F+S Flash
(Vol.23)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第21弾】
  加藤 正雄/AMSジャパン
【経営とIT/バランススコアカードと経営品質の高め方】 <寄稿>
  BSC導入と、経営品質向上への考察  高橋 義郎/日本フィリップス
【経営とIT/EAI市場動向】 <寄稿>  生越 直人/三井物産
  ERP/SCM/CRM/レガシーを結ぶEAI
【セミナー紹介/『ナレッジマネジメント導入と定着のポイント』】
  マーケティング研究会 事例に基づくナレジマネジメント検証
【セミナー紹介/『2001 Executive Leadership Series in Tokyo』】
  アクセリオ(旧・ジェットフォーム)
【セミナー紹介/『UDB JAPANフェア 2002』】
  UDBジャパン 高速・大容量の先端ビジネス環境が体感できる
【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】
  セミナー等各種イベント(10月〜11月)のご紹介
【人材募集】
  コマツソフト、日本カルチャーソフト、SSJ、メイソンシステム、
  JSS、ソフティ、システムズ
【F+S Forum/開催日程】
  東京:【第59回】11月14日(水)19:00〜
  大阪:【第15回】11月29日(木)19:00〜
  福岡:【第 3回】11月30日(金)19:00〜
  GOLF:【第14回】11月17日(土)佐野クラシックGC
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第21弾】

1)加藤 正雄/AMSジャパン

 最近急に増加した東京単身転勤族の新規加入者のおひとりです。
 たいへん明るく前向きなのが最初の印象でしたがそのままの方です。
 東京で悪い仲間に引き込まれなければ良いのですが(何、もう遅い?)

 <ご本人からの一言>  kato@amsjapan.co.jp

 みなさんはじめまして、AMSジャパンの加藤正雄です。
 一部の方には先日のF+S東京の月例会でお会いしましたが、
 西嶋様より、自己紹介の機会をいただきましたので、改めて、
 自己紹介させていただきます。

 名前は加藤正雄、昭和32年4月14日生まれの44歳です。
 出身は岐阜県岐阜市で、現在大阪豊中に、妻一人娘二人の
 三人の美女を置いて単身赴任で東京に出てきました。

 AMSの前はTIS大阪で、現在コマツソフトに出向されている氏部さんの下で
 営業をやっていました。TIS時代は、生産管理系の開発担当営業と基盤系の
 SI営業をやっていましたが、氏部さんの東京転勤をきっかけに自分の
 将来と東京でのビジネスを体験したいと思い、一発奮起で転職し、
 AMSジャパンにお世話になりました。

 AMSジャパンのメインビジネスは、ストレージ、セキュリティ、
 HRM(HumanResouceManagement)を柱に、単なる単体のソリューションの販売
 ではなく、色々な付加価値を付けたトータルソリューションを提供する
 SI企業を目指しています。

 そこで、F+S会員の皆さんがお持ちのソリューションと上手く組み合わせ
 て新しいソリューションができるようであれば、積極的に進めていきたいと
 思いますので、宜しくお願い致します。

 東京に出てきて1ヵ月半で「戸越銀座」以外はまだあまり知らない
 (新宿にはオアシスを持っていますが)単身赴任者です。仕事と遊びの両面で、
 皆さんと楽しく東京での生活を送りたいと思いますので、
 今後とも宜しくお願い致します。

■=== 【経営とIT/バランススコアカードと経営品質の高め方】 <寄稿>

                      高橋 義郎/日本フィリップス

 最近、バランス・スコアカード導入と経営品質向上には、
 何か関係があるのではないかという質問をよく受けるようになりました。
 そこで今回は、バランス・スコアカード(BSC)を導入すると、
 日本経営品質賞などのアセスメント・スコアが上がる、というお話をいたします。

 ご存知のように、日本経営品質賞などのエクセレンスモデルでは、決められた
 アセスメント基準を用いて組織の自己評価を行い、その結果をもとに継続的改善
 (PDCA)を行うことが求められています。そこにバランス・スコアカードを
 使うと、その推進活動に効果的な支援ができるようになるのです。

<経営品質向上を支援するBSC>

 バランス・スコアカードは、一見するとなんの変哲もない目標管理表のように
 見えますが、実はこの簡素な表の中には、経営品質向上を実現する要求事項が
 凝縮されています。

