F+S Flash
(Vol.15)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第13弾】
  南出武/クボタシステム開発、岡崎生雄/Y&F、福井五郎/ハイエレコン
【経営とIT/NewS】
  ★『BSCフォーラム』活動開始、★『ITコーディネータ協会』
【コラム/[ 未  感  性 ]】 <寄稿>  戸塚 泰/ワイアンドエフ
  これからのビジネスの世界で益々重要になってくる経営者の「感性」
【IT市場動向/急増する外国人IT技術者】
  21世紀に向け20万人以上が不足するといわれるIT技術者への対策は?
【起業いたします/前道誠也】
  自動車の買い替えを検討中のみなさまへ朗報です
【セミナー紹介/『 TASKCo BtoB, BtoBtoC セミナー 』(3/5)】
  元IBMアジア太平洋地区の副社長でもあった黄光彩博士ほか
【セミナー紹介/eビジネス・インテグレーション・カンファレンス(4/16-18)】
  B2B、eAI、Wireless、Collaborative Commerce@米国・シカゴ
【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】
  セミナー等各種イベントのご紹介
【人事異動】
  高井和彦、小林康文
【人材募集】
  SSJ、TRU、メイソン、JSS、日本HP、TIS、ソフティ 
【F+S Forum/沖縄での開催が決定!!】
  『特別企画』 沖縄へ全員集合!!(4/13〜15)
【F+S Forum/開催日程】
  東京:【第52回】 3月 7日(水)19:00〜
  大阪:【第12回】 3月14日(水)19:00〜
  GOLF:【第12回】 3月 9日(金)《 藤代ゴルフ倶楽部 》
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第13弾】

1)南出 武/クボタシステム開発

 実はこの方のことをほとんど知りません。
 何故か同じ臭いのする方だったのでメールを送り続けて今になっています。
 話をすれば、やっぱりそうだった、が今の感想です。

 <ご本人からの一言> t-minamd@bsc.mt.ksi.co.jp

 こんにちは、クボタシステム開発の南出(みなみで)です。
 1955年和歌山市生まれの45歳、B型乙女座です。
 子供は3人(前の会社で、3人目は金をやる、とのことでしたので...)

 中学生の頃は、トロンボーンにのめり込み、大学時代にはスポットで
 ダンスバンドに呼ばれたり(バイトですね)、和歌山市吹奏楽団にも所属。
 また、大学に入ってから無謀ですがバイオリンにも没頭してしまい、
 こちらは大学の室内楽サークルと和歌山市交響楽団にも所属、市の行事の時
 などは楽屋裏でトロンボーンとバイオリンをとっかえひっかえ..。
 若い時って怖いもの知らずですね。
 しかし社会人になって、ピタッと封印してしまったことを非常に悔やんでいる
 今日この頃です。また何か手頃な楽器をいじってみたいなと考えてます。

・西嶋さんとの出会い、そしてF+S。

 そもそも、どうしてこんなことになったのか?よくわからないのです。
 ...よね、西嶋さん。
 ERP研究推進フォーラムに参加した時、適切なERPパッケージを探して
 いること、そして個人的にもERPに関心を持っていることなどをしゃべった
 ようです。しかし、その後私はしばらくERP反対論を唱え、自前の業務部品
 を作って適用しようとしたのですから皮肉といえば皮肉かもしれません。

 いずれにせよ、斬新でしかもスケールの大きな発想力が問われる時代と
 思いますが、その発想力、想像力を導くにあたって、チャネルの広さ、
 自由闊達な意見交換・情報交換がその基礎となるのは間違いありません。
 その意味で、F+Sがいろいろな方面の方達、そして幅広い年齢層の方達が
 気楽に集う不思議な集団であり続けることに大きな魅力があると思っています。

 私はゴルフはしませんが、仕事以外にも無限の可能性を持つというのも面白い。
 例えば歌でも作って踊って、ユニット単位でCDでも出すのは行き過ぎでしょうか?
 そう、これは行き過ぎ(モー娘に対抗と思ったのにー 西嶋さんは、つんく?)
 これからも、肩肘張らず、気楽に参加させていただこうと思っています。

・最近のこと、そしてこれから...

