F+S Flash
(Vol.4)

   

============================= CONTENTS =============================
【F+Sメンバー紹介/第3弾】
  佐藤祐次/SSJ、高橋秀典/タスク、氏部辰雄/TIS
【経営とIT関連情報】  <寄稿> 
  『 IT革命下、情報化戦略の主役は? 』
【経営とIT関連情報】
  情報化リテラシ教育研修システム (by:Web)
【EAI関連情報】  <寄稿>
  『 注目を集めるEAI 』
【健康管理】  <寄稿>  
  『塩』 塩不足は万病の元
【CaseMaker社/セミナー開催in台北】 (募集中)
  Computex参加+CaseMaker社セミナー(6/10)
【日本情報システム・ユーザー協会/最新米国eBusiness視察】 (募集中)
  eBusinessExpo2000参加+事例訪問(6/12〜18)
【人事異動】
  荒樋、麦島、矢島、荒川、(大野、舘)
【人材募集】
 メイソン、JSS、ネットワン、SSA、マイクロタッチ、PCI、メルコ
【F+S Forum/開催日程】
  東京:5月24日(水)、 大阪:6月21日(水)
  GOLF:次回は海外遠征(台北)です<参加者募集中/至急連絡を!>
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■=== 【F+Sメンバー紹介/第3弾】

 今回は、F+Sキーマンの3名です。
 個人的にはこれからの5年が非常に楽しみな方々です。

1)佐藤 祐次/SSJ

 アスキー時代、上司に対する小言の多い小姑のような二人の部長がいました。
 その一人です。(さて、もう一名は?来月にでも紹介しましょうか)
 最近はGOLFを諦めたのかサッカーの審判でダイエットです。
 釣りは趣味の域を超えたプロです。
 (この原稿をもらった後に次期社長への就任が発表されました。)
 (おめでとうございます!でも、大変そうだネ。ガンバレ〜!)

 <ご本人から一言> ysato@ssjkk.co.jp
 エス・エス・ジェイ株式会社の佐藤でございます。
 あれは数年前の記録的な猛暑の中、セベバレステロス・カントリー
 クラブにて運悪くゴルフをしていた8人の中の一人として、F+Sに
 参加しております。
 ご存知無い方もいらっしゃると思いますが、ラウンド後の食堂で西嶋さん
 から一言「業界せまいんやから、月一ぐらいでくだらん話でもして、
 飲み会やりますか」、そばにいた西田さんから「それ、いいね、のった」、
 この会話がF+Sの歴史的なスタートでした。
 正直に言って、この様に数多くの皆さんが参加される会になると夢にも
 思いませんでした、ですから皆さんも、この会の創設の意義を忘れず、
 くだらん話に花を咲かせて頂ければと、そう思う今日この頃です。

 遅れ馳せながら、自己紹介をさせて頂きます。
 昭和30年9月8日生まれの未年で乙女座という外見通りの、きわめて
 穏やかな優しく軽い<何が?まさか・・のことじゃないよね>人間です。
 趣味は、釣り、ゴルフ、キャンプ、サッカー観戦(審判は息子との
 触れ合いの一貫)で、どれを取っても中途半端に楽しくやらせて
 もらっています。
 昨年、西嶋さんから、「F+S釣り大会を企画せよ!」と、宿題を頂いており
 ますので、今年は是非とも計画&実行に向け検討したいと思っております。
 メンバーの方で、釣りに興味をおもちの方がいらっしゃれば、是非私と
 幹事をいっしょにやってもらえませんでしょうか、募集中です。

 さて、最後になりますが、現在『SuperStream』という、人事・給与・会計の
 パッケージソフトをがんばって売っております。
 あるときはERP、あるときは業務パッケージとそのカテゴリーすら曖昧に、
 中堅企業または大企業の中堅事業に適した製品です。
 ご入用のせつは、ぜひぜひ一声おかけ下さい。

2)高橋 秀典/タスク・システム・プロモーション

 接待費の使いすぎで前職を首になったという噂(?)も...
 これから日本の情報化リテラシーの向上に一役かおうと
 種をまいています。

 <ご本人から一言> hide@task-system.com
 F+Sに参加させていただくようになって4年目になりました。
 昨年は思いがけず一回しか欠席せず、賞品までいただき感激しました。
 面倒臭がりで、かしこまったことが嫌いな私にとって、
 F+Sは唯一参加させていただいている集まりです。
 お蔭様で、何とか会にも慣れ、友人も出来、出席するのを毎回楽しみにしています。
 皆さんからお聞きする生のお話も大変勉強になっています。