 日本経営品質賞のアセスメント基準を満たしていくためには、ややもすれば組織
 あげての仕組みづくりと展開の努力が必要になり、その長い道のりをクオリティー・
 ジャーニーと呼んでいますが、バランス・スコアカードは、それらの取り組みを
 分かりやすく論理的にサポートし、アセスメント基準の要求事項を満たしながら
 現場へ落とし込む、シンプルなビジネスツールとして注目してよいと考えています。
 
 バランス・スコアカードを組織内で展開し、改めてアセスメント基準を使って
 組織を自己評価してみると、「ああ、このアセスメント(要求)基準は、バランス・
 スコアカードのこの項目で既に実践していたのか」と気づくことがあります。
 アセスメント基準にある要求事項を、ビジネス目標達成という側面からアプローチ
 できるビジネスツールがバランス・スコアカードなのです。

<日本経営品質賞とBSC>

  バランス・スコアカードは財務、顧客、プロセス、学習・能力、の4つの視点で
 ビジネス目標が作成されています。一方、日本経営品質賞(JQA)は8つの
 クライテリアを持っており、組織で展開し達成する主要戦略目標をバランス・
 スコアカードに入れて作成していけば、日本経営品質賞の求める8つの要求項目を
 現場に落とし込むことができることになります。その一例として、日本経営品質賞
 を受賞した複数の企業の経営指標を使って、バランス・スコアカードを作成して
 みました。

 この表をご覧になると、経営品質が求める重要成功要因とバランス・スコアカード
 の4つの視点との関係の深さに気づかれることと思います。

 ・財務の視点
    ---重要成功要因---      ---業績評価指数---
   売上げ推移と成長率     売上高(億円)、前年度比較(%)
   営業利益推移と成長率    営業利益(億円)、前年度比較(%)
   キャッシュフロー      改善率(%)
   在庫            改善率(%)
   グローバル化        海外売上比率(%)

 ・顧客の視点
    ---重要成功要因---      ---業績評価指数---
   担当役員の顧客訪問回数   毎月の訪問回数(回数/月)
   顧客の苦情・クレーム削減  苦情・クレーム件数削減率(%)
   顧客満足          顧客満足度調査(評価点)、推移(%)
   有益な提案・情報提供    顧客満足度調査(評価点)、推移(%)
   再購入意向調査       ブランド指名率(%)、諸調査(評価点)
   マーケットシェア      諸調査(%)
   環境対策          使用済み消耗品回収の顧客評価(評価点)
   商品先行性         新製品・サービス開始の競合業者との比較
   コスト対応力        顧客満足度調査(評価点)

 ・プロセスの視点
    ---重要成功要因---      ---業績評価指数---
   パートナーへの方針浸透   定例会議による説明(開催回数)
   パートナーへの戦略策定展開 戦略会議による達成度(%)
   情報共有による業務改善   該当改善件数(件)、推移(%)
   パートナーとの協力関係   パートナーによる改善・協力件数(件)と
                 推移(%)
   パートナーの協力      部品品質改善率(%)
   ベンチマーキングによる改善 該当改善件数(件)、改善率(%)
   問題解決・業務改善     解決件数(件)、推移(%)
   環境対策          グリーン調達率・リサイクル率(%)、
                 ゴミゼロ工場実現(達成率)、
                 コスト削減率・額(%、金額)
   生産性           生産性向上率(%)

 ・学習の視点
    ---重要成功要因---      ---業績評価指数---
   経営ビジョンの浸透     広報・会議(回数)、社員意識調査(評価点)
   経営方針の浸透       広報・会議(回数)、社員意識調査(評価点)
   人材開発・教育プログラム  実施率(%)、実施成果・評価(評価点)
   人事制度、キャリアプラン  社員意識調査(評価点)
   社員満足          社員意識調査(評価点)
   社員能力の開発       社内検定・資格取得(取得人数、増加率)
   高い倫理観の確立      企業倫理ガイド・セミナー(開催件数)

(参考文献)
  「ネオ・バランストスコアカード経営」(伊藤・小林共著)中央出版社

                 高橋 義郎/日本フィリップス
                  yosiro-t@cb4.so-net.ne.jp

 ・《BSC関連情報》についての詳細は下記URLをご参照ください。
  http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/bsc_forum.htm

■=== 【経営とIT/EAI市場動向】 <寄稿>

                      生越 直人/三井物産

 西嶋さんからの依頼により、EAIに付いて記述させて頂く事となりました。
 私の仕事は営業の為、あまり文章を書く事に馴れておりませんので、
 分かりにくい部分もあるかと思いますが、何卒ご容赦願います。

