F+S Flash
(Vol.３１）
============================= CONTENTS =============================
【Ｆ＋Ｓメンバー紹介／第２８弾】
野口 浩史／システムブレーン、板木 栄樹／アシスト、
成澤 志緒子／日本教育書道藝術院
【アメリカ便り／「アメリカの携帯電話事情」】 ＜寄稿＞
米国からの生の声をお伝えします 平井 清人／ネットグローバライズ
【ＢＳＣフォーラム便り／『出版記念セミナー』】 ７月 ３日（水）
ＢＳＣフォーラムが１年間取り組んきた書籍が出版されました
『バランス・スコアカード経営：なるほどＱ＆Ａ』中央経済出版
【セミナー紹介／「バランス・スコアカード体験講座」】 ７月１９日（金）
ＢＳＣの企画・構築から運用・展開までの全容をケーススタディを活用した
グループ演習で実践的に理解することができる一日ワークショップです
【セミナー紹介／「経験者は語るＢＳＣ導入のポイント」】７月２０日（土）
中小企業診断協会東京支部コンピュータ研究会シンポジューム
【人材募集】
コマツソフト、ＳＳＪ、メイソンシステム、ＪＳＳ、システムズ、ＳＭＣ
【F+S Forum／開催予定】
東 京：【第６５回】 ６月２６日（水）１９：００〜＋勉強会＠六本木
名古屋：【第 ２回】 ７月 ９日（火）１９：００〜
大 阪：【第１９回】 ８月１２日（月）１９：００〜
福 岡：【第 ６回】 ８月 ２日（金）１９：００〜
札 幌：《特別企画》 ７月１２日（金）〜１４日（日）
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＿＿ 最新日程はＨＰをご覧ください
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＿／/＿‖ヽ ★「ある日のF+S_Forum」写真掲載中！★ ＿／/＿‖ヽ
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■=== 【Ｆ＋Ｓメンバー紹介／第２８弾】
１）野口 浩史／システムブレーン
野口さん、思ったより若かったんですね？！＜失礼！！＞
ｅビジネス視察でアメリカ（2000年冬のNewYork）に一緒に行きました。
だいぶ前だったような気がしたのですが、まだ２年前なんですね。
＜ご本人からの一言＞ Hiroshi_Noguchi.NISDK@sbnet.co.jp
こんにちわ。システムブレーンの野口と申します。
いつもお世話になります。
ご指名頂けましたので簡単に自己紹介させて頂きます。
私は、生まれも育ちも埼玉県でして、
学生時代を群馬県で過ごし、社会人になってから栃木県に転勤したこと
がある・・・といった主に北関東を中心に活動をしてきております
１９５８年生まれ、本年で４４歳になりました。
大学卒業して日産ディーゼル工業に入社、情報システム部門に配属。
平成元年から、この情報部門が分社独立した（株）システムブレーンに
出向し以来、約１４年間このシステムブレーンにおります。
また、２年程前に日産ディーゼルの早期退職制度を活用し
出向→転籍をしたところです。
自宅は、緑の多い埼玉県行田市（群馬県と埼玉県の県境のあたり）
でして妻、子供２人、犬一匹と共にのどかに暮らしています。
趣味は、以前子供が小さい時にはキャンプやスキーによく行ったのですが、
最近は、休日家でのんびりしながら読書やパソコンをやったり、犬の散歩
・・・と言った、楽することが好きになってしまいました。
仕事では、親会社が製造業ですので主に生産管理系システムを経験しまし
たが、栃木県に転勤中は、ダンプカーやミキサー車等のトラックを売って
まわった経験もあります。
営業時代、栃木のトラックのお客さんは、ちょっと見ると怖い感じの方が
多く最初は近寄り難かったのですが、話をしてみると以外と気持ちの
優しい方が多い。『人を見かけで判断してはいけないんだなあ・・』など
と人生勉強をさせて頂いたりしました。
ここ数年は、生産管理から離れて自動車ディーラーを中心とした
販売管理系システムを主に担当しています。
特に最近は、Ｗｅｂシステムの可能性に感化され、
社内外のいろいろな業務システムを全てＷｅｂで開発するよう、
仕組ん？で（提案をして）ｗｅｂ系システム開発プロジェクトを
立ち上げるような活動を行っております。
自分では『経験２０年・・・優秀なシステムエンジニア（自称）』だと