 私自身は9年前までリクルート社に勤務し、
 「月刊パッケージソフト」という雑誌の編集長をやっていました。
 その頃、西嶋さん(アシスト当時)に取材させていただいたことがご縁で
 西嶋さんとお付き合いさせていただき、この会にも呼んでいただきました。
 リ社が「パッケージソフト」誌を休刊したと同時に、リ社を退社し、
 「コンピュータシステムの健全な普及を通して、社会生活の向上に貢献する」
 という目的を掲げて、現在の会社を設立しました。
 事業の内容としてはIT関連の書籍を出版したり、
 IT企業のプロモーション活動全般を支援させていただいたりしています。
 現在はお蔭様で、社員50数名、売上12億円になり、
 新たにインターネットを活用したIT市場開拓のビジネスを立ち上げようとしています。
 今後とも皆様にいろいろとご教示いただきたくお願い申し上げます。

 PS.4月に「早わかり最新ITキーワード100」という本を出しました。
 最新のIT用語を見開き2ページで分かりやすく解説した本です、是非ご覧ください。

3)氏部 辰雄/東洋情報システム(TIS)

 アシスト時代からのお付き合いです。そういえば、GOLFと
 飲むこと以外ご一緒したことが無いような気がしますが、
 大阪に行くとふらっと江坂へ吸い寄せられてしまいます。

 <ご本人から一言> tatsuo@tis.co.jp
 (株)東洋情報システムの氏部です。
 まずは、私の自己紹介から始めますと、大阪生まれの大阪育ちで、
 根っからの関西人ではありますが、ちゃんと標準語で会話をします。
 趣味は、一様、ゴルフと油絵と囲碁ということになってますが、
 どれもいつまでたってもかけだしです。極めることよりもとりあえず楽しむ
 ことが好きな様です.最近、凝っているのは、海外遠征です。去年は
 8回も海外に行きました。今年は、それを上回りたいと思っております.
 6月に開催されるCASEMAKER社の台湾イベントにも行くつもりです
 ので、皆さんも是非参加してください。

 現在の仕事は、産業システム営業部としてのSIの新規開拓と情報
 基盤ビジネス部としてのIT基盤をベースにしたアライアンス連携型事業
 の展開に注力しております。これからは、益々、IT基盤の役割が大切に
 なってくると思います。ご相談事がありましたら、いつでもどうぞ。

 F+Sとの関わりは、イコール西嶋さんとの付き合いからです。
 西嶋さんとは、10年くらい前に私が初めて海外(シカゴなど)に連れて
 行ってもらったときからのお付き合いです。振り返ってみれば、
 西嶋さんとの付き合いは長いのですが、表の仕事よりもアフター5の
 付き合いのウエイトの方が高い。でも、そんなフランクな関係がとても
 気に入ってましてF+Sの大阪版を是非作って欲しいとお願いして
 いまして、昨年発足以来、大阪の集まりには、今のところ、皆勤賞です。
 これからも、気の合う仲間をどんどん引き込んで楽しいネットワーク作りに
 貢献できればと思っております。私と西嶋さんとの関係がそうである
 ように、F+Sでの皆様方との関係も仕事よりも遊びごころを大切にする、
 そんな場でありつづけて欲しいと思っております.

■=== 【経営とIT関連情報】  <寄稿> 

  『 IT革命下、情報化戦略の主役は? 』

<<進むIT革命>>
 昨今、各新聞紙面において、毎日、ITに関連する記述を目にするように
 なった。例えば、ある商社は、利益の源泉だった素材や食料・機械などの
 取引の口銭ビジネスは先細りが確実なため、FT(金融技術)やLT(物流技
 術)にITを組み合わせ、取引企業に多様なサービスを提供する新たな商社
 機能の仕組みを構築している。
 自動車の中古部品の取引市場においては、在庫情報をデータベース化し、
 インターネット上に開設する予定である。またインターネットを通じた通
 信販売方式の損害保険会社を本年6月に設立するという発表もあった。
 そして本年2月21日付、日本経済新聞の紙面に「1999年優れた会社ベスト
 300」が掲載された。その上位にランキングされている企業の動向を調
 べてみるとIT革命が急速に進む中で、自らの変革を生む能力を持つ企業が
 総合評価で上位に入ってきている。株価動向においても、ランキング上位
 30社中、半数の15社は昨年の1年間で2倍以上ものパフォーマンスを上げて
 おり、まるで冷徹な株式マーケットは、IT革命が及ぼす経営環境の劇変に
 対応できる企業か否かを見抜いているかのようである。

