おやじバンド『ザ・ムーンサルト』

<活動報告>

《 フジテレビ特番:「テケテケ・ア・ゴーゴー」おやじバンドコンテスト 》
2006年7月23日(日)16:00〜17:30放送
ビデオ審査は通 り、6月25日(日)にお台場 はフジテレビのスタジオで収録
<8バンドでの予選、上位2バンドで決戦 。頑張りましたが、またも・・・入賞ならず(-.-)>
演奏曲は、女性ボーカル (恭子ちゃん)でショッキングブルー('70)の「Venus(ヴィーナス )」

当日の写真

放送がゴルフの全英オープンと重なり、そっちを見た方が多かったですが、
たまたまチャンネルを変えたら写っていたので見たという方が数名、
中には、サウナで風呂から上がり休憩していたら写っていた、という方も
せっかく見ようとしたが時遅く「ザ・ムーンサルト」の後のバンドしか見れなかった、
・・・という可哀想な方もいたりしましたね。
残念ながら、放送が関東地区だけだったので、東京以外の方には見ていただけませんでした。


我々は塚原さんにちなみ「金メダリストバンド」との紹介になっています。
やっぱり月面宙返りは昔の映像を使ってましたね。(若い!!)

歌詞の2番がカットされて短くなっていたり(上手くつなぐもんですネ、
他のバンドでもカットされていた)キーボードの音が入っていなかったり、
インタビューの大部分がカットされていたり、・・・
と問題も無くは無かったたのですが
見た方の評判はソコソコだったのでホッとしています。

何事でもそうですが「おやじバンド」も奥が深いです。
入賞バンドを見ると、演奏や歌が上手いだけでなく、
特別なキャラクター(おやじらしい年代を感じる強烈な何か)が必要なようです。
まだ2回目のライブ(コンテスト挑戦)ですから学ぶことが多くあります。

応援、有り難うございました。

何バンドが応募したのかは不明ですがビデオ審査を通過し、
6月25日(日)にお台場はフジテレビ前のSDMスタジオで収録しました。
朝から晩までと丸一日掛けての収録作業。
モチロン我々はほんの一部の出演ですので、待ち時間がやたらに長く
各バンドのメンバーも時間をもてあそび気味で、結構疲れましたね(*^。^*)

8バンドでの予選、上位2バンドで決戦です。
頑張りましたが、またも入賞はならず(-.-)・・・ザンネ〜ン!当然か!
今回の演奏曲は、女性ボーカル (キョウコちゃん)で「ヴィーナス」でした。
我々は塚原さんにちなみ「金メダルバンド」との紹介になっています。
「ザ・ムーンサルト」は2番目に登場します。

8歳の天才エレキ少女「ちっち」のベンチャーズから70歳の老練ロックまで
たいへん多彩な方々の、演奏というよりパフォーマンス、
みんな素晴らしくかつ楽しかったです。

 ※「ちっち」を知らない方はコチラへ(テレビに何度も出演しています)
   ==>
 http://sound.jp/chicchi/teketeke_a_gogo2006.html

8バンドは、ベンチャーズ*2、グループサウンズ*1、ビートルズ*1、
ブルース*1、オールデイズ*3、という構成でした。
ゲストバンドは、林参議院議員+浜田衆議院議員+松山参議院議員の
「Gi!nz(ギインズ)」です。
放送日には、8バンド+ゲスト1バンドの熱演をお楽しみください。
ダンシングクイーンのコンテストもあります。

番組の司会MCは、赤坂泰彦さんとフジテレビの中村仁美アナウンサー、
審査員は、清水ミチコさん、三船美佳さん(子連れでした)、あびる優さん、
石川亜沙美さん、の4名<最初の一人を除いてみんなスゴ〜く可愛い!!>
優ちゃんのコメントはあっち行ってこい!でしたが、清水ミチコさんの
評価はご自身も音楽をするだけに的確でした。(モノマネが余り出ずに残念)

テレビ番組の制作場面は初めての経験でしたが、
ディレクターはじめカメラマン、PAエンジニア、スタッフの皆さんの
てきぱきとした活動などさすがにプロ集団で手馴れておりましたね。

今回はレギュラーメンバーにパーカッション2名を加え
総勢9名の大所帯で賑やかに演奏できました。
今回の衣装も塚原さんが持ってきてくれました。
濃いショッキングピンク(綺麗な色です)なのですが、
照明の加減でザンネンながらオレンジ色に写ってしまっています。

当日のスナップ写真集
<下の写真をクリックすると拡大されます>

★インターネットで検索していたら、こんなコメントが見つかりました★
 その通りだと私も感じていましたので、参考までに: 

  1)本当にプロ並に上手いバンドは優勝できない。
  2)レギュラーでライブ・ハウスに出ているようなバンドも優勝しない。
  3)見た目も大きなポイントである。
  4)曲も「懐メロ」のようなものの方が審査側から好まれる傾向がある。

 どうも全体的に上記のような傾向を顕著に感じます。
 つまり、このムーブメントですが、これは、バンド続けたままおやじに
 なったようなず〜っと「現役バンドおやじ」よりも、昔、学生時代なんか
 にバンドやってて、仕事や家庭の事情で中断してたものの、
 ちょっと落ち着いてまたバンドでも・・・っていう人、
 つまり、『帰ってきたバンドおやじ』が対象だと思うんですよ。

イベントなどへの出演依頼受付中
E-Mail

応援ありがとうございます

過去の活動歴一覧   バンド・プロフィール  今後の活動予定