F+S Flash
(Vol.17)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第15弾】
  原沢正宏/ランド、中下知香子/BMC、三浦雅孝/MPテクノロジー
【経営とIT/「情けを報せる」事業への想い】 <寄稿> Y&F
  「真の顧客志向とは何か」をあるエピソードで語ります
【会社紹介/「各種イベントなどで使えます」(毎日コムネット)】
  昨年12月のF+Sで東大ビートルズ研究会をアレンジしてもらいました
【セミナー紹介/「ASPROVA」500工場突破記念】 5/11、16
  高速生産計画スケジューラ「ASPROVA」が記念イベントを実施
【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】
  セミナー等各種イベント(5月)のご紹介
【セミナー紹介/法政大学エクステンション・カレッジ】 5/9〜全5回
  『ERPブーム/その背景と導入の成功要因』(講師:渡辺和宣) 
【セミナー紹介/ロックウエルeCRM関係】 4/27
  『 e.コンタクト ソリューション セミナー 』
【BSCフォーラムだより】 《 Balanced ScoreCard Forum 》
  第3回を開催しました <会員募集中> 次回開催:5月17日(木)
【人事異動】
  上野 信行、福元 健、杉田 良博、松本 忠雄、横山 剛、南出 武、
  太田 昇 、新山 哲、伊藤 眞二、増田 光弘
【人材募集】
  MPテクノロジー、SSJ、メイソン、JSS、日本HP、ソフティ 
【F+S Forum/開催日程】
  東京:【第53回】 4月25日(水)19:00〜
  東京:【第54回】 5月30日(水)19:00〜
  大阪:【第13回】 5月18日(金)19:00〜
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第15弾】

1)原沢 正宏/ランドコンピュータ  

 この方がSEで「謡曲」が趣味とは全く想像できませんでした。
 そういえば西嶋がもとSEとは想像できないだろうけど...
 F+Sの元気の基のおひとりで笑顔のすてきな叔父様です。

 <ご本人からの一言> harasawa@rand.co.jp

 ランドコンピュータの原沢正宏と申します。

 巳年のおとめ座、太平洋戦争勃発の寸前に前橋で生まれました。
 母の勤務先(前橋の小学校)の教壇を這いまわっていたとか教え子達が
 家に来ると「大きくなったねー」当たり前、1歳だったのだ!
 高校出るまでは群馬県沼田市というところで育ち、18歳で東京方面へ
 出てからの方が長くなりました。故郷は遠くなりました。

 今、ランドコンピュータに身を置いていますが、諸先輩のような
 華麗なる転進を何度も・・とは云いがたく、初の転社です。
 35年余り何やってたの?・・・はい、当時ではまだ珍しいメーカーの
 SEでスタートし、気がついてみたら、未だSEなるものをやってました。
 自分のコンピテンシーは?などと考えたことも無く、自己紹介と言われて
 ハタと困ってます。これといえない事を雑多にやって来た・・・・?
 部下もお客様もどんどん増えるから、無我夢中でマネージメントを
 やって来たという表現が適切かも知れません。

 根本は楽天家。よく会社が使ってくれてたな、と思う事も・・。
 この間、共通して云えることは、コンピュータの成長プロセスの渦中で、
 その都度発生する顧客ニーズに対して「不可能は無い」と思い続けて
 来たと思います。

 会社は、30年の歴史を持つソフトハウスです。金融・カードに特徴を
 もたせて、ソリューションビジネスへの舵をきりつつあります。
 ソリューションの手段は何でも有りの状況で、本当に不可能は無くなった。
 しかも、早く安く確実に得られる時代になったと感じています。

 F+Sへは、早川さん・辻さんより紹介を受け入会しました。
 F+Sでの皆さんとの会話は、それを更に大きくしてくれ、
 世界を広くしてくれる「場」であると思います。
 西嶋さんのボランティア精神に甘えての参加ですが、
 よろしくお付き合いのほどお願いいたします。

 準趣味といえるものは幾つかありますが、最近になって趣味と言っても
 いいかなーと思っている物に、「謡曲」があります。
 クラブ活動での参加含めて25年になりますが、なかなか奥深く、
 最近はまり込んでいます。「仕舞」「舞囃子」なども含めて心身伴に
 効用大であると感じています。同趣味の方が居らしたら声をかけて下さい。