<<IT革命が経営者に迫る戦略転換>>
 こういった紙面からでも、大企業、中堅、中小企業に拘わらず、情報化
 戦略は、単なる合理化のための戦略と認識される段階は終わり、情報化戦
 略が経営戦略そのものになってきたといえよう。
 IT革命は、世の中の仕組みを根本から変える歴史的なものである。その
 流れの中では今までのピラミッド型組織体系、業務処理体系等では対応で
 きず、それらの大改革も余儀なくされるだろう。そしてIT投資は市場ニーズ
 と企業間における競争上の優位性を考えると必要不可欠なものであるが
 故に、従来にない新たなIT投資が必要となり、その投資は、過去の経験則
 では推し測れないために費用対効果を明確化することさえも容易ではない。
 企業において、こういった決断ができるのは、唯一経営者である。そして、
 企業間競争に勝ち抜き、更なる発展を遂げるためには、経営者は、新たな
 戦略策定の行動を急ぐ時である。

<<経営戦略策定にはスピード重視と状況に応じたアウトソーシングの活用を>>
 一部の経営者には、戦略策定を行う際に、スタートの段階から100点
 満点の戦略を策定することにこだわり過ぎて、あれやこれやと「待った」
 を掛け続けて多大な時間を消費し、結果的に戦略転換のタイミングを逸し
 てしまったケースがあった。
 こういった事例の解決方法であり、且つスピード重視のための選択肢として
 アウトソーシングが考えられる。昨今のアウトソーシングは、経営環境の
 劇変に対応できるビジネススタイルと現状とのギャップが大きく、かつ解
 決の緊急度が高い領域に用いられている。それは、競争上の優位を目指した
 戦略レベルのものであり、自社の経営資源をコアビジネス、コアプロセス、
 コアスキルに集中させるための企業変革の手段としても利用されだしている。
 そこでスピーディーに経営戦略を策定し、実現するためには、適切な経営
 戦略策定のサポートを外部の専門家(経営・ITコンサルタント)にアウト
 ソーシングするという手段が増えている。
 具体的に外部専門家への依頼事項としては、下記のような3点に集約される。
   1)経営課題を解決するための情報戦略立案・支援
   2)情報システムを活用した課題の解決方法の提案や
     システム化計画の策定
   3)策定されたシステム化計画、開発中のプロジェクトや
     運用中の情報システムの評価・改善提案
 上記のような経営戦略とITをシームレスに融合し、問題解決能力を発揮し、
 経営戦略策定の支援ができる外部専門家へのアウトソーシングを状況に応
 じて活用することも、重要な検討事項であろう。

 今まさに戦略的発想は必要不可欠の時代であり、経営者自らが旗を振り、
 大胆な経営戦略、即ち、情報化戦略の策定に着手すべきであると考える。
 重要なことは、経営者が「IT革命」によって、市場で何が起こっている
 のかをまずは正しく理解することである。

  アーク・シンク・タンク    http://www.att.or.jp/
  コンサルタント 三好公男

■=== 【経営とIT関連情報】

 ERP導入を含む経営革新の最重要課題は人間系!
 中堅企業が苦労されている情報化推進に一役買う
 興味深い試みが見つかりましたので以下にご紹介します。

   情報化リテラシ教育研修システム (by:Web)
 ---あなたの会社の情報化教育、どうしていますか?---
 <経営者向け、情報化担当向け、一般社員向けの3タイプを用意>

 ・時間のある時に、あなたの席で情報化の勉強ができます。
 ・勉強したい人の現状に応じて、何を勉強すればいいのかを教えてくれます。
 ・経営者や一般業務をなさっている方には、業務の参考になる内容が入っています。
 ・当分の間(1年弱)、無料で利用できます。

 === しくみ ===
 1.インターネットを通じて、いつでも学習ができます。
 2.受講しようとする人は、下記URLにて手続きをすると受講者番号がもらえます。
 3.簡単な質問に答えると、何を勉強すればよいかを診断してくれます。
 4.各項目ごとに、簡単なテストがあり理解度の確認ができます。
 5.研修結果を上司にお知らせすることもできます。

 まず、どんな内容で、どんな教材なのかのぞいてみてください。
   http://www.yit-unet.ocn.ne.jp/sample/
 使用方法、受付窓口、サンプル教材については、上記URLにてご案内しています