 さてEAIですが、Enterprise Application Integrationの略で、1999年頃
 米国で発生したキーワードです。日本では企業内の異なるアプリケーション
 を連携するミドルウェア、最近では企業内外の様々なシステムを連携する
 ミドルウェアと言われております。

 かつて、企業のシステムはホストコンピュータで処理されており、情報は
 一箇所で管理されておりました。
 やがて、クライアント/サーバシステム、ダウンサイズ、インターネット、
 ERP(Enterprise Resource Planning)等の出現により企業内には複数の
 アプリケーションが存在するようになりました。当初は、各アプリケー
 ション毎にデータ連携を検討すれば対応できていたのですが、徐々に数が
 増えるに従い、個々のアプリケーション毎に連携プログラムを開発したり、
 保守する手間が膨大なものとなり、EAIが成長してきました。
 (現在アプリケーション開発の3〜4割はアプリケーション間連携を実現
  する為に費やされている)

 現在は、ERPと既存システムとの連携、DWH(Data Warehouse)の構築、
 SCM(Supply Chain Management)ニーズの増加により、EAI市場は倍々の成長を
 見せております。今後も、e-ビジネスを中心に企業間システム連携へと、
 更に市場の規模を拡大していこうとしております。

 日本のEAIへの取り組みは、米国に比べて2年程度遅れて進んでいる状況です。
 日本では、2001年になって1999年の米国のような状況になりつつあります。

 実はこのような状況は、日本におけるEAIの取り組みを歪ませる可能性が
 あります。米国ではITバブル崩壊前に、AtoA(Application to Application)
 の形でEAIが導入され、その後BtoB(Business to Business)におけるEAI
 へと発展してきました。
 これに対して日本でEAIへの取り組みが本格化したのはITバブル崩壊後
 です。その為いきなりBtoBから入ろうとする傾向が強くなっているのでは
 ないかと思われます。

 しかし、いきなりBtoBから始めても成功するのは難しく、重要なポイント
 はAtoAを行った上でBtoBに取りかかるという事ではないでしょうか。
 社内のシステムが連携されて、初めて社外のシステムと連携するメリット
 が発揮されるのではないでしょうか。

 その一方で、日本ではEAIプロジェクトに対する理解度が低く、重要度が高い割
 には"傍流"のプロジェクトになりがちである事も問題ではないでしょうか。
 上記の通り、アプリケーション開発の3〜4割を費やされているアプリケーション
 間連携を効率化していくには、EAIをITインフラの核として位置づけ、充分な
 リソースを配分しなければならないと思われます。

 このような観点から、EAIを導入する場合にはSI(System Integration)が
 重要な役割りを果たし、多くの導入実績を持った経験豊富なパートナーを
 選択する必要があります。
 また、EAIツールとして15以上の製品が日本国内で販売されておりますが、
 全世界および日本国内での販売実績、海外製品の場合の日本語化対応、
 システム構築で使用経験をもつSEの人数等も評価する必要があります。
 そして、プロジェクトの初期段階から適切なコンサルテーションを実施し、
 必要なスキルセット・ノウハウの確立、構築するSEへの教育を実施する事に
 より、本番移行が近付くにつれ顕在化する可能性のあるトラブルの多くを
 事前に除去する事ができます。また、安定したシステム稼働実現の為には
 導入後のサポート体制も重要なポイントとなるでしょう。

 最後になりますが、この原稿はあくまでも私個人の見解であり、
 三井物産マケイターセンターの公式発表ではございません。
 ご意見ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。

       三井物産マケイターセンター http://www.mercator-j.com
        生越 直人(おごせ なおと)N.Ogose@tks.xm.mitsui.co.jp

■=== 【セミナー紹介/『ナレッジマネジメント導入と定着のポイント』】

 11月20日にマーケティング研究会が公開セミナーを開催します。
 今回はナレッジマネジメントに関する講演を行います。

 日本ロシュ、リクルートの方々が自社におけるナレッジマネジメント導入事例を
 実体験に基づきお話になります。ご興味のある方はぜひご参加ください。

 お申し込みは、以下のURLから:
 http://www.marken.co.jp/seminar/data/5008.html

 <開催概要>

 マーケティング研究会公開セミナー
 『ナレッジマネジメント導入と定着のポイント』
  〜売上を伸ばす「知の営業」成功のノウハウ〜

 日 時: 2001年11月20日(火)13:00〜17:00
 会 場: 砂防会館(千代田区平河町)
 受講料: 38,000円+消費税(1,900)・・・合計39,900円