2)中下 知香子/BMCソフトウエア

 きっとこの業界へは戻ってこないだろうと思っていたら戻ってきていました。
 以前のイメージは、飲み会をやるといつの間にか端っこに座っていていつも
 誰かにいじめられている、でした。色気はないけど営業っぽくなりました。 

 <ご本人からの一言> Chikako_Nakashita@bmc.com

 BMCソフトウェア(株)の中下知香子と申します。
 こちらには昨年の10月からお世話になっており、現在、戦略事業企画部
 という部署でパートナーの開拓を担当させて頂いております。

 私が東京に出稼ぎ転勤をしてから3年半が過ぎました。
 思い起こせば、そもそも、今から約13年前にアシスト(大阪)の
 中途採用試験を受けた際の最終面接官が、当時アシストの取締役だった
 西嶋さんで、F+Sご参加の東京の皆様には最初にご挨拶させて頂いた際、
 西嶋さんは「元上司」だと申しましたが、正確に申しますと「採用決定者」
 でもあり、現在こうして曲がりなりにもこのIT業界に居座ることができて
 いるのも、この「ご縁」があってのことだと感慨深く思っております。

 そう言えば、西嶋さんからは「自己紹介をしろ!」とのご指示を賜って
 おりましたので、少しパーソナルなことにも触れさせて頂きます。

 私は、生まれも育ちも大阪のど真ん中、「阿倍野」という天王寺のちょうど南
 にある閑静さと雑踏が入り混じったような下町で学生時代までを過ごしました。
 幼少の頃よりとても男の子っぽく、落ち着きのない私の行く末を親が案じた
 のかどうかは知りませんが、高校から特にしつけの厳しい女子高、女子短大と
 着々と「やまとなでしこ」への道を歩いておりました。
 そのはずだったのですが、、どうして?、今、私はここにいるのでしょうか?

 昨年の9月末までの1年間、「大学で経済と国際会計の勉強をします!」
 という名目で豪遊させて頂きました。その雑学の傍らで、哲学を少し学び
 ましたが、ニーチェの言う「否定」こそが、今の日本を良くするためのヒント
 があるようなそんな気が致します。
 ・・・と、まあ、そんなバカなことを考えながらプラプラと生きてきておりますが、
 これからも、大先輩やちょっと先輩の方々が居るF+Sに参加させて頂き、
 人生におけるご指導ご鞭撻を賜れればと希望に胸を膨らませている次第です。
 また、西嶋さんには、若さの秘訣を一度ご教授頂ければと思っております。

2)三浦 雅孝/MPテクノロジー、スコアドットコム、...

 歌って踊れるSE(Special Entertainer)を自負される三浦さん。
 この人と知り合ってから私の中でSEのイメージが崩れ去りました。
 いい歳になっているのに夜な夜な某所へ出入りしているとの情報が...

 <ご本人からの一言> miura@mptech.co.jp

 皆さんコンニチワ、三浦、です!!

 通常ならXXXX株式会社の三浦ですと書くところなのですが、
 F+Sの中でもSSJの仲山さんと転職歴を競っておりまして、
 会社名より名前をお忘れなくお願いします。

 生まれは名古屋です。味噌煮込みうどんとエビフリャ〜で育ちました。
 IT業界は23年になります。学生時代のアルバイトで西和彦氏と出会い、
 人生が狂いました。
 当時、NECの手作りマイコンやS100バスのマイコンにターベルのフロッピー
 ディスクインターフェイスを差し、東大版2KBASICを走らせていました。
 きっと懐かしい人も居ると思います。俗にいうマイコン少年です。

 本当は華麗なる放送業界への就職を夢見ていたのですが、
 IT業界にすっかりはまってしまいました。

 現在は、主にMPテクノロジーと言う会社でCitrixのMetaFrameという商品を
 やってます。これが意外に売れてまして、是非皆さんの会社でもご検討のほど
 よろしくお願いいたします。(営業トーク)
 それ以外には、スコア・ドットコム社の副社長や数社の顧問などを兼務して
 おります。(あまり正直に書くと税務署にばれますので...)