思っていたのですが、最近は周りの人間からはそういった見方を
されることが無くなってしまい、どちらかと言うと、トラック営業を
した時の経験をベースに比較的に大雑把な仕事をしています。
Ｗｅｂ系システムはまだまだ発展途上と思いますが、
Ｆ＋Ｓに参加されている方々にもご協力頂いて、
なんとかいくつかのプロジェクトを進めております。
（この場をお借りして御礼申し上げます。）
埼玉県からは六本木や赤坂は若干遠いのですが、それでも
Ｆ＋Ｓには頑張って継続参加させて頂きたいと思っております。
また、北関東方面の地理には比較的明るいと思いますので。
そちら方面に御用がありましたらお声掛けをお願い致します。
（ただゴルフはやりませんのでゴルフ情報はスミマセン。）
今後とも是非よろしくお願い致します。
２）板木 栄樹／アシスト
性格が穏和なのか、この人が怒ったのは見たことがないです。
仕事よりも音楽の方が共通だったような・・・
でも、レゲーを聞きにカリブまで行く元気は私にはありませんでした。
ちなみに、私は１４年（も）アシストにいました。（よく我慢した？）
＜ご本人からの一言＞ hitaki@ashisuto.co.jp
はじめまして、アシストの板木と申します。
出身は広島で、大学以来ずっと関西にいたのですが、今年の一月から
東京に転勤してまいりました。東京に住むのは今回が初めてです。
西嶋さんにはアシスト新卒採用時に面談いただきました。私としては
ビル・トッテンよりも西嶋さんの方がインパクト強かったです。以来
１５年以上経ちますが、いつのまにか西嶋さんのアシスト在籍年数を
越えてしまったようで、何か不思議な気がします。
アシストでは数多くのソフトウェアをかじってきましたが、パフォーマンス
管理ツール関連に最も長く携わっておりました。現在は、ツール販売を生業
とするアシストにおいて、担当ツールを持たず、案件コーディネートおよび
コンサルティングサービスを提供させていただく部門を担当しております。
Ｆ＋Ｓには大阪の方で９９年から参加させていただいております。
東京の方はまだ1回しか参加できておりませんので、今後もっと数多く
出席できるように努めたいと思います。また、ＢＳＣフォーラムにも
参加させていただくことになりました。
趣味は音楽全般です。CDの所有枚数も800を越え、場所の確保に苦労して
おります。楽器もいろいろ手を出していますが、器用貧乏で一向にうまく
なりません。最近は全国の出張先で、夜な夜なソウルバーに行くのが
楽しみとなっております。
Ｆ＋Ｓメンバーの皆様には教えていただくことばかりとは思いますが、
何卒よろしくお願いいたします。
３）成澤 志緒子／日本教育書道藝術院
ただ今、怖いもの知らずの勇気ある生徒を募集中です。
可愛い顔をしてながらなかなかしっかりして細かく迫ってきます。
サンマの「恋のカラ騒ぎ」は出演料をもらって広報活動とは、
さすが山形県人は、しっかりしてまんなあ！！
＜ご本人からの一言＞ shioko-n@mrj.biglobe.ne.jp
日本教育書道藝術院きらめき支部の成澤と申します。
IT業界とはかけ離れた仕事をしておりますが、ご縁がありＦ＋Ｓに参加
させていだたいております。とは言っても４月からの参加でまだまだ
新人の身。西嶋さんはじめメンバーの皆様に何も貢献しないまま
自己紹介させていただくことを大変恐縮しております。
私は1972年11月16日、キムタクの3日遅れで生まれました。
出身は山形県鶴岡市。加藤紘一・おしん・人面魚発祥の地と申し上げれば
お分かりいただけるでしょうか。陰鬱なイメージが漂うので、キャイーン
のウドちゃんも加えましょう。
現在は、上野にある日本教育書道藝術院の支部として塾を経営しており、
麻布・自由が丘・横浜に教室を設けています。企業様の研修・福利厚生でも
お役に立ちたいと考えておりますので、ご興味がおありの方がいらっしゃ
れば、どうぞお声をかけてください。
大人の方でしたら、月3回1回90分・１時間たったの1550円〜で、
楷・行・草書から宛名書き・手紙文・絵手紙まで勉強できます。
もちろんお子さまの生徒さんも大募集中です。個性を生かした魅力ある
作品作りのお手伝いを心がけておりますので、どうぞふるってお越し
ください。師範：成澤煌藍（Kouran Narisawa）
くわしくはこちら http://www5d.biglobe.ne.jp/~koran/