 昨年4月に東京転勤となりましたが、大阪も兼務のため
 飛行機利用で、毎週雲の上の人です。(マイレージは相当貯まりラウンジもOK)
 万一事故か何かで、天の上の人となったら、ちょっとだけ悲しんで下さい。

 クボタは農業機械を主力とする機械関連事業の他、環境プラント、住宅関連、
 鉄管、合成管その他、社会インフラに密接にかかわっている総合メーカーです。
 弊社はクボタの情報化を担うことが第一義となっており、内販比率は7割と
 高いです。
 私は、クボタでの情報化事例に基づく外販ビジネスを展開するという使命を
 持って東京に転勤した次第です。現在は、ビジネスの企画とか、プレゼンター
 とか、マーケティング活動全般を担当しています。
 製造業関係のお話があれば是非一度ご連絡下さい。

2)岡崎生雄/ワイアンドエフ

 けっこう長い付き合いになりました。同学年なので何故か気になります。
 私は、「きっちり割り勘」が東京人で、「ここはオレ、次はオマエ」が
 大阪人だと思います。

 <ご本人からの一言> okazaki@yandf.co.jp

 ワイアンドエフ(株)の岡崎と申します。
 最近、F+Sにはほとんど参加できておりませんので、
 むしろ『初めまして』と切り出すほうが適切かも知れません。
 大阪で生まれ育ち(どちらかと言えば河内人です)、名古屋で学び(何を
 勉強してたんや?とよく言われはしますが)、東京で稼いでいる(何とか
 生きて行ける程度ではありますが)、典型的A型双子座七赤金星人間です。

 大阪人、名古屋人、東京人の気質を比較する時に、よく引き合いに出される
 話ですが、『大阪人、名古屋人、東京人の3人で飲みに行って勘定を払う段で、
 「よし、ここの勘定は俺に任せろ」と言うのが東京人、「ここは、割り勘に
 しとこ」と言うのが大阪人、「・・・」無言で様子を見守っているのが
 名古屋人』と言われております。

 何となく分かるようなお話です。私は大阪人のような実利的でもなく、
 名古屋人のような合理的でもなく、ましてや東京人のような気風の良さもなく、
 全くの中途半端な人間になっております。ただ、「勘定任せろ」の東京人に
 未だに出会えていないのは残念です。ぜひ、お付き合いしたいものです。

 西嶋さんとのお付き合いは、10年ほど前、氏がまだアシストにおられた時、
 アシスト主催のツァーにご一緒させていただいたときに始まっております。
 以来、年に1〜2回ツァーの同窓悪友連が集まっては御託を並べる間柄に
 なっています。

 さて、ワイアンドエフ(Y&F)という会社の紹介をさせていただきます。
 1993年にITコンサルティング会社として設立し、その後、出版事業、
 映像事業へと事業領域を広げ、現在3つの事業から成り立っております。
 いずれも零細な事業ですが、『総合ディジタルコンテンツクリエーターとして、
 世界に発信していく』と世を憚らない大言壮語を並べ立てている会社です。

 私自身はITコンサルティング事業に所属しており、主として生活消費財
 関連企業(フードサービス、化粧品、家電量販等)に対するCRM、SCM
 (又はDCM)、ERPの業務及びシステムのコンサルティング兼営業として、
 わりあい地味な生業をしております。現在、ITコンサルティング事業部では
 広く人材を募っております。業務とシステムの掛け橋になれる人、若い
 または若い気持ちを持った人、ひと癖もふた癖もある人、今の会社では喧嘩に
 なりそうな人などなど。詳しくは、弊社ホームページをご覧下さるか、
 隔週木曜日の恒例となっているフリードリンクに参加ください。
 会社の雰囲気を分かっていただけると思います。

 訳の分からない自己紹介となりましたが、今後ともお見知りおきほど
 よろしくお願い申し上げます。

3)福井 五郎/ハイエレコン

 アスキー時代からの知り合いですが、お付き合いは深くありません。
 でも、何故か魅力のある「自由人」(失礼!)、私と同じ血が感じられ、
 広島なのでなかなか会えませんが、いつも会うのが楽しみです。

 <ご本人からの一言> fuku@hek.co.jp

 はじめまして、(株)ハイエレコンの福井です。
 1948年に広島で生まれた52歳です。誕生日はなんと11月3日の文化の日
 で結婚記念日でもあります。ワイフにプレゼントを贈ったことはあっても、
 自分へのプレゼントはなんとなくごまかされています。

 大学をでてから富士通にお世話になっていましたが、雇用の流動化を先取り
 して、転職を2回ほどいたしました。どうも大きな会社が性に合わないよう
 です。現在の会社では、常務を長く続けております。250名ほどの会社で
 ネットワークに強い会社を売り物にしようとしています(最近はみんな
 そうですが)。インフォミックスの代理店をやっている頃に、西嶋さんと
 知り合いになりました。

 大学の時にフォークソングのバンドをやっていました。その当時、ヤマハの
 ギターしか買えなかったので、昨年、あまり弾きもしないのに、マーチンの
 ギターを買ってしました。奥さんに言えなくいて、飲み屋さんで預かって
 もらっています。

 Jazzが好きで、12月のニューヨークとワシントンではライブハウスに
 皆さんを無理やり付き合わせてしまいました。オーディオは普通の趣味程度
 ですが、最近とても良いことがありました。
 大型ごみに、ヤマハのNS1000が捨ててあるではありませんか。
 出勤途中にも関わらず。速やかに持って帰りました。音は支障なく響いて
 くれて、得したなあ〜。今までのスピーカーは三菱ダイヤトーンスピーカ
 DS−378ですが、遜色つけがたいです。
 皆さんも、大型ごみはチェックしたほうが良いですよ。