 過去は富士通、アスキー、インフォミックス、パワーソフト、アシストと
 転々としてきました。ある程度事業が軌道にに乗ると買収される悲劇が訪れる。
 この繰り返しの人生です。趣味は転職と旅と絵を書くこと。マイレージを
 フル活用して海外旅行を家族で楽しんでいます。

 最近の興味はブロードバンド、自宅にもADSLを引き次なる転職先を探してます!
 何か面白いことがあればお声がけください。どんな事でも歓迎です。
 早くアーリーリタイアメントをして南太平洋の楽園で女をはべらせゆっくり
 したいと思いつつ、日々仕事に追われる貧乏暇なし三浦でした。 よろしく。

■=== 【経営とIT/「情けを報せる」事業への想い】 <寄稿> Y&F

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 ★[情 け は 人 の 為 な ら ず]
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 私がオリンパスで顕微鏡関連の事業部を担当していた頃、所用で台湾へ出張す
 る機会があった。台湾は市場の大きさそのものは限られているが、科学技術の
 振興には相当の熱意があり、その一環として顕微鏡のような商品は相当の需要
 がある。中でも、オリンパスの商品は大学や研究所分野でシェアが高く、言う
 なればオリンパスにとって大変重要な市場であった。

 出張中に訪問を予定したいくつかの大学のうち、特に台北のT大学にはオリン
 パスの顕微鏡が圧倒的に多く導入されており、代理店主の薦めでこの大学の主
 任教授S先生を表敬訪問することとなった。教授は当時すでにかなりのご年配
 とお見受けしたが、正に学究の徒というにふさわしい立派な風貌と共に、物腰
 が至って柔らかく、人の気持を逸らさない応対ぶりに感じ入ってしまった。こ
 の席での教授のお話の中に、「私は大学で使う顕微鏡はすべてオリンパスと決
 めている。それには立派な理由がある。・・」ということで次のような逸話を
 披露された。

 もう十数年前のことだが、台湾地区が猛烈な台風に襲われたことがあった。台
 北市もこの台風の直撃を受け、市内の至る所で洪水が発生して多くの家屋が水
 浸しになった。S教授の所属するT大学も大きな被害を受け、多くの建物が「
 床上浸水」の憂き目に会ってしまった。生憎、学部の実験室が一階にあったた
 めに、S教授愛用の顕微鏡はその他の機器と共に完全に水浸しとなり、これで
 は明日からの授業や各種の研究活動に大変な支障を来すと、一同途方に暮れて
 しまった。

 この頃、たまたま出張で台北に滞在していたオリンパスのNさん(当時、顕微
 鏡関係の営業課長)は、早速にT大学にお見舞いに参上してS教授の実験室の
 惨状をつぶさに調べた結果、直ちに行動を開始した。東京本社に連絡して顕微
 鏡のサービスマンの緊急出張を要請し、かつ必要な修理部品の手配も抜かりな
 く行って、3日後にはこの実験室の全顕微鏡のオーバーホールに着手したので
 ある。

 S教授の話によると、この実験室には数十台の顕微鏡があったが、メーカーは
 オリンパスだけでなく、ツァイスなどのドイツ製品も多く含まれていた。にも
 拘わらず、オリンパスのサービスマンは「すべての」顕微鏡に対して修理を施
 し、数日後にはその作業を完璧に終えてしまった。その時の、S教授を始めと
 する教室一同の感激は、本当に言葉では言い表わせないものであったという。

 その時以来、S教授はオリンパスに絶対的信頼を寄せ、以後購入する顕微鏡は
 すべて、オリンパス一本で通してくれた、というわけである。特に、他社製品
 に対しても分け隔てなく修理をやってくれたその「犠牲的精神」は、東洋人共
 通の思想である「美徳の心」として、深く教授の気持の中に浸透していったも
 のと推察される。日本人的表現をするならば、「オリンパスには足を向けて眠
 れない」程の気持を感じて下さったのだと思う。