今に至る経歴を申し上げますと、バブル崩壊後の就職活動で苦労したことで
「女は手に職を持たないと社会に生き残れない（はず）！」と確信したところ
から始まります。OL生活7年の間に産業カウンセラー・心理学学士・書道師範
免状を密かに取得しチャンスを狙いつつ、今年4月、やっと念願叶いました。
ＯＬ生活についてはお恥ずかしい限りですが、東北学院大学経済学部を
卒業後三井生命保険へ就職。「片田舎の娘が霞ヶ関のＯＬに憧れる」
浅はかな妄想により半年で断念し美容業へ。そのまた半年後に東京都
薬剤師会総務課へ。といった支離滅裂な転職履歴を持っています。
最近始めた趣味はカンフーです。
外国人生徒さん募集の計画があり、ちょうど英会話を習いたいと思っていた
ところへアメリカ人の先生が現れました。運動不足解消も兼ねて習っています。
気合いを入れる点では書道と似通っており夢中になっています。
このような私ですが、今後ともどうぞお見知りおきをお願い申し上げます。
（写真はこちら==>http://www.tru-solutions.jp/f+s_Pictures.htm#tokyo）
■=== 【アメリカ便り／「アメリカの携帯電話事情」】
〜シリコンバレーからコンニチワ〜
＜寄稿＞ 平井 清人／ネットグローバライズ
せっかくアメリカをベースに日本と行き来しているんだから、と
魚釣りの帰りに無理矢理頼み込んでしまいました。
今後、アメリカからの生の声を時々は寄稿してくれることになっています。
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Ｆ＋Ｓの皆様、初めまして。NetGlobalize（ネットグローバライズ）の平井
と申します。弊社は、日本とアメリカにおいて、国際ＩＴビジネスに関する
総合支援サービスを提供しています。
海外のＩＴ製品の日本への展開、日本のＩＴ製品の海外への展開、オフショア
（インド・中国ソフトハウス）開発体制構築に関するコンサルを主な事業と
しています。英語版webサイトの構築も多数手がけております。
このたび西嶋さんから寄稿のご要請を頂戴し、アメリカのＩＴ情報から、
政治経済、ライフスタイルに至るまで、自らの目で見て感じたことを中心に
余り堅苦しくない内容で定期的に皆様にご報告させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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記念すべき第１回目は、アメリカの携帯電話事業について報告いたします。
【アメリカの携帯電話事情】
アメリカの携帯電話ユーザは、約１億人程度といわれています。
携帯電話キャリアは、日本ではドコモ、J-Phone、au、TuKaなど大手数社しか
存在しませんが、米国では地域電話会社（いわゆるBaby Bell)を含め、Spring、
AT&Tのような長距離通信会社や、Nextelのような携帯電話専門のキャリア等
数十社が携帯電話サービスを提供し、非常に競争の激しいマーケットです。
サービスとしては、メインの音声通信に加え、デジタル系のサービスも少し
ずつ始まっていますが、日本の携帯サービス事情に比べると、ほとんど無いに
等しいといっても良いでしょう。
私が使っている携帯電話は、一応Nokia製の最新機種ということですが、
スペックは次のようなものです。
・白黒画面
・20文字X5行程度の画面
・メールはIM（インスタントメッセ-ジング）のみ。
・待ちうけ画面だけなし
・着メロは単音（日本のように64和音なんてありません）
http://www.nokiausa.com/phones/series/3300/1,4527,,00.html
携帯電話メーカ大手のモトローラが、今年の夏にやっとカラー液晶画面の
携帯を発売開始すると言っています。
携帯で写真やビデオを撮ってインターネットで送ることができる日本の
最新の携帯事情と比べると５年以上の遅れがあるのではないのでしょうか。
（ただ、遅れているからといって、特に誰も不便は感じていない気も
しますが。。。）
電話会社・携帯電話メーカ各社とも日本の携帯電話事業の成功を
音声系のサービス以外に、新たな収益源としてデジタルサービスに期待を
寄せていますが、市場関係者の中では、次のような理由から成功は難しい
と言われています。
・アメリカ人はコストに非常にセンシティブ。また、（日本の携帯