 性格的には、ボランティアの福井と言われているので、恐らく悪くはないの
 だろうと自負しています?(社)広島県情報産業協会の副会長とか
 広島インターネットセキュリティ対策協議会の副会長とか広島インターネット
 ビジネスソサイエティ運営委員長等々仕事以外が多くて社内から白い目で
 見られています。

 広島は宮島の対岸に住んでいるので、広島地方で何かイベントのあるときは
 お声をかけてください。広島夜の案内をホームページであげた時YAHOOに
 リンクされたぐらい詳しいので、こちらも頼りにしていただいて良いですよ。
 今後ともよろしく。

■=== 【経営とIT/NewS】

★『BSCフォーラム』活動開始

 昨年の後半から徐々に「バランス・スコアカード(BSC)」が雑誌等の
 誌面に出てくる場面が増加してきたが、本年に入り研究会がいくつか
 発足する計画であり、BSC関連活動も活発さが増加の方向である。

 ERP系のコンサルティングやABC/ABMに造詣の深い松原恭司郎さん
 (QMコンサルティング社長・公認会計士)をリーダーとした勉強会
 (交流会)が《BSCフォーラム》として具体的な活動を2月より開始した。

 とかく難解になりがちな「バランス・スコアカード(BSC)」を
 出来るだけ多くの方々にご理解いただき日本国内での適用促進を
 目的とした、啓蒙活動・事例紹介・ツール系市場動向・討議などを
 実施していく計画である。当面、2月からの6ヶ月間を<フェーズT>とし、
 この準備期間を経て本格的な活動を<フェーズU>として実施の予定である。

 第1回《BSCフォーラム》は、2月15日(木)に赤坂見附において
 34名の参加者で開催された。セミナーの後開催された情報交流会においても
 活発な議論で賑やかのうちに終了した。

 ・第1回内容
 1) <BSCフォーラムの活動について>  事務局説明
    西嶋 陽一  (株)TRUソリューションズ/代表取締役
 2) <BSCフォーラム発足にあたって>  会長挨拶
    松原 恭司郎 QMコンサルティング/代表取締役 公認会計士
 3) <JQA(日本経営品質賞)とBSC>
    野崎 通   富士ゼロックス(株)/ISC 経営品質推進部長

 ・《BSCフォーラム》 セミナーと情報交換会
  =活動趣旨 =活動計画 =幹事・組織 =会費等
  上記についての詳細は下記URLをご参照ください。
   http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/bsc_forum.htm
  なお、現在の会員数は、34社50名となっています。

★『ITコーディネータ協会』

 ITコーディネータ協会のHPが更新されました。 

 ITコーディネータ協会のHPにて「ITコーディネータインストラクター
 養成のための研修の案内」「ITコーディネータ資格認定ガイドライン」
 (去る2/14に開催されているITコーディネータ制度資格認定制度説明会での
 配布資料です)が掲載されております。

 詳しくはITコーディネータ協会のHPへどうぞ。
 http://www.ipa.go.jp/ITC/itc_index.htm

■=== 【コラム/[ 未  感  性 ]】 <寄稿>

               戸塚 泰 ワイアンドエフ(株)顧問

 私たちがユーバス事業を始めて、アパレル業界の方々とお付き合いをさせて
 戴く中で、「感性」という言葉をよく耳にするようになった。

 オリンパスという会社はご存知のように精密機械のメーカーで、細かいパーツ
 を積み上げて「モノ」を一つ一つきちんと作り上げていく、というベースの仕
 事が多い。そういう育ちの者がいきなりアパレル業界へ飛び込んで、今までと
 甚だ「勝手が違う」ことを毎日のように経験してきたわけだが、その最たるも
 のがこの「感性」という言葉である。お話し合いをしている中で「ファッショ
 ンは感性の世界ですから・・」などという発言を聞くと、何だか「素人には分
 からない世界ですよ」と言われた気がして、話の継ぎ穂を失ってしまうような
 ことが何度かあった。それ以来、私の頭にはいつも「感性とは何か?」という
 疑問が離れず、大変気になっていたのだが、たまたま当時の新聞記事を読んで
 この疑問がいくらか晴れるような気がした。

 それは、フランソワーズ・モレシャンさんの「スタイルは永遠」という
 エッセーである。

 (繊研新聞:1994年3月4日) 
 以下に要点を抜粋してみる。

 『 ・・ こうした混乱の時代にはクラシック、つまり古典が大いに参考になる。
 絡まった糸を一つ一つ解いていくように、あらゆる時代、あらゆる国におい
 て理解される基本的な個性というものが見えてくるからである。ファッション
 の世界ではシャネル女史が好例である。理屈ではなく、感性というインテリジ
 ェンスで、彼女は常に永遠のファッションを作り出してきた。