 このお話を伺ってすぐに頭に浮かんだのが「情けは人の為ならず」という諺で
 ある。この言葉の解釈にはいろいろあって、例えば「情け」をかける行為に始
 めから「打算」があって、何か「動機不純」な印象をも与えかねない場合もあ
 るようだが、私は上述の例のような、損得抜きで「困っている人を助ける」と
 いう純粋な行為を「情け」と呼ぶべきであり、またそうでなかったら相手に感
 動や感謝の気持が呼び起こされる筈もない。そういう意味でこの台湾での逸話
 は「情けは人の為ならず」そのものの恰好の事例と考えてよいであろう。

 こんなことがあってから数年後に、私は当社にとって全く新しい「情報サービ
 ス事業」(現ユーバス事業)を担当することとなった。精密機械の設計や製造
 を主な仕事としてきた私にとって、この新しい事業は当初から「戸惑い」の連
 続であった。その最たるものは「自分が扱う"商品"は何か?」がはっきりしな
 いことであった。カメラや顕微鏡などを担当していた時代にはこんな悩みを持
 った経験が全くない。そこで最初にこの方面で成功されているセブンイレブン
 ・ジャパンの事例等を勉強しながら次第に分かってきたことは、基本はお客様
 (情報サービスを受ける人)のニーズにあり、それを客観的に正しく捉え、そ
 のニーズが満たされていない原因はどこにあるのか、その解決方法は何か、と
 いう風に考えを進めていき、その答えが「事業のコンセプト」になる、つまり
 これが我々の「商品」である、ということである。

 ここでハタと思い当たったのが「情けは人の為ならず」の言葉であった。お客
 のニーズを満たすということは、言い換えれば、お客様の困っていることを解
 決して差し上げる、ということであり、それには最初は損得抜きで、100%顧客
 の立場に立って問題に真正面から立ち向かわねばならない。即ちこの仕事の最
 初の段階では、こちらが持っている限りのスキルをフルに駆使して問題の分析
 やその原因の解明、それに対応した業務の仕組みの改善案等々をご提示して、
 その結果が認められてお客様から「ああ、これならいいでしょう、本当に助か
 った」というお言葉を頂戴する、ここで初めて私たちの「商品」が見えてくる
 のである。

 考えてみると、「情報サービス事業」とは正に字の如く「情けを報せる」事業
 であり、それを先ず「人の為に」サービスして差し上げる事業である、という
 ことになろう。勿論「事業」というからには、最終的に採算がとれなければ何
 にもならないが、その価値を決めるのはあくまで「お客様」であり、良い評価
 を戴くためには、いかに誠心誠意「情けを報せる」取り組みが出来たか、にか
 かっている。

 「情けは人の為ならず」これこそ我がユーバスの「社是」ともいうべき基本コ
 ンセプトである。それはまた、「真の顧客志向とは何か」を極めて端的に示す
 言葉でもあると痛感している。
                            (以上)
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 戸塚 泰(とつか・やすし)
 1928年3月生まれ。53年東大工学部計測工学科卒後、オリンパス光学入社。
 82年取締役、85年常務、88年専務に就任、
 92年10月ユーバス(現オリンパス・システムズ)設立と共に社長兼任。
 96年5月 同社退任。 
 現在:ワイアンドエフ(株)顧問
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   上記は、ワイアンドエフ(株)が発行運営するメールマガジン
 【はつらつ!IT経営企画室】VOL.42より同社の了解の元転載しました。
       http://www.yandf.co.jp/mlmg/mlmg.html 
   << Y&FではITコンサルタントを募集しています >>
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【会社紹介/「各種イベントなどで使えます」(毎日コムネット)】

《ご挨拶》            在間 義記/毎日コムネット

 F+Sの皆様、いつもお世話になっております。先日の沖縄ツアーの
 手配をさせていただきました(株)毎日コムネットの在間と申します。
 ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
 今回は『F+S Flash』に当社の案内をご掲載いただけることになりました。
 当社は、旅行業から不動産業、イベント業、アルバイト斡旋業まで非常に
 ユニークかつオリジナリティーをもった会社であります。ご一読いただき、
 何かございましたらご連絡いただきますようお願い申し上げます。

《会社案内》 毎日コムネット

 1979年の設立以来、大学生の生活支援事業(サークル合宿旅行の企画運営、
 スポーツイベントの企画運営、学生マンションの運営、アルバイトの斡旋 など)
 を中心に展開してまいりました。