 問合先: (社)日本情報システム・ユーザー協会
        角田千晴  tsunoda@juas.or.jp

■=== 【EAI関連情報】 <寄稿>  

  『 注目を集めるEAI 』

 既存システムを統合するツールとしてEAI(Enterprize Application
 Integration)が注目を集めている。従来、データ変換ツールや、ポイント
 ソリューションなどと呼ばれていた分野である。もともとは、データベース
 間のデータ変換や、複数のアプリケーションで一つのデータを利用できる
 ような環境を構築するためのツールであった。

 現在このジャンルで先頭を走っているのが、SagavistaとBEAだ。両社が
 提供するEAIツールはともに、ハブ&スポークを基本としている。つまり、
 EAIツールがハブとなり、そのハブに、ERPパッケージやSCMパッケージ、
 あるいは、既存のアプリケーションシステムを接続し、全体を一つのシステム
 として利用しようというのだ。
 ハブであるEAIツールと接続されるアプリケーションやデータ間の情報交換
 は、アダプタを介して行うことになる。現在登場しているEAIツールでは、
 SAPに代表される既存ERPパッケージとのアダプターは標準で用意されているが、
 既存の自社開発されたアプリケーションとのアダプタは、ユーザー自身が
 つくらなければならない。このため、EAIツールそのものが、アダプタ開発
 環境を内蔵する傾向が強くなっている。また全体的な傾向として、パッケージ
 ・アプリケーションとのアダプタは積極的にEAIツールベンダーが開発を開始
 している。しかし、現時点で開発が進められているアダプタは、イベント
 ドリブンになっていないという問題を抱えている。将来的にはクライアントから
 CS系のサーバー側にあるプログラムのイベントをハンドリングして、イベントと
 同時に情報を送る、といったユーザーの要望に応えるために、イベント
 ドリブン型のアダプタの登場は必須の条件となるだろう。

 日本でEAIが本格的に市場に投入されるのは、2000年の後半からと思われる。
 現在EAIに対する注目度は高くなっているが、実際のユーザー事例はそれ程
 多くはない。しかもEAIの導入がまだ手探り状態であるため、どの企業も
 部分的な統合作業から開始している状況だ。そのため、しばらくの間は
 ポイントとポイントの連携作業が中心となるだろう。必要なシステムの統合
 をデータレベルからプロセスの自動化レベルまで実現するにはもう少し時間が
 かかると思われるが、成功事例が登場してくれば、EAIツールは一斉に注目を
 集め、このITは急激に普及することになるだろう。

  (株)タスク・システムプロモーション  http://www.task-system.com/
  取締役メディア・プロデュース事業部長 熊谷 直樹

 ※タスクIT新書「EAI」 (5月中旬発行予定)

■=== 【健康管理】 <寄稿>  

 そろそろ健康問題に耳が傾く年齢になってきました。
 そこで、最近健康問題に傾注しておられ、情報発信もされている
 守屋さんから『塩』にまつわる誤った通説などを掲載しました。

 以下にはいくつかの有益なヒントも与えられていますので、実践を通じて、
 注意深くフォローする必要があります。専門家の、これだという理論が望まれ
 ますが、残念ながら明確なものは無いようです。

 ★塩不足は万病の元。良い塩を適量取ることが健康に不可欠
 @なりふり構わずの減塩は、かえって糖尿病などの成人病を誘発しており、
 不健康のもとにもなりかねない。JTの精製塩専売による国民のミネラル不足
 が万病の元か。
 A陰性の体質の人が、バランスを取るため塩を多用すると、体調は一時的に
 良くなり、元気になったように思えるが、塩を取るだけでは、塩の力を借り
 ての元気のため、いつまでたっても陽性体質にはなり得ず、返って陰性化が
 すすむ。
 B塩断ちなど逆療法で、塩持ちの良い体質を作ることが出来る
 (少しの塩摂取で元気が望ましい)。
 C精製された塩の多用は体に毒。ニガリの多い自然塩も、連用すると腎臓を
 硬化させ短命に終わる危険性が大。
 D玄米菜食主義者の陥りやすい過ちは、ニガリの多い自然塩の多食にあり、
 桜沢如一を始め、短命に終わる人が多い。
 E塩はニガリ成分(=マグネシウム塩)を除去した自然塩の加工塩(良い塩)が
 BEST。(=伯方の塩は合格か?・・・要実地検分)
 E減塩が食品添加物多用を招き、健康を蝕んでいる。良い塩による食品保存法
 の採用が急務。
 F良い塩をベースに、個々人の塩摂取の適量や、体調への影響度合いを探って、
 個人毎に塩採取のBESTな方法を探り出す必要がありそうです。(普遍的な
 ものは無い?)
 G事例にもあったが、塩の緊急的な元気回復威力は絶大なものがある。
 何かの折りの、塩の活用を研究しておくのは大変有効。
 H生活面(家具調度の汚れ落し、畳のインク抜き、茶渋落しなど)で昔からの
 知恵が積み重ねられており、重宝な生活必需品でもある。

