きです)も
 承っております。
・貸し切りパーティは50名様以上から承っております。
・ご予算や演出、お料理の内容などお気軽に従業員までご相談ください。

■=== 【セミナー紹介/「BSC実践知識習得1日コース」】

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松原恭司郎氏による「BSC実践知識習得1日コース」のご案内
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富士ゼロックス総合教育研究所では、バランス・スコアカード(BSC)の
エキスパートである松原恭司郎氏によるBSC実践のバイブル、
ポール・ニーブンの「ステップ・バイ・ステップBSC経営」に準拠した
BSCの実践知識習得1日コースを開催いたします。

BSCはこの10年間で急激な変化を遂げています。そのため、限られた
コンサルタントやプロジェクトリーダー以外には、最新の導入経験を
持つ実践者が少ないという現状があります。この状況を打開すべく、
BSC活用プロジェクト成功のための方法をガイドしたのが
『ステップ・バイ・ステップBSC経営』です。
本書を用いた平易で本質をついた講義により、効果的にBSCの実践的な
知識を習得していただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

<開催概要>

日時:2004年3月17日(水)10:00〜17:30

場所:富士ゼロックス総合教育研究所 セミナールーム
    六本木ティーキューブビル14F

講師:松原 恭司郎 氏

定員:30名

参加費:40,000円(税別)
  *上記参加費には、教材および副教材の「ステップ・バイ・ステップ
   BSC経営」(ポール・ニーブン著、松原恭司郎訳、中央経済社)
   税込価格3,990円)1冊が含まれています。

詳細・お申込については、こちらをご覧ください。
  ==> http://www.bsc-fxli.com/jissen/index.html

■=== 【セミナー紹介/「JUAS最新セミナ情報」】

(((((((JUAS最新セミナ情報))))))))))

JUASでは、常に最新のテーマにのったセミナーを企画しております。
情報満載のセミナーに是非ご参加ください。

各詳細は http://www.juas.or.jp/seminar/index.html をご覧ください。

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◆◆他では聞けないお勧め事例セミナー!◆◆
★「IT部門と利用部門による
   IT投資効果と評価への挑戦企業 講座」
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03029ittohshi.html)
講師:野々垣典男氏 (株)ジェイ・ティー・ビー
   酒井雅弘氏 (株)リクルート
   岩本知行氏 (株)アレア
日時:2004/3/4(木)10:00〜17:00
会場:JAビル(大手町)
参加費:1名36,750円 JUAS会員29,400円
 ☆経営者、IT実務部門、IT企画部門管理者必見!☆
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ポリシー作成時のポイントはリスク分析!
★「実践的リスク分析手法とリスク分析演習・事例」
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03031isms.html)
講師:羽田卓郎氏 リコー・ヒューマンクリエイツ(株) 
日時:2004/3/5(金)、3/6(土) 
2日間コース 10:00〜17:00
会場:JUAS 四階研修室
参加費:1名78,750円 JUAS会員63,000円
 ☆具体的リスク分析手法を事例を中心に解説☆
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第4弾! ITC知識認定ポイント対象セミナー
  ★IT投資対効果とその評価方法実践モデル構築 体験講座
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03034ittohshi.html)
講師:前橋 雅夫氏
前橋システムコンサルティング(株) 代表取締役
日時:2004/3/9(木)、10(金)
2日間 9:30〜18:00
会場:さいたまソフトウェアセンター
参加費:一般:73,500円
JUAS会員・ITCA会員・ITC/ITC補68,250円
 ☆ユーザー企業IT部門・経営企画部門責任者必見☆
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お待たせしました!毎年恒例!
  ★一色浩一郎博士による
   第12回 米国の最新情報技術旋風
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03032usa.html)  
講師:一色浩一郎氏
カリフォルニア州立工科大学 教授経営学博士
日時:2004/3/16(火) 13:30〜17:30
会場:中央大学駿河台記念館(神田)
参加費:1名33,600円 JUAS会員26,880円
 ☆米国最新動向からオープンソースの将来はいかに?!☆
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情報グループ会社必見!!
★「情報グループ会社の企業戦略と
専門性を伸ばし、活かす経営・業務改革講座」
(http://www.juas.or.jp/seminar/s03030group.html)
講師:桑折雅嗣氏 ニッセイ情報テクノロジー(株)
    吉野隆氏  インフォコム(株)
    山野井聡氏 ガートナージャパン(株)
日時:2004/3/19(金)10:00〜17:00
会場:JAビル(大手町)
参加費:1名36,750円 JUAS会員29,400円
 ☆他では聞けない、経営改革のヒントを披露☆
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お問い合わせ等は下記へ。
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
担当:近田(chikada@juas.or.jp)、石川 (ishikawa@juas.or.jp)
電話:03-3249-4102  http://www.juas.or.jp/

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■=== 【人材募集】 求職・転職についてもお気軽にご相談ください。

1)アステム: http://www.astem.jp/
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2)日本カルチャーソフトサービス: http://www.culture-soft.co.jp
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3)クオリカ(旧:コマツソフト) http://www.qualica.co.jp
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   詳細はNDSS/中島さんまで naka009032@sanyo.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:  <最新日程はHPをごらんください>

  東 京:【第83回】 3月31日(水)@六本木「センチュリーコート」
  GOLF【第20回】 3月12日(金)@多摩.桜ヶ丘CC(9組)
  魚釣り:【第 5回】 4月17日(土)@東京湾『 春告魚(メバル) 』
  釜 山:<特別企画> 5月へ実施を変更して企画中

・月例会開催報告:

  東 京:【第82回】 2月25日(水)@南青山「ハーデンタイテン」
      46名のご参加で賑やかなうちに終了いたしました。
  名古屋:【第10回】 2月 3日(火)@名駅「エピキュリアン」
      最高の28名の参加!!元気な名古屋を反映してます。
  大 阪:【第25回】 1月30日(金)@梅田エスカイヤ
      何とか16名の参加。頑張れ大阪!!新規参加継続募集中!!
  福 岡:【第13回】 2月20日(金)@「あら鍋」酔灯屋天神別館
      24名と大人数の参加!!旬の美味い「あら鍋」宴会でした。
      15名@鞍手CC、優勝は、金安さん(インテック)でした。

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  「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
       http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
   参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記URLで
  各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記: 早くも3月です。政府の好況発言が空しく聞こえる今日この頃。
企業のM&Aはますます拍車がかかります。判断は早い者勝ち!(そんな企業
は間違った判断に対しても気付きも早く転換も早いので大丈夫)つまり、風土
がそうなっていないからすべてに後手、どっかの化粧品会社(元は繊維会社)
の首脳陣の動きに似てます。最近、団塊世代が人生を楽しみだした、将来の老
人市場の担い手、・・・ とマスコミが書きますが、もう少し団塊世代がしっかり
仕事しないと日本の将来はますます危うくなっていきます。卒業以来30数年
間あまり考えもせず(失礼!)ただ頑張ってきたんだから、いまさら考えろは
無理だと思いますが、自分たちの将来のためにも次世代を背負う後輩達に必要
なことを伝授する必要はあると思います。さもないと、会社はV字回復しても
従業員の視点がスッポリ抜けた一時的な回復になってしまうでしょう。(-_-);

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