 現在は、サークル合宿旅行に年間3,000サークル、12万人を送客し、
 日本一の実績を誇っています。このデータベースこそが当社の財産であります。
 ここから様々な事業が発生し、スポーツイベントではサッカー大会やテニス大会
 などで小学生から社会人まで年間60大会、6万人の皆様が参加しております。

 昨年からは、サークル支援サイト“みなくるねっと”( http://www.minakuru.net)
 をオープン、マスコミを含め各方面より好評を博しました。ぜひ一度ご覧ください。

 不動産事業では、学生により良質な“住まい”を、土地オーナーにより有効な
 “資産運用の手段”を提供し、学生マンション事業の第一人者になるべく急速に
 事業の拡大を行っています。

 旅行事業は、大きく2つの事業を営んでおります。1つ目は、JTBの特約店と
 してJRお茶の水駅前にカウンターをもち、お客様のニーズにあった旅行を提案
 しております。法人団体旅行も取扱っておりますので、何なりとご相談ください。
 2つ目は、温泉宿泊券の通販を行っております。「名湯宿泊プラン」と称し、
 取扱い温泉旅館約8,000件のうち、厳選した400件と提携し、価格的にリーズナブル
 で高品質な宿をお客様に紹介しております。1997年からスタートし、現在では
 年間20万人の方に利用されております。
 また、このプランは企業の顧客サービスにも有効です。

 最後に、昨年12月の「F+S Forum 第50回記念ミレニアム大忘年会」に出演させて
 いただきました「学生エンターティナー付き パーティープラン」をご案内します。
 クリスマスパーティーには東京大学ビートルズ研究会を出演させていただきました。
 このプランは、学生達が日頃から練習しているものの成果を発表する場所を提供し、
 彼らの自己実現の支援を行いたいという考えからスタートしました。落語・コント・
 マジックからサンバ・ジャズダンスなど、今では企業のインセンティブパーティーや
 忘年会などに年間40本ほど出演しております。

 以上、長々と述べてまいりました。当社のホームページアドレスもつけておきました
 ので、是非ご覧いただきますとともに、今後とも何卒よろしくお願いいたします。	

   ・ホームページアドレス : http://www.maicom.co.jp
   ・学生サークル支援サイト: http://www.minakuru.net

  上記に関する各種企画書をお送りします。
   ・「名湯宿泊券のご案内」
   ・「学生エンターティナー付きパーティープラン」

  問合先:在間義記/毎日コムネット zaima@maicom.co.jp  TEL:03-3292-1201

■=== 【セミナー紹介/ASPROVA導入500工場突破記念】

 アスプローバの記念セミナーです。
 F+Sメンバーでは仙台の安田先生が講演されるようですよ。

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ◆                            ◆
 ◆   生産スケジューラー ASPROVA  導入500工場突破記念   ◆
 ◆           ASPROVA Live in TOKYO / OSAKA        ◆
 ◆                            ◆
 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 超高速生産スケジューラー ASPROVAは、2000年1月1日から同年12月31日
 の1年間で 129工場に導入され、累積導入工場数は2001年1月1日において 
 503工場に達しました。この導入スピードは、生産スケジューラーとして
 は世界でも稀に見る数字です。

 ASPROVA導入500工場突破を記念しまして、
 5月11日(東京)、5月16日(大阪) 「ASPROVA Live in TOKYO/OSAKA」
 を開催いたします。

 ◆世界の生産スケジューリングに詳しい東北大学の安田教授のご講演
 ◆IT業界に関する講演で定評のある山田太郎氏のご講演
 ◆ASPROVA Ver8の新機能の説明
 ◆ASPROVAの事例発表(3件)
 ◆SAP R/3, Oracle E-Business Suiteとの連携
 など生産管理・生産計画に関する最新の話題をご提供します。

   詳細は ==> http://www.asprova.com/
   お申込は ==> http://www.asprova.com/jp/main.html

 生産管理・生産計画でお悩みの方、レベルアップを図りたい方、
 ぜひご参加ください。

 ★★★★★★★★★★  特別無料ご招待  ★★★★★★★★★★★
 ASPROVAを「検討中」または「お客様に提案中」の場合は、  参加費が
 無料となります。申し込み時に「現在の検討状況」 をお知らせください。 
 会費を無料とさせていただきます。F+Sと一言付け加えてください。