マーケットを引っ張っている）中高生が使える小遣いは限られ、
日本のように毎月数千円の携帯電話代を支払う若年層は非常にまれである。
・みな平気で大きなノートPCを持ち歩き、飛行場でもどこでも公衆電話に
つなげてインターネット接続している。（日本でよくみかけるノートPC＋
カード携帯モデムでどこでもモバイルしている風景はあまり見かけない。）
・「情報」、特に「エンターテイメント系情報」に対する価値観が違う
-着メロや待ち受け画面にそんなにお金を使わない。
・もともとフルキーボードに慣れているので、携帯の文字入力はめんど
くさすぎる ・・・等々。
先月、携帯大手のAT&Tワイアレスが「mモード」という新しい携帯デジタル
サービスを開始しました。これは、中身は実はドコモのiモード（ドコモは
AT&Tワイアレスの大株主）。今後の展開が注目されます。
http://www.attws.com/mmode/;dsessionid=WIWCRN3BB3GWTR1M5W1SFEY
ちょっと悲観的になりましたが、そこはインターネットという新市場を
誕生させたアメリカ。世界一のコンテンツビジネスとからめ、今後2-3年で
大きく市場が成長するのではかという期待もあります。
日本で携帯関係のビジネスをされている皆さん、
アメリカはまだま未開・チャンスがたくさんありますよ！
是非とも日本発のＩＴ技術を世界へ向けて発信させましょう！！
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
NetGlobalize,Inc. http://www.netglobalize.com/jp/index.asp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
海外企業との提携や海外市場進出など、ハイテク企業のグローバルな
事業戦略を支援いたします。 平井 清人 khirai@netglobalize.com
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■=== 【ＢＳＣフォーラム便り／【出版記念セミナー】７月３日】
今回の【出版記念セミナー】では、当フォーラムが１年間取り組ん
でまいりました書籍『ＢＳＣ経営：なるほどＱ＆Ａ』の編集に関わ
ったメンバーの座談会を含め盛りだくさんの内容となっております。
是非とも多くの方にご参加いただきますようお願い申し上げます。
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◆「バランス・スコアカード経営なるほどＱ＆Ａ」◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バランス・スコアカードフォーラム編 中央経済出版
Ａ５判 252頁 本体価格 2600円(税込2730円)
(02/06/18 発行 ISBN:4-502-21930-4）
アメリカの経済成長を支えた経営手法の基本を押さえて、
その導入計画、構築から運用、展開、応用に至るまで実務に
携わる執筆陣が業務に即してわかりやすく解説しています。
***********************************************************
ＢＳＣフォーラム 【出版記念セミナー】
***********************************************************
★７月３日(水)開催★
定例セミナー第一弾 【出版記念セミナー】 ＜参加者募集中＞
http://www.tru-solutions.jp/BSC_seminar0703.htm
★☆★☆ 開催概要 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
開催日程： ２００２年７月３日（水）１３：００〜１７：００
開催場所： 「きゅりあん」品川区立総合区民会館（ＪＲ大井町駅３分）
http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
参加費用： <非会員> １０,０００円／人
<ＢＳＣフォーラム会員>
・個人Ａ： ５,０００円／人
・個人Ｂ： 無料
・法人／協賛： 登録人数無料、追加５,０００円／人
※今回のセミナー参加者特典：各１冊づつ謹呈
『ＢＳＣ経営：なるほどＱ＆Ａ』中央経済社＠2,600円（税別）