 ●塩によるマッサージは邪道
 食べ過ぎと、間違った食で太った身体を、塩のマッサージでぜい肉を取るのは
 邪道です。食べ物を改め、少食にして太らないようにしないと、本当の健康と
 美は得られません。いずれ病気で短命になってしまいます。

 塩で痩せたからといって健康になったと言えません。正食にして血液を浄化し
 ないとダメです。塩で体をマッサージすることによって肩こり、腰痛など痛み
 が消えたというのは、症状が消えただけで、病気が治ったのではありません。
 症状は内臓、血液が悪いよ!という警告なのです。

 症状が消えたといって普通の食生活をしていたらまた再発します。食生活を変
 える決意ができないなら、痛みは取らない方がよく、痛みを通じて自分の生活
 を深く反省した方がずっと良いのです。水虫や皮膚病も、塩で症状を消すより
 も、食生活を正して内臓と血液をキレイにしていく努力と決意がもっと重要な
 のです。内臓を守るためには安易に症状を消さない方がよい場合があります。
 痛み、熱で毒素が出ていき、かゆいところを十分にかくことによって体内毒素
 が出やすくなります。症状を止めようという対症療法がいかに多いか。根本が
 間違っているのです。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    推奨する塩:伯方の塩
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ★短命になる自然食品の例:ニガリが腎臓を硬くする
 自然塩入りのごま塩・味噌・醤油・梅干し・蕎麦・うどん・漬物・パンなど

  Healthy Life研究所 『HLだより』No.14等より抜粋
   守屋武治 palmriva@yo.rim.or.jp
  (今後『HLだより』の送信をご希望の方は守屋さんまで)

■=== 【CaseMaker社セミナー開催/in台北】

 ロサさんのCaseMaker社が6月に台北でセミナーを開催します。
タイトル:「Challenge to the 21st Century Database - DBMaker」
 日本での活用事例報告も数件含まれる予定で日本語通訳付きです。

 台湾のビッグイベント「Computex」(6月5日〜9日)への
参加を合わせたツアーを希望者が多ければ企画します。
 http://www.computex.com.tw
 また、翌週には2年前は東京が開催地だった「IT World Congress 2000」
 (6月11日〜14日)が開催されますので併せて参加なさっては
 いかがでしょうか?
 http://www.WorldCongress.org)

 3泊4日でみんなで行っておいしい中華料理とGOLFが本音(?)
 ですが、(ついでに)台湾の最新IT事情の視察ができます。
 行きたい方は、TRU/西嶋までご一報を!!

 <日程(案)>
 6月 8日(木) AM:台北到着  PM:Computex参加
 6月 9日(金) AM/PM: Computex参加
           (or GOLF or 観光)
 6月10日(土) AM:古宮博物館 PM:CaseMaker社セミナー参加
 6月11日(日) AM:(GOLF)/(自由行動) PM:離台・日本へ

■=== 【日本情報システム・ユーザー協会/最新米国eBusiness視察】

 宮崎さん、角田さんのJUAS(日本情報システム・ユーザー協会)が
 毎年恒例の米国視察ツアーを今年も開催されます。
 実施概要は以下のとおりです。 <締め切り間近!!>

  『eBusinessConference&Expo2000参加+事例訪問』
  〜e-ビジネスの最新動向を知り先進事例に学ぼう〜

 旅行期間: 6月12日(月)〜18日(日)
 訪問都市: 米国 サンノゼ、サンフランシスコ
 主  催: (社)日本情報システム・ユーザー協会
 参加費用: 一般/483,000円、JUAS会員/434,000円
 申込締切: 5月12日(金)
 
 1)eBusiness Conference & Expo 2000
  今回で3回目のe-ビジネスに特化したカンファレンス
  今人気の高い旬のイベントで本イベント参加ツアーは本邦初
   http://www.kingbird.com/ebusiness
 2)企業訪問
  ユーザ企業5社、ベンダー企業2社程度を選定中
 3)e-ビジネス最新動向セミナー
  ツアー参加者のためのディナーオンセミナー
  著名アナリストにより解説とQ&A