 「私は"シャネルの流行"という言葉が嫌いです。シャネルは流行(モード)で
 はなくスタイルなのです。流行は移り変わりますが、スタイルは永遠です」。

 彼女のこの言葉こそ、現代の混沌とした時代を見つめ直すキーワードといえる
 だろう。
 スタイルとは何か?  あらゆる芸術家の意見が一致する点は、まず自分自身に
 忠実であり、あらゆる批判を恐れないことである。流行とは全く関係がなく、
 個々の人間が中心になり、自分を熟知すること。
 スタイルはマーケティング理論とは対極をなす。アンケート結果には決して現
 れないことをすることであり、批判や評判を無視することでもある。従ってフ
 ァッションは6ケ月毎に変化するようなものではない。コレクションを発表す
 る毎に常に「ニュールック」を期待してはならないし、無理をする必要もない
 。そもそも「新しさが感じられなかった」などというファッション批評は流行
 だけの問題であり、才能やスタイルとは無縁の批評である。

 スタイルは外見の条件(丈や色)が支配するのではなく、夢が支配するもので
 ある。ある抽象的な情熱や夢がひとつの表現となり、固定化されるもの。
 仕事を愛し、仕事を喜びと感じる感性からしか、スタイルは生まれてこない。 』

 なかなか意味深長な,奥の深い文章であると思うが、私のような素人でも何と
 なくモレシャンさんの言おうとしていることが推察できるような気がする。私
 なりにキーワードだと感じた部分にアンダーラインをつけてみた。

 シャネル女史の「超一流のスタイル」を生み出した源泉としての「感性」は、
 それ自体また超一流のレベルであったに違いないが、世の中で一般的に言われ
 ている「感性」という言葉はそんな理想的なレベルでなく、もう少し軽い意味
 で使われているようである。平たく言えば感性にもピンからキリまであるが、
 普通の会話ではその辺をあまり気にせずに言葉として使っているのだと思う。
 しかし、私のような「計測屋」からすると、敢えて「感性のピン・キリ度」み
 たいなものを測って見たくなる。仮に、シャネル女史のレベルを「完全なる感
 性」と名付けるとすれば、世の中一般の感性は「未熟なる感性」即ち「未感性
 」と言うべきものではなかろうか。「未感性度○○%」などという見方があっ
 てもよいのではないか。

 ファッションの素人が生意気なことを言うと思われるかも知れないが、感性と
 いう言葉をあまり不用意に「十把一絡げ」に使うのは、時に誤解やミスジャッ
 ジを招くことになる。言葉というものは重宝なので、つい安易に使ってその場
 を事足れりとしてしまい勝ちである。ましてや、何でも「感性」の一言で片付
 けられる程世の中は単純ではないだろう。望むらくは、相手の「未感性度を見
 抜く感性」を持ちたいものである。

 以上は「スタイル」という、どちらかと言えば「芸術の世界」の話であるが、
 翻ってビジネスの世界ではどうであろうか。

 イトーヨーカ堂の鈴木敏文社長の言葉を借りれば、「ビジネスとは結局仮説と
 検証の繰り返しであり、如何にこれを執念を持ってやり遂げるかに掛かってい
 る。ファッションは感性などと言っていては、いつまでたっても現状を打破で
 きない」即ち、ビジネスはもっと「論理の世界」であって、扱っている商品が
 如何に芸術の香り高いものであろうと、その感性をそのままビジネスの世界へ
 持ち込むのは間違いである、ということであろう。ましてや、事がうまくいか
 なかった時の言い訳に「感性」を持ち出すなどは論外であろう。

 しかし、前掲のモレシャンさんの文章にあるように、「スタイルとは夢が支配
 するもの」であり、「仕事を愛し、仕事を喜びと感ずる感性からしかスタイル
 は生まれてこない」ものだとすれば、これは、優れた企業経営者が持つ、経営
 に対する情熱やフィロソフィーに大いに通じるところがあると思う。 一橋大学
 の野中教授の言う「経営戦略とは経営者の"熱き思い"である」という言葉にも
 窺える「経営者の感性」は、これからのビジネスの世界で益々重要になってく
 ると考えられよう。

 凡人の感性は所詮「未感性」。しかしそれをよく承知して、ひたすら感性を磨
 き続ける努力こそが最も尊い行為だと言えるのではないか。

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 戸塚 泰(とつか・やすし)
 1928年3月生まれ。53年東大工学部計測工学科卒後、オリンパス光学入社。
 82年取締役、85年常務、88年専務に就任、
 92年10月ユーバス(現オリンパス・システムズ)設立と共に社長兼任。
 96年5月 同社退任。 
 現在:ワイアンドエフ(株)顧問
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 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   上記は、ワイアンドエフ(株)が発行運営するメールマガジン
 【はつらつ!IT経営企画室】VOL.37より同社の了解の元転載しました。
       http://www.yandf.co.jp/mlmg/mlmg.html 
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■=== 【IT市場動向/急増する外国人IT技術者】