交流会 ： セミナー終了後、８階「アゼリア・ガーデン」で開催
交流会参加費用は別途実費負担（5,000円）となります。
申込方法： 参加希望の方は事務局までご連絡ください
ＢＳＣフォーラム事務局 ⇒ seminar@bsc-forum.jp
＜プログラム＞
◆ＢＳＣ『学習と成長におけるコンピテンシーの重要性』（仮題）
出馬 幹也 （いづま みきや）
(株)富士ゼロックス総合教育研究所
企業変革コンサルティング部 部長
※最近の著書：『給料の上がる人、上がらない人』（東洋経済新報社）
◆執筆者(編集者)座談会
〜各章におけるポイントと苦労談〜
・（コーディネーター）
小倉 昇 筑波大学大学院 教授
・（パネラー）
基礎： 吉川 裕巳 ＮＴＴコミュニケーションズ(株)
企画： 歌代 豊 (株)三菱総合研究所
構築： 雨宮 聡 新日鉄ソリューションズ(株)
運用： 岩永 摩美 ＫＰＭＧビジネスアシュアランス(株)
展開： 松原 恭司郎 (有)ＱＭコンサルティング
応用： 杉山 大輔 新日鉄ソリューションズ(株)
◆『ＢＳＣと目標管理制度(ＭＢＯ)』
〜ＢＳＣを目標管理制度(ＭＢＯ)に結びつける事の意義と課題〜
熊野 英一 （くまの えいいち）
ダイムラー・クライスラー日本ホールディング(株)
人事・総務部 人事課
◆『米国企業に見るＢＳＣ利用状況と展望』
〜先進事例から考えるＢＳＣ活用の成功要因〜
栗崎 二郎 （くりさき じろう）
日本電子計算(株) 科学技術事業部 事業戦略室 マネジャ
□デモコーナー： １２：３０〜１７：３０
ＢＳＣパッケージの説明＆デモコーナー併設
□交流会： １７：３０〜２０：００
（８階：レストラン「アゼリア・ガーデン」にて）
※本セミナーに関するご質問・お問い合わせは
ＢＳＣフォーラム事務局まで ⇒ seminar@bsc-forum.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★今後の定例セミナー日程：
第２回 ９月 ９日 定例セミナー
第３回 １１月２７日 定例セミナー
第４回 ２月２５日 定例セミナー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
※《ＢＳＣフォーラム》についての詳細は下記ＵＲＬをご参照ください。
==> http://www.bsc-forum.jp/ ＜フェーズ２＞ 会員募集中！！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■=== 【セミナー紹介／「バランス・スコアカード（ＢＳＣ）体験講座」】
戦略目標の達成を強力に支援する「バランス・スコアカード（ＢＳＣ）」の
企画・構築から運用・展開までの全容をケーススタディを活用したグループ
演習で実践的に理解することができる一日のワークショップです。
日程： 平成１４年７月１９日（金） １０：００〜１７：００
会場： ＪＵＡＳ会議室 （小伝馬町／定員２０名）
対象者：・役員、経営企画、経営品質、人事、経理、情報部門など
企業経営に関わるマネジャーおよびスタッフ
・中小企業診断士、ＩＴコーディネータなどのコンサルタント、
および資格取得を目指す方
講師： 高橋 義郎 日本フィリップス株式会社 経営品質部長
ＢＳＣフォーラム 「ＢＳＣと経営品質」分科会 リーダー
西嶋 陽一 株式会社ＴＲＵソリューションズ 代表取締役
ＢＳＣフォーラム 事務局
費用： ３６，７５０円／人（税別、テキスト・補助教材費込み）
主催： 日本情報システム・ユーザ協会 （ＪＵＡＳ）
趣旨： 本セミナーは、「バランス・スコアカード（ＢＳＣ）」が
ビジネスの戦略目標達成のために正しく作成され、組織に
現実的な展開ができるよう、その導入のサポートをする
組織内ファシリテーターの育成を目指した入門講座です。
本講座では、バランス・スコアカード導入における組織内での
教育、戦略マップやバランス・スコアカード作成のワーク
ショップ、展開におけるコーチング、など「バランス・スコア
カード（ＢＳＣ）」の企画・構築から運用・展開までの
プロセスの全容を学んでいただきます。
<<<プログラム>>>
第一部：戦略を実現するバランス・スコアカードとは
バランス・スコアカードのルーツと変遷、機能と意味の読み方、
４つの視点の因果関係、重要成功要因・成果指標・パフォーマンス
・インジケータの理解、縦と横の因果関係の意味、展開の方法