 定員に限りがございますので、ご希望に添えない場合もございます。
 お早めにご登録いただけますよう、お願い申し上げます。

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  アスプローバ株式会社    http://www.asprova.com/
 代表取締役  高橋邦芳 takahashi@asprova.com TEL:03-5498-7071    
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■=== 【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】

 @ITコーディネータに求められる専門知識セミナー

  5月15日(火)13:30〜16:30 中央大学駿河台記念館 講師 野田昭司氏

 A知的財産権・プライバシー侵害、
  不正競争・電子商取引の法的知識と最新トピックス
  5月30日(水)10〜17時 JUASにて  講師:稲垣隆一氏

 B国際標準に準拠した日本型セキュリティ管理計画書の作成方法と策定事例研究
  5月29日(火)10〜17時 JUASにて  講師:向山聡氏

  詳細は、こちらでご案内しています。http://www.juas.or.jp/pub/smn/index.h

 ※上記各セミナーの問合先:
   (社)日本情報システム・ユーザー協会
   TEL:03-3249-4101 FAX:03-5645-8493
   詳しくは右記JUASホームページで  http://www.juas.or.jp/

■=== 【セミナー紹介/法政大学エクステンション・カレッジ】

   ===法政大学エクステンション・カレッジ===
  『ERPブーム/その背景と導入の成功要因』
 
 現在、ERPは第二の導入ブームを迎えており、今や企業の経営・業務の
 インフラになってきている。なぜ、欧米や日本のトップ企業はERPを
 導入しようとするのか、情報化投資環境の変化や情報システムへの要求の変化
 の背景を探ってみる。

 そして、ERP導入の事例から成功と失敗の要因を分析してみると、
 「ERP導入を単にIT導入プロジェクトと見なすな」「経営改革なき
 情報化は失敗する」という原則が浮かび上がる。

 このように、ERPは、ビジョン、リーダーシップ、業務プロセスや組織の
 変更、要員の業務遂行能力など経営システム全体に対してより高い成熟度を
 要求する。これがERP導入のむずかしさやトラブルの原因となっている。
 しかしながら、グローバル競争、デフレ経済という環境が激変する時代に
 おいて、経営品質賞などに示される高い成熟度を目指さずに、企業が生き
 残れないことも確かである。

 ERP導入は、情報システム部門と利用部門の役割を大きく変化させる。
 経営改革とIT導入の両方を同時に達成しようというITコーディネータの
 役割、そのプロセスガイドラインにおけるERP導入プロセスを紹介する。

 5月9日(水)19:00−21:00より、1回が2時間、合計で5回開催。

 詳細・申込はホームページhttp://www.hosei-ec.org/ から。

 ・一般、50,000円、法政大学卒業生は45,000円。
 ・講師:渡辺和宣(中小企業診断士、情報システム監査人、ITコーディ
     ネータインストラクター)。
     自社を含めて数社へのERP導入プロジェクトリーダとなる。
     経営企画部門への所属経験もあり、専門は情報戦略や情報
     化計画の立案、ERP導入計画の策定と導入監理。
     主な著書は、『SAP革命』『SAP R/3 ハンドブック』『システ
     ムコンサルタントになる本』『情報システム部』など。
 ・問合せ先:法政大学エクステンション・カレッジ事務室 03-5261-510

■=== 【セミナー紹介/eCRM関係】

   ロックウェル エレクトロニック コマース
 Computer Telephony World Expo/Tokyo 2001内プライベートセミナー
   『 e.コンタクト ソリューション セミナー 』

 日 程: 4月27日(金) 3時間 (14:00〜17:00)

 内 容:
  1.コンタクトウェアは存在し得るか〜マルチコンタクトセンターの
    動向を考える〜(CRMコンサルタント西嶋和彦氏ご講演)
  2.事例紹介:Biznet様成功事例(プレステージインターナショナル)
  3.ヨーロッパ先進企業にみるカスタマ・コンタクト・マネジメント事例紹介
    (ロックウェル日本支社長 羽田よりご紹介)
  4.カスタマコンタクトマネジメント eCRM成功の決めて
    テクノロジー最新動向のご紹介(ロックウェルUS本社)