・急増するインド人IT技術者

 昨年末12月26日のWBS(ワールドビジネスサテライト)で取り上げ
 られた内容によると、日本で働くインド人技術者が99年には3倍に増えた
 そうである。インド人技術者ばかりでなく、中国や韓国などのアジア諸国から
 のIT技術者が大幅に増加してきている。

 私は、15年ほど前アシストで初めてインド人IT技術者を採用したが、
 その際に最も驚いたのはその知識欲と能力取得のスピードであった。
 特に、コンピュータ言語についての収得速度は凄いの一言である。
 考えてみれば、インドに生まれ暮らす限り、最低でも二つ、通常は三つの
 言語を操れなくては駄目なのである。CでもJAVAでも四つ目以上の言語
 であるから簡単なのかもしれない。

 余談を置いて、インドにおいてソフトウエア産業は輸出産業として栄えてきた。
 つまり、米国を中心とした先進国への出稼ぎと開発業務のアウトソーシング
 で外貨を稼ぎ出してきたのである。現在では、インド国内でのIT需要も増え
 てきているようであるが、依然として諸外国との取引が多い産業である。

 売上の考え方で一部順位は変動するが、インドにおける大手5社は
 以下のような企業である。
  1.INFOSYS
  2.WIPRO
  3.TCS(TATA)
  4.HCL
  5.PentaSoft

・21世紀に向け20万人以上が不足するといわれるIT技術者への対策は?

 日本でも首相がIT革命などというせいか、現在既にIT系技術者が分野に
 関わらず大幅に不足してきている。今後開発を計画している企業は可能な限り
 早めに手配をしなければ開発スケジュールに支障をきたすことになる。

 日本のソフト開発産業は、いまだに鎖国状態である。
 過去30年以上日本企業が海外で活躍しているにもかかわらず、その海外
 拠点で日本のソフトハウスが活躍している話はほとんどない。
 また、海外におけるプロジェクトに海外のソフトハウスと協同でプロジェクト
 を実施した話もほとんど聞かない。

 この鎖国状態を抜け出すために、この10年間多くのソフトハウスに外国人
 技術者の採用(契約)を提案してきたがなかなか浸透してこない。
 外国人技術者を活用することは、単なる労働力という見方でなく、文化を
 学び語学力を高める事になるからである。

 以前にやってみたがプロジェクトがうまく行かなかったという話も多く聞き
 ます。その原因としては、文化や商習慣の違いをあまり意識せず日本的な
 やり方で実施できるという自分勝手な誤解がほとんどの原因である。

 海外とのビジネス経験の多い企業は、その点を充分意識した上で、プロジェ
 クトの契約や実施管理をしている。また、一国に依存することは、最近の
 タイや韓国などに見られる経済環境の急激な変化により中断せざるを得ない
 状況に追い込まれるリスクもある。

 今後のあり方を考えるとき、システム開発の分野でも海外企業との開発委託
 や共同プロジェクトは必須といえます。その準備として、海外企業とのビジ
 ネスのやり方を学ぶためと、まず社員が外国人と仕事する事への違和感を
 無くし英語を中心とした外国語能力の向上のためにも、外国人IT技術者の
 採用(契約)を、まずは1〜2名からでも、強く推奨したい。

 今回は、非常に多くあるインドのソフトハウスから私と付き合いの深い
 会社を2社紹介したい。1社目は大手からPentaSoft社、もう1社は
 中小規模からUNITECH社である。

1)PentaSoft社: http://www.pentafour.com

 インドの第3位のIT輸出企業
 IBMのオフィシャルトレーニング提供企業
 マルチメディア・3Dアニメーション、世界最大のCG開発センター保有
 バンキング〜ERPまでの自社開発を含むパッケージ・ソリューション群

 名称: PentaSoft Technologies Ltd.
 設立: 1976年 (1992年:ITインド初の上場)
 社員: 2500名(50%インド、50%米国ほか)
 特徴:・マルチメディア(CG)系が非常に強くハリウッドに大勢いる
    ・その他は日本の大手と同じく何でもやっている
    ・ERP系も、R3、Oracle、JDE、BaaNと全体で150名
    ・全世界に15カ国(30+オフィス)、5カ所の開発センター

2)UNITECH社:  http://www.usindia.com

 設立間がない若い小さな会社であるが、社長のアッシャさんは私の知っている
 インド人の中でも少ないインドを感じさせない人柄である。
 最大の特徴は翻訳部門を持っており、新規採用エンジニアはまず翻訳部門へ
 アサインされ日本語の教育がなされる点である。