第二部 ＜演習＞ケースによるビジョン・戦略の抽出
ビジョンの重要性、組織の戦略、ビジョンの抽出、戦略の明確化、
バランス・スコアカードへの落とし込み、等の理解
第三部 ＜演習＞重要成功要因の摘出と戦略マップの作成
重要成功要因の意味、戦略実現を基準にした抽出の考え方、
戦略マップの役割と作成方法、４つの視点への分類
第四部 ＜演習＞成果指標の摘出
成果指標の理解、数値的測定方法をいかに策定していくか
第五部 社内展開とコーチング・スキル
展開の事例、効果的なワークショップの進め方、コーチングの重要性
第六部 効果的な導入のための成功要因
バランス・スコアカードの導入事例、事例から学ぶ成功要因と改善の
機会、将来の方向に関する考察、今後の取り組みへの提言
・申込先： 社団法人日本情報システム・ユーザー協会（JUAS)
担当： 近田（chikada@juas.or.jp)、TEL:03-3249-4102
詳細は、http://www.juas.or.jp/seminar/form.html
申込フォームは、http://www.juas.or.jp/seminar/form.html
■=== 【セミナー紹介／「経験者は語るＢＳＣ導入のポイント」】
中小企業診断協会東京支部コンピュータ研究会
会長 井上 実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コン研「経験者は語るＢＳＣ導入のポイント」セミナーのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経営にいかにITを活かすかを中心に研究を行っている中小企業診断協会
東京支部コンピュータ研究会（略称：コン研）では、毎年１回公開シン
ポジウムを開催しております。今年は、ＢＳＣフォーラム様の絶大なる
ご協力により、新しい経営指標・戦略的経営のフレームワークとして
多くの企業の注目を集めている「バランス・スコアカード（BSC）」を
テーマに半日セミナーを行います。
日本の先進企業ではすでにＢＳＣ導入を進めているところも見られるよ
うになり、ＢＳＣは理論を理解する段階から、導入・実践に取り組む
段階に移行しつつあります。そこで、今回、ＢＳＣ導入の経験をお持ち
の方にお集まりいただき、ＢＳＣ導入のポイントを語っていただきたい
と思います。
コン研会員以外の一般の方の参加も可能ですので、お勤め先のご友人、
お知り合いの方などに広くご案内いただき、多くの方にご参加いただ
ければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
−−− 記 −−−
１．テーマ：「経験者は語るＢＳＣ導入のポイント」
２．日 時：７月２０日（土・祭日） 13:00〜17:00 セミナー
17:30〜19:30 懇親会
３．場 所：セミナー･･･飯田橋レインボービル ２Ｆ中会議室
http://kenshu.e-joho.com/kaigi/rainbow/
懇親会･･･神楽坂五十番
http://www.50ban.com/index.html
４．セミナー・プログラム
（１）基調講演 「バランス・スコアカードの理論と実践」
日本大学大学院グローバル･ビジネス研究科 助教授
若林 広二氏
（２）事例発表 「経営品質向上を支援するバランス・スコアカード」
日本フィリップス株式会社 経営品質部 部長
高橋 義郎氏
（３）ＢＳＣフォーラムのご紹介
ＢＳＣフォーラム事務局
株式会社ＴＲＵソリューションズ 代表取締役
西嶋 陽一氏
（４）会員発表 「ＢＳＣ導入による企業改革への挑戦事例」
井上 実 氏
５．参加費： ＊参加費は当日受付にてお支払いください。
コン研会員：セミナーのみ･･･￥3,000 セミナー＆懇親会･･･￥8,000
非会員： セミナーのみ･･･￥5,000 セミナー＆懇親会･･･￥10,000
６．申込方法：
http://homepage2.nifty.com/minoru-inoue/mousikomi.htm
からお申し込みください。
なお、セミナーは先着80名様、懇親会は先着50名様に限らして
いただきますので、できるだけお早めにお申し込みください。
ご質問、お問い合わせは井上まで： minoru-inoue@nifty.ne.jp
■=== 【人材募集】
１）コマツソフト： http://www.komatsusoft.co.jp