 本件に関する案内書の送付およびお問合せについては
 TRU/西嶋までご連絡ください。

■=== 【人事異動】

1)荒樋義一(福知山へ戻られました) y.arahi@crocus.ocn.ne.jp
   ==>不明(まだ、教えてくれません)
2)麦島 哲(コナミ) mugi0823@crocus.ocn.ne.jp
   ==>テーダブルジェー 投資営業部 次長
3)矢島宏明(NTTデータ) yajimah@nttdatascience.co.jp
   ==>NTTデータサイエンス 常務取締役 第2コンサル部長
4)荒川 滋(NCR) arakawa@ssc.FaceToFace.ne.jp
   ==>しんきん情報システムセンター 業界新ネット推進プロジェクト マネージャー
5)守屋武治(UCCコンピュータテクノロジー) palmriva@yo.rim.or.jp
   ==>Healthy Life 研究所 代表

<以下は、行方判明者です>
5)舘 正道(シークエント) mtachi@cisco.com
   ==>日本シスコシステムズ プロフェッショナルサービス部長
6)大野康一郎(SSAジャパン) koichiro.ohno@delphiauto.com
   ==>デルファイ・オートモーティブ 情報システム部

■=== 【人材募集】

1)メイソンシステム:  http://www.mayson.co.jp/
   生産管理のコンサルタント&SEを募集中
   詳細はメイソン/早川さんまでお問い合わせください。
      hayakawa@mayson.co.jp
2)JSS:  http://www.jsscorp.co.jp/
   ソフトウエア開発技術者(SE,PG)を5名程度募集中
   詳細はJSS/西田さんまでお問い合わせください。
      t-nishida@jsscorp.co.jp

以下の詳細は、TRU/西嶋までお問い合わせください。
      GGD02470@nifty.ne.jp
3)ネットワンシステムズ: http://www.netone.co.jp/
   JAVAに強いエンジニアを募集しています。
   ソフトパッケージのプリセールスサポートの仕事です。
4)SSAジャパン:  http://www.ssa.co.jp/
   ERPパッケージ(BPCS)のSSAが社員募集中です。経験者優遇!
   特に、西日本営業所(大阪)勤務の方の採用を急いでいます。
   職種は東京でも技術・マーケ・セールスと各種あります。
5)日本マイクロタッチ:  http://www.microtouch.co.jp/
   社内情報システムの担当者を募集中です。
6)Planex Communications Inc.: http://www.planex.co.jp/
   社内情報システムの担当者を募集中です。
7)メルコ:    http://www.melcoinc.co.jp/
   BPR&SCM刷新プロジェクトの推進リーダー役を募集しています。
   採用が希望ですが、フルタイムであれば契約でも良いそうです。 

■=== 【F+S Forum/開催日程】

 月例会開催予定:
 ・東京(第44回)= 2000年 5月24日(水)19:00〜
 ・大阪(第7回) = 2000年 6月21日(水)19:00〜

 F+S懇親GOLF報告:
 ・東京= 4月15日(土)開催/成田スプリングスCC
    週末での開催にも関わらず15名の参加となりました。
    優勝は、同点で楠本さん/NCJと茂内さん/GBRとなりました。
    ということで次回は7月初旬のウイークデイでの実施に決定!?
    幹事の楠本さんと浦野さん、宜しくお願いします。

 その他、楽しい企画をお待ちしております。
 佐藤さんへ:釣りの企画をヨロシク(女性も参加できる綺麗な船でネ)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 「人が創る」を合い言葉にF+S Forumを通じてより良い社会へ
   http://member.nifty.ne.jp/TRU-Solutions/tru-04.htm
 各種有益な情報提供やイベント等の告知があればお知らせください
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

編集後記:
早いものでもう1ヶ月が経ってしまいました。何人かに原稿くれ!と叫んだ
ら書いてくれました。ご協力有り難うございました。『F+S Flash』の発行を
はじめてから1ヶ月が非常に早く感じる今日この頃です。
いよいよ大連休のスタートです。遊びの大好きなF+Sメンバーですので、
きっと、どこかへ旅行・GOLF・テニス・キャンプ・釣りなどと盛り沢山
な企画で楽しみなことでしょう。(実は家庭サービスで悩んでたりして?)
だんだん長くなるので不安なF+S Flashですが、今後ともヨロシク。
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