 何しろアッシャ社長とは、会話はともかく英語のメールもやりとりした記憶が
 ない。当然ホームページも日本語が用意されているので一度ご参照ください。

 名称: Unitech Systems (India)
 設立: 1997年
 社員: 30名
 特徴:・翻訳部門を持っており日本語を非常に得意とする
    ・取引は日本の慣習で、開発の各工程を全て日本語で実施できる
    ・翻訳(日英、英日)開発(通常のCSSやWeb系システム)

以上
               西嶋 陽一/TRU GGD02470@nifty.ne.jp

■=== 【起業いたします/前道 誠也】

 == 自動車の買い替えを検討中のみなさまへ ==

 いつもF+Sゴルフ等で御世話になっております。
 ヒューマン・アソシエイツの前道(まえみち)と申します。
 見かけ通りの(?)真面目でオトナシイ会社員で御座います!!
 
 この度、中古車の買取事業を行う運びと成りました。
 (買取・販売専門業者と、提携になりますのでご安心下さい。)
 ※2001年6月迄は、立ち上がり期間として実績作成月間になっています。
 
 最近巷では、新規の自動車買取業者が狼煙をあげ、色々な買取専門業者が
 立ち上がっています。(アップル・ラビット・カーバンク・ガリバー...)
 そのような中、なぜそんな事業を?と、御考えに成られた方も多いことと
 思います。しかし、実際には、高価買取などと謳っている割には、安く
 買い取っているのが実状です。メーカーや、買取業者は、一台あたり、
 20万〜50万円の利益を得ていますので、安く買取が出来た場合は、
 利幅がかなり大きいようです。
 
 そこで、利幅を小さくして、回転率で闘おうと考えております。
 (売主の皆様の取り分を大幅にUPさせます!)※現金振込可です。
 実際、この4ヶ月の間で、ある程度の実績を作って参りました。
 (実績一覧及び、詳細内容に興味を持たれた方は下記宛Mail下さい。
  お車の購入アドバイス及び、市場情報、査定依頼書等を送付致します。)
  Mail-TO:maemichi@vc-net.ne.jp

 このメールを御覧頂いている皆様の中にも、来月・3ヵ月後・来年..
 などなど、お車の買い替えを考えていらっしゃる方も多いかと思います。
 先の話でも全然”OK”です
 大切なマイカーが、”一体どれ位の高値になるのか”気になる方々も
 まずは御連絡ください 早急に調査/御報告いたします。
 
 −−−−− 新車購入ご検討中の皆様へ ワンポイント! −−−−−

 新車ご購入の際、下取り価格をメーカーが提示すると思いますが、
 それとは別に、値引き金額という物が存在します。
 ご購入の際には、値引き金額を大きくさせてください。
 (”下取り車もあるのだから、値引きしてくれよ!”と言ったトークで、
 押してみてください。)
 十分に、値引き金額を出させた上で、私の方で、高価買取を行えば、
 十分な差額が出てくるはずです。
 (50万円近く値引きできれば、”よし”と考えてください
 クラウンあたりの工場原価は、60万もしないのですから....)
 
 なお、
 2001年中に、5台以上のご紹介を頂いた皆様の中から、上位8名様を
 GOLFにご招待させていただきます。(8名枠拡大余地有り)
 (2002年春予定)
 
 査定希望及び、その他お問い合わせはメールにて遠慮なく
 連絡いただきますようお願い申し上げます。
 御連絡から、48時間以内(平日)には、相場価格の返信を致します。
 「1週間有効です」
 (状況により日々相場が動いておりますので、時期をお見逃し無く。)
 友人・知人・同僚などなどに、今すぐ転送して情報を広げてみてください。
 きっと、いい事が待ってます!

 上記問合先:前道誠也(まえみち せいや) maemichi@vc-net.ne.jp

■=== 【セミナー紹介/『 TASKCo BtoB, BtoBtoC セミナー 』(3/5)】

 周さんの新会社「TASKCo」がB2Bをテーマにしたセミナーを開催します。

  『 TASKCo BtoB, BtoBtoC セミナー 』 

・講演テーマ:

 「米国とアジアにおけるBtoB市場の現状と問題点」
    Dr. Kuan-Tsae Huang(黄 光彩)
 「基幹業務ソフトとEコマース」
    スター・コンピュータシステムズ代表取締役 飯島 永和
 「Trade360:BtoBtoCの導入例について」
    タスコジャパン代表 Mr. Rudolf Chow(周 子俊)

・日時: 平成13年3月5日(月)午後2時〜4時45分 参加無料

・場所: 電波新聞社 9Fホール 東京都品川区東五反田1-11-15
 
 2000年は「BtoB元年」と云われているように、昨年からEコマース用サイト
 構築の動きが俄かに活発化してまいりました。政府の発表によると、2005年
 にはBtoB市場が100兆円を超える規模に達するとの見通しが出されて
 おります。しかしながら、本格的に自社のEコマースを構築するとなると、
 莫大なヒトとカネへの投資が必要とされ、多くの企業が躊躇していることも
 事実です。しかも、Eコマースは各社の企業・販売戦略さらにはCRMや
 SCMにも深く関わってくるため、ERPパッケージなど基幹業務システム
 との連携も併せて検討する必要がでてまいります。