ＰＭ／ＰＬおよびソフトウエア技術者（ＳＥ，ＰＧ）を募集中！！
詳細は氏部さんまで、tatsuo_ujibe@komatsusoft.co.jp
２）エスエスジェイ： http://www.ssjkk.co.jp
基幹業務・会計パッケージの開発ＳＥ・ＰＧを大募集！
PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
経験のある方を求めています。
問合先：recruit@ssjkk.co.jp 担当：石井
３）メイソンシステム： http://www.mayson.co.jp/
生産管理のコンサルタント＆ＳＥを募集中
詳細はメイソン／早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
４）ＪＳＳ： http://www.jsscorp.co.jp/
ソフトウエア開発技術者（ＳＥ，ＰＧ）を募集中！！
詳細はＪＳＳ／西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
５）ＳＭＣ： http://www.smc.co.jp/
ＥＲＰ事業の立ち上げのためＳＡＰ／Ｒ３経験者求む！！
詳細はＳＭＣ／杉田さんまで、sugita@smc.co.jp
■=== 【F+S Forum／開催日程】
・月例会開催予定：
六本木にはバニーがいないので淋しい・・・との声に応え
７月は久しぶりに赤坂での開催予定にしました。（感謝しろよ！）
東 京：【第６５回】 ６月２６日（水）１９：００〜 六本木
東 京：【第６６回】 ７月２４日（水）１９：００〜 赤坂見附
東 京：【第６７回】 ８月２８日（水）１９：００〜 六本木
名古屋：【第 ２回】 ７月 ９日（火）１９：００〜
名古屋：【第 ３回】 ９月１０日（火）１９：００〜
大 阪：【第１９回】 ８月１２日（月）１９：００〜
福 岡：【第 ６回】 ８月 ２日（金）１９：００〜
長 崎：《特別企画》１０月１８日（金）〜１９日（土） ＜企画中＞
ＧＯＬＦ＋卓袱料理の１泊２日
札 幌：《特別企画》 ７月１２日（金）〜１４日（日）＜最終募集中＞
｜＞ ／ 美味い＋ＧＯＬＦ＋温泉の２泊３日
｜ ｏ 最高の季節の北海道へ、参加者募集中！！
__｜________ 柔軟なプランが可能です。家族でいかが？
（∵Ｏ∴∵ ） ＜参加希望の方は大至急ご連絡を！！＞
￣￣￣￣
・月例会実施報告：
東 京：【第６４回】 ５月２９日（水）５４名参加＠六本木
魚釣り：《特別企画》 ５月２５日（土） ８名参加
東京近郊出発、東京湾で仕立て船での五目釣り
カサゴ、メバル、鰺、鰯、ベラの五目が釣れました
次回は夏にキス釣りを企画中！！請うご期待
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
http://www.TRU-Solutions.jp/F+S_Forum.htm
参加者のご紹介や【F+S Flash】のバックナンバーは上記ＵＲＬで
各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
編集後記： 今回は久しぶりに皆さんのご協力がスムーズにいただくことが
でき、日程通りかつ３名の自己紹介での発行となりました。７月はＢＳＣ関
係の案内が多くなりました。政府発表とは異にして、いつまでも先の不透明
な時期には、目的・目標を明確にし戦略共有とそこへ向かう施策実施のため
の活動が重要ですよね。ということは分かっちゃいるけど・・・難しいもの
です。ところで、そろそろ梅雨明けも間近、夏近し！。日本はいなくなって
しまいましたが、ワールドカップも３０日の横浜での決勝戦に向けて最後の
１週間です。サッカーファンならずとも今月は仕事が手に着かなかったので
はないでしょうか？最後までしっかり応援しましょう。今月のＦ＋Ｓ東京は、
初めて勉強会を併催します。今回は４０名は集まりそうなのでほっとしてい
ます。できれば継続して実施したいのですが、問題は適当なテーマとスピー
カを見つけられるかにかかっています。最低２０名は集まりそうな共通の興
味深い内容の提案が有れば、是非ともご協力ください。ヨ・ロ・シ・ク！！
今月は、生まれて初めてのイーグルが出たのでハッピーな西嶋陽一でした。
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