 受講料: 無 料
 会 場:  東京ビッグサイト
       (CT World Expo/Tokyo 2001内プライベートセミナー)

☆申込: 定員有。事前申請が必要です。下記URLよりお申し込みください。
       http://www.idg.co.jp/expo/ctw/

  内容に関するお問い合わせは
   CT World/eCRM Solution事務局 03-5800-4831
  ロックウェル エレクトロニック コマースの会社・製品に関するお問い合わせは
   ロックウェル 営業担当 吉田 ryoshida@ec.rockwell.com

■=== 【BSCフォーラムだより】 《 Balanced ScoreCard Forum 》

 今回で第3回の開催となります『バランス・スコアカード・フォーラム』
 ですが、回を重ねるごとに参加者も増加してきており嬉しい誤算です。
 今回の参加者人数は、会議:57名、交流会:27名となりました。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     第3回:《BSCフォーラム》 開催概要

【開催日】 2001年4月19日(木)
【会 議】 「三田NNホール」    14:00〜17:00
【交流会】 「高田屋」三田NNビル店 17:30〜19:30
【内 容】 (プレゼンテーションと討議)

 1)<小規模外資系企業に於ける導入事例>

   石村 弘子  シンコム・システムズ・ジャパン(株)
     リージョナル・ディレクター

  小規模企業こそ、導入しやすいと考えておりましたが、実際には
  数々の問題点を抱えて足踏み状態です。半期を終えて、再度KPI、
  運用管理方法など、広範囲に見直しをしています。導入に至った
  経緯と背景をご理解いただき、現状の課題点についての皆様の
  アドバイスをいただきたいと思います。
 
 2)<KPMGビジネスアシュアランスの提供サービスとその導入事例>

   岩永 摩美  KPMGビジネスアシュアランス(株)
     インフォメーションリスクマネジメント事業部 コンサルタント
 
  ITガバナンスという視点から組織のITをマネジメントする場合に
  求められる「リスクマネジメント」「コンプライアンスマネジメント」
  「パフォーマンスマネジメント」の3マネジメントのうち、弊社では
  パフォーマンスマネジメントおよびITガバナンス全体の枠組みとして
  BSCを利用します。
  ・提供可能なサービスの概要説明
  ・BSC導入プロジェクトの成功失敗事例の要因分析結果を報告。

 3)<BSCマネジメントにおけるIT導入・活用について>

     シャープシステムプロダクト(株)
   森  勝彦 常務取締役
   下橋 隆夫 ソリューション統轄営業部 BSC営業部 部長

  ・BSCにおけるITソリューションの位置付け
   ・ITソリューションの導入・活用ステップ
  ・SSPの推進するITソリューションのご紹介
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ◆◆◆ 会員募集中 ◆◆◆ 次回開催は、5月17日(木)です。

 ・《BSCフォーラム》 セミナーと情報交換会
  =活動趣旨 =活動計画 =幹事・組織 =会費等
  上記についての詳細は下記URLをご参照ください。
  http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/bsc_forum.htm
  なお、現在の会員数は、51社91名となっています。

■=== 【人事異動】

1)上野 信行 (住友金属システム開発) ueno@bus.hiroshima-pu.ac.jp
  ==>広島県立大学 経営学部 経営情報学科 教授
2)福元 健  (日本オラクル) tfukumot@muc.biglobe.ne.jp
  ==>(株)日本IBM BIS SAPアライアンスセンター シニアマネージャー
3)杉田 良博 (SMC) sugita@o.smc.co.jp 
  ==><東京転勤> (株)ソフトウエアマネジメント 営業推進担当 執行役員
4)松本 忠雄 (NTTデータ) matsumototd@nttdata.co.jp 
  ==><東北転勤> (株)NTTデータ 東北支社 支社長
5)横山 剛  (ERP研究推進フォーラム) yoko_tsuyo@ines.co.jp
  ==><出向解除> (株)アイネス 産業システム開発部
6)南出 武  (クボタシステム開発) t-minamd@bsc.mt.ksi.co.jp
  ==><大阪転勤>
7)太田 昇  (SAPジャパン) n_ohta@da2.so-net.ne.jp
  ==>日本ユースウエア(株) 取締役
8)新山 哲  (センティアス) sniiyama@mail.hinocatv.ne.jp
  ==>SSAグローバルテクノロジーズ マーケティング担当
9)伊藤 眞二 (ノリタケインフォメーションシステム)sito@n.noritake.co.jp
  ==>(株)ノリタケロジスティックス 取締役社長
0)増田 光弘 (ユーフィット) m_masuda_a@nas.ufit.co.jp
  ==><名古屋転勤> 旧社名:セントラルシステムズ