 台湾をはじめとして韓国・シンガポールなどのアジア各地にもEコマースの
 波が押し寄せており、インターネットを使ったビジネスが我国以上に普及して
 おります。しかしながら、ウォールストリートジャーナル紙によると、我国の
 インターネットおよびEコマースの社会的インフラは、シンガポール・香港
 から大きく遅れており、技術面では台湾に遅れをとっていると云われており
 ます。そうした中で、台湾を代表する大手ホテル・運輸グループである
 エバグリーンの一員であるTASKCo社がこのほど日本法人を設立し、日本への
 進出を決めております。同社では台湾・米国・シンガポールでの豊富なBtoB
 /BtoBtoCのEコマース立ち上げの実績とノウハウを武器に、「Trade360」
 と呼ばれるEコマース用パッケージソフトの販売を行っております。

 当セミナーでは、MIT出身者でTASKCo社の創始者、そして元IBMアジア太平洋
 地区の副社長でもあった黄 光彩博士(Dr.Kuan-Tsae Hunag)が、米国および
 台湾でのEコマースの現状と問題点につい講演を行います。黄博士は元IBMの
 Eコマース事業立ち上げの総責任者であり、現在は台湾政府のEコマース関連
 部署の顧問でもあります。また、飯島永和氏に(ERPパッケージなどの)
 基幹業務ソフト側からみたEコマースの課題について講演頂きます。同氏は
 基幹業務システムの開発で通産大臣賞を2回受賞している著名なSEであり、
 わが国における貴重な基幹業務ソフトのスペシャリストでもあります。
 最後にTASKCo社の日本法人責任者であるMr.Rudolf Chowが同社のBtoBと
 BtoBtoCのパッケージソフト「Trade360」を中心に導入例の紹介とデモを行います。

  本セミナーへの参加申込やお問い合わせは、以下まで
   ・電波新聞社TASKCoセミナー事務局 multi@dempa.co.jp
     〒141-8715東京都品川区東五反田1-11-15 電波新聞社
     TEL(03)3445-6111 FAX(03)3447-4071
   ・TASKCo-Japan 周 子俊 r-chow@tke.att.ne.jp
 
■=== 【セミナー紹介/eビジネス・インテグレーション・カンファレンス】

  米国BrainStormグループが主催する
  『B2B Integration Strategies & Solutions』

  開催日程 : 2001年4月16日(月)〜18日(水)
  開催場所 : 米国・シカゴ The Fairmont Hotel
  キーテーマ: B2B、eAI、Wireless、Collaborative Commerce
         上記4テーマでのワークショップと展示会
         ・Beyond e-Commerce、統合化された企業情報
         ・B2B、サプライチェイン戦略
         ・eAI統合戦略立案
         ・BPI(Business Process Integration)
         ・レガシーインテグレーション戦略
         ・ほか...

 2001年は、今回のシカゴ以外にも以下の開催が計画されています。
  ・New York     9月19日〜21日
  ・San Francisco 11月 5日〜 7日

 カンファレンス詳細は、以下のURLで参照ください。
  http:/www.brainstorm-group.com

■=== 【セミナー紹介/日本情報システム・ユーザー協会】

 @CeBIT2001視察と先端コミュニケーション・システム展開企業訪問ツアー
   (2001年3月21日〜30日)
 A実践的プロジェクトリーダーの行動原則
   平成13年3月6日(火)〜7日(水)10:00〜17:00
   講師:是澤輝昭氏
 B個人情報保護法案と企業責任回避策の具体的検討
   −どこまですれば企業責任は回避されるか−
   日時 平成13年3月30日(金)13:00〜17:00
   講師 稲垣隆一氏(稲垣隆一法律事務所 弁護士)
 CWebアプリケーション構築実践セミナー
   (マシン実習セミナー、1人PC1台)
   日時 平成13年3月22日(木)〜24日(土)10:00〜17:00
   講師 新井明夫氏

 ※上記各セミナーの問合先:
   (社)日本情報システム・ユーザー協会
   TEL:03-3249-4101 FAX:03-5645-8493
   詳しくは右記JUASホームページで  http://www.juas.or.jp/
 
■=== 【人事異動】

1)高井 和彦 (ユニチカ情報システム) k-takai@os.luice.or.jp
  ==>日本カルチャーソフトサービス(株)
2)小林 康文 (住友金属工業) y-koba@tcs-jpnet.co.jp
  ==>出向:東京コンピュータサービス(株) 広島支店