<プログラム>
 第1部 13:00〜14:20
  アーク・シンク・タンク シニアマネージャー
  井上 実 氏
  論題:ナレッジ・マネジメント失敗の本質 〜知識管理から知識経営へ〜
  1.ナレッジ・マネジメント・ブームは去った。そして残したものは
  2.ナレッジ・マネジメントはなぜ失敗したのか
  3.IBMにおけるナレッジ・マネジメント失敗と成功
  4.知識管理から知識経営へ
  5.ナレッジ・マネジメント構築方法と成功のポイント
 第2部 14:30〜15:50
  日本ロシュ(株) 経営企画室 医療情報担当マネジャー
  山本 藤光 氏
  “人”ベースで暗黙知を共有・活用して営業力を強化し、売上を伸ばした事例
  世界的製薬メーカーとして知られるロシュグループの一員、日本ロシュが
  トップ営業の「暗黙知」を平均的営業マンに直接移植したSSTプロジェクト
  の真相、失敗・成功のノウハウを公開。
 第3部 16:00〜17:00
  (株)リクルート IMCDC企画グループ エグゼクティブプランナー
  水野 克裕 氏
  WEBを活用して“生きた、使える情報”の仕組みを構築した事例
  リクルートは、98年より「営業が本当にほしい情報とは何か」を出発点に
  営業ポータルサイト「ナレッジパレダイス」をスタートさせた。
  試行錯誤と悪戦苦闘を繰り返しながら他の事業部へも脈々と受け継がれた
  実例を公開。

■=== 【セミナー紹介/アクセリオ(旧・ジェットフォーム)】

 この度アクセリオ ジャパン株式会社(旧社名:ジェットフォーム・ジャパン
 株式会社)は、来る11月13日(火曜日)、ホテルニューオータニ東京「芙蓉の間」
 におきまして、弊社パートナー企業各社様ほかのご協力をいただき、
 『2001 Executive Leadership Series in Tokyo』と題したプライベートセミナー
 を開催する運びとなりました。

 今回のセミナーでは、弊社ではこれまでで最大規模の14セッションをご用意、
 弊社製品を組み込んだXMLソリューションや国内外の事例の数々を、
 17社ものご協賛企業各社様と共にご紹介してまいります。                  
  
 <開催概要>

 日 時:2001年11月13日(火)9:30〜17:00(セミナー開始:10:20〜)

 会 場:ホテルニューオータニ東京 

 参加費:無料(事前登録制)※定員になり次第締め切らせていただきます。

 定 員:800名(予定)               

 ▼▼セミナーの詳細・お申し込みは以下のサイトをご覧下さい▼▼
       http://www.apj.co.jp/accelio/

 11月7日(水)までに、Webにてお申込み下さい。
 ただし、定員になり次第締切とさせて頂きますのでご注意下さい。

※お問い合せ先 
  2001 Executive Leadership Series in Tokyo 事務局 
  TEL:03-3568-8140(直通) FAX:03-3568-8139
  E-mail:accelio@apj.co.jp

■=== 【セミナー紹介/「UDB JAPANフェア 2002」】

 「UDB JAPANフェア2002」 2001年12月13日〜14日開催

    高速・大容量の先端ビジネス環境が体感できる
   最新「データベース・ソリューション」ここに集結!
    詳しくは --> http://www.udbjapan-fair.com./

 ワークショップ「W7」12月13日午後3時〜午後3時45分
  株式会社ファイブテクノロジー  代表取締役 辻本 雅志 様
  「e MakerによるレガシーアプリケーションのWeb化」
  内容は、Oracle,ADABASからのUDBへの移行支援ツールのご紹介です。

 参加申し込みは、上記URLからお願い致します。

■=== 【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】

  (((((((JUAS最新セミナー情報))))))))))

  JUASでは、常に最新のテーマにのったセミナーを企画しております。
  情報満載のセミナーに是非ご参加ください。

  ★〜システム運用責任者から開発担当者まで必見!〜
        企業の情報システム運用改革へのガイド
  ―情報システム運用プロセス改善のヒントを提供しますー

      講師:鈴木伸彦氏
              (NRIラーニングネットワーク株式会社 
              人材開発部 上級教育エンジニア)
      笠松博司氏
              (日本アイ・ビー・エム株式会社 ITS・アウトソーシング事業)
      山下辰巳氏
              (シンクサービス株式会社 代表取締役)
      日時:平成13年11月27日(火)
      会場:JUAS 四階研修室
      詳細:http://www.juas.or.jp/semnar/s01unyou.html