■=== 【人材募集】

1)MPテクノロジー: http://www.mptech.co.jp/
   MetaFrameの営業・テクニカルサポート要員大募集!!
   詳細はMPテクノロジー/三浦さんまで、miura@mptech.co.jp
2)エスエスジェイ: http://www.ssjkk.co.jp
   基幹業務・会計パッケージの開発SE・PGを大募集!
   PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
   経験のある方を求めています。
   問合先:recruit@ssjkk.co.jp 担当:石井
3)メイソンシステム: http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
4)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を若干名募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
5)日本ヒューレット・パッカード: http://www.hp.com/
   大手・中堅企業向けシステム営業を募集中!! 
   詳細は日本HP/古田さんまで、shinji_furuta@hp.com
6)ソフティ: http://softy.co.jp
   関西拠点の技術者を募集。勤務地は大阪
   オブジェクト指向を理解してるSE、システム分析者ほか
   詳細はソフティ/工藤さんまで、kudo@softy.co.jp

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:

  東京:【第53回】 4月25日(水)19:00〜
  東京:【第54回】 5月30日(水)19:00〜

  大阪:【第13回】 5月18日(金)19:00〜
   ・東京単身者のために今回から金曜日開催へ変更です。

・月例会開催結果

  沖縄: 特別企画  4月13日(金)〜15日(日)
      ・24名が参加(From:東京、大阪、福岡)
       宿泊先は、かりゆしビーチリゾート
       ゴルフは、ベルビーチGC+海邦カントリー

  2日目のGOLFへは日置さん(下田CC)も飛び入り参加でした。
  一時雨も予想された3日間でしたが全日程とも晴天に恵まれ
  暑くもなく素晴らしい天候のもと全行程が無事に終了しました。
  これも皆さんの日頃の精進(?)のおかげです。
  観光組ゴルフ組とも楽しんでいただけましたでしょうか?

  そういえば、中にはたいへん頑張った方々もおられましたね...
  朝6時の日の出を見に辺戸岬までバイクをとばした九州のKさん、
  毎晩那覇まで遠征し地元クラブとの交流へ努力されたTさんとSさん、
  コンペ優勝、表彰式でプールに自ら飛び込んだHPのSさん、等々。
  ところで、Iさんの「十手」は帰りも空港で引っかかったのか???
  ずっとプールで読書のJ社のNさんへ、次回はプレイできるように!!
  沖縄に来ていながらトラブル?で急遽帰っていったA社のO君の怨念か
  私のデジカメからせっかく撮った写真が忽然と消えてしまいました。
  O社のYさんへ、ゴルフのスコアとパイナップルは大切に育てましょう。

   また、楽しい企画を何か企画したいと思います。
   たいへん有り難うございました。

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 「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
    http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm/
  参加者のご紹介や【F+SFlash】のバックナンバーは上記URLで
 各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記:
沖縄のF+Sも当初の予測を大きく裏切る24名もの方々にご参加いただき
たいへん気をよくしている幹事です。次回は、ハワイといいたいのですが、
1週間も休めないということなので、韓国、台湾、タイ、サイパンあたりで
我慢!!。そういえば、沖縄でちょっとした会話から、今年は福岡でF+S
をスタートさせようと言う話になってしまいました。名古屋地区でも何とか
スタートさせたいのですが、核になって各方面の方々へ声をかけて頂ける方、
どなたか手を挙げていただけないでしょうかネ?
組織変更の4月、多くのお知らせをいただきました。『F+S Flash』への掲載
は、転職と転勤のみにしていますので上記のようになりました。東阪のF+S
間での移動も多くなったものです。今後とも宜しくお願いしま〜す。

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