■=== 【人材募集】

1)エスエスジェイ: http://www.ssjkk.co.jp
   基幹業務・会計パッケージの開発SE・PGを大募集!
   PowerBuilder、PL/SQL、C++、VB、SQL-Windows/Centura等の
   経験のある方を求めています。
   問合先:recruit@ssjkk.co.jp 担当:石井
2)TRUソリューションズ:http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/
   SAP/R3、Oracle/AP、PeopleSoftのコンサル募集!
   その他、IT系コンサル、業務系コンサル、プロマネが出来る人
   プロフェッショナル集団に向けて一緒にビジネスしませんか?
3)メイソンシステム: http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまで、hayakawa@mayson.co.jp
4)JSS: http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を若干名募集中!!
   詳細はJSS/西田さんまで、t-nishida@jsscorp.co.jp
5)日本ヒューレット・パッカード: http://www.hp.com/
   大手・中堅企業向けシステム営業を募集中!! 
   詳細は日本HP/古田さんまで、shinji_furuta@hp.com
6)TIS(旧・東洋情報システム): http://www.tis.co.jp
   「セキュリティに強い人材」を募集中(契約でも可)、勤務地は東京
   詳細はTIS/氏部さんまで、tatsuo@tis.co.jp
7)ソフティ: http://softy.co.jp
   関西拠点の技術者を募集。勤務地は大阪
   オブジェクト指向を理解してるSE、システム分析者ほか
   詳細はソフティ/工藤さんまで、kudo@softy.co.jp

■=== 【F+S Forum/沖縄での開催が決定!!】

 今回、21世紀特別企画として沖縄での開催を企画しました。
 今や全国に広がったF+Sの仲間と沖縄で会いませんか!!
 既に30名近い方々から参加希望が寄せられています。

 14日(土)の夕食時に全員そろってのパーティーを開催の予定です。
 もちろん、初めてのご参加も歓迎いたしますので
 皆様お誘い合わせのうえご参加をお待ち申し上げております。

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

        【F+S Forum in 沖縄】開催概要:

 開催月日: 平成13年4月13日(金)〜4月15日(日)

 ・4/13(金) 午前(各地からの沖縄へ)、午後(ゴルフ/観光)
 ・4/14(土) 日中(ゴルフ/観光/その他)、夜(全員で懇親会)
 ・4/15(日) 午前(釣り/ゴルフ/観光)午後(帰路、各地へ)

 Aコース:沖縄ゴルフ三昧コース(基本は金土で2R、日曜プレイ追加可能)
 Bコース:沖縄観光コース

 概算費用: パック利用の場合、往復+ホテル+懇親会で約6万円
       ゴルフプレイは、金曜(1.5万円)週末(2.0万円)

 ゴルフ場: ベルビーチゴルフクラブ  http://www.sobu.co.jp/belbeach/
        年平均気温22.5度一年中プレーが楽しめるリゾート沖縄
        「ベルビーチゴルフクラブ」は沖縄本島の北西部
        東シナ海に突き出た本部半島に位置し
        18ホールすべてから海が望める至上のリゾートコース

 宿泊場所: 沖縄中部リゾートホテル(予定)

 備  考:・レディース熱烈歓迎!!
      ・各種の参加形態をアレンジ可能です。

  ※お問合せ、参加のご連絡はTRU/西嶋まで
   最終申込締切日:2001年3月5日(月)

■=== 【F+S Forum/開催日程】

・月例会開催予定:

  東京:【第52回】 3月 7日(水)19:00〜
  東京:【第53回】 4月25日(水)19:00〜
  東京:【第54回】 5月30日(水)19:00〜

  大阪:【第12回】 3月14日(水)19:00〜
  大阪:【第13回】 5月 9日(水)19:00〜

  GOLF:【第13回】 3月 9日(金)《藤代ゴルフ倶楽部》

・月例会開催結果

  東京:【第51回】  1月24日(水) 50名参加
  大阪:【第10回】  1月31日(水) 26名参加

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 「人が創る」を合い言葉に、「F+S Forum」を通じてより良い社会へ
    http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm/
  参加者のご紹介や【F+SFlash】のバックナンバーは上記URLで
 各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
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編集後記:
だいぶ暖かくなったと思ったら、また明日から冷え込むようだ。今週は
広島〜福山〜大垣〜大阪と地方巡業、久しぶりの長期(といっても4日間)
出張となる予定だ。一人で全てやっていると何でも自由な反面、手足が
ない苦労もある。頼める相手がいないので自分の能力の範囲でしか考えたり
作業をしたりできないのが辛い場面もあるが、とりあえず精一杯何にでも
「一期一会」の精神で今後ともチャレンジしていきたい。『F+S Flash』の
原稿集めに苦労しています。【経営とIT】、【一芸に秀でる】その他、
何でも結構ですので是非ともご協力ください。よろしくお願いしま〜す。

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