  ★セキュリティ管理者養成講座
      (セキュリティ脅威分析・機能要件の策定編)
      〜A社インターネットシステムを例にしたセキュリティ脅威分析・
         定量評価から対策方針立案・機能要件の定義まで実習〜

      講師:独立法人 製品評価技術基盤機構 セキュリティ室室長
      田渕 治樹氏
      日時:平成13年12月10日(月)〜11日(火) 10:00〜17:00
      会場:JUAS 四階研修室
      詳細:http://www.juas.or.jp/semnar/s01scr-kanri.html

 ★情報共有化推進事例をもとにした改革推進実務実践講座
    (トップ・関係者の説得、動機づけ、予算獲得、組織づくりなど)
   〜情報共有を例にした他者理解促進による説得力向上〜

      講師:向山 聡氏
      財団法人 社会経済生産性本部 経営コンサルタント
      日時:平成13年11月28日(水)10:00〜17:00
      会場:JUAS 四階研修室
      詳細:http://www.juas.or.jp/semnar/s01kaikaku.html

※上記各セミナーの問合先:
    社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
    担当:角田(tsunoda@juas.or.jp)
          近田(chikada@juas.or.jp)
          石川(ishikawa@juas.or.jp)
    電話:03-3249-4102/FAX :03-5645-8493
    HomePage:http://www.juas.or.jp/

■=== 【人材募集】

1)コマツソフト
   PM/PLおよびソフトウエア技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細は氏部さんまで、tatsuo_ujibe@komatsusoft.co.jp
2)日本カルチャーソフトサービス
   福岡営業所での営業管理者募集中
   詳細は高井さんまで、k-takai@os.luice.or.jp
3)エスエスジェイ: http://www.ssjkk.co.jp
   基幹業務・会計パッケージの開発SE・PGを大募集!
   PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
   経験のある方を求めています。
   問合先:recruit@ssjkk.co.jp 担当:石井
4)メイソンシステム: http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
5)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
6)ソフティ: http://softy.co.jp
   関西拠点の技術者を募集。勤務地は大阪
   オブジェクト指向を理解してるSE、システム分析者ほか
   詳細はソフティ/工藤さんまで、kudo@softy.co.jp
7)システムズ: http://systems-inc.co.jp
   上場を目指し、実力のある営業および営業管理者を募集!!
   詳細はTRU/西嶋まで、GGD02470@nifty.ne.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:

  東京:【第59回】 11月14日(水)19:00〜
  東京:【第60回】 12月12日(水)19:00〜<<< 大忘年会 >>>
  大阪:【第15回】 11月29日(木)19:00〜
  福岡:【第 3回】 11月30日(金)19:00〜<翌日にGOLF予定>

  GOLF:【第14回】 11月17日(土)
       佐野クラシックゴルフ倶楽部
       http://www.sdo.co.jp/sano.cgc/
     今回の幹事は小林さん(インフォコム)と芝原さん(日本HP)です。

・月例会実施報告:

  東京:【第58回】 10月17日(水) 54名参加
  大阪:【第14回】  9月21日(金) 14名参加
  福岡:【第 2回】  9月14日(金) 12名参加

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
    http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm/
  参加者のご紹介や【F+SFlash】のバックナンバーは上記URLで
 各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

編集後記:
 今月は発行人の予測間違いからメンバー紹介はお一人のみとなってしまい
 ました。失業率が5.3%になったというのに、ソフト業界では人材不足
 という大変幸せな業界にいます。しかし、責任実施能力と顧客満足で選別
 される時代が刻々と近づいてきていることを我々は意識すべきでしょう。
 人材不足(特に、有能なプリセールスコンサルとプロマネ)となっている
 職種に注目して育成する努力をしなければ失敗プロジェクトの山となって
 からでは遅いのです。IT企業の真の顧客視点での企画提案を望みます。
 秋のITイベント月間か今回はセミナー紹介が多くなりました。
 今月もギリギリの発行となってしまいました。これからも何とか頑張って
 発行を継続して行きますのでご協力の程よろしくお願いいたします。
 皆様方からの寄稿をお待ち申し上